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Fターム[3E094CA16]の内容

基本的包装技術−容器の閉鎖 (6,223) | 閉鎖手段 (1,217) | ヒートシール (985) | 熱板によるもの (836) | 熱板の圧着手段 (95) | 流体シリンダー (18)

Fターム[3E094CA16]に分類される特許

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【課題】横シール部の形成の際にベースフィルム層が過度の加圧力によりダメージを受けるのを防止する。
【解決手段】横シール部を間欠的に形成する横シール装置において、対をなす横シールロールの各々の支持軸の両端部をそれぞれ支持する軸受け部を有し、それらの横シールロールを互いに平行にかつ互いに接近および離間可能に支持する支持機構と、対をなす横シールロールを互いに等速で互いに逆方向へ回転させる駆動機構と、対をなす横シールロールを互いの接近方向へ向けて付勢する付勢機構とを具え、付勢機構は、支持機構の軸受け部を横シールロール同士が互いに接近する方向へ、環状フランジ同士が当接する位置まで押圧する低加圧力用シリンダと、支持機構の軸受け部を横シールロール同士が互いに接近する方向へ、環状フランジ同士が当接する位置よりも所定距離だけ後方の位置まで押圧する高加圧力用シリンダと、を有する。 (もっと読む)


【課題】高さ寸法を抑制し小型化を実現可能なフィルムシール装置を提供する。
【解決手段】フィルムFを駆動して送り出すフィルム駆動部と、フィルムのシール領域をシールして切断するフィルムシール部とを備え、フィルムシール部は、シール領域を挟持するフィルム挟持部材31,41と、シール領域を圧着・加熱する圧着面32aと、シール領域を切断する突出部33aと、フィルム挟持部材31,41および圧着面32a,46を挟持位置へ駆動する駆動モータ11と、圧着準備位置において、圧着面32aに圧着動作をさせるソレノイド300と、フィルム挟持部材31,41を挟持位置において位置決めする手段と、を備え、制御部60は、フィルムを送り出して停止させた後、フィルム挟持部材31,41及び圧着面32a,46を挟持位置及び圧着準備位置へと駆動させ、フィルム挟持部材31,41が位置決めされた後に、圧着面32a,46に圧着動作をさせる。 (もっと読む)


【課題】ガスの放出機能と外気の流入阻止機能という逆止弁効果を奏する構造簡単な収容袋を、安価に提供すること。
【解決手段】少なくとも一面に熱溶着性を有するシート又はフィルムを積層した袋形成基材3の側端縁部6a,6b同士を重合状態とし、その重合部を非シール部5としての一部を除いてヒートシールすることで筒状の筒状体6となすとともに、筒状体6の終端縁部同士をヒートシールして有底筒状の収容袋1となし、非シール部5としての側端縁部同士の一部は、筒状体6の内部と外部を連通する通気路8となして、通気路8が位置する個所に、少なくとも通気性を有するシート状フィルタ片9を筒状体6の内部から接着して、内部に発生したガスがシート状フィルタ片9を介して通気路8から外部へ排出されるようにした。 (もっと読む)


【課題】シーラ開閉の駆動源にエアシリンダを使用した自動包装機においてもヒートシーラの動作状態を監視し、シール不良が疑われる動作が発生したときには、該包装体を直ちに系外排除するとともに、点検・調整を促す警告を発する機能を持つ自動包装機を提供する。
【解決手段】エアシリンダのピストンロッド前進端位置を検出するリードスイッチを設け、該リードスイッチの動作信号62とシーラ開閉出力信号61から、シーラ閉じ動作時間41、シーラ開き動作時間42をそれぞれ算出し、表示して監視可能にするとともに、閉じ動作時間41と開き動作時間42にそれぞれ閉じ動作許容時間63と開き動作許容時間65を設けて監視し、超過した場合には警報機械停止する機能を設けたことによって前記課題を解決しようとするものである。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ安価で軽量な構成としながら、対面配置される横シール金具の長手方向に亘ってシール面圧を均一化することができる多列スティック自動包装機の横シール装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、複数条の包装フィルムF’を袋状にフォーミングし、フォーミングされた両端重ね合わせ部に縦シールを施し、筒状になった包装フィルムを横シール装置7の横シール金具71、81(82)により横方向に挟み込んで横シールを施し、その中に充填パイプ5を用いて内容物を充填した後、内容物投入口を横シールすることで包装体を多列同時に成形する多列スティック自動包装機1の横シール装置7であって、横シール金具81、82が長手方向において複数に分割されていると共に、横シール金具81、82が支持部材80に対して挟み込み方向に沿った平面内において支点軸80A,80B廻りに回動自在に支持されている。 (もっと読む)


【課題】フィルムのシール性を向上するとともに、シール時の消費電力を低減することが可能な製袋包装装置を提供する。
【解決手段】シール部材110、111は、それぞれ四角柱形状のヒータ130が埋め込まれることにより当該ヒータ130の3面を保持するシールジョー110a、111aと、当該ヒータ130の残りの1面に接する断熱部材110b、111bとを含んで構成される。シールジョー110a、111aには、それぞれシールを行うシール部112、113が形成されている。シールジョー110aと断熱部材110bとが接合され、シールジョー111aと断熱部材111bとが接合される。 (もっと読む)


【課題】容器を確実に、かつ封緘強度のばらつきを抑えて封緘できるヒートシール装置及び充填封緘システムを提供すること。
【解決手段】容器100の開口端部101を覆う薄膜110を挟んで開口端部101に対向して配置されるとともに薄膜110を加熱可能な押圧部材20と、押圧部材20を介して薄膜110を開口端部101へ押圧する加圧部30と、を備えるヒートシール装置10であって、加圧部30は、押圧部材20を開口端部101に向かって進退駆動させる進退駆動部35と、進退駆動部35と押圧部材20とのそれぞれに連結され、進退駆動部35と押圧部材20との間で伸縮し、押圧部材20を開口端部101の側へ押圧する圧力調整部40と、圧力調整部40に接続され、押圧部材20が薄膜110を開口端部101へ押圧するときの押圧力を一定に制御する制御部46と、を有する。 (もっと読む)


【課題】筒状フィルムの充填量を減らさなくてもピンホールの形成を回避できる横シール装置を提供する。
【解決手段】内容物が充填された筒状フィルム2の外側から一対のシール部材8,10により挟み込み、加圧及び加熱することによって、前記筒状フィルム2をその幅方向にヒートシールする横シール装置12であって、前記一対のシール部材のうち、一方のシール部材8の加圧面は、縦方向中間部分がその加圧方向に突出するように断面R状に形成されており、他方のシール部材10の加圧面の少なくとも前記一方のシール部材8の突出部分と対向する位置には、弾性部材16が設けられている横シール装置である。 (もっと読む)


【課題】 フィルムを通す際にプレスローラに対して単独で行う開閉作業が不要となり、閉じ忘れによりプレスローラがフィルムに非接触の状態で運転開始してシール不良等を発生するおそれをなくすこと
【解決手段】
筒状に形成された帯状フィルムの両側端縁部を両側から挟み込んだ状態で加熱する一対のセンターシーラ34と、そのセンターシーラの下流側に位置し、そのセンターシーラで加熱されたフィルム部位を両側から加圧状態で挟み込むプレスローラ35と、を備え、それらセンターシーラとプレスローラを一体に支持されるとともに、一体に開閉されるように構成される。 (もっと読む)


【課題】袋の位置検知手段の設置位置についての自由度が高く、最も適切な位置への設置ができ、それにより袋の位置ズレに対して補正をしてシール不良を確実に防止でき、生産性の向上を実現できるシール方法及び装置を提供する
【解決手段】間欠回転する回転テーブル3に設けられた把持部材5で袋Wの両側縁部を把持して袋を順次各工程へ移送する。充填物の充填工程の後の脱気工程とシール工程との間に袋位置検出装置21を設置する。制御装置23は予め設定された袋上でのシール位置を示す基準値と検知された袋位置に基づいてシール部材18,19,20を上下動させる第2駆動装置51を制御する。 (もっと読む)


【課題】ローラや包装積層材料が一部欠損し、また、経時的に又は突発的に変動して、適切にローラによって押圧する適正範囲から逸脱しても、これを補償でき、装置の動作が高速化しも、縦シールすべき縁部を十分な時間を持って押圧することができる包装充填装置を提供する。
【解決手段】帯状包装材料の縁部を合せて縦シールし、容器に包装充填する装置であって、縁部の外側から包装積層材料1の縁部を圧するプレッシャローラ35と、内側からプレッシャローラと対向する位置に充填パイプ7に固定されたカウンタローラ36a〜36cと、無菌室外に設置され、プレッシャローラ用の押す力を発生する押圧発生装置と、押圧発生装置からプレッシャローラに力を伝達する動力伝達機構と、を有する。 (もっと読む)


包装機械(30)の第1の支持構造(37)によって支持された少なくとも1つの第1のピストン(34)により,その上下動が作動される少なくとも1つの長手方向の切断及び溶着バー(31)と,長手方向の切断及び溶着バー(31)とは独立しており,このような包装機械(30)の第2の支持構造(39)によって支持された少なくとも1つの第2のピストン(35)により,その上下動が作動される少なくとも1つの幅方向の切断及び溶着バー(33)と,少なくとも第1及び第2のピストン(34,35)の動作を制御及びプログラムするように適応された制御及び管理手段とを備えるプラスチックフィルムで製品を包装する機械(30)が記載されている。
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【課題】小型化を図りつつ原反ロールから引き出されて折り重ね合わされたシートの折り曲げ部にシワが生じるのを極力防止できる梱包装置の提供。
【解決手段】シート4を底辺部6と頂角部7とを結ぶ斜辺8’に沿って張力を付与しつつ底辺部6から頂角部7に向かって滑らせながら頂角部7により折り曲げ部11を形成すると共に底辺部側に三角形状の開放空間12を形成する三角形状板3と、折り曲げ部11を挟持しつつシート4の幅方向中間部分を引き出すと共に重なり合わされた幅方向各辺部14を引き出す引き出し用ローラ13と、重なり合わせ部16を幅方向に溶着かつ切断して折り曲げ部11を底部11’として開放空間12を被梱包部材の挿入開口12’とする梱包袋を順次形成する溶着切断部材17とを備え、引き出し用ローラ13は、シート4の折り曲げ部11の引き出し量を抑制する方向の抗力を発生するように三角形状板3に対して配置されている。 (もっと読む)


【課題】簡明な構成で安定した梱包作動が可能な梱包装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】第1シートと第2シートとを重ね合わせて挟み込みシートの幅方向に溶着及び切断する溶着切断機構50と、遊技機を移動させてシートを巻き付けさせる移動機構30とを備えてなる梱包装置において、溶着切断機構50は、前後に対向して設けられ第1及び第2シートを外側から挟み込んで溶着する上下の溶着プレート61,62と、上下の溶着構造の間に設けられた切断プレート63,64とから構成される。この梱包装置では、上下の溶着プレートが第1及び第2シートを挟み込んだときに切断プレートが第1及び第2シートを斜め上下に挟み込んで重複部でシートを溶融させ、その後切断プレートがさらに相互に噛み込んで重複部を引き離して切断するように構成される。 (もっと読む)


【課題】包装機械の加工ユニットなどに用いられている昇降盤において、加工対象物の寸法の如何によらず、均一かつ大きな応力を伝達できるものを提供する。
【解決手段】加工具(2)を保持する加工具板(3)が加工具(2)を開いたり閉じたりするために高さをシフト可能に取り付けられている昇降盤(1)において、加工具板(3)と昇降ストローク装置(4)との間には、流体を受け入れるための膜(7)により画された流体室(8)が形成され、この流体室(8)が圧力媒体経路(9)を通じて圧力媒体貯留部に接続している。 (もっと読む)


【課題】一対のヒータロール間のクリアランスを容易に調整して、再現性を有することのできる製袋包装充填機のシール装置を提供すること。
【解決手段】シール装置10は、対向する一対のヒータロール11A・11Bを備えている。ヒータロール11には、包装フィルムを挟持して熱シールするシール部111と、シール部111より小径の基準軸部112とを有し、それぞれの基準軸部112・112間に、基準ゲージ20を挿入してゼロ値を設定可能にする。一方、ヒータロール11Bに空気圧シリンダ13を接続し、また、空気圧シリンダ13に差動歯車機構14を接続している。空気圧シリンダ13でヒータロール11Bを押圧してゼロ値を設定した後、差動歯車機構14を操作することによって、ヒータローラ11Bをヒータローラ11Aに接近する方向に微小移動させて、ヒータローラ11A・11B間のクリアランスを調整する。 (もっと読む)


【課題】 包装品先端部の溶着線部のずれやフィルムのたるみのない良好な仕上り状態のフィルム包装品を得ることができるフィルム包装機を提供する。
【解決手段】 フィルム包装機においてフィルム後端部の溶着と切断をおこなう溶着切断装置65が、昇降駆動される板状の溶着切断ヒータ66と、このヒータの先端部が押付けられるクッション材71とから成り、このヒータの上記押付位置の後側近傍位置においてクッション材表面部に押圧される押圧片部72aをそなえた押え板72を、水平軸線のまわりに揺動自在なアーム74に取付けて、前記押圧片部をクッション材上面部に対して接近離間自在とし、前記押え板を、前記押圧片部がクッション材上面部に接近する回動方向に付勢する引張ばね75と、このばね力に抗して前記押え板を反対方向に回動駆動し前記押圧片部をクッション材表面部から離間させる駆動装置(ソレノイド77)とを設けた。 (もっと読む)


弾性的な熱可塑性管を封止するための管封止装置。管封止装置は、ベース(12)を含み、ベースは、弾性的な熱可塑性管(78)をベースに対する固定位置に支持する。加熱工具(50,52)及び冷却工具(54,56)が、ベースに対する移動のために、ベースに結合される。加熱工具とベースとの間の相対的移動は、加熱工具を弾性的な熱可塑性管の一部と整列する。加熱工具は、弾性的な熱可塑性管と接触し、締め付け、且つ、加熱するよう動作する。冷却工具とベースとの間の相対的移動は、冷却工具を弾性的な熱可塑性管の同一部分と整列する。冷却工具は、封止形成するために、弾性的な熱可塑性管と接触し、締め付け、且つ、冷却するよう動作する。
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