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Fターム[3E094BA11]の内容

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Fターム[3E094BA11]に分類される特許

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【課題】フィルム体の底部の擬似溶着状態を容易に判別でき、且つ包装ライン全体として省スペース化及び低コスト化を実現できる包装装置を提供する。
【解決手段】包装装置1は、ロールペーパーPを押込む押込み部10と、相互に接離可能な溶着ヒーター21,22と、底部100b近傍のフィルム体100を積層させた状態で、溶着ヒーター21,22を底部100bの周囲より相互に接近させて溶着する溶着部20と、溶着ヒーター21,22が相互に接近して溶着する際の、溶着ヒーター21,22間の距離が予め設定された設定範囲内にあるか否かを検知する検知部50とを備え、溶着ヒーター21,22間の距離が設定範囲内にない場合、当該包装装置1を停止、又は、当該フィルム体100を後工程とは異なるラインに排出するように構成される。 (もっと読む)


【課題】製袋充填機において一対のシール体の近接離間を自由に設定することができるシール装置を提供する。
【解決手段】第1歯車20と、第1歯車20に噛合する第2歯車22と、第1歯車20の軸心と同心で回動すると共に第2歯車22を回動可能に支持する回動レバー19と、第1歯車20が配設される位置に対し第2歯車22を挟んで反対側となる位置に配設されて回動レバー19を第1歯車20の軸心と同心で回動させる連携機構(第3歯車26及び連動レバー30)と、両シール体40,43を開閉作動するシール手段と、第1歯車20を駆動する第1制御モータ17と、連携機構を駆動する第2制御モータ24とを備え、第1制御モータ17と第2制御モータ24との同期によって回動レバー19を回動し、両シール体40,43が搬送方向に移動する際のシール体40,43間の距離を調節し得る。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、多層フィルムを超音波溶着して袋を作製する包装機において溶着箇所の見た目の美しさを維持しつつ良好な溶着強度を有する袋を作製することにある。
【解決手段】本発明に係る包装機3は、(a)ホーンとアンビルとの挟持圧力の変化に対する多層フィルムの溶着強度等の変化曲線における屈曲点に対応する挟持圧力(以下「屈曲点対応挟持圧力」という)の情報および(b)超音波の振幅の変化に対する多層フィルムの溶着強度等の変化曲線における屈曲点に対応する超音波の振幅(以下「屈曲点対応振幅」という)の情報の少なくとも一方を記憶し、(c)屈曲点対応挟持圧力を利用した適切挟持圧力の算出および(d)屈曲点対応超音波振幅を利用した適切超音波振幅の算出の少なくとも一方を行い、(e)適切挟持圧力に基づくホーンとアンビルとの挟持圧力の制御および(f)適切超音波振幅に基づく超音波の振幅の制御の少なくとも一方を行う。 (もっと読む)


【課題】フラップ部の反発力が大きな封筒であっても自動的に封緘することができる自動封緘装置を提供する。
【解決手段】自動封緘装置は、搬送部3と、接着剤噴射部51と、折り返し部6と、押圧ローラ部7とを備える。搬送部3は、封筒100を搬送する。接着剤噴射部51は、搬送部3によって搬送されている封筒100のフラップ部102に向けてホットメルト接着剤を噴射する。折り返し部6は、封筒100の搬送方向において接着剤噴射部51より下流側に配置され、搬送部3によって搬送されている封筒100のフラップ部102を折り返す。押圧ローラ部7は、封筒100の搬送方向において折り返し部6より下流側に配置され、折り返し部6によって折り返されたフラップ部102を押圧する。 (もっと読む)


【課題】筒状包装材の両側端縁部を合掌状に挟んでヒートシールをする際に、両側端縁部を押し付ける力を均一・安定化し、良好な縦シールを得ることができる自動包装機における縦ヒートシールユニットを提供する。
【解決手段】ヒータブロックホルダ2,2の当接面6,6は、駆動機構であるボールねじ28による駆動力の作用位置を、縦ヒートシーラ部5,5を与えるヒータブロック3との間で挟む位置に設けられている。したがって、ヒータブロック3,3によって筒状包装材の側端縁部を合掌状に挟むときに、ヒータブロック3,3の変形を大きく減じることができる。また、縦ヒートシーラ部5,5の微細な位置を検出可能にし、微小な異物の挟み込みや、包装材の存否、皺の発生、或いは側端縁部の重なり異常、厚み異常をも検出することができる。 (もっと読む)


【課題】 フィルムを通す際にプレスローラに対して単独で行う開閉作業が不要となり、閉じ忘れによりプレスローラがフィルムに非接触の状態で運転開始してシール不良等を発生するおそれをなくすこと
【解決手段】
筒状に形成された帯状フィルムの両側端縁部を両側から挟み込んだ状態で加熱する一対のセンターシーラ34と、そのセンターシーラの下流側に位置し、そのセンターシーラで加熱されたフィルム部位を両側から加圧状態で挟み込むプレスローラ35と、を備え、それらセンターシーラとプレスローラを一体に支持されるとともに、一体に開閉されるように構成される。 (もっと読む)


【課題】ヒートシール部材で挟み込まれる部分の厚みが不均一であっても、溶着不良が生じないガセット包装装置を提供すること。
【解決手段】周方向に沿って延在する溶着部位が備えられた包装袋100の各側面101,101を、溶着部位の一部と共に内方に向けて押し込み、包装袋100の側面に折り目を付けてガセットを形成する押し込み部材8,8と、包装袋100にガセットG,Gが形成された状態で、包装袋100の溶着部位を加熱しつつ挟み込むことで溶着させる一対のヒートシール部材2,2とを備え、一対のヒートシール部材2,2の溶着部位対応部分におけるガセット非対応部分Aは、一対のヒートシール部材2,2におけるガセット対応部分B,Bよりも盛り上がっている、特徴とするガセット包装装置1とする。 (もっと読む)


【課題】 糊ガンと糊タンクを一体に着脱できる糊塗布装置の提供
【解決手段】 糊塗布装置1は、気体を気体噴射孔18から噴射させることでノズル孔16の開口付近に負圧を生じさせ、この負圧によってノズル孔16から吐出してきた糊を外部へ噴霧する糊ガン10を備える。また糊塗布装置1は、糊塗布ユニット2と、糊塗布ユニット2が着脱自在に装着されるベースブロック50と、を備え、糊塗布ユニット2は糊ガン10、糊を貯留する糊タンク25、これら糊ガン10及び糊タンク25を一体に保持するユニット保持部材30、及び糊タンク25内の糊を糊ガン10へ供給するための糊供給路40を含む構成である。 (もっと読む)


【課題】製袋充填機のシール装置においてシール体の作動範囲を簡単に調節する。
【解決手段】作動体39は、一対のシール体9,10を移動可能に支持する支持枠11に取り付けられ、駆動モ−タ43に連係して回動する。駆動力伝達機構57は、作動体39の回動に連係し、作動体39の回動中心に対する偏心位置で回動可能に支持した下側シール体10と、下側シール体10に対向する上側シール体9とを、筒状フィルムを挟む噛合い位置と筒状フィルムから離間する開放位置との間で移動させる。第1調節機構61は、作動体39の回動中心から偏心位置までの偏心距離を調節し、一対のシール体9,10における対向方向の作動範囲を調節可能にする。第2調節機構67は、第1調節機構61による調節によって生じる噛合い位置のずれを修正すべく、シール体9,10を調節前の噛合い位置に調節可能とする。 (もっと読む)


【課題】三方シールフイルム包装機において、上下一対の横シーラにおける接近・離反の垂直方向の駆動と、水平方向の往復移動とを行なう機構を簡素化して、製造や保守を容易にし、騒音を発生せず、而も製造コストを低廉とする。
【解決手段】横シーラは、それぞれ平行配置された縦ビーム、横ビーム、柱ビームで形成されたフレームに装着され、かつ定位置に植立されたリニアバー56に沿って往復摺動自在に設けられ、包装フイルムの搬送速度に同期して互いに接近・離反するように横シーラを上下に駆動するダブルクランク機構35と、包装フイルムへの接触時点より包装フイルムからの離反時点まで包装フイルムの搬送速度に同期して横シーラを移動させ、包装フイルムからの離反時点より包装フイルムへの接触時点まで包装フイルムの搬送速度から変速させて横シーラを揺動するスライダクランク機構50とを備えている。 (もっと読む)


【課題】封入封緘機において封筒フラップの表面に塗布された口糊を活性化させるための水の補給が絶えず行われているか否かを直接的に検査する。
【解決手段】封入封緘機において封筒フラップの表面に塗布された口糊を活性化させるための水の補給径路において前記水を水滴にする水滴化手段と、前記水滴を検出し水滴検出信号を出力する水滴検出手段と、所定期間に前記水滴検出信号が入力されなかったときにエラー信号を出力するエラー判定手段とを備える水滴検出装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、粘着剤の転写機構とフラップの折り返し機構とを必要としない安価な封緘装置を提供することを課題とする。
【解決手段】熱活性粘着剤が塗布された封筒2をフラップが折り返された状態で保持する封筒保持部3と、封筒保持部3からフラップ側を先頭にして送り出された封筒2を挟持搬送しながら熱活性粘着剤を活性化させる熱活性部7と、熱活性部7の下流側に配置され、封筒2の逆方向への搬送時に、フラップを起こして熱活性粘着剤を表出させるフラップ起こし手段と、折り返されたフラップを封筒本体に圧着させる圧着部8とを設け、送り出された封筒2をフラップが完全にフラップ起こし手段を通過するまで搬送させた後、逆方向に搬送させることでフラップ21を起こし、表出された熱活性粘着剤を活性化させ、活性化された熱活性粘着剤を用いて封筒本体にフラップを圧着させる。 (もっと読む)


【課題】 幅方向の寸法が異なる製品(包装体)の製造を部品交換等の作業を伴わずに行えるエンドシール装置を提供すること
【解決手段】 筒状フィルムを挟んで上下に配置されるトップシーラ31,32のシール面31a,32aは、一端側が幅広に形成され、その幅広に形成された幅広シール部に、筒状フィルムの側縁をカットする切込み用カッター44を設ける。両トップシーラは、機枠35に支持され、その機枠は、ハンドル53の回転にともない横方向に往復移動する移動台50の上に設置されている。よって、包装体の幅に合わせて、トップシーラを筒状フィルムの進行方向横方向に適宜移動させ、筒状フィルムの側縁に切込み用カッターが位置するように調整可能とする。 (もっと読む)


【課題】フィルム包装におけるフィルムの重ね合わせ部を適正な強度を維持して融着し、裁断を安定して行うことができ、さらに高速で融着および裁断処理を行った場合でも、融着部における融着強度を低下させることなくフィルムを融着することができるフィルム融着装置およびフィルム融着方法を提供することを目的とする。
【解決手段】フィルム融着装置10は、折り返されたフィルム1およびフィルム間に載置された電池2を移送する移送テーブル11の上方に備えられた超音波発信機12と、この超音波発信機12の下部に備えられ、超音波発信機12からの超音波エネルギを集中するための超音波ホーン20と、この超音波ホーン20と対向して設けられ、超音波ホーン20とともにフィルム1を挟圧するローラー式受け冶具30とを備える。 (もっと読む)


【課題】包装対象の汎用性が広く、作業の自由度が高く、かつ一度の作業で溶着および溶断を可能とするハンディ型ヒートシーラー、およびハンディ型ヒートシーラーを用いたシール方法を提供する。
【解決手段】本発明は、一方の面にハンドルが設けられた長方体の基台2と、長手方向に溶着用電熱線11aが配線された溶着線用耐熱樹脂12aと、長手方向に溶着用電熱線11aと略並行に、溶着用電熱線より細い溶断用電熱線11bが配線された溶断線用耐熱樹脂12bとを有する。そして、溶着線用耐熱樹脂12aと基台2との間には溶着線用クッション材14aが、また溶断線用耐熱樹脂12bと基台2との間には溶断線用クッション材14bがそれぞれ設けられている。 (もっと読む)


【課題】 シュリンク包装におけるシュリンクフィルムの重ね合わせ部の連続熱融着裁断処理を安定させ、高速で連続熱融着裁断を行っても融着部分の融着強度を落とさずにシュリンクフィルムを熱融着させる電池包装用シュリンクフィルムの連続熱融着裁断装置を提供する。
【解決手段】 シュリンクフィルムの重ね合せ部分を連続的に熱融着裁断する装置であって、超音波発振器31と、連続送給される前記シュリンクフィルムとの接触を保ちつつ前記シュリンクフィルムを案内する無限軌道状の凸部4aを有し、前記無限軌道状の凸部が前記連続送給されるシュリンクフィルムと同期して移動するように回転駆動されるアンビル4と、前記アンビルの凸部との接触を保ちつつ移動するシュリンクフィルムの重ね合せ部分に押圧される平坦な先端部3aを有し、該平坦な先端部を介して前記超音波発振器から発振される超音波を前記シュリンクフィルムの重ね合せ部分に印加するホーン3と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】カートリッジに装填されたタグが、プッシャ部材の付勢力により飛び出して散乱することを防止できるようにする。
【解決手段】カートリッジ17のプッシャロック機構が解除されて圧縮バネにより付勢されたプッシャ17cの切り欠き部48mを、カートリッジセット部26の板金26eに嵌合させる。これにより、プッシャ17cのロックが解除された状態でカートリッジ17を装置本体から取り外してしまうことを防止できる。従って、従来のようにプッシャ部材のロックが解除された状態で誤って装置本体からカートリッジを取り外して、該プッシャ部材の付勢力によりタグが飛び出して散乱することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】包装体を配置するタグの片面側に障害となる機構を設けないでタグを結束位置まで搬送できるようにすると共に、搬送方向に対してタグを略平行にして搬送できるようにする。
【解決手段】タグ10の凹部10eに引っ掛ける爪部43aを有したタグフック43を前進又は後退させる台形ネジを備え、このタグフック43の爪部43aに引っ掛けられて前進するタグ10を、ガイドロッド4gによりタグ10の前進方向に対して略水平に支持するものである。これにより、包装体を配置するタグ10の片面側に障害となる機構を設けずに、タグ10を結束位置まで搬送できる。 (もっと読む)


【課題】力を加えていない状態で従動ローラと駆動ローラとの間に隙間を形成できるようにすると共に、操作者が両手を使ってこの隙間に結束具を挿入できるようにする。
【解決手段】送りローレット5mと協働してツイストタイを挟み込む送りローラ5kを有し、ツイストタイ送り機構5のトグルクランプ機構5cは、この送りローラ5kを付勢する圧縮バネ5fを支持するバネ座5iを上下動することにより、送りローラ5kを圧縮バネ5fを介在させて送りローレット5mに当接又は離間させるものである。これにより、トグルクランプ機構5cのクランプを解除した場合に圧縮バネ5fの付勢力が送りローラ5kに作用しないようにできる。従って、力を加えていない状態で送りローラ5kと送りローレット5mとの間に隙間ができる。これにより、操作者は両手を使ってこの隙間にツイストタイを挿入することができるので、ツイストタイの挿入における操作性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】タグに結束具を挿通する機構を小型化できるようにすると共にタグの取付部に結束具を確実に挿通できるようにする。
【解決手段】ツイストタイセット機構6のウイング爪6aの各々は、ウイングクローザ6cの滑動により回動して閉じて、タグ10の各取付部の近傍を押さえ込んで立体成形する。ウイング爪6aの各々は、略直線が該タグ10の各取付部の相互を通過可能となる形状に形成し、ツイストタイ送り機構により送り出されたツイストタイ2を、この閉じた状態の一対のウイング爪6aの溝部86nとタグ10の各取付部の相互に挿通するものである。これにより、タグ10にツイストタイ2を挿通する機構を小型化できると共に、タグ10の取付部にツイストタイ2を確実に挿通できる。 (もっと読む)


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