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Fターム[3E118DA02]の内容

基本的包装技術−流動体の充填 (8,720) | 検知・測定 (750) | 充填物 (232)

Fターム[3E118DA02]に分類される特許

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【課題】縦長の容器本体に内容物を充填し、蓋締めして、連続的に商品を製造する装置および方法を提供する。
【解決手段】多数のアタッチメント2を搬送しながら、該アタッチメント2に容器本体12を投入し、前記容器本体12内に内容物Mを充填し、前記容器本体12の上方の上端部12pにキャップ11を載置し、前記容器本体12上のキャップ11の姿勢が乱れている場合に、これを整え、その後、前記キャップ11を前記容器本体12の上端部12pに結合させて包装し、前記包装された商品1をアタッチメント2から排出する。 (もっと読む)


【課題】 水薬ボトルに確実に水薬を供給し得る水薬供給装置を提供。
【解決手段】 供給ボトルに貯留されている水薬を、供給ノズル22の水薬吐出口部から水薬ボトル4に供給するための供給ポンプが設けられた水薬供給装置において、供給ノズルの水薬吐出口部から吐出されている水薬の有無を検出する水薬センサ27が設けられている水薬供給装置の構成。 (もっと読む)


【課題】バイアル瓶を保持するアームの駆動範囲が小さく、装置が小型化できる錠剤充填装置を提供する。
【解決手段】ドラム101の外周の錠剤フィーダ21に収納した錠剤を処方に応じて供給する錠剤供給ユニット16と、アーム202を水平方向に旋回かつ進退可能に設けるとともに、垂直方向に昇降可能に設け、水平方向の第1位置にてバイアル瓶4を受け取り、第2位置にて錠剤フィーダ21から排出される錠剤をバイアル瓶4に受け入れ、第3位置にてバイアル瓶4を引き渡しする第1バイアル瓶受渡しアームユニットと、アーム302を水平方向に旋回かつ進退可能に設けるとともに、垂直方向に昇降可能に設け、水平方向の第1位置にて第1バイアル瓶受渡しアームユニット17からバイアル瓶4を受け取り、第2位置にてバイアル瓶4をキャッピング部20に受け渡し、第3位置にてバイアル瓶4を排出する第2バイアル瓶受渡しアームユニット18とを備えた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、特にガラスのボトルのフィラーのための容器充填マシン用のバルブユニットに関する。
【解決手段】より詳細には、本発明は、特に容器の充填マシン(8)用のバルブユニット(1)に関する。このバルブユニットは、中空の本体(2)を有し、この中空の本体中に、プラグ(3)が摺動可能に挿入されている。このプラグ(3)は、中空であり、外側のダクト(23)と、この外側のダクト(23)に同軸の内側のダクト(24)とを有している。内側のダクト(24)の開口部よりも小さな直径を有するプローブが、内側のダクト(24)内にこれと同軸的に挿入されている。このバルブユニットは、内側のダクト(24)が電気絶縁材料で形成されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】容器を少なくとも1つの顆粒製品で充填する機械を改善すること。
【解決手段】容器(F)を少なくとも1つの顆粒製品で充填するための連続作動機械では、各々の容器(F)は、関連の計量装置(13)と合わせて所定の通路(P)に沿って送られ、この計量装置は、タンク(12a、12b)から製品を引き抜き、引き抜かれた製品を容器(F)内に送り、またピストン(17)によって底部で画定された計量シリンダ(14)を有し、ピストン(17)は、計量シリンダ(14)に沿って、製品を関連の容器(F)内に降ろすための落下シュート(16)に計量シリンダ(14)内の製品を送るための送り位置にまたそこから移動し、ピストン(17)は、空圧式押圧アセンブリ(27)によってカム(21)との接触が維持されるカムフォロア(24)を有する。 (もっと読む)


【課題】処理の高速化や人手による充填後の作業を可能にすると共に、ロードセルの経時的な劣化による計量精度の低下を防止し得る充填装置を提供する。
【解決手段】粉粒状物Mを所定量ずつ充填するための充填装置であって、粉粒状物Mを一時的に貯留する一時貯留手段1と、前記一時貯留手段1から粉粒状物Mを断続的に排出するための切出手段2と、前記排出された粉粒状物Mを受けるための複数のホッパ30と、前記各ホッパ30ごとに設けられ、前記粉粒状物Mの重量をホッパ30ごと計量する重量検出器と、前記各ホッパ30が前記切出手段2からの粉粒状物Mを交互に受け取ることができるように、前記重量検出器およびホッパ30を水平方向に往復移動させる移動手段4とを備えている。 (もっと読む)


【解決手段】収容穴211の下端部で最下位置の扁平錠剤tの周縁部を挟持することにより、複数個の扁平錠剤を収容穴内に保持し、上記最下位置錠剤tの挟持状態を解除することにより、下方に配置されたカプセルボディm内に上記複数の扁平錠剤tを平伏状態で落とし込むように構成した。
【効果】立位状態の扁平錠剤が生じることを効果的に防止して、所定個数の扁平錠剤を平伏状態で確実にカプセルボディへと充填することができる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一つの注入ノズル(3)を用いて、そのノズルを通過する容器に液体の発泡媒体を、圧力を加えて注入する、ボトル又はそれと同等の容器(2)に投入された充填物の発泡を制御するための方法に関し、単位時間当りノズルを通過する容器の数が上昇するのに応じて、即ち、単位時間当りの容器の数が上昇するのに応じて、注入圧を上昇させる。
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【課題】底部が封止され、上部が開口された略矩形状の単純な収納袋への高速な粉体充填動作を維持したまま、収納袋に実際に充填された粉体の充填量を高い精度で制御することができ、また、さらに、嵩密度を高めた粉体をそのまま収納袋に充填することができ、その結果、高嵩密度の粉体が充填された収納袋をコンパクトにすることができる粉体充填装置を提供する。
【解決手段】粉体を送り出す縦型スクリューコンベアと、縦型スクリューコンベアの先端に取り付けられ、縦型スクリューコンベアから送り出される粉体を収納袋に充填する充填孔と、この充填孔の外側に設けられ、収納袋内の空気を吸気する吸気孔および吸気孔を被うように設けられた焼結金網製フィルタを備える充填ノズルと、収納袋を吊り下げて保持する収納袋吊下装置とを有することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】何回か先の分まで予め撒いておけるうえ、薬剤毎の範囲が一目瞭然で容易かつ的確に各種薬剤を手撒きでき、剤種毎に分けて撒けば後の薬剤も一目瞭然で確認でき、さらに、手撒き範囲の外に誤って撒かれてしまった薬剤は移し替えられないで留まり続けるような薬剤手撒き装置を実現する。
【解決手段】多数の区画室21の形成されている予備撒きカセット20を出し入れ可能な枠体44の上面部分の手撒部47に薬剤投入用の区画貫通孔48を多数形成し、各々に開閉部材51と駆動源52を内装して個々に作動させる。区画貫通孔48に点灯部材49も付設して手撒き範囲だけ点灯させるとともに、区画貫通孔48から予備撒きカセット20へ薬剤を移し替えるときには手撒き範囲の開閉部材51だけ開閉させる。 (もっと読む)


【課題】高速運転時に充填液が遠心力によって外方へ振られても、容器2の底面2cの中央部に当てることを可能にする。
【解決手段】回転体28の外周に円周方向等間隔で複数の充填手段30が設けられ、各充填手段30の下方に、容器2を支持する容器支持手段48が配置されており、容器2を回転搬送しつつ充填を行う。充填手段30には、液バルブ46の開閉によって連通遮断される充填液通路34が形成されており、この充填液通路34を、遠心力によって充填液が外側に振られる角度に相当する角度θだけ回転体28の回転軸O2に対して傾斜して配置している。 (もっと読む)


【課題】25kg/袋で1袋ないし数袋程度、重量で25kgから100kg程度の小ロットのセメントや肥料等の粉粒体の袋詰を安定かつ容易に行うことができ、しかも、一人で安全に作業を行うことができる粉粒体の袋詰装置及び袋詰方法を提供する。
【解決手段】本発明の粉粒体の袋詰装置は、粉粒体を貯留するホッパ1と、ホッパ1の下部に設けられ粉粒体を搬送するスクリューコンベア2と、スクリューコンベア2の先端部に同軸的かつ一体に設けられ粉粒体を収納する袋9を着脱可能とするとともにスクリューコンベア2から搬送される粉粒体を袋内に投入するノズル3と、スクリューコンベア2を駆動する電動機4と、電動機4の作動を制御する切り替えスイッチ5とを備えてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】確実な錠剤の姿勢修正を可能とし、しかも、姿勢修正による錠剤の損傷を抑制可能な姿勢修正装置及び当該姿勢修正装置を具備するPTPシートの製造装置を提供する。
【解決手段】PTPシートの製造に際して、ニードルバルブ43を介して凹部42aにて形成される内部空間へエアが常時供給される構成とし、本体部42の下方を移動するポケット部2内へ噴射孔42bからエアが噴射されるようにする。そして、錠剤5とポケット部2との当接部分(記号S1で示す部分)に作用する摩擦力が低減された状態において、
本体部42の下部のガイド面42cが、ポケット部2の開口側から錠剤5に当接するようにする。 (もっと読む)


【課題】薬剤供給時間の著しい短縮を図った薬剤供給装置を提供する。
【解決手段】薬剤供給装置は、上部にケース収納部8を備える本体7と、ケース収納部8内に複数取り付けられ、それぞれ薬剤を収納したタブレットケース3、4、6と、各ケースから排出された薬剤が落下するシュート22と、このシュート22下方であって本体内に設けられたホッパー11と、ホッパーの下端に設けられたシャッター12とを備え、上方に取り付けられたタブレットケース3はその下方のタブレットケースよりも早期に薬剤を排出するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】 容器の熱溶接及び吹込成形のためのプラントを提供する。
【解決手段】 このプラントは、熱形成可能なかつ熱溶接可能なプラスチック材料を好ましい方向(A)に供給するための供給手段(10)、及び使用時に容器(50)を形成するために前記プラスチック材料を加工するための複数のステーション(11,12,13,14,15)を含む。好ましい方向(A)に沿って連続して設けられるこれらのステーションは、使用時に容器(50)を充填材料で充填するための一つ以上の充填ステーション、及び挿入体を容器(50)上に溶接するための少なくとも一つのステーション(12)を含み、各挿入体(30)は対応する容器(50)の開口を規定する。挿入体溶接ステーション(12)は好ましい方向(A)において前記一つ以上の充填ステーションの上流に設けられる。 (もっと読む)


本発明は、充填システムに関する。本発明の1つの目的は、充填動作を制御するための入力を提供するために含まれる削減された数の秤量計を有する充填システムを提供することである。本システムは、運搬ユニットが秤量区画を通過しつつある間に、充填されるべき容器を保持する運搬ユニットを個別に秤量するように配置された少なくとも2つの秤量区画に組み込まれた電子秤量計を有する。この充填システムの動作は、秤量区画から得られた秤量情報に関する動作を含む。本発明による充填システムは、1つの運搬ユニットごとに1つの秤量計を含む周知のシステムより著しく少ない2つの秤量計のみを含むことが可能である。
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【課題】 錠剤を薬剤収納路に確実に収納させ得る薬剤収容容器の提供。
【解決手段】 収容容器本体の内部領域である内部収納部に上下方向の軸心周りに回転自在分配ロータを設け、分配ロータの下部外周部に上下方向の軸心周りに回転自在に壁部を設け、壁部に錠剤を収納させ得る上下方向の薬剤収納路を周方向に複数形成し、壁部の上面を、分配ロータと壁部との相対回転により錠剤を攪拌しつつ薬剤収納路に向けて錠剤を案内する案内面とし、薬剤収納路に収納される錠剤の間を仕切る仕切り体を収容容器本体に固定し、仕切り体より下側にある錠剤をその下方に設けた排出孔に落下させるようにし、案内面の外周部側に、下方に凹となる凹部を壁部の周方向全域に亙って形成し、凹部に、仕切り体における少なくとも錠剤が移動してくる上流側の端部を配置した。 (もっと読む)


【課題】スクリュウ部の回転により押し出される粉末が計量部内で滞留して不定期的に脱落することを防止し、計量精度を高めて所定量の粉末を確実に充填できるようにする。
【解決手段】粉末が収容されるファンネル(2)と、ファンネル(2)の下端部に設けた円筒状計量部(3)と、上下方向に配置されたオーガスクリュウ(4)と、オーガスクリュウ(4)を回転可能に支持する支持手段とを備える。計量部(3)内にスクリーン(25)を横断状に配置する。オーガスクリュウ(4)下端のスクリュウ部(13)をスクリーン(25)の直上に配置する。スクリーン(25)の中央部分のうち、スクリュウ部(13)先端の芯部分(29)が対面する範囲に閉塞部(30)を形成する。閉塞部(30)の周囲に透孔(24)を形成する。 (もっと読む)


本発明は、薬品注入室を有する少なくとも1つの体積測定薬品注入ユニットを包含する包装機で薬剤製品を注入する方法に関する。本方法は、第1成分の体積を測定する工程と、第1成分を重量測定する工程と、第1成分をパッケージに導入する工程と、第2成分の体積を測定する工程と、第2成分をパッケージに導入する工程と、成分を導入しているパッケージを重量測定する工程とを包含する。本発明は、さらに、薬品注入室を有する少なくとも1つの体積測定薬品注入ユニットを包含する包装機で薬剤製品を注入するシステムに関する。このシステムは、成分の体積を測定する少なくとも1つの体積測定薬品注入ユニットを包含する。このシステムは、さらに、前記成分をパッケージに導入する手段と、成分およびパッケージを重量測定する手段とを包含する。重量測定する手段が、パッケージおよび成分を重量測定する第1の重量測定ユニットと、第1成分の体積を測定した後で第1成分をパッケージに導入する前に第1成分を重量測定する第2重量測定ユニットとを包含する。 (もっと読む)


【課題】装置の長寿命化およびメンテナンス性が向上するよう設計された、生産物を含むカプセルを充填するための機械を提供する。
【解決手段】製品を容器(3)に充填するための連続的な機械において、各容器(3)は、関連する計量デバイス(28)に調子を合わせて与えられた経路に沿って供給される。計量デバイスは、タンク(20)から製品を吸引し、吸引された製品を容器(3)に供給し、タペット(48)を有する作動デバイス(46)によりシリンダ(39)に対して動かされるピストン(63)を有する。タペットは、ピストン(63)により支持されており、空圧プッシュアセンブリ(49)によりカム(47)との接触が保持される。 (もっと読む)


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