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Fターム[3E118DA01]の内容

基本的包装技術−流動体の充填 (8,720) | 検知・測定 (750) | 容器 (53)

Fターム[3E118DA01]に分類される特許

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本発明は、容器(6)用の充填及び密閉装置に関し、第1のロボットアーム(11)を備える第1の処理ステーション(1)、第2のロボットアーム(21)を備える第2の処理ステーション(2)、及び定位置の第1のプロセスステーション(4)を含んでおり、第1のロボットアーム(11)は、容器(6)を定位置の第1のプロセスステーション(4)へ搬送するようになっており、第2のロボットアーム(21)は、容器(6)を第1のプロセスステーション(4)から後続の1つのステーション(7)へ搬送するようになっており、定位置の第1のプロセスステーション(4)において少なくとも1つのプロセス工程を実施するようになっている。
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【課題】より正確に水薬調剤が可能な水薬調剤装置を提供する。
【解決手段】水薬調剤装置は、複数の元薬瓶100を保持しつつ回転する回転ユニット12と、当該回転ユニット12の下側において投薬瓶110を水平方向に搬送する搬送機構と、を有している。投薬瓶110は、投薬瓶110の重量検知が可能なロードセルが組み込まれた秤台34に載置されている。制御部10は、この秤台34で検出された重量値に基づいて、水薬の吐出量を算出し、その算出結果に応じて水薬吐出処理を制御する。 (もっと読む)


【課題】水薬調剤装置において、各段階における液面レベルの推移を容易に把握できるようにする。
【解決手段】水薬を投薬瓶へ注入した後に、投薬瓶を撮像し画像が取得されるようにする。段階的に取得された複数の容器画像を水平方向に並べることにより、監査用画像64が生成される。監査用画像64によれば液面レベルの推移を容易に認識することができ、調剤エラーが発生してもそれがどの段階でどのように発生したのかを容易に認識できる。監査用画像64上にはスケール68がグラフィックとして表示される。 (もっと読む)


【課題】 容器に充填する液体の量にばらつきのない充填設備を提供する。
【解決手段】 本発明は、容器に液体を充填する充填設備である。充填設備は、識別子が与えられた容器に液体を充填する複数の充填部3と、充填部3によって液体が充填された容器の充填済み重量を測定する第1測定部8と、容器に与えられた識別子を読み取る読み取り部7とを備える。また、充填設備は、読み取り部7によって読み取られた識別子が与えられた容器の空重量を示す情報を出力する空重量出力部6を備える。さらに、充填設備は、同一識別子を有する容器について第1測定部8から提供される充填済み重量と空重量出力部6から提供される空重量とに基づいて当該容器への液体の充填量を算出する算出部5を備える。 (もっと読む)


【課題】挿入ユニットを簡単且つ迅速に交換することができ、コンパクトな構造で、不所望な物質の蓄積に対して感応しない計量−分配装置における収容装置の提供。
【解決手段】挿入可能な挿入ユニット110を収容する機能を果たす収容装置120であり、相互に平行に配列されており且つ重力方向にほぼ直交する長手方向に延びている複数の支持アーム121’,121’’,121’’’,121’’’’を含んでいる。支持アーム121’等のうちの少なくとも2つは、重力方向に関して上下に配列された面内に配置されている。各支持アームは、少なくとも1つの支持位置123を含んでおり、計量−分配装置100の作動状態にあるときに、挿入ユニット110が、支持位置123によって、重力に逆らって支持される。各支持アームは、挿入ユニット110を、重力方向に直交して延びている面内に配置するように機能する少なくとも1つの突出部122を備えている。 (もっと読む)


【課題】加工製品の搬送途中における容器充填量を短時間かつ高精度で検査する充填量検査装置を提供する。
【解決手段】充填量検査装置10は、搬送コンベアにより間欠搬送するテーパ付き容器116の停止時に充填後の容器116を計量する。充填量検査装置10は、容器116のテーパ部116aを保持する開口を搬送コンベアの幅方向に複数備えたホルダープレート12と、搬送コンベアの充填領域より下流側のホルダープレート12の充填停止位置の下方であって開口ごとに離間して設置し容器を計量する計量手段16と、計量手段16を上部に取り付け、ホルダープレート12に支持された充填後の容器の底面を計量手段16を介して垂直方向に押し上げて開口からテーパ部を離間させる昇降手段14とを備えている。 (もっと読む)


少なくとも一つのタンク(100)内で原料組成物を自動的に製造する機械であって、フロアの上に配置されるガイドアセンブリと、第1の長手方向水平軸に沿ってガイドアセンブリ上で移動する支持フレーム(2)と、上記の長手方向水平軸に対して垂直な第2の水平軸に沿って支持フレーム(2)の上で移動する搬送キャリッジ(3)と、キャリッジ(3)により支持されて、垂直軸に沿って移動する上昇支持部材(40)を含む上昇手段(4)と、上昇手段(4)の上昇支持部材(40)により支持され、計量すべき充填物が載せられる部材(50)を含む計量手段(5)と、計量手段(5)の部材(50)に1つずつ機械的に結合されるタンク(100)の把持手段(6)と、搬送されるタンクが正面に配置されるように構成された、少なくとも一つの原料抽出分配装置とを含む。 (もっと読む)


【課題】 清掃がし易く衛生的に使用できる水薬供給装置の提供。
【解決手段】 使用した水薬供給ボトルの周方向隣りにある水薬供給ボトルを水薬ボトルに対向する位置まで回動させる途中位置で回転駆動部による回転体の回動を停止させるよう制御する回動停止手段が設けられ、使用したノズルが回動途中で停止する位置に、ノズルから滴下する水薬を受ける受け部材が設けられている水薬供給装置の構成。 (もっと読む)


【課題】充填量の頻度分布の形状によらず一定量の物質からより多くの製品を出荷でき、かつ、複数の入れ物に設定重量以上の物質を充填する際の煩雑な作業をより少なくすることのできる、充填量制御装置および充填量制御方法を提供する。
【解決手段】ホッパー110の末端には、充填機111が設置されている。充填機111は、設定重量に到達するまで製品袋90にホッパー110内の粉末状の製品を充填する。充填機111における充填が完了すると、製品袋90は、ベルトコンベア160へ送られ、重量計測装置160で、重量を計測される。出荷処理部300は、前日のすべての製品袋90の重量の計測結果に基づいて、設定重量の補正値を算出する。 (もっと読む)


【課題】樽容器の重量がバラつく場合にも、ビールなどの飲料を必要量だけ充填する。
【解決手段】充填装置(10)が、飲料が充填される前における充填前樽容器(40)の重量を測定する充填前樽容器重量測定手段(12)と、充填前樽容器重量測定手段により測定された充填前樽容器の重量から所定の充填前樽容器基準重量を減算して偏差を算出する偏差算出手段(31)と、充填前樽容器に所定の充填重量の飲料を充填する飲料充填手段(21)と、飲料充填手段によって飲料が充填された後における充填後樽容器の重量を測定する充填後樽容器重量測定手段(17)と、偏差算出手段により算出された偏差が負である場合に充填後樽容器の重量に偏差の絶対値を加算した補正重量を算出する充填後樽容器の補正重量算出手段(17’)とを含む。 (もっと読む)


【課題】 水薬ボトルに確実に水薬を供給し得る水薬供給装置を提供。
【解決手段】 供給ボトルに貯留されている水薬を、供給ノズル22の水薬吐出口部から水薬ボトル4に供給するための供給ポンプが設けられた水薬供給装置において、供給ノズルの水薬吐出口部から吐出されている水薬の有無を検出する水薬センサ27が設けられている水薬供給装置の構成。 (もっと読む)


【課題】処理の高速化や人手による充填後の作業を可能にすると共に、ロードセルの経時的な劣化による計量精度の低下を防止し得る充填装置を提供する。
【解決手段】粉粒状物Mを所定量ずつ充填するための充填装置であって、粉粒状物Mを一時的に貯留する一時貯留手段1と、前記一時貯留手段1から粉粒状物Mを断続的に排出するための切出手段2と、前記排出された粉粒状物Mを受けるための複数のホッパ30と、前記各ホッパ30ごとに設けられ、前記粉粒状物Mの重量をホッパ30ごと計量する重量検出器と、前記各ホッパ30が前記切出手段2からの粉粒状物Mを交互に受け取ることができるように、前記重量検出器およびホッパ30を水平方向に往復移動させる移動手段4とを備えている。 (もっと読む)


【課題】底部が封止され、上部が開口された略矩形状の単純な収納袋への高速な粉体充填動作を維持したまま、収納袋に実際に充填された粉体の充填量を高い精度で制御することができ、また、さらに、嵩密度を高めた粉体をそのまま収納袋に充填することができ、その結果、高嵩密度の粉体が充填された収納袋をコンパクトにすることができる粉体充填装置を提供する。
【解決手段】粉体を送り出す縦型スクリューコンベアと、縦型スクリューコンベアの先端に取り付けられ、縦型スクリューコンベアから送り出される粉体を収納袋に充填する充填孔と、この充填孔の外側に設けられ、収納袋内の空気を吸気する吸気孔および吸気孔を被うように設けられた焼結金網製フィルタを備える充填ノズルと、収納袋を吊り下げて保持する収納袋吊下装置とを有することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】ビン、缶、プラスチックボトルなどの容器に液体ないし液状の内容物を充填するときに容器を保持するフィンガの開閉手段に特徴がある充填装置に関し、構造が簡単で安価に提供でき、開閉タイミングの調整も不要な容器保持装置を提供する。
【解決手段】テーブルに昇降自在に支持された昇降ロッドと、この昇降ロッドの昇降に伴って昇降する受台と、この受台の上方に配置された充填ノズルとを備え、昇降ロッドの上昇動作により容器に内容物を充填する充填装置において、容器受台に相対回動可能かつ軸方向相対移動不能に連結された昇降ロッドを備え、この昇降ロッドに固定されて閉方向に付勢されているフィンガと、昇降ロッドとテーブルとの間に介装されて当該昇降ロッドをその昇降動作に伴って往復回動させるカム装置とを備えている。このカム装置は、昇降ロッドをその下降動作によりフィンガの開方向に回動させる。 (もっと読む)


【課題】包装設備において、水滴が付着したまま容器が搬送されることを防止し、又は、高いスループットを得るための大型の冷却装置を不要にする。
【解決手段】包装設備100は、容器に飲料を充填しその容器を包装する。包装設備100は、容器に加熱された飲料を充填する充填装置10と、容器のシール部のシール材を加熱して溶かした後にシール部を冷却部材で挟むことによって冷却して固化させるシール装置20と、容器をシュリンクフィルムで包装するシュリンク包装装置30と、容器を包装するケーサー40と、充填装置10からシール装置20を経てケーサー40に容器を搬送する搬送装置60とを備える。充填装置10による充填が完了した容器がケーサー40に供給されるまでの経路において、容器は常温環境に維持される。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つのカプセル(30)に調量される製品を充填するために働く、有利には断続的に作動するカプセル充填機械の秤量装置であって、カプセル(30)内にある製品の重量をカプセル(30)と一緒に検出する第1の秤量機構(22)が設けられている形式のものに関する。このような形式の秤量装置において本発明の構成では、カプセル(30)の空重量を検出する第2の秤量機構(26)が設けられている。
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【課題】 所望サイズのバイアル瓶を間違いなく確実に供給する。
【解決手段】 サイズ別にバイアル瓶9が収容された複数の容器収容手段と、処方データに基づいてバイアル瓶9を容器収容手段8から取り出す容器取出手段8aと、容器取出手段8aによって取り出されたバイアル瓶9を搬送する搬送手段52と、搬送手段52によって搬送されたバイアル瓶9に錠剤を供給する錠剤供給手段11と、搬送手段52による搬送途中のバイアル瓶9が回収される容器回収手段107と、搬送手段52による搬送経路に設けられ、搬送されたバイアル瓶9のサイズを検出する容器サイズ検出手段100と、処方データに基づいて選択されたバイアル瓶9のサイズと、容器サイズ検出手段100で検出されたバイアル瓶9のサイズとが一致するか否かを判断し、一致していなければ、搬送されてきたバイアル瓶9を容器回収手段107に回収する制御手段63とを備える。 (もっと読む)


【課題】 鍔を持つ容器の鍔同士が計量中に接触するのを防止することで、計量を正確に行えるようにすると共に、装置の小型化を図り得る回転計量装置を提供する。
【解決手段】 鍔Mh付きの容器Mを載せた複数の計量ユニット10を回転手段によって回転させながら容器および/または内容物の計量を行う回転計量装置に関する。各計量ユニット10は、容器Mを載せるためのテーブル11と、上下動することでテーブル11上において容器Mを保持する保持状態と容器Mを保持しない非保持状態とに設定可能な容器保持手段20と、テーブル11および容器保持手段20が負荷された計量器とを含み、鍔Mhが隣の容器Mに向って突出している場合に、当該鍔Mhを下方に押し下げる押下部材20b,20cが各容器保持手段20に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 高速計量が可能で、故障の要因が少なく、清掃の行い易い回転計量装置を提供する。
【解決手段】 各計量ユニット10は、容器Mを載せるためのテーブル11と、上下動することでテーブル11上に容器Mを保持する保持状態と容器Mを保持しない非保持状態とに設定可能な容器保持手段20と、容器保持手段20に連なった従動部23と、テーブル11、容器保持手段20および従動部23が負荷された計量器13とを含み、計量ユニット10が回転するのに伴い従動部23を動かす主動部33および従動部23が、計量ユニット10が回転する円周の中心O側に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 状況の変化に拘らず、被計量物の供給開始から供給停止までの供給時間Toを目標時間Tsに合わせると共に、充填精度の向上を図る。
【解決手段】 それぞれのユニット14は、容器12が載置される計量機18と、この計量機18による計量結果に基づいて容器12に被計量物としての飲料を供給するバルブ20とを、備えている。また、バルブ20から容器12へは、単位時間当たりの流量の大きい大投入段階と当該流量の小さい小投入段階との2段階に分けて、飲料が供給される。
ここで、例えば飲料に温度変化が生じると、当該飲料の流量が変化する。計量機18は、この流量の変化に応じて、大投入段階から小投入段階に切り換えるタイミング、および飲料の供給を停止させるタイミングを変更する。これによって、流量が変化しても、供給時間Toが目標時間Tsと略同等になり、最終的な充填重量が目標値と略一致する。 (もっと読む)


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