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Fターム[3E118DA05]の内容

基本的包装技術−流動体の充填 (8,720) | 検知・測定 (750) | 容積 (122)

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【課題】ポンプの吐出流量と時間の積から積算流量を計測するシステムの高精度化を図る。
【解決手段】高圧ポンプPの吐出配管に、渦流と縮流圧力損失の発生しない形状の管オリフィス6を設ける。前記管オリフィス6が流体の脈動を抑えて圧力を一定とし、安定した瞬時流量を作り、電子回路で流量時間を1/100秒以下のタイムシェアリングのタイマーで計測し、時間×瞬時流量の積から積算流量を計測する。 (もっと読む)


形成−充填−密封包装機械は、定量分与しようとする流体を貯蔵するタンク(20)と、このタンク(20)からの製品を受け入れて定量分与する、複数のノズル(26)と、各ノズル(26)の下の位置を含んでいる搬送通路(30)に沿って動くコンベヤ(22)とを包含する。調整可能な管状の接続装置(43)が、タンク(20)と各ノズル(26)との間の流体流れ通路に設けられて、製品をタンク(20)からノズル(26)へ送る。接続装置(43)は、垂直軸線を備えている入口端部分を有し、またこの入口端部分の垂直軸線と平行な垂直軸線を備えている出口端部分を有し、この出口端部分の垂直軸線は移動可能であり、その結果、接続装置(43)の出口端部分の垂直軸線はその移動範囲のどこにおいても入口端部分の垂直軸線と平行のままである。
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【課題】 洗浄装置の洗浄作業を軽減するため、洗浄装置の主要部を安価な構成とし、使い捨てにしながら、洗浄装置の安定した充填繰り返し動作性を確保すること。
【解決手段】 充填装置であって、ピストン22をプラスチックにより形成し、ピストン22の全周に薄肉状シールリップ22A、22Bを成形し、このシールリップ22A、22Bをシリンダ21に液密に摺接させ、ピストンロッド23とピストン22は自在継手30により連結したもの。 (もっと読む)


瓶又はそのような容器(2)に液体充填製品の加圧することなしに高温充填するための充填システムであって、充填素子のハウジング(7)で構成される製品領域又は液体水路(8)を備えた少なくとも1つの充填素子(3)を備え、液体水路(8)は、タンク(6)と接続され、かつ、注出開口部(11)を構成し、注出開口部(11)介して、充填製品が充填容器、圧力ガス路(13、14)、第1の流路(16)に流れ込み、それらは、低速充填のためにスロットル状態に弁制御されて切替可能であり、それに加えて、制御弁(17)を備え、かつ、高温の液体充填製品を案内するために流路(21)を備えている。
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【課題】 容器への充填の際に、容器の形状や蓋の有無および被充填液の性状に左右されず、被充填液の吐出口の位置を液面に合わせて正確に上昇させることができる充填装置の液面追従装置を提供する。
【解決手段】 被充填液Bを充填する容器Yを載置可能なロードセルなどの計量器5と、この計量器5にて一定時間毎に測定した容器Yに充填される被充填液質量の計量値に基づいて、容器Yの液面高さhにおける開口断面積Aと被充填液Bの比重とから液面上昇速度vを演算し、単位時間当たりの液面高さの変位量である変位速度を演算する演算手段6と、この演算手段6にて演算した液面上昇速度vに合わせて昇降手段4の上昇速度Vを制御する制御手段7とを設けた。 (もっと読む)


固定キャップ部材と組み合わせられた2つの回転可能ディスクが回転し、粉末材料の正確な測定と分配を提供する容器の計量及び分配用密封装置。ディスク及び容器キャップは、粉末材料の一貫した測定を提供し、また分配用密封装置と共に用いることができる種々の駆動部材を提供する。
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本発明は、少なくとも一つの注入ノズル(3)を用いて、そのノズルを通過する容器に液体の発泡媒体を、圧力を加えて注入する、ボトル又はそれと同等の容器(2)に投入された充填物の発泡を制御するための方法に関し、単位時間当りノズルを通過する容器の数が上昇するのに応じて、即ち、単位時間当りの容器の数が上昇するのに応じて、注入圧を上昇させる。
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本発明は、薬品注入室を有する少なくとも1つの体積測定薬品注入ユニットを包含する包装機で薬剤製品を注入する方法に関する。本方法は、第1成分の体積を測定する工程と、第1成分を重量測定する工程と、第1成分をパッケージに導入する工程と、第2成分の体積を測定する工程と、第2成分をパッケージに導入する工程と、成分を導入しているパッケージを重量測定する工程とを包含する。本発明は、さらに、薬品注入室を有する少なくとも1つの体積測定薬品注入ユニットを包含する包装機で薬剤製品を注入するシステムに関する。このシステムは、成分の体積を測定する少なくとも1つの体積測定薬品注入ユニットを包含する。このシステムは、さらに、前記成分をパッケージに導入する手段と、成分およびパッケージを重量測定する手段とを包含する。重量測定する手段が、パッケージおよび成分を重量測定する第1の重量測定ユニットと、第1成分の体積を測定した後で第1成分をパッケージに導入する前に第1成分を重量測定する第2重量測定ユニットとを包含する。 (もっと読む)


【課題】容器内での泡立ちや液面の乱れ等の問題を生じさせることなく、機械の高速運転を可能にする。
【解決手段】高速液体充填機械は、容器Cを一次充填ステーションS1および二次充填ステーションS2で順次停止させるように搬送するコンベヤ11と、一次充填ステーションS1および二次充填ステーションS2にそれぞれ配置されている一次充填装置21および二次充填装置22と、一次充填装置21および二次充填装置22に同一種類の充填液をそれぞれ供給する供給手段と、一次充填装置21による充填量および二次充填装置21による充填量の合計が容器内容量と等しくなるように一次充填装置21および二次充填装置22の充填量を制御する制御手段とを備えている。 (もっと読む)


粉体分注検知装置および方法が提供される。この粉体分注検知装置は、カートリッジを保持するカートリッジトレイを受け入れるトレイ支持構造と、カートリッジトレイ内の1バッチのカートリッジの各々のカートリッジ中に粉体を分注する粉体ディスペンサモジュールを含む粉体ディスペンサアセンブリと、粉体ディスペンサモジュールに粉体を配送する粉体移送システムと、1バッチのカートリッジのそれぞれのカートリッジの、重量などの各々の充填状態を検知するセンサセルを含むセンサモジュールと、1バッチのカートリッジのそれぞれのカートリッジの、各々の検知された充填状態に応じて前記粉体ディスペンサモジュールを制御する制御システムとを含む。 (もっと読む)


充填バルブ(12)が、中空のハウジング(21)と、ハウジング(21)内で滑動するよう取り付けられた可動バルブアセンブリ(24)とを備え、前記可動バルブアセンブリ(24)及び前記中空のハウジング(21)が共に、液体室(30)及び気体室(32)を画定し、さらに、前記液体室(30)を液体供給パイプ(14)に連通する液体入口(46)と、前記気体室(32)を気体供給パイプ(17)に連通する気体入口(47)とを有し、前記可動バルブアセンブリ(24)が、前記バルブロッド(25)の上端(37)で前記気体室(32)内に開放されている貫通孔(43)が設けられた中空のバルブロッド(25)であって、バルブロッド(25)がハウジング(21)内の開口(23)を開放し、これにより液体が前記開口(23)を通って液体室(30)から流れることができる開放位置と、バルブロッド(25)が前記開口(23)を閉じる閉位置との間で、ハウジング(21)に対して滑動可能であるバルブロッド(25)と、ピストン(26)の下端(51)がバルブロッド(25)の上端(37)から間隔をあけられ、これにより気体がその上端(37)に形成された開口部を通って気体室(32)からバルブロッド(25)内の貫通孔(43)に通過できる開放位置と、ピストン(26)の下端(51)がバルブロッド(25)の上端(37)と封止接触している閉位置との間で、ハウジング内で滑動するよう取り付けられたピストン(26)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 調剤者の針刺事故や医療事故につながる調剤ミスを防止し、かつ薬剤師等の負担軽減を実現する、液剤に関する薬剤自動調剤システムを提供する。
【解決手段】 本発明による薬剤自動調剤システムは、患者に投与する薬剤を自動的に調剤する薬剤自動調剤システムであって、少なくとも調剤に関する指示内容及び使用薬剤のデータを少なくとも入力する入力手段と、少なくとも薬液投与用デバイスを識別して保持する第1の保持手段と、少なくとも1つの製剤容器を識別して保持する第2の保持手段と、前記入力手段によって入力されたデータに基づいて、前記第1及び第2の保持手段の動作を制御し、前記薬液投与用デバイスに調剤済の薬液を充填するようにする制御手段と、前記調剤済の薬液を充填した前記薬液投与用デバイスを排出する排出手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 固形物を含んだ食品を破損・変形することなく定量充填することができ、かつ、既存の回転型充填バルブに簡便に装着可能で、取り替え等のメンテナンスが容易な回転型充填バルブ装置を提供すること。
【解決手段】 入口ポート9と出口ポート10とを備えたバルブチャンバーを構成するケーシング2と、該ケーシングのバルブチャンバー内周に沿って回転可能に配置された回転バルブ4と、該回転バルブを回転させる回転手段とを備えた、固形分含有食品の定量充填に用いられる回転型充填バルブにおいて、前記入口ポートに、スプリング7により、その一端部が回転バルブの周面と当接する中空円筒状のカッター部材8を装着する。 (もっと読む)


【課題】 原料計量供給盤における計量マスにおいて簡易な構造により計量マスの内壁面に原料が付着することを防止する。
【解決手段】 円筒計量マス30の内部は、上面に対して下面の面積が大きく設定される。すなわち、上側開口部直径よりも下側開口部直径が長く設定され、上面から下面に向かってテーパ状に広がって構成される。これにより、円筒計量マス30の内部に原料を充填して計量した後にその内壁面に原料が付着したままになることを防ぐ。この円筒計量マス30の内壁面の材質としてステンレスやフッ化樹脂を採用することにより、効率良く付着を防止する。 (もっと読む)


【課題】液体と固体との混合物の場合の各容器毎の固体の充填量の差をなくす。
【解決手段】 本件出願の充填機は供給装置と、貯留容器と、加圧装置と、導出装置と、充填装置を備えている。前記貯留容器と加圧装置と導出装置と充填装置は複数個設け、同時に作動できるようにした。貯留容器内の被充填物の量を検知可能なセンサを設け、そのセンサで検知した被充填物の量に応じ、供給装置から貯留容器に被充填物を供給する制御部を設けた。前記導出装置は貯留容器の出口を開閉可能な方向弁と被充填物を一時的に収容する一時収容室を備え、方向弁が貯留容器の出口を開くと貯留容器内の被充填物が一時収容室内に吸引導出され、方向弁が貯留容器の出口を閉じると一時収容室内の被充填物を送り出し可能とした。前記充填装置は送出路とピストンを備え、ピストンにより送出路内の被充填物を確実に押出すことができるようにした。 (もっと読む)


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