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Fターム[3E095EA29]の内容

ラベル貼付機 (11,066) | 制御 (2,017) | 同調制御 (75)

Fターム[3E095EA29]に分類される特許

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【課題】 本発明は、剥離板の先端部から離れた位置にニップローラが配置される場合にも、剥離板の先端部で転向される帯状台紙にテンションを持続させることができ、薄厚で剛性の低い、所謂腰の弱いラベルを剥離することができる装置を提供することを課題とする。
【解決手段】剥離板13に移送されたラベル連続体を剥離板13に押圧する上部押圧ローラ25と、剥離板13の先端部で転向された帯状台紙を剥離板13に押圧する下部押圧ローラ26とを接近離間可能に設けることにより、剥離板13の先端部から離れた位置にニップローラが配置される場合にも、上部押圧ローラ25および下部押圧ローラ26によって剥離板13の先端部に近接した位置でラベル連続体および帯状台紙をそれぞれ剥離板13間に挟持する。 (もっと読む)


【課題】様々な幅サイズの原反に対応可能とし、接着シートの貼付位置の自由度を高めることができるようにすること。
【解決手段】シート貼付装置10は、シート供給装置11と、このシート供給装置11から供給された接着シートSを被着体Wに押圧して貼付する押圧手段13とを備えて構成されている。シート供給装置11は、帯状の剥離シートRLに接着シートSが仮着された原反Rを繰り出す繰出手段15と、原反Rを繰り出す途中で剥離シートRLを折り返して当該剥離シートRLから接着シートSを剥離する剥離手段16と、この繰出手段15と剥離手段16とを原反Rの繰出方向を横切る方向に相対移動させる変位手段17とを備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】接着シートを貼付するための単位時間当たりの処理能力を向上できるようにすること。
【解決手段】被着体Wに貼付する接着シートSを繰り出し可能なラベルプリンタ11と、接着シートSを搬送する搬送手段12と、接着シートSを被着体Wに押圧して貼付可能な押圧手段13と、この押圧手段13及び搬送手段12を移動させる移動手段15と、被着体Wの接着位置となる上面高さを検出するラインセンサ18と、これらの手段やラベルプリンタ11を制御する制御手段20とを備えてシート貼付装置10が構成されている。ラベルプリンタ11は、前記接着位置から所定距離離れた繰出位置に接着シートSを繰り出す。接着シートSは、搬送手段12によって繰出位置から押圧準備位置に位置する押圧手段13に搬送されて被着体Wに貼付される。 (もっと読む)


【課題】ラベル繰り出し速度合わせを簡単にし、エンコーダを廃止し、初期設定を簡易化する。
【解決手段】ラベルを所定間隔を保って貼着する未給送ラベル用台紙を保持する原反部と、原反部から供給された未給送ラベル用台紙を折り返してラベルを剥離するラベル剥離板と、ラベル剥離板上を移動する未給送ラベル用台紙のラベルのそれぞれの先後端を検知するラベル検知センサと、ラベル剥離板でラベルが剥がされたラベル台紙を巻き取るパルスモータを有する巻取部と、ラベル検知センサの検知データに基づいてラベル剥離板のラベルの停止位置合わせを行い、貼付対象物を搬送する搬送部に所定の間隔を置いて備えられた貼付対象物検知センサからの信号によって、貼付対象物の移動速度を演算し、パルスモータを制御してラベルが剥離されたラベル台紙の巻き取り速度を制御する制御部とを有する制御装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】 コンベアによる物品の搬送を停止させることなく、ラベルの折込みと貼付を1回の工程で行うことができるようにし、ラベルの貼付処理効率を損なうことなく、装置の簡略化を図る。
【解決手段】 物品Wの上面WaにラベルLの中間部Laを貼付する第1ラベル貼付部SAと、物品Wから突出したラベルLの一側部Lb及び他側部Lcを夫々折り曲げて物品Wの一側面Wb及び他側面Wcに貼付する第2ラベル貼付部SBとを備え、第2ラベル貼付部SBを、物品Wの一側面Wbを転動する一方貼付ローラ10Aと、物品Wの他側面Wcを転動する他方貼付ローラ10Bと、一方貼付ローラ10A及び他方貼付ローラ10Bの進退動の過程で、一方貼付ローラ10A及び他方貼付ローラ10BをコンベアCの物品Wの搬送速度に合わせて物品Wの搬送方向Rに沿って移動させる移動機構50とを備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】ラベル貼り付け装置においてラベル貼り付け後の不要となった台紙を容易に巻き取り可能とし、交換を容易にする。
【解決手段】ラベル貼り付け装置1でラベル台紙33上からラベル11を剥離させた後、ラベル11をシート材5に貼り付けながらラベル11の剥離されたラベル台紙33を巻き取るラベル台紙の巻き取り方法において、円筒状の枠体69で形成され、その外周面の一部に突出した開口部61が設けられた巻き取り収納部17の開口部61を通してラベル台紙33を巻き取り収納部17内にピンチローラ34で強制的に送出させるとともに、巻き取り収納部17内に配置した弾性部材18を巻き取り収納部17内で一方向に回転せしめて弾性部材18と巻き取り収納部17内に送出されてきたラベル台紙33を巻き取り部材19上に巻き取るようにする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、簡易な操作で、被着体の大きさ、形状等に関係がなく、被着体の上面、側面、下面等のいずれの面にもラベルを貼り付けでき、しかも配置空間の省スペース化と低コスト化を図れるラベル貼付装置を提供する。
【解決手段】 商品搬送手段によって搬送されている被着体にラベルを貼着するラベル貼付装置において、
床上を移動可能に設置された支柱と、前記支柱に昇降自在に設けられ、所定位置で係止可能な昇降装置と、被着体に対してラベルを貼着するラベル駆動部と、前記昇降装置に支持され、前記ラベル駆動部を固定するガイド部とを具備し、
前記ガイド部は、前記商品搬送手段の搬送方向と平行する軸で前記昇降装置に回動自在に支持され、所定角度で係止可能に構成されていることを特徴とするラベル貼付装置。 (もっと読む)


【課題】反りのあるようなあて名ラベルでも封筒への貼着ミスを回避できるようにする。
【解決手段】搬送路40の途上にあて名ラベルの貼着位置xを設定し、送出手段50によって封筒を搬送路内に送り出す。貼着位置の下側にあて名ラベルの供給手段70を配置する。供給手段70に設けた剥離ローラ74に台紙81を巻き付けて、台紙81からあて名ラベルを剥離し、剥離したあて名ラベルの先端部を起立板の板面に沿いながら貼着位置xまで送り出す。起立板100によってあて名ラベルが反ったりしていても、他の部材に接触することなく貼着位置まであて名ラベルを送り出せるので、貼着ミスを回避できる。 (もっと読む)


【課題】2つの開閉カバーを持った封筒用ラベル貼着機である。
【解決手段】上面側を開閉できる筐体12内にあて名ラベルなどを駆動するための駆動機構が設けられている。筐体の上面側には第1の開閉カバー20が回動自在に取り付けられる。第1の開閉カバー20を構成する頂板21は封筒の搬送路としても機能する。搬送路の上面側を開閉する第2の開閉カバー30が設けられる。第1の開閉カバー20を開けると、筐体12内部を全て開放できるので、あて名ラベルが貼着された台紙を巻き付けたリールの装填作業、交換作業などを行うときにこの第1の開閉カバー20が利用される。第2の開閉カバー30は第1の開閉カバー20とは独立して開閉でき、搬送路内を点検するようなときに使用される。 (もっと読む)


【課題】厚みに拘わらずラベル貼着範囲内にあて名ラベルを貼着する。
【解決手段】搬送路の途上にあて名ラベルの貼着位置を設定し、貼着位置まで封筒を送り出す。貼着位置の下側にあて名ラベルの供給手段を配置する。供給手段に設けた剥離ローラに台紙を巻き付けて、台紙からあて名ラベルを剥離し、剥離したあて名ラベルの先端部を封筒のラベル貼着面(おもて面)に当てる。そうすると、あて名ラベルに塗布された粘着剤によってあて名ラベルがラベル貼着面に張り付く。あて名ラベルが張り付いた状態で封筒をさらに排出手段を構成する一対のローラに挟持されなら排出トレイ側に送り出す。搬送路には一対の検知センサがあり、これらで封筒の搬送路内速度を検知し、その検知速度から台紙を送り出すステッピングモータの駆動タイミングが調整される。駆動タイミングを調整することで、封筒の厚みに拘わらずラベル貼着範囲内にあて名ラベルを貼着できる。 (もっと読む)


【課題】 コンベア本体を容易に着脱でき、コンベア本体の清掃等を容易に行うことができる搬送手段を備えたラベル貼付装置を提供すること。
【解決手段】 ラベル貼付対象の商品Wを搬送する搬送手段Bと、前記搬送手段で搬送される移動中の商品にラベルLを貼付するラベル貼付手段Cとを備えたラベル貼付装置において、前記搬送手段Bはラベル貼付対象の商品の重量を計量し搬送する計量コンベアB1と、前記計量コンベアで計量を完了した商品をラベル貼付手段に向けて搬送する搬送コンベアB2と、を備え、前記計量コンベア及び搬送コンベアは、それぞれ無端回動するベ
ルトを備えたコンベア本体1,8が架台2,9に対して着脱分離可能に構成され、更に前記計量コンベアと搬送コンベアの何れか一方或いは両方を磁力を利用した非接触型の動力伝達機構で駆動し、前記ラベル貼付手段Cは前記搬送コンベアB2によって搬送される商品WにラベルLを貼付し得るよう配置され、前記計量コンベアの計量値に基づいてラベルの貼付/非貼付を制御する。
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【課題】テープ被貼着体であるテープ被貼着体(リングフレームwなど)にラベル状の粘着テープT1を従来よりも無駄なく貼着させる。
【解決手段】 一定間隔位置に長手方向を分離するための分離補助用切り込みb1の形成された粘着テープT1をリリーステープT2に積層状に貼着してなる積層テープTをテープ案内経路上で移動させ、該移動中にリリーステープT2から部分的に剥離させた粘着テープT1の先端をテープ貼着開始位置p6に合致させ、次にこのように合致された粘着テープT1をテーブル200上に位置決めされたテープ被貼着体wにテープ押圧手段33で押圧した状態となし、次に粘着テープT1をリリーステープT2から剥離させつつ粘着テープT1をテープ被貼着体wに粘着テープTI先端側から貼着させ、該貼着中に積層テープTの移動を規制しテーブル200の移動力により粘着テープT1をこれの最先端側の分離補助用切り込みb1位置で引張分離させるように実施する。 (もっと読む)


【課題】感熱性粘着シートの搬送方向の後端部に意図しない非加熱部分が生じるのを抑える。
【解決手段】M0桁×N0行のマトリクス状の加熱パターンに従ってサーマルヘッドおよび搬送手段を駆動して、搬送手段による感熱性粘着シート2の搬送にタイミングを合わせてサーマルヘッドの複数の発熱素子を選択的に作動させることにより、感熱性粘着シート2の少なくとも一部を加熱して粘着性を発現させる際に、感熱性粘着シート2の搬送方向の後端部2bがサーマルヘッドの発熱素子と接する位置に到達する前に、加熱パターンの最終行(N0行目)に基づく加熱が完了した場合には、後端部2bがサーマルヘッドの発熱素子と接する位置を通過するまで感熱性粘着シート2を搬送するとともに、加熱パターンの最終行(N0行目)に基づく加熱を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】ラベル2Aに塗布する糊が糸引きや液だれを起こすことを防止する。
【解決手段】回転手段によって回転される移送ドラム10の外周面に、ラベル2Aを吸着保持する保持部12が複数設けられており、この保持部12に保持されて回転移送されるラベル2Aに糊塗布手段14から糊を塗布し、容器18に対しこのラベル2Aを貼り付ける。前記保持部12は、ゴム等の弾性体から構成されており、ラベル2Aに糊を塗布する際には、弾性体の保持部12に保持されているラベル2Aに糊塗布手段14の吐出口60aを接触させる。従来のように離れた位置から糊を吹き付けるのではなく、吐出口60aをラベル2aに接触させているので、糸引きや液だれを起こすことがない。 (もっと読む)


【課題】 包装処理速度に影響を与えず、確実にセキュリティタグの上に商品に関するラベルを重ねて貼付可能な包装装置を提供すること。
【解決手段】 包装済みの被包装物W’にセキュリティタグ(又はセキュリティラベル)L1を貼付する貼付手段B2を包装機A内に配置し、前記セキュリティタグL1の上に重ねて貼付する商品ラベルL2の貼付手段C2を包装機A外に配置した。
(もっと読む)


【課題】 物品に対するラベルの向きを、任意に変更できるようにし、汎用性の向上を図る。
【解決手段】 ラベル供給部1から供給されるラベルLを吸着する吸着板10と、吸着板10を後退位置X及び進出位置Yの2位置に進退動させ進出位置Yで吸着板10に吸着したラベルLを物品Wに貼付させる進退駆動機構20と、吸着板10をその進退動方向に沿う回転軸31を中心に自転若しくは公転させ後退位置Xでラベル供給部1から供給されるラベルLを吸着させる吸着位置J及び進出位置Yで物品WにラベルLを貼付させる貼付位置Kの2位置に移動させる回転駆動機構30と、吸着板10の吸着位置Jに対する貼付位置Kの回転角度θの範囲を可変にする角度可変手段50とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 円柱面を有した物品に対してラベルを貼付するもので、ラベルにシワが発生しないようし、ラベルの貼付品位の向上を図る。
【解決手段】 ラベルLを物品Wの軸線に直交する方向Fの両側端縁10aから突出させて吸着面12に表面側から吸着する吸着板10と、吸着板10の両側端縁10aの外側に夫々設けられ両側端縁10aから突出させられたラベルLの突出部Laを吸着板10の貼付位置Yで物品Wに対して表側から押える一対の押え手段とを備え、この押え手段を、吸着板10の貼付位置Yにおいて、ラベルLの突出部Laに対してエアを噴射するエア噴射管20で構成した。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、RFIDがラベルの先端に入っている等の理由で、ラベルの先端の重量がある場合や、ラベルのサイズが変更された場合でも、発行されたラベルの裏面の適切な箇所に、補助吹きノズルから噴射された空気を吹き付けることができ、発行されたラベルを吸着板の正確な位置に案内して、吸着板にラベルをしっかりと吸着させることができるラベル貼付装置を提供することを課題とする。
【解決手段】空気を噴射することで、発行されたラベル3の裏面に空気を吹き付け、発行されたラベル3を吸着板21に案内する補助吹きノズル30を設け、ノズル制御部は、ノズル回転モータを回転させることで、補助吹きノズル30からの空気の噴射方向を、ラベル3の裏面の略同一の箇所に空気が吹き付けられるように、発行されたラベル3の動きに追従させ、空気が吹き付けられる箇所がラベル3の発行方向に移動するように変更させる。 (もっと読む)


【課題】 比較的簡易な構成によりラベルの吸着漏れを防止し、確実にラベル台紙からラベルを剥離しかつ吸着ブロックへラベルを吸着させることが可能なラベル剥離装置の提供。
【解決手段】 ラベル台紙1にスプロケット穴2が所定間隔に設けられ、それと同ピッチでラベル3を貼付する。吸着ハンド4の下部にラベル台紙の搬送方向と同方向に移動可能な吸着ブロック9を設ける。吸着ブロックに下向きにガイドピン8を設け、ガイドピンをラベル台紙のスプロケット穴に挿入し、ラベル台紙の移動と吸着ブロックの移動とを同期させる。スプロケット穴にガイドピンを挿入し、ラベル吸着状態で吸着ブロックを剥離ベース10上を移動させ、剥離ベースの先端部でラベル台紙上のラベルの先端がラベル台紙から剥離すると吸着ハンドを上昇しラベルをラベル台紙から剥離する。 (もっと読む)


【課題】容器に直接貼付しうるロールシュリンクラベルを提供する。
【解決手段】容器の胴部外周面に巻き付けて装着するロールシュリンクラベルであって、基材フィルム層10と、少なくともラベル両端に設けた接着剤層20とからなり、前記接着剤層は、UVホットメルト型接着剤および/またはUV接着剤である、ロールシュリンクラベルである。生産性高くロールシュリンクラベル付き容器を製造することができ、かつ熱収縮処理をした後の外観に優れ、内容物が加温製品であっても、好適に使用することができる。 (もっと読む)


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