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Fターム[3E096CA19]の内容

脆弱物品の包装 (34,797) | 容器本体 (3,167) | シート又はウェブによる包装 (754) | 緩衝シートによるもの (205)

Fターム[3E096CA19]に分類される特許

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【課題】連続した合紙を2枚の板の間に配置すると共に、適切な長さに切断する、合紙の配置方法を提供する。
【解決手段】板を上昇させる工程と、上方に配した板の直下位置に、別の板を配置する工程と、上方に配した板と、下方に配した板の間に、合紙を配置する工程と、上方に配した板を降下し、合紙を介して下方に配した板の上に配置する工程とからなる合紙の配置方法。合紙の配置は、連続した合紙の端部を固定した状態で、該合紙を、上方に配した板の下を、該板の長手方向に引き延ばすことにより行う。上方に配した板を降下する前、又は、降下中、又は、降下した後に、引き延ばした合紙を、下方に配した板の長手方向の長さと同等以上の長さで切断するとともに、該合紙の端部の固定を解除する。 (もっと読む)


【課題】包装用保護材や外箱を、多様な物品の包装に兼用できるようにする。
【解決手段】段ボールシート1に、縦横方向に延びる多数本の折目線2を格子状に交差させて入れると共に、その交点を結ぶ線上に斜め方向に延びる多数本の折目線3を交差させて入れ、これらの折目線2,3に沿って曲げられるようにする。この折り曲げにより、角筒状や角形台状のほか、湾曲台状や丸筒状等、自由に形状を変更することができるので、様々な形状・大きさの物品の包装に際し、外箱4と物品との間に詰めるスペーサーや、物品を包み込む包囲材として使用することができ、外箱4の共通化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ガラス板等の板状体を損傷させることなく積層することができるとともに搬送することができる板状体積層体を提供する。
【解決手段】本発明のガラス板積層体12は、ガラス板Gの下辺部G1から、合紙10の下辺部11がはみ出すことなくガラス板Gとガラス板Gとの間に合紙10を介在させた。これにより、ガラス板積層体12によれば、ガラス板Gを損傷させることなく積層することができるとともに搬送することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の反射鏡基体Wを無駄なスペースを少なくして収容することができ、しかも、トレイ自身の薄肉化、軽量化によって運搬コストを低減させることができる反射鏡基体の収容トレイ10を提供すること。
【解決手段】反射鏡基体(WA、WB)を伏せた姿勢で多数並列させて収容する収容トレイ(10A、10B)において、各反射鏡基体(WA、WB)を収容する収容部1が、一の反射鏡基体WBの椀状部Bの開口縁部が載置される底板部11と、一の反射鏡基体WBを水平方向に位置決めする突起部12と、底板部11の中央に形成され、口縁部131が他の反射鏡基体WAの椀状部Bの外面に当接する支持開口部13と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ガラス板への異物の付着を抑制させ得るガラス板の保護シートを提供すること。
【解決手段】ガラス板を衝撃から保護するためのクッション層がポリスチレン系樹脂発泡体で形成されているガラス板の保護シートであって、前記クッション層は、ポリスチレン系樹脂と高分子型帯電防止剤とを含有する樹脂組成物がシート状に押出発泡されて形成されており、前記高分子型帯電防止剤として前記ポリスチレン系樹脂に対して非相溶性を示す高分子型帯電防止剤が用いられ、前記ポリスチレン系樹脂発泡体の気泡膜中には前記高分子型帯電防止剤が粒子状に分散していることを特徴とするガラス板の保護シートなどを提供する。 (もっと読む)


【課題】小型精密機器用通い箱のフィルム枠体の性能値定めることで、フィルム枠体の最適な緩衝効果の基準となる小形精密機器の重さ割り出して、その重さの範囲を指定することで製品が壊れることなく輸送可能な包装体を実現し提供することである。
【解決手段】上下フィルム枠体30,50に対して弾性フィルムを固着する際に上下枠体の立ち上げ面に対して両面テープを使用して接着したものであり、このように枠の立ち上げ面に貼る際には、内側に対角状に曲げ4隅に固着してから周囲全体をなぞるように貼ることで弾性フィルムが均一に貼られており、この弾性フィルムを枠の立ち上げ面に貼る際の枠の立ち上げ面の角度は枠の中心部から測定して2度から8度の範囲内であり、最適な角度は5度であり、これにより良好なフィルムのテンション効果が得られるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】基板保持用枠体は、大型ガラス基板を載置し、複数枚を積層して搬送あるいは保管に用いられ、搬送時の衝撃や振動に対しての強度が求められると同時に保管スペースの節減、輸送効率の向上と共に、製造装置の小型化、効率化が求められる。2メートル角程度の大サイズ薄板基板を安全に保管・輸送できる基板保持用枠体等を提供する。
【解決手段】中央部が下方に最適な撓み率で湾曲した前後の金属枠と該金属枠に沿って枠内側に延設した基板支持板を有し、平坦な左右の金属枠と該金属枠に沿って枠内側に延設した基板支持板を有し前後左右の金属枠と基板支持板と嵌合部を有し、基板保持用枠体を位置合わせし基板間隔を短縮して積み重ねることを可能にする基板保持枠体。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、輸送中に受ける振動による青果の損傷を軽減又は防止して、品質を良好に保持する性能を有する青果の包装方法及び青果の包装形態を提供することである。
【解決手段】本発明に係る青果の包装形態100は、青果1を収容するための収容部11を有する透明パック10と、収容部11の内面11aを被覆し、かつ、内面11aに固定せずに配置した損傷防止用透明シート20とを備えた包装容器30に青果1を収容した青果の包装形態であって、青果1は、損傷防止用透明シート20に載せて、収容部11に収容され、損傷防止用透明シート20の青果1と接する面20aは、面20a同士で測定した静摩擦係数が0.30以下である。 (もっと読む)


【課題】小型電子部品を所望のように粘着保持できるにもかかわらず、粘着保持された小型電子部品のほとんどすべてを容易に脱離させることのできる保持治具及び小型電子部品の取扱装置、並びに、粘着保持した小型電子部品のほとんどすべてを容易に脱離できる作業性の高い小型電子部品の取扱方法及び製造方法を提供すること。
【解決手段】治具本体2Bと、治具本体2Bの表面に配置され、粘着保持する小型電子部品7の軸線に対する垂直断面の最短の辺よりも小さな厚さを有する弾性粘着部材3Bとを備えた保持治具1A、及び、この保持治具1Aと小電子型部品7を脱離させる脱離具5とを備えた取扱装置、並びに、保持治具1Bの弾性粘着部材3B上に粘着保持された小型電子部品7を、脱離具5を弾性粘着部材3Bの表面に沿って相対的に移動して脱離する工程を有する小型電子部品の取扱方法及び小型電子部品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ガラスフィルムの損傷を防止しつつ、ガラスフィルムの取扱い性を向上させる。
【解決手段】ガラスフィルム積層体1は、支持フィルム2と、支持フィルム2の一主面の全体に付着される粘着層3と、粘着層3を介して支持フィルム2と接合されるガラスフィルム4と、ガラスフィルム4の長手方向に沿ってガラスフィルム4の長手方向端部に連接される端部フィルム5と、少なくとも支持フィルム2および端部フィルム5に粘着される第1のテープ部材6と、を備える。ガラスフィルム4と端部フィルム5とを両者の長手方向に連接して、これらの両主面を第1のテープ部材6にて粘着するため、端部フィルム5との境界付近で、ガラスフィルム4の端部が割れるおそれが少なくなり、端部フィルム5にてガラスフィルム4を牽引する際に、ガラスフィルム4が傷つかなくなる。 (もっと読む)


【課題】プレゼントとしての付加価値を高め得る陶磁器製品の包装方法を提供する。
【解決手段】陶磁器製品の包装方法は、陶磁器製品を準備する工程と、中抜きの枠部材と、当該枠部材に貼り付けられた可撓性の透明シートとを有する第1の包装部材を準備する工程と、中抜きの枠部材と、当該枠部材に貼りつけられた可撓性の透明シートとを有する第2の包装部材を準備する工程と、第1の包装部材の透明シートと、第2の包装部材の透明シートとによって、陶磁器製品を両側から挟み込む工程と、陶磁器製品を両側から透明シートによって挟み込んだ状態で、第1の包装部材の枠部材と、第2の包装部材の枠部材とを互いに連結する工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】輸送時や保管時等において密閉性を維持することができ、また専用の設備を用いた移動や移載に対応するだけでなく、人手による移動や移載にも対応し、その上、積層した場合に高さ方向に嵩張ることのないパネル用梱包体を提供する。
【解決手段】梱包体10Aは、箱体20および蓋体30からなる梱包箱を複数組備え、箱体20のそれぞれに蓋体30を個別に取付けて使用する第1使用状態と、箱体20を重箱状に積層し、かつ最上段に位置する箱体に蓋体10を取付けて使用する第2使用状態とをとり得る。箱体20のそれぞれは、側面20cに達するように下面に設けられた移載用の溝部を有する。第2使用状態において、最上段に位置する箱体20の上面20aに蓋体30が取付けられるとともに、箱体20が重箱状に積層されることで形成される一対の側面20cのそれぞれに残る蓋体30が取付けられることにより、箱体20の収容部26のすべてが密閉される。 (もっと読む)


【課題】従来のような廃棄物となるクッション材を使わなくても、同種のものが各段で重ねられ、各段毎に大小異形の物品が並列されても各段毎で均一高さとなして梱包でき、折り畳み式等のコンテナと組み合わせることで繰り返し使用できるようにする。
【解決手段】複数の物品Pをシート状物を介して多段的に積み重ね、さらに梱包覆いシート状物で全体を包み込み可能とした梱包シート構成体1を備える。梱包シート構成体1は、矩形状の底部2の一方の対辺に延設した梱包覆い部7,8と、底部2の他方の対辺に延設した上段覆い部5,6と、梱包覆い部7,8の各連設部位若しくは上段覆い部5,6の各連設部位からそれぞれ付設した下段・中段覆い部3,4と、下段・中段覆い部3,4同士を固定する中段部固定手段11と、上段覆い部5,6同士を固定する上段部固定手段13と、梱包覆い部7,8同士を固定する梱包固定手段14とを備える。 (もっと読む)


【課題】合紙として再生紙を使った場合にも合紙に含まれる粘着異物がガラス板に付着することが抑制されるガラス板の梱包方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るガラス板の梱包方法は、複数枚のガラス板である素板31を積層する梱包方法であって、素板31を積層する際に、隣接する素板31同士の間に合紙33を挟む。合紙33は、古紙から回収した再生パルプを50重量%以上含む製紙原料から製造される紙であって、JISP8208(1998)パルプ−きょう雑物測定方法に準じてきょう雑物計測図表を用いて測定したきょう雑物が、1.2mm2/m2以下の紙である。 (もっと読む)


【課題】合紙として再生紙を使った場合にも合紙に含まれる粘着異物がガラス板に付着することが抑制されるガラス板の梱包方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るガラス板の梱包方法は、複数枚のガラス板である素板31を積層する梱包方法であって、素板31を積層する際に、隣接する素板31同士の間に合紙33を挟む。そして、合紙33を挟んで積層された素板31群を、絶対湿度が7g/m3以下、或いは、絶対湿度が13g/m3以上の環境下で保管する。 (もっと読む)


【課題】 容器に強い衝撃が加わった場合であっても、苺等の表面を傷付けることなく安全に収納することができる果実等の物品の収納容器を提供すること。
【解決手段】 上面開口有底容器の上面開口部に柔軟な収納凹部が形成された合成樹脂フィルムを張設し、上記凹部に苺を宙吊り収納する果実等の物品の収納容器において、上記各収納凹部の上記底部には切込線を各々貫設し、上記各々の収納凹部に嵌合させた苺の各下端部を上記各切込線を貫通して上記各収納凹部の下側に露出させ、上記露出した上記各苺の下端と上記有底容器の底板との間に空間を介在させた状態で、上記各苺を上記各収納凹部にて縦方向の宙吊り状態で支持し、かつ上記各収納凹部に収納された上記各苺の上端部を弾性シートで被覆し、上記弾性シートと上記上面開口有底容器とを接合部材にて一体に接合して果実等の物品の収納容器を形成する。 (もっと読む)


【課題】包装用トレイを簡単な構造で工数を増やすことなく、第1及び第2収納凹部の壁部を起立させた状態で安定させて収納物の出し入れを容易なものにする。
【解決手段】板状部材を折り畳んで上面部10aに第1及び第2開口部11,12が形成されたトレイ本体10を設ける。別の板状部材を折り曲げて第1及び第2開口部11,12に挿入される第1及び第2収納凹部2,3を形成する。第1及び第2開口部11,12は、その形状に合わせてトレイ本体10の上面部10aを折り曲げて形成した第1〜第7外側縦壁部11a〜11d及び12a〜12cに周縁を囲まれ、第1及び第2収納凹部2,3は、第1〜第7外側縦壁部に内側から接する第1〜第7内側縦壁部2b〜2e及び3b〜3dを有する。第1及び第2開口部11,12に第1及び第2収納凹部2,3を挿入した状態で第1〜第7外側縦壁部が第1〜第7内側縦壁部によって内側から押圧される。 (もっと読む)


【課題】高度な表面製が要求されるガラス板の間に挿入されるガラス用合紙に関し、特に、合紙からガラス板へ転写される汚れの低減、及びガラス板に付着した汚れの洗浄による除去効果の向上を図ることができるガラス用合紙を提供する。
【解決手段】古紙を原料として抄造された合紙本体の表面に、フッ素コーティング皮膜を形成した。また、前記ガラス用合紙を、複数枚重ね合わせた各ガラス板の間に挿入して、ガラス用合紙からガラス板へ転写される不純物の汚れを、フッ素を介在させた状態でガラス板表面に付着させ、その後、水で洗浄処理した際に前記汚れをフッ素の疎水性を利用してガラス板表面から洗い流すようにしたガラス板に付着した汚れの除去方法。 (もっと読む)


【課題】ガラスフィルムの外周面側に重ねられる保護フィルムによって、ガラスフィルムの巻取り開始側の端部が巻芯の周囲から浮き上がるという事態を可及的に抑制し、ガラスフィルムに割れが生じ難い安定した梱包状態を実現する。
【解決手段】ガラスロール1は、ガラスフィルム2の外周面側に樹脂フィルム3を重ねて巻芯4の周りに巻き取ったものである。樹脂フィルム3は、100kPa〜1GPaの張力を付与された状態でガラスフィルム2の外周面側に重ねられる。ガラスフィルム2の厚みをtg[m]、その引張弾性率をEg[Pa]とし、保護フィルムの厚みをtp[m]、その引張弾性率をEp[Pa]とし、巻芯4の外径をR[m]とした場合に、{(tg×Eg)/(tp×Ep)}×(tg/R)≦0.1、且つ、1×10-5≦tg/R≦1×10-3なる関係が成立する。 (もっと読む)


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