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Fターム[3E118BA10]の内容

基本的包装技術−流動体の充填 (8,720) | 容器の取扱い (1,494) | 容器の閉鎖 (371) | ヒートシール (248)

Fターム[3E118BA10]に分類される特許

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【課題】少なくとも2顆粒以上で構成された内容物を包装袋に充填できる包装機における計量充填装置を提供すること。
【解決手段】装置10は、各顆粒ごとに貯溜する複数のホッパ11と、ホッパ11から顆粒供給管133を通って供給される顆粒を3室に分別して収納するロータ15と、ロータ15内の各顆粒を、各流入孔154から流入して計量する複数の計量凹部14と、計量凹部の下面側を開放可能に配置するシャッタ部材20とを備えている。ロータ15を、円筒形に形成して、回動させることによって、各顆粒がロータ15の流入孔154を通って計量凹部14に移動する。そしてシャッタ部材20の充填孔21を計量凹部14に連通させることによって、各顆粒を1内容物として充填管26に充填する。 (もっと読む)


本発明は、媒体に対する密封容器(3)の透過性、特に薬剤調合物を収容するフィルム容器の透過性を検査する方法に関し、この方法では、容器に媒体(3)を充填し、容器にガスをチャージし、その結果生じるガス中の媒体の量の増大を分析する。
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【課題】 挟持または把持しにくい充填物を袋に充填する充填装置を提供する。
【解決手段】 本発明は袋に充填物を充填する充填装置210であって、充填物20が載置されるパレットPと、パレットを搬送するパレット搬送手段214,216,218と、回転体220と、回転体の周囲部に設けられてパレットを把持して直立させる複数のパレット把持手段240と、回転体の周囲部に設けられてパレット把持手段がパレットを直立させることによりパレット上から落下する充填物を回収して投下する複数の投下手段と、パレット把持手段から空のパレットを回収するパレット回収手段310を有する。回転体の回転中、パレット把持手段は、位置(i)でパレット搬送手段に搬送されているパレットを把持し、投下手段は、位置(ii)でシュート46に向かって充填物を投下し、パレット回収手段は、位置(iii)でパレット把持手段から空のパレットを回収する。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ安価な構成であるにも拘わらず、1包分の錠剤をスムーズに分包することを可能とする。
【解決手段】 錠剤供給手段2、搬送手段27、支持手段58、及び分包手段4を備えた構成とする。錠剤供給手段2は、1包分の錠剤を収容され、開放可能な底板13を有する錠剤収容部7を、支軸を中心として回動自在に連接してなり、底板13が連接方向の一方側を中心として回動する。搬送手段27は、錠剤供給手段2を、底板13の回動中心とは反対側に向かって水平方向に搬送した後、少なくとも鉛直下方に向かって方向変換させる。支持手段58は、搬送手段27により錠剤供給手段2を搬送する際、各錠剤収容部7の底板13を支持し、水平方向への搬送途中で底板13を開放させて錠剤収容部7内の錠剤を落下させる、分包手段4は、前記支持手段58により落下した錠剤を回収して1包分ずつ包装する。 (もっと読む)


【課題】 分包紙の搬送を安定させ得る包装装置および薬剤包装装置の提供。
【解決手段】 長尺の分包紙をロール状に巻き回してなる分包紙ロールから該分包紙を搬送経路に設けた案内部で案内しつつ繰出し、該繰出された分包紙に対して被投入物を投入しヒートシールを行うことで個々に区画された包装体を形成する包装装置であって、前記案内部は分包紙の長さ方向側辺部を前記搬送経路に沿って案内する構成を有する包装装置。 (もっと読む)


【課題】ホッパー内の原料を計量回転盤に供給する際の量的変動を抑えて安定した原料供給動作が維持できるロータリー式自動包装機の原料計量供給機構におけるホッパーを提供する。
【解決手段】本発明に係るロータリー式自動包装機の原料計量供給機構におけるホッパーは、二段ホッパー構造になっており、この二つのホッパー間には落下通路を狭めている仕切り穴42を有する支持円盤38がある。また、第二のホッパー上部には外部と貫通している空気調節穴43と塞ぎ板41があり、この空気調節穴43と塞ぎ板41により、第二のホッパー12内の空気排出量を調節し、結果的に第一のホッパー11から第二のホッパー12に落下する原料の貯留速度調整を可能にしている。 (もっと読む)


【課題】印刷機構の複数化に際して簡便で安価な部材を付加することにより、印刷タイミングに多少のずれがあっても一の分包・薬剤収納室に対する印刷が適切に行えるようにする。
【解決手段】長尺の分包帯2にて薬剤を分包する薬剤分包機10において、分包帯2の送り経路に沿って順にカッター27とローラ部26(第1牽引機構)と横シール部25と投入ホッパ24と縦シール部23とプリンタ22(第1印刷機構)とローラ47,48(第1弛緩調整機構)とローラ部46(第2牽引機構)とプリンタ43(第2印刷機構)とローラ41,42(第2弛緩調整機構)と包装帯送給部21とを配置する。 (もっと読む)


【課題】 より迅速な温度調節が可能なヒータの温度調節装置およびそれを備えた薬剤分包装置を提供する。
【解決手段】 ヒータHに直列接続された電流測定センサ3を介して電流測定回路4によりヒータHに流れる電流が測定される一方、ヒータHに並列接続され、ヒータHとは別の端子B,Dに接続された電圧測定回路5によりヒータHに印加される電圧が測定される。測定されたヒータHに流れる電流IとヒータHに印加される電圧Vとは、抵抗値演算回路1において演算され、ヒータHの抵抗値Rが算出される。そして、温度判定回路6により、算出されたヒータHの抵抗値Rに基づいてヒータHの設定温度に対する温度判定(設定温度より高くなっているか低くなっているかの判定)が行われる。この判定結果は、電力供給回路2に伝えられ、電力供給回路2により供給される電力が制御される。 (もっと読む)


【課題】 ヒートシール部位どうしのオーバーラップ領域におけるシート破れ等のシール不良を抑えることができるヒートシール装置及びこのヒートシール装置を備えた薬剤分包装置の提供。
【解決手段】 ヒートシール部材にて熱溶着性シート300に対してシート長手方向Xの一部及びシート幅方向Yに順次ヒートシールし、ヒートシール部位どうしを部分的にオーバーラップさせて包装体Hを形成するヒートシール装置において、一のヒートシール部位を形成した後で次段のヒートシール部位を形成する前に一のヒートシール部位におけるオーバーラップ領域となる予定領域61を強制的に冷却させる冷却手段62を設けた構成。 (もっと読む)


量(12.1,12.2)の粒子材料を空洞(2,15.1,15.2)に注入するための方法であって、その方法は、開口面が上方向を向いている室(4,10.1,10.2)に、量(12.1,12.2)の粒子材料を注入するステップと、注入された室(4,10.1,10.2)の開口の向かい側に空洞(2,15.1,15.2)の開口を配置するステップと、その後、空洞(2,15.1,15.2)の開口面が上方を向くように空洞が位置付けられ、且つ室(4,10.1,10.2)の開口面が下方を向くように室が位置付けられるように、室(4,10.1,10.2)と空洞(2,15.1,15.2)を回転させるステップと、を有する。これにより、量(12.1,12.2)の粒子材料は、空洞(2,15.1,15.2)に流れ込む。対応する装置は、室(4,10.1,10.2)と、量(12.1,12.2)の粒子材料を室(4,10.1,10.2)に注入するための注入手段(22,23,24)と、室(4,10.1,10.2)の開口の向かい側に空洞(2,15.1,15.2)の開口を配置する稼働手段(29)と、空洞(2,15.1,15.2)の開口面が上方を向くように空洞が位置付けられ、且つ室(4,10.1,10.2)の開口面が下方を向くように室が位置付けられるように、室(4,10.1,10.2)と空洞(2,15.1,15.2)を回転させるコンベヤーベルト(20)と、を有する。
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【課題】 少ない部品点数で多くの調節刻みの設定を実現するデジタルボリューム、当該デジタルボリュームを備えたヒータ温度制御装置および薬剤分包装置を提供する。
【解決手段】 抵抗Ri(i=1,2,…)が複数直列接続されている。この直列接続された抵抗Riは、抵抗値riがそれぞれ異なり、最小の抵抗値r1を有する抵抗R1とその他の抵抗Riのそれぞれとは、その他の抵抗Riの抵抗値riのそれぞれが最小の抵抗値r1の2の累乗倍となるような関係を有している。そして、当該複数の抵抗Riのそれぞれに並列にリレーLiが接続され、制御回路Cを介してそれぞれのリレーLiが開放状態または短絡状態に制御されることにより調節対象の機器に接続される抵抗の全抵抗値が変化する。 (もっと読む)


【課題】 切断目の場所がわかり易い薬剤分包体の提供。
【解決手段】 分包紙どうしを向い合わせ、その外側縁部aをヒートシールして薬剤収納部3cを形成する薬剤包装体2であって、外側縁部から切断して薬剤収納部3cを開放するための切断目40を形成するとともに、切断目40の場所の目安となる第三ヒートシール部分50を形成した構成。 (もっと読む)


【課題】
包装袋間のサイドシールに切れ込みを簡便に形成することができるロータリー式自動包装機のカッター装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明に係るロータリー式自動包装機のカッター装置は、中央部分が折り曲げられた包装フィルムの幅方向に複数のサイドシール114を形成するサイドシール装置5と、これを回転作動するターンテーブル4と、出来上がった多数の充填済み包装袋112の上縁を封止するトップシール装置9と有し、サイドシール114をカットして個別包装袋113にする自動包装機1のカッター装置10である。このカッター装置10は、ミシン目カットを施す手段と直線カットを施す手段とを有し、個別包装袋113を切り離さない場合には、ミシン目カットを施す手段を選択して行使し、個別包装袋113を切り離す場合には、直線カットを施す手段を選択して行使する。 (もっと読む)


【課題】 薬剤包装装置の手撒き装置を改良し、引き出した時に凹部内を観察しやすい手撒き装置を備えた薬剤包装装置の開発を課題とする。
【解決手段】 手撒き部3は、本体部の正面側であって薬剤棚部8の真下部分に設けられている。手撒き部材23は支持枠26によって保持され、挿入口20の内部に配されている。手撒き装置22を使用する際には走行部材51を挿入口20に向かって走行させる。走行軌道25の軌道面41はその大部分が水平であるから、支持枠26は、水平姿勢を保持して挿入口20側に移動する。さらに走行部材51が移動すると、支持枠26の大部分が挿入口20から露出する。ここで走行軌道25の先端側(挿入口20側)が下方向に傾斜しているので、コロの接地位置が下がり、支持枠26が傾斜姿勢となり、手撒き部材23の凹部38内に薬剤が残っているか否かを確認することができる。 (もっと読む)


【課題】無菌状態で収納袋を製造するとともに内容物の充填も行なえるようにし、衛生的な収納袋を提供する。
【解決手段】チューブ状の包装材料1と、シート状の包装材料2とを用い、シート状の包装材料2にチューブ状の包装材料1を扁平状態でシート状の包装材料2の幅方向の片側半分の面に重ね、両包装材料1,2の重なり部の端縁をカットしてチューブ状の包装材料1を切り開き、その後シート状の包装材料2は2つ折りしてチューブ状の包装材料1を長さ方向に表裏両面から挟み、シート状の包装材料2の2つ折り辺に対向する両包装材料1,2の端縁を縦方向のヒートシールにより閉じるとともに、チューブ状の包装材料1の切り開き部より差し込まれた内容物充填用のチューブ13より内容物が充填され、縦方向のヒートシールにより端縁が閉じられた両包装材料1,2を等間隔おきに横方向にヒートシールして仕切り、横方向のヒートシール位置で切り離す。 (もっと読む)


【課題】揺動体の重量の軽量化を図り、揺動運動を高速化することができる包装袋内容物計量装置を提供すること。
【解決手段】包装袋内容物計量装置2は、貯留部1と充填部3との間に配置され、貯留部1から流下してきた顆粒Y2を所定量ごと計量して充填部3に送給する包装袋内容物計量装置2であり、揺動体14は、貯留部1から流下してきた顆粒Y2を貯留する略円弧筒状の貯留槽部20と、貯留槽部20の底面に穿設され、揺動体14の揺動運動に基づき計量孔17と間欠的に連通し、貯留槽部20内の顆粒Y2を計量孔17内に流下させるとともにガイド孔形成端面(すり切り部)25aを有するガイド孔24とを備える。 (もっと読む)


【課題】製造に困難を伴ったり装置の複雑化を招いたりすることなく、所定の1区切り単位毎により多くの情報を付与でき、さらには当該情報の容易かつ正確な読み取りを実現することのPTPシート及びその製造装置を提供する。
【解決手段】PTPシート1のうち、密封用フィルム4のポケット部2とは反対側の面に、ペア小片毎に、少なくとも錠剤5に関する情報を包含してなるバーコードからなるコード部8が付される。コード部8は、少なくとも網目状のシール線7にかかるようにして付されている。シール線7の存在により、読取りに際し、シール線7とコード部8とがともに暗く読み取られることも懸念されるところであるが、誤ってコード部を認識しないようシール線7とコード部8の関係を設定することとしている。そのため、正確な読取りを実現することができる。 (もっと読む)


【課題】バッグ容器に流体製品を充填した後に、充填ヘッド内及びバッグ容器の注入口内の残留物を短時間で完全に除去する。
【解決手段】バッグ容器の注入口の先端に充填ヘッドを当接させ、充填ヘッド内及びバッグ容器注入口の第1メンブレン外面をスチーム殺菌した後、前記第1メンブレンを切り裂いて流体製品をバッグ容器内に充填し、充填ヘッドにNガスを流しながらバッグ容器の注入口を第2メンブレンの全周溶着によりシールし、さらにその後に、充填ヘッド内及びバッグ容器の注入口内を、温水洗浄→エアーフラッシング→温水洗浄→スチームフラッシングの順で洗浄及びフラッシングする。 (もっと読む)


【課題】 剤入り個装袋を簡易に連続生産すること。
【解決手段】 剤入り個装袋4を形成する充填方法であって、連続袋3の両サイドシール3Aを両側のガイド42に通し、両側のガイド42を連続袋3の進み方向に向けて徐々に幅狭にし、連続袋3を構成する第1の連続シート1と第2の連続シート2をそれらの幅方向で反対側に湾曲させて切れ目1Aを開口し、連続袋3の1つの袋4の切れ目1Aの開口1Bに剤充填シュート51を挿入し、該シュート51から袋4内に剤を充填するもの。 (もっと読む)


【課題】 散薬及び錠剤を任意に組み合わせて分包する分包動作と並行して他の分包動作を行うといった薬剤分包動作の並行処理を実現でき、これにより、薬剤の分包動作を効率よく行うことができる薬剤分包装置を提供する。
【解決手段】 散薬分配装置100、第1包装装置300、散薬分配装置100及び第1包装装置300間の第1ホッパー510、錠剤分配装置200、第2包装装置400、錠剤分配装置200及び第2包装装置400間の第2ホッパー520、錠剤分配装置100からの錠剤Qを第1ホッパー510に向けて搬送する搬送装置600、搬送装置600に向けて錠剤Qを供給する第1切替状態と、第2包装装置400に向けて錠剤Qを供給する第2切替状態とを選択的に切り替える切替装置700及び制御装置CONTを備えた薬剤分包装置Aは、切替装置700を前記第1切替状態になるように切り替えることで、錠剤Qを第1包装装置300に供給させ、切替装置700を前記第2切替状態になるように切り替えることで、錠剤Qを第2包装装置400に供給させる。 (もっと読む)


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