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Fターム[3E118DA02]の内容

基本的包装技術−流動体の充填 (8,720) | 検知・測定 (750) | 充填物 (232)

Fターム[3E118DA02]に分類される特許

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【課題】 粉粒体の単位時間当りの分配重量を高精度に計量し、かつ計量時間を短縮すること。
【解決手段】 粉粒体計量方法であって、単位時間当りの供給重量を一定にして連続的に供給される粉粒体の流れを、目標分配重量に対応する一定時間間隔で分配し、目標分配重量の粉粒体を計量するもの。 (もっと読む)


【課題】各カプセルに正確に所望量の微小錠剤を充填することができるカプセル充填装置を提供する。
【解決手段】カプセル内へと微小錠剤を計量する装置1は、振動し且つ垂直軸線A回りで回転される計量表面8と、計量表面8に対して固定されて計量表面と協働する降荷デバイス14とを有し、降荷デバイスはカム部材15及び空気吐出口16により構成される。計量表面8には、微小錠剤が上方に進行する傾斜表面9と、各傾斜表面9から微小錠剤を受容するポケット10とが形成される。各ポケット10は、カム部材15と協働する底壁部11を有し、底壁部は各ポケット10内に微小錠剤が保持される全閉位置と、微小錠剤が降ろされる全開位置との間で移動可能である。計量表面8の隆起縁部12には多数の孔が形成されると共に、孔が空気吐出口16と整列されたとき、これら孔を通して空気が送出され、ポケット内への更なる微小錠剤の落下が阻止される。 (もっと読む)


【課題】 紙容器の中で液体の泡立ちや液はねの発生がなく、高速液体充填できる液体充填装置及び液体充填方法を提供するものである。
【解決手段】 2シリンダー1ノズル方式にすることにより、高速充填できることを見出し、本発明を完成するに至った。すなわち、上記課題を達成するために、紙容器に液体を充填する装置であって、該紙容器の上方に配置されている充填ノズルと、充填ピストンを内蔵しかつピストンの往復運動によって充填する液体を定量、前記充填ノズルに送り込む一対の充填シリンダーとを備え、前記充填ノズルより前記紙容器に液体を充填することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】容器内での泡立ちや液面の乱れ等の問題を生じさせることなく、機械の高速運転を可能にする。
【解決手段】高速液体充填機械は、容器Cを一次充填ステーションS1および二次充填ステーションS2で順次停止させるように搬送するコンベヤ11と、一次充填ステーションS1および二次充填ステーションS2にそれぞれ配置されている一次充填装置21および二次充填装置22と、一次充填装置21および二次充填装置22に同一種類の充填液をそれぞれ供給する供給手段と、一次充填装置21による充填量および二次充填装置21による充填量の合計が容器内容量と等しくなるように一次充填装置21および二次充填装置22の充填量を制御する制御手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】割れや欠けを生じにくく、かつ高速に錠剤やカプセル剤等といった被供給物を排出することができるフィーダ、及び該フィーダ含む計数充填機を提供する。
【解決手段】外周に沿って規則的に整列した被供給物排出口6を有し、周方向に回転するドラム状のフィーダ5を提供する。また該フィーダ5が、フィーダ回転装置7に設置され、被供給物をフィーダ5に供給するための手段、例えばホッパ2、振動式被供給物供給機3、シュート4、及び被供給物を計数し充填するための手段、例えば計数器8、シュート9を備えた計数充填機1を提供する。 (もっと読む)


本発明は、容器内に挿入可能であり且つ2つの位置において電気接続された抵抗区間を含む測定センサであって、この場合、前記抵抗区間が容器充填物と種々の充填レベル高さにおいて接触可能である、前記測定センサを備えた、例えばボトルのような容器の充填レベルの検出装置に関するものであり、この場合、前記測定センサは、電気接続された基準電位電極を有している。さらに、本発明は、例えばボトルのような容器の充填装置に関するものであり、この場合、上記の充填レベルの検出装置が設けられている。本発明は、2つの位置において電気接続された抵抗区間を含む測定センサを用い、次のステップ、即ち、前記測定センサが容器内に挿入され且つ容器が徐々に充填され、これにより、前記抵抗区間が容器充填物と種々の充填レベル高さにおいて接触可能であるというステップを有する、例えばボトルのような容器の充填レベルの検出方法にも関するものであり、この場合、前記充填物内に浸漬された、前記測定センサに配置されている基準電位電極により電気的基準電位が与えられる。
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【課題】様々な種類の散薬から適当な散薬を選択し、1包に対応する散薬量を精度良くかつ効率良く排出、計量、分包することが可能な散薬カセット及び分包機を提供する。
【解決手段】散薬カセット2は、散薬Aを収容するケース9と、ケース9の内側9aから外側9bへ貫通する筒状の排出部10と、ケース9の内側9aに収容された散薬Aを、排出部10からケース9の外側9bへ排出させる搬送機構11とを備える。排出部10は、大小異なる内径を有する2つの第1の排出部16と第2排出部17とで構成される。また、搬送機構11は、排出部10の第1の排出部16と第2の排出部17とに対応する2つの第1の搬送機構18と第2の搬送機構19とで構成される。搬送機構11の第1の搬送機構18と第2の搬送機構19とのそれぞれは、搬送部であるスクリューシャフト20、21と、伝達部22、23とを備え、駆動部4によって、駆動力が伝達される。
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本発明は、少なくとも1つのカプセル(30)に調量される製品を充填するために働く、有利には断続的に作動するカプセル充填機械の秤量装置であって、カプセル(30)内にある製品の重量をカプセル(30)と一緒に検出する第1の秤量機構(22)が設けられている形式のものに関する。このような形式の秤量装置において本発明の構成では、カプセル(30)の空重量を検出する第2の秤量機構(26)が設けられている。
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【課題】 本発明はコンベアで搬送されてくる容器を停止させることなく、該容器に応じた最適量のペレット状ドライアイスを充填することができる、故障が少なく、効率よく充填作業を行なうことができるペレット状ドライアイスの充填装置を得るにある。
【解決手段】 ドライアイスが充填される容器を搬送するコンベアと、このコンベアで搬送されてくる容器内へドライアイスが充填できるように取付けられたホッパーと、このホッパー内へ計量されたドライアイスを排出機構を介して排出する機枠に取付けられた複数個の計量装置と、この複数個の計量装置へストックタンクに収納されたドライアイスをバケットコンベアで搬送するドライアイス搬送装置と、コンベアで搬送されてくる容器内へ搬送状態で充填されるドライアイスの最適な供給量を複数個の計量装置の排出機構のON、OFFによって制御する制御装置とでペレット状ドライアイスの充填装置を構成している。 (もっと読む)


【課題】環状分配皿を有する薬剤分配装置において、該環状分配皿上の残留薬剤をより確実に除去できる薬剤分配装置に設けられるクリーナー機構、これを備えた薬剤分配装置及び薬剤分配装置の制御方法を提供する。
【解決手段】クリーナー機構40のハウジング41を吸引位置に位置させた状態で、環状分配皿10を回転軸回り一方側へ回転させて吸引機構47及びクリーナー駆動機構48を作動させる標準清掃モードと、標準清掃モードの後に、ハウジング41を吸引位置に位置させた状態で、環状分配皿10を正転方向とは反対側の反転方向へ回転させて吸引機構47及びクリーナー駆動機構48を作動させる反転清掃モードとをとり得るように構成する。 (もっと読む)


【課題】本出願は、特に、室温において、粘着性がある液体を貯蔵部から更に粘性液体を処理するための荷受コンテナまで測定移動するための液体を扱う方法を記載する。
【解決手段】本方法において、荷受コンテナは、液体によって充満状態にされる。本装置において、液体は複数の個々の部分の中にある。さらにまた、個々の部分が大部分固体の凝集状態にあるように液体は冷却される。好ましくは、移動された液体が冷凍された粒状体であるように、個々の部分は十分により小型である。 (もっと読む)


【課題】 同等の最高運転速度を有する組合せ秤と包装機の両方を最高運転速度で運転することができる計量包装システムを提供する。
【解決手段】 重量値が所定重量範囲内である被計量物の排出準備が完了したときに排出準備完了信号aを生成し、排出指令信号cに応答して被計量物を排出する組合せ秤1と、組合せ秤1から排出される被計量物の受入準備が完了したときに受入準備完了信号bを生成し、包装指令信号dに応答して組合せ秤1から排出される被計量物を包装する包装機2と、所定の周期で、組合せ秤1の排出準備完了信号aと包装機2の受入準備完了信号bとが生成されているか否かを判定し、排出準備完了信号aと受入準備完了信号bの両方が生成されていると判定したときに、組合せ秤1へ排出指令信号cを出力するとともに包装機2へ包装指令信号dを出力するシステム制御部30とを備えている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造であるにも拘わらず、残留する散薬の清掃作業性に優れた薬剤包装装置を提供する。
【解決手段】装置本体3に、外周溝13を有する円盤5を回転駆動可能に設け、外周溝13に供給した散薬を、散薬掻出装置8により1包分ずつ掻き出し、包装装置2にて順次1包分ずつ包装する。円盤5は、上下方向に部分的に重なった状態で2箇所に配設し、円盤5の少なくともいずれか一方の移動動作によって重なり部分がなくなるようにする。 (もっと読む)


【解決手段】容器からバルク材料を計量取出しするために、上側バルク材料充填口(3)と下側バルク材料取出口(5、45)とを備える容器(1)と、容器内の容器の回転対称底部(34)の近くに配置されかつ取出口の方に向けられた少なくとも1本の掃引アーム(76、74、72)に駆動式に接続された回転子とを有する装置である。取出すバルク材料の量を極めて正確に計量することができるだけでなく、単純な設計で、保守が極めて容易な容器からバルク材料を取出すための装置を提供するために、掃引アームは、回転子に駆動式に接続された分離要素(5)の下側に取付けられ、分離要素の下の掃引アームの前に静止ゾーンが設けられ、該静止ゾーンは、一方の側で供給口(56)のみを介してバルク材料に対して開き、他方の側で取出口に対して開いている。 (もっと読む)


【課題】長期処方の分包効率を大きく低下させることなく短期処方の別の薬剤を割り込みで分包処理できる薬剤分包装置を提供する。
【解決手段】薬剤供給部と、薬剤を分配する上部分配円盤および下部分配円盤と、分配円盤から薬剤を所定量ずつ分割する分割部と、分割部によって分割された薬剤を分包する分包部とを備えた薬剤分包装置において、入力された処方データを複数に分割する処方分割手段を有し、前記処方データに基づく薬剤分包処理途中に別の処方データの割り込み指示があったときに、前記分割された複数の分割処方データのうちの1つの分割処方データに基づく薬剤の前記一方の分配円盤への供給が終了した後に、前記別の処方データに基づく薬剤を前記他方の分配円盤に供給して分包処理を行う割り込み処理を実行する割り込み手段をさらに有する。 (もっと読む)


【課題】従来のものよりも構造を簡略化することができ、かつコンパクトで省スペース化を図ることができる液状樹脂の充填装置を提供する。
【解決手段】液状樹脂の充填装置に関する。液状樹脂1が貯留されたストックタンク2と、ストックタンク2から供給された液状樹脂1を容器内に注入して充填する注入ノズル4と、複数の容器3が円形に配置された回転テーブル5と、回転テーブル5を回転させる回転駆動装置6とを具備する。 (もっと読む)


容器(2)をタブレット(6;6’)で充填する方法及び装置であり、装置(1)は、多数の充填ステーション(4)を通じて容器(2)に送り込むためのコンベヤ(3)を有し、充填ステーションのそれぞれには、タブレット(6;6’)の積重ね(36)の底部から容器(2)内に所定数のタブレット(6;6’)を落下するための、それぞれの計量分配ユニット(23)が配置される。

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【課題】 所望サイズのバイアル瓶を間違いなく確実に供給する。
【解決手段】 サイズ別にバイアル瓶9が収容された複数の容器収容手段と、処方データに基づいてバイアル瓶9を容器収容手段8から取り出す容器取出手段8aと、容器取出手段8aによって取り出されたバイアル瓶9を搬送する搬送手段52と、搬送手段52によって搬送されたバイアル瓶9に錠剤を供給する錠剤供給手段11と、搬送手段52による搬送途中のバイアル瓶9が回収される容器回収手段107と、搬送手段52による搬送経路に設けられ、搬送されたバイアル瓶9のサイズを検出する容器サイズ検出手段100と、処方データに基づいて選択されたバイアル瓶9のサイズと、容器サイズ検出手段100で検出されたバイアル瓶9のサイズとが一致するか否かを判断し、一致していなければ、搬送されてきたバイアル瓶9を容器回収手段107に回収する制御手段63とを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、簡単な構成で自動的に所望量の粉体を確実に供給することが可能な粉体供給装置および粉体供給充填装置を提供すること。
【解決手段】 本発明の粉体供給装置においては、供給手段として粉体供給筒を用い、当該粉体供給筒は、一端が開口し他端が底面となる円筒の形状を有し、円筒の中心軸が水平面に対して所定角度を有し、円筒の内周面における最下端側にある母線が開口に向かって下向きとなるよう配置され、中心軸を中心に所定速度で回転して円筒内の粉体を開口から供給するよう構成されており、この粉体供給装置が粉体充填装置と組み合わされて粉体供給充填装置が構成される。 (もっと読む)


【課題】 自動搬送路の上流側で液体を充填した液入り容器の液出入口を、下流側で自動キャッパーにて閉塞する自動液充填システムとして、容器の側面部を凹ませずに自動的に満中充填を可能にする手段を提供する。
【解決手段】 上流側の液充填ステーションで容器V内に一部空間を余すように液を充填し、下流側のキャッピングステーションCSにおいて、キャップC嵌着前に満杯補充ノズル5により、液面センサー6を介して液出入口E一杯になるまで液体を補充する。 (もっと読む)


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