説明

Fターム[3E094DA02]の内容

基本的包装技術−容器の閉鎖 (6,223) | 閉鎖位置部 (809) | 容器の上部 (113) | 容器の蓋部 (73)

Fターム[3E094DA02]に分類される特許

1 - 20 / 73


【課題】容器への帯紙の貼り付け作業を自動化し得る帯紙の貼付け方法および装置を提供する。
【解決手段】貯留部16から帯紙供給装置18で一枚ずつ取り出した帯紙Wは、受取り位置の搬送体48の載置面に載置される。搬送体48で吸着保持した帯紙Wは、搬送体48によって貼付け準備位置Sに搬送される。貼付け準備位置Sで可動ベッドに移載された帯紙Wは、両端に貼付アーム70で粘着テープが貼り付けられて保持される。可動ベッドを退避位置に移動して貼付け準備位置Sの下方を開放した状態で、貼付アーム70を下降して帯紙Wを容器10の天面に宛てがう。貼付アーム70を容器底面側へ移動しつつ容器側面へ接近することで、帯紙Wが容器10に巻き掛けられると共に、帯紙Wの両端が粘着テープで容器10に止着される。 (もっと読む)


【課題】封筒の傾行を解決可能な封筒供給装置及び封緘装置を提供する。
【解決手段】複数の封筒が載置される載置台と、前記載置台上に載置された封筒を下流側へ搬送する搬送ローラ31と、搬送方向と直交する搬送幅方向に間隔をおいて複数設けられ、個々独立したばね37により搬送ローラ31側に付勢されるとともに、搬送ローラ31に対し個別に近接離間する捌きローラ32と、各ばね37の付勢力を捌きローラ32毎に調整する捌き圧調整手段40とを備えた。 (もっと読む)


【課題】店舗内の調理場や店頭において、食品を収容した容器をシールテープを利用して片手で持って封緘できるようにした軽量かつ小型で無動力のパックシール機の提案。
【解決手段】基体が、シールテープ6のリール60を回動自在に装着するテープ装着部3と、基体の始端側12に配置したテープ案内ローラと、片手持ち用握り部4と、容器重合周縁部の外周面に接当し容器を始端側12から終端側13方向に案内する容器案内体5と、基体の終端側13に配置されたテープ圧接部と、さらに終端側13に配置された固定のカッターブレードと、シールテープ6を断面V字形かその類似形に折り曲げてテープ圧接部に案内するテープ折り曲げ体9を備え、該テープ折り曲げ体9が容器案内体5の背面側に配置され、容器案内体5が断面前向き解放のV字形でその開放角が基体の始端側12から終端側13方向ほど小さくなるテーパー形構造とする。 (もっと読む)


【課題】貼付アームから垂れ下がった粘着テープの始端部を吸着状態に自動復帰させる。
【解決手段】貼付アーム32の先端部に、粘着テープ16の始端部16aを吸着保持する第1吸着部48が設けられる。貼付アーム32における第1吸着部48よりテープ引出し経路の上流側に、テープ引出し経路より上方に位置するようにエア吹出し手段60が配設される。吸着不良が発生して粘着テープ16の始端部16aが貼付アーム32から垂れ下がった状態で、エア吹出し手段60からアーム先端に向けてエアが噴出される。このエア噴出によって第1吸着部48の周辺の気圧が低下して負圧が発生し、垂れ下がっていた粘着テープ16の始端部16aは第1吸着部48に引き寄せられて該第1吸着部48による吸着状態に復帰する。 (もっと読む)


【課題】フラップ部が開放され他の3辺部が封止されており、フラップ部が感圧接着層と剥離テープを有しない成形済みのプラスチック封筒に対する封入封緘を好適に行なえるフィルム封筒封入封緘機の提供。
【解決手段】プラスチックフィルムを材料とし封入口が封緘されていない成形済みの封筒を1枚単位に分離して供給する封筒供給手段と、前記供給される封筒における封入口を真空吸着して開く開口手段と、供給される封入物を前記封入口から前記封筒の内部に封入する封入手段と、前記封入物を封入した封筒における糊代部に糊を塗工する糊塗工手段と、前記糊代部に糊が塗工された封筒を封緘する封緘手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】従来装置より多くの品種の容器に対応し得るテープ貼付装置を提供する。
【解決手段】導入コンベヤ12と搬送コンベヤ14との渡り部の左右両側に、渡り部に位置する容器10に粘着テープ16を貼付する貼付アーム68が夫々配設される。導入コンベヤ12は、搬送終端となる終端移動プーリを備えた移動フレーム22が固定フレーム20に対して搬送方向に沿って水平移動可能に配設される。移動フレーム22を上流側に水平移動することで、導入コンベヤ12の搬送終端と搬送コンベヤ14の搬送始端との間に、貼付アーム68の容器底面側の移動空間を確保する間隙が画成される。すなわち、渡り部に位置する容器10の上面に粘着テープ16の始端部を貼付した貼付アーム68を、容器側面に沿って移動した後に容器底面側の移動空間を移動することで、容器底面に粘着テープの終端部を貼付し得る。 (もっと読む)


【課題】従来装置に対して多品種のテープ貼付態様に柔軟に対応し得るテープ貼付装置を提供する。
【解決手段】導入コンベヤ12と搬送コンベヤ14との渡り部の左右両側に、渡り部に位置する容器10に粘着テープ16を貼付する貼付アーム68が夫々配設される。各貼付アーム68は、横行用駆動モータ80により作動される横行機構70および昇降用駆動モータ86で作動される昇降機構72により夫々独立して動作するよう構成される。そして、容器10に対する粘着テープ16の貼付態様に応じて左右の貼付アーム68,68を夫々独立して動作することで、容器10の左右で粘着テープ16の貼付数が異なる品種の容器10に対応して任意の貼付位置、貼付数となるように粘着テープ16を貼付することができる。 (もっと読む)


【課題】封筒が粘着剤に密着したまま離れず封筒の位置ずれが生じるのを抑制可能な封緘装置の提供を目的とする。
【解決手段】封緘装置1は、封緘剤塗布部3と、折目形成部4と、封止部5とを備えた封緘装置において、塗布手段36は、封緘剤塗布当接位置Q2と、封緘剤塗布待機位置Q1との間で少なくとも封筒10または封緘剤供給具31を移動させる封緘剤塗布移動手段32を備え、折目形成部3は、折曲げ凸部48を挿通する挿通部37が設けられ、折曲げ凸部待機位置P1と、折曲げ凸部48をフラップ部12の折目形成位置に近接させる折曲げ凸部近接位置P2と、塗布手段36による封筒10への封緘剤の塗布の後、フラップ部12に折目を形成する折目形成位置P3との間で、折曲げ凸部48を移動する折曲げ凸部移動手段46を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 テープに封緘対象に関する情報を印字をすることで宛名や送り状としての機能を持たせ、さらにはダンボール等の封緘用テープとしての機能を持たせたロール状封緘テープの印字・供給装置及び印字・封緘装置を提供する。
【解決手段】 印字封緘装置1はロール状に巻かれたテープ2とテープ2に印字をするための印字装置4とテープ2によりダンボールDの封緘をする封緘装置6とを備えており、運搬装置7により送られてくるダンボールDは封緘装置6により上面が封緘された状態となる。また、テープ2には送付先情報が印字されており、テープ2が宛名ラベルを兼ねる。 (もっと読む)


【課題】 片手で持って必要箇所に移動し、店舗内の調理場や店頭において、食品を収容した容器をシールテープを利用して直ちに封緘できるようにした軽量かつ小型で無動力のパックシール機を提案すること。
【解決手段】 パックシール機を構成する基体1が、シールテープ6の巻回リール60を回動自在に装着するテープ装着部3と、片手持ち用の握り部4と、基体1の一側縁部11に近接配置された容器の終端側13方向案内体5と、該案内体5よりも基体1の終端側13に配置されたテープ圧接部7と、さらに終端側13に配置されたテープ切断刃体8と、テープリール60から引き出されたシールテープ6をその幅方向中間部分から断面V字形に折り曲げ状としてテープ圧接部7に向けて案内するテープ折り曲げ体9とを備え、該テープ折り曲げ体9が前記容器案内体5の背面側に配置されている構成とした。 (もっと読む)


【課題】容器などの被着物に、蓋材などの溶着物を溶着させるのに、受型や受台を使用せず、また、被着物が変形しやすいものであっても、溶着不良が起こらずきれいに溶着することの出来る溶着装置を提供する。
【解決手段】被着物に溶着物を溶着する溶着装置であって、被着物に接した溶着物を高周波誘導で加熱する加熱手段と、該加熱手段を前記溶着物へ押圧する押圧手段と、前記被着物が押圧によって変形したときに、それに対応して、加熱手段の向きを変える傾き調節手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 製造コストを削減し、作業効率をよくするとともに、蓋付容器への熱的な影響を回避できる薄肉のシール用樹脂フィルムの巻回を実現できる蓋付容器へのシール用樹脂フィルム巻回装置を提供する。
【解決手段】 蓋付容器2を位置決めして間欠前進させる搬送手段10と、熱溶断刃とその両側に熱融着面を備えたフィルム溶断・融着手段20と、フィルム溶断・融着手段20を搬送方向の交差方向に進退させる第1進退機構30と、フィルム6を挟着するピンチロールと、該フィルムに張力を付与するテンション付与ロールを備えたフィルム挟着・張力付与手段40と、フィルム挟着・張力付与手段40を搬送方向の交差方向に進退させる第2進退機構50と、フィルム巻回体からフィルム6を繰り出す一対の繰り出しリール60と、繰り出されたフィルム6をフィルム挟着・張力付与手段40に導く方向転換系70とを備える。 (もっと読む)


【課題】フラップの寸法が異なる各種の封筒を自在に封緘することができ、また、粘着シートの粘着剤のロスを回避することができる封緘装置を提供する。
【解決手段】封緘装置10は、封筒載置部20と、封筒を折り返す刃部24を有するフラップ折り返し機構14と、転写ローラ40と、非粘着性表面を有する補助ローラ62を備え、刃部24が、40転写ローラおよび補助ローラ62に先行して走行し、封筒のフラップを長手方向端部から順次折り返し、折り返されたフラップを転写ローラ40および補助ローラ62の間に挟持し、フラップに粘着剤を転写する。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、容器本体と蓋体とが一体成型された納豆容器の容器本体と蓋体との熱溶着による接合に関し、製造時には衝撃等で開封ことがなく、一方、摂食時には容易に開封することができる納豆容器を提供することにある。
【解決手段】
本発明は、容器本体と、ヒンジ部を介して容器本体と一体となった蓋体とを備えた納豆容器であって、ヒンジ部に対向する辺の容器本体のフランジ部と蓋体とが熱により点溶着され、溶着強度が0.6〜0.7kgfである、前記納豆容器、該容器を熱溶着する方法およびそれに用いる熱溶着用ノズルに関する。 (もっと読む)


【課題】封印シールの外観を損なわずに剥離することが困難な収容体と封印シールと、その貼り付け方法及び封止方法を提供すること。
【解決手段】内部に物品が収容される筐体1と、前記筐体に開閉自在に取り付けられた蓋3とを有する樹脂製の収容体であって、前記収容体には前記筐体及び前記蓋をまたぐようにして封印シール4が貼り付けられるシール貼り付け面が備えられ、前記シール貼り付け面には、鋭い先端を有する突起部が複数形成されていることを特徴とする収容体。 (もっと読む)


【課題】箱体の搬送の際に作業者に負担をかけず、テープを正確に箱体に対して貼り付けることができ、大幅な製造コストの削減を実現することができる箱体の封緘装置の提供を目的とする。
【解決手段】箱体を搬送する搬送ユニット30と、箱体Bに有する一対のフラップB1の対向端部を搬送方向D1に沿ってテープTで貼り付けるテープ貼付けユニット20とを備え、上記搬送ユニット30には、回転送り体32と、該回転送り体32を駆動する駆動手段33とを備え、上記回転送り体32を、該回転送り体32の外周面が箱体側面と接触するよう搬送路Aの幅方向の両外側にそれぞれ配置し、上記回転送り体32の外周面を、該回転送り体32を配置する回転送り体配置位置P1においてのみ箱体Bに対して接触する構成とした。 (もっと読む)


円形コンテナ本体(A)の側面(A11)にシールバンド(B)を付与するように設計されたシールバンド付着機械(1)は、シールバンド(B)を保持および支持する表面(111)を有し、各軸周りに回転可能であり、コンテナ本体(A)の側面(A11)にシールバンド(B)を付与する手段(11)と、シールバンド(B)を付与する手段(11)の周囲面(111)に各側面(A11)が係合する状態でコンテナ本体(A)を回転させる手段(12)と、を備える。シールバンド(B)を付与する手段(11)に配置され、シールバンド(B)上に接着剤を塗布する手段(21)が設けられる。
(もっと読む)


【課題】容器を確実に、かつ封緘強度のばらつきを抑えて封緘できるヒートシール装置及び充填封緘システムを提供すること。
【解決手段】容器100の開口端部101を覆う薄膜110を挟んで開口端部101に対向して配置されるとともに薄膜110を加熱可能な押圧部材20と、押圧部材20を介して薄膜110を開口端部101へ押圧する加圧部30と、を備えるヒートシール装置10であって、加圧部30は、押圧部材20を開口端部101に向かって進退駆動させる進退駆動部35と、進退駆動部35と押圧部材20とのそれぞれに連結され、進退駆動部35と押圧部材20との間で伸縮し、押圧部材20を開口端部101の側へ押圧する圧力調整部40と、圧力調整部40に接続され、押圧部材20が薄膜110を開口端部101へ押圧するときの押圧力を一定に制御する制御部46と、を有する。 (もっと読む)


【課題】フラップ部の反発力が大きな封筒であっても自動的に封緘することができる自動封緘装置を提供する。
【解決手段】自動封緘装置は、搬送部3と、接着剤噴射部51と、折り返し部6と、押圧ローラ部7とを備える。搬送部3は、封筒100を搬送する。接着剤噴射部51は、搬送部3によって搬送されている封筒100のフラップ部102に向けてホットメルト接着剤を噴射する。折り返し部6は、封筒100の搬送方向において接着剤噴射部51より下流側に配置され、搬送部3によって搬送されている封筒100のフラップ部102を折り返す。押圧ローラ部7は、封筒100の搬送方向において折り返し部6より下流側に配置され、折り返し部6によって折り返されたフラップ部102を押圧する。 (もっと読む)


【課題】容器を封緘した際に容器全体の見栄えおよび容器内部の視認性を良好にでき、また、省資源化できる上に、容器に容易に貼着できる。
【解決手段】本発明の容器封緘用粘着テープ10は、容器本体部および該容器本体部に対応する蓋部を有し、容器本体部および蓋部の一方に、容器本体部および蓋部の他方の開口部側の端部が嵌入された嵌入部が設けられた容器に用いられ、帯状の基材11および基材11の片面に基材11の長手方向に沿って設けられた少なくとも2条の粘着剤層12a,12b,12cを備える。 (もっと読む)


1 - 20 / 73