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Fターム[3E118BB03]の内容

基本的包装技術−流動体の充填 (8,720) | 充填物の取扱い (1,350) | 重力によるもの (656) | ホッパを有するもの (306) | 計量ホッパ (49)

Fターム[3E118BB03]に分類される特許

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【課題】 被計量物の性状等にかかわらず、高速運転を行うことができる組合せ秤を提供する。
【解決手段】 複数の計量ユニットW1,W2を備えるとともに、計量ユニットW1,W2の上段集合ホッパ7a、7bから排出される被計量物を集合させて排出する下段集合シュート8及び下段集合ホッパ9と、制御部20とを備え、制御部20は、全ての計量ユニットW1,W2の計量ホッパ4の中から排出組合せを決定する処理と、排出組合せの計量ホッパ4に対して被計量物を排出させる処理と、全ての上段集合ホッパ7a、7bに対して被計量物を排出させる処理と、下段集合ホッパ9に対して被計量物を排出させる処理とを繰り返し行う。 (もっと読む)


【課題】 被計量物の性状等にかかわらず、高速運転を行うことができる組合せ秤を提供する。
【解決手段】 複数の計量ユニットW11,W12を備えるとともに、計量ユニットW11,W12の上段集合ホッパ7から排出される被計量物を集合させて排出する下段シュート9A及び下段集合ホッパ10Aと、計量ユニットW11,W12の上段集合ホッパ8から排出される被計量物を集合させて排出する下段シュート9B及び下段集合ホッパ10Bと、全ての計量ホッパ4の中から第1及び第2の排出組合せを決定し、第1の排出組合せの計量ホッパ4に対して上段シュート5へ被計量物を排出させ、第2の排出組合せの計量ホッパ4に対して上段シュート6へ被計量物を排出させ、上段集合ホッパ7、8及び下段集合ホッパ10A,10Bに対して被計量物を排出させる制御部20とを備えている。 (もっと読む)


【課題】計量精度が高く、かつ充填時間を短縮できる重量式充填装置を提供する。
【解決手段】一次充填装置2が、目標重量よりも少ない一次充填重量の物品を計量ホッパ10に充填する。計量ホッパ10に供給された物品の実際の重量と目標重量との差を二次充填重量として二次充填装置18が、物品を計量ホッパ10に充填する。二次充填装置18は、計量コンベヤ20の上方から移動中のベルトに、物品を直進フィーダ24が供給する。ベルト上に二次充填重量の物品が貯留されて直進フィーダ24からの物品供給が停止されたとき、ベルトの移動速度を物品供給時の速度よりも高速にする。 (もっと読む)


【課題】1つの計量ホッパ装置から複数の袋に対して袋配備工程と、計量工程、袋膨張行程及び袋詰め工程とを並行させることができる、袋詰め装置及びその袋詰め方法を提供する。
【解決手段】本発明の袋詰め装置100は、筒部は、上端から分岐部3まで延びる1つの上方筒部2と、分岐部3からそれぞれの下端6A、6Bにまで延びる2以上の下方筒部4A、4Bと、分岐部3に配設されて下方筒部4A、4Bのいずれか1つを選択して上方筒部2に繋げる切換ゲート3と、下方筒部4A、4Bそれぞれに配設された開閉ゲート5A、5Bとを有し、選択された下方筒部4A、4Bの開閉ゲート5A、5Bと下端6A、6Bとの間の区間に給気する給気モードと計量ホッパ1及び選択された下方筒部4A、4Bから排気する排気モードとを切換可能に構成された給排気部80を有する。 (もっと読む)


【課題】ホッパの軸受部及び関節部の保守点検作業において摩耗粉の被計量物への混入を防止することができ、かつ被計量物の粉塵のホッパの軸受部及び関節部の内部への侵入をより確実に防止することができる、定量充填装置を提供する。
【解決手段】外部筐体1と第1ホッパ10及び第2ホッパ20との間の空間を区画して1以上の防塵空間P,Q、Sを形成する隔壁60,71,80を有し、第1ゲート軸17A,17Bは隔壁60,80に形成された貫通孔61,81を非接触状態で貫通し、第1ゲート軸支持構造体15,13,12,11は防塵空間P,Sに構成され、第2ゲート軸41,42及び腕部材51は隔壁71に形成されたそれぞれの貫通孔を非接触状態で貫通し、第2ゲート軸支持構造体25,23,21Aが腕部材51に支持されて防塵空間Qに配設されている。 (もっと読む)


【課題】粉体の送り出し品質を向上する粉体送り出し装置を提供する。
【解決手段】粉体送り装置1であって、上方から供給される粉体を周面に載せて下方に送り出す第一のローラ5と、第一のローラ5に隣接し且つ回転軸が第一のローラ5の回転軸と略平行に配設される第二のローラ6であって、第二のローラ6の回転軸の垂直方向の高さを第一のローラ5の回転軸の垂直方向の高さよりも高くすることで、両ローラを上面視した時に両ローラの周縁が重なるように配設される第二のローラ6と、粉体が第一のローラ5と第二のローラ6との間に挟まれながら下方に送り出されるように、第一のローラ5と第二のローラ6とを互いに逆方向に回転駆動する駆動手段7と、第一のローラ5の周速度が第二のローラ6の周速度よりも速くなるように、第一のローラ5および第二のローラ6の少なくとも何れかの周速度を調整する調速手段9と、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来より微量の粉粒体を連続して供給可能な粉粒体供給装置及び粉粒体供給システムを提供する。
【解決手段】 本発明の粉粒体供給装置10では、回転盤50の回転を停止した状態では、粉粒体供給筒11内の粉粒体が下端側部開口21から側方に流出して安息角を有した粉粒体の山を形成し、その粉粒体の山が崩壊せずに一定の形状に保持されて下端側部開口21から粉粒体が流出し続けることを防止する。そして、回転盤50を回転駆動すると、下端側部開口21を閉塞していた粉粒体の山が崩壊して回転盤50上に広がるように流下する。また、回転盤50上に排出された粉粒体は、回転盤50の回転によって案内レール63に押しつけられて回転盤50の外縁部から落下するように案内され、下方に配置した容器104に供給される。 (もっと読む)


【課題】種子消毒乾燥施設及び穀粒乾燥調整施設で単一の袋詰め手段を共用する。
【解決手段】種子消毒乾燥施設(A)の種子容器搬送装置(7)により種子の収容された容器(8)を貯溜ホッパ(16a)に供給可能に構成し、また、穀粒乾燥調整施設(B)で乾燥調整された穀粒を穀粒供給手段(19)により貯溜ホッパ(16a)に供給可能に構成する。貯溜ホッパ(16a)の下端部には、容器(8)及び穀粒が通過できる開閉部と開閉手段を設け、貯溜ホッパ(16a)の下方には袋詰め手段(16)を設ける。 (もっと読む)


【課題】処理速度を低下させることなく、物品の損傷を抑制し得るホッパを提供する。
【解決手段】物品を収容する収容空間A1を形成する内面41、42を持つ第1および第2ゲートG1,G2が互いに閉じることで物品を一時的に貯留し、前記両ゲートG1,G2の双方が回動して開くことで物品を排出する両開きホッパ4に関する。第1ゲートG1の第1内面41のうち、上端部G1uの傾斜角θ2に比べ下端部G1dの傾斜角θ3の方が、水平面H1となす角が小さくなるように第1内面41が連続して形成されていることで、第1内面41上を滑落した物品が第2ゲートG2の第2内面42に沿って斜め上方に滑り上がることを可能としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 計量機と包装機の両方を同じ動作速度にて動作させることができる計量包装システムを提供する。
【解決手段】 組合せ秤制御部10は、第1の速度に応じた第1の周期の間隔で到来する排出信号出力予定時刻を設定し、この時刻に排出信号aを出力し、包装機制御部20から出力される排出要求信号bを認識するべき理想の時刻として第1の周期の間隔で到来する基準時刻を設定し、この基準時刻に基づいて組合せ秤本体2の動作のタイミングを制御する。包装機制御部20は、第1の速度に応じた包装機本体2の動作の周期内において所定のタイミングで排出要求信号bを出力し、排出信号aに基づいて包装機本体2の動作のタイミングを制御する。さらに、組合せ秤制御部10は、排出要求信号入力認識時刻と基準時刻との間に生じる時間差が小さくなるように、排出信号出力予定時刻と基準時刻とのうちのいずれかを設定しなおす調整処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 1列に並んで搬送される複数の袋または容器へ同時に被計量物を供給して包装する計量包装システムにおいて、高速運転を行うことが可能になる計量包装システムを提供する。
【解決手段】 袋Pを搬送方向に1列に並べて搬送するとともに、袋Pをn個(nは複数)ずつ複数の停止位置で停止させ、かつ、1回の搬送によって各々の停止位置にあるn個の袋Pを次の停止位置へ移動させるようにして順次搬送する包装機2と、それぞれ1つの袋Pへ重量が計量された被計量物を排出するためのn個の組合せ秤1A,1B,1Cとを備え、n個の組合せ秤1A,1B,1Cが複数の停止位置ST3〜ST5の上方に配置され、組合せ秤1A,1B,1Cから排出される被計量物がその下方の停止位置ST3,ST4,ST5に停止した袋Pへ供給されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 コンパクトかつ簡易な構造で、粒状ドライアイスを正確な計量値で取り出すことのできる装置を提供する。
【解決手段】 断熱構造の粒状ドライアイス収容部(2)の底部に回転式計量装置(5)を配置し、回転式計量装置(5)の回転作動で一定量の粒状ドライアイスを排出するように構成した粒状ドライアイの定量取出し装置である。回転計量装置(5)を構成しているハウジング(13)の下面板(13A)と、上面板(15)との間に配設されている断熱構造の円盤状枡体(14)をその中心ボス部(14A)が枡体下面(14B)から突出する茸形に形成するとともに、枡体(14)に貫設した粒状ドライアイス計量孔(19)の下面開口部での外縁部分に断熱構造のガイド筒(23)を配置し、このガイド筒(23)の下面をハウジング(13)の下面板(13A)に摺接させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】装置全体が高さ方向に大型化することを回避すると共に、比較的少量の穀類を袋詰めする場合であっても、必要な計量精度が得られるようにする穀類計量袋詰め装置を提供する。
【解決手段】穀類タンクに貯溜された穀類を一定量ずつ計量して袋詰めする穀類計量袋詰め装置1において、穀類タンクを、穀類投入部2を有する第一タンク4と、その後方に配設される第二タンク6とで構成し、該第二タンク6の容量を第一タンク4の容量よりも小さくすると共に、第一タンク4と第二タンク6との間に、第一タンク4から第二タンク6へ穀類を移送する第二移送装置5を設け、さらに、第二タンク6の下方に穀類計量装置7を設け、ここで計量された一定量の穀類を下方の穀類袋30に充填する。 (もっと読む)


【課題】 粉粒体の単位時間当りの分配重量を高精度に計量し、かつ計量時間を短縮すること。
【解決手段】 粉粒体計量方法であって、単位時間当りの供給重量を一定にして連続的に供給される粉粒体の流れを、目標分配重量に対応する一定時間間隔で分配し、目標分配重量の粉粒体を計量するもの。 (もっと読む)


【課題】 複数の物品の塊(物品群)を一塊に密集させた状態で貯留し、落下時に飛散拡張させないようにして、下方の充填装置におけるシール噛み等の不良を防止するとともに、物品群の落下長さの短縮や落下中における側壁等との接触抵抗の低減等による物品の排出速度の高速化を図る。
【解決手段】 ホッパ(3)の下部開口(3c)が平面視で充填装置(4)の受入開口(41)内に収まるように、ゲート(31,32)の形状及び開度を変更可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明はコンベアで搬送されてくる容器を停止させることなく、該容器に応じた最適量のペレット状ドライアイスを充填することができる、故障が少なく、効率よく充填作業を行なうことができるペレット状ドライアイスの充填装置を得るにある。
【解決手段】 ドライアイスが充填される容器を搬送するコンベアと、このコンベアで搬送されてくる容器内へドライアイスが充填できるように取付けられたホッパーと、このホッパー内へ計量されたドライアイスを排出機構を介して排出する機枠に取付けられた複数個の計量装置と、この複数個の計量装置へストックタンクに収納されたドライアイスをバケットコンベアで搬送するドライアイス搬送装置と、コンベアで搬送されてくる容器内へ搬送状態で充填されるドライアイスの最適な供給量を複数個の計量装置の排出機構のON、OFFによって制御する制御装置とでペレット状ドライアイスの充填装置を構成している。 (もっと読む)


【課題】 同等の最高運転速度を有する組合せ秤と包装機の両方を最高運転速度で運転することができる計量包装システムを提供する。
【解決手段】 重量値が所定重量範囲内である被計量物の排出準備が完了したときに排出準備完了信号aを生成し、排出指令信号cに応答して被計量物を排出する組合せ秤1と、組合せ秤1から排出される被計量物の受入準備が完了したときに受入準備完了信号bを生成し、包装指令信号dに応答して組合せ秤1から排出される被計量物を包装する包装機2と、所定の周期で、組合せ秤1の排出準備完了信号aと包装機2の受入準備完了信号bとが生成されているか否かを判定し、排出準備完了信号aと受入準備完了信号bの両方が生成されていると判定したときに、組合せ秤1へ排出指令信号cを出力するとともに包装機2へ包装指令信号dを出力するシステム制御部30とを備えている。 (もっと読む)


【解決手段】容器からバルク材料を計量取出しするために、上側バルク材料充填口(3)と下側バルク材料取出口(5、45)とを備える容器(1)と、容器内の容器の回転対称底部(34)の近くに配置されかつ取出口の方に向けられた少なくとも1本の掃引アーム(76、74、72)に駆動式に接続された回転子とを有する装置である。取出すバルク材料の量を極めて正確に計量することができるだけでなく、単純な設計で、保守が極めて容易な容器からバルク材料を取出すための装置を提供するために、掃引アームは、回転子に駆動式に接続された分離要素(5)の下側に取付けられ、分離要素の下の掃引アームの前に静止ゾーンが設けられ、該静止ゾーンは、一方の側で供給口(56)のみを介してバルク材料に対して開き、他方の側で取出口に対して開いている。 (もっと読む)


【課題】 包材を良好にシールすることができる一対のシール装置、縦型製袋包装機、および計量包装システムを提供する。
【解決手段】 固定機構60は、ナイフ40の長手方向両端部に複数設けられており、主として、静止部61と、可動部62と、を有する。可動部62は、静止部61と押圧部材67との間に配置されており、押圧部材67からの押圧力によって静止部61の第1傾斜面61aを摺動可能に設けられる。これにより、可動部62が押圧部材67から押圧方向AR3の押圧力を受けると、可動部62は、静止部61の第1傾斜面61aに沿って傾斜方向AR4に摺動し、突起部63はナイフ40の切欠部41と嵌合して押圧する。そのため、ナイフ40は、押圧方向AR3だけでなくナイフ40長手方向にも押圧され、支持部50の溝部に安定して固定される。 (もっと読む)


【課題】 包装袋等に収納された複数品種の被計量物の各品種本来の味が意図しない味に変化するのを抑えるとともに、各品種の被計量物の収納量を外から見て把握することが可能になる混合計量用組合せ秤を提供する。
【解決手段】 被計量物が投入される複数の組合せ用ホッパ4,5からなり、投入される被計量物の品種が異なる複数の品種別グループG1〜G3と、制御部11とを備え、制御部11は、各ホッパ4,5内の被計量物の重量値に基づいて所定の演算を行うことにより、各品種別グループについて被計量物を排出すべきホッパ4,5の組合せを1つ求める組合せ処理と、組合せ処理で求められた各品種別グループの排出すべきホッパ4,5内の被計量物を集合シュート6を介して包装袋等へ投入し、その際に、被計量物の状態が品種別に異なる層として積層されるように、品種の異なる被計量物が包装袋等へ投入されるタイミングを異ならせる排出処理とを行う。 (もっと読む)


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