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Fターム[3E118DA07]の内容

基本的包装技術−流動体の充填 (8,720) | 検知・測定 (750) | 容積 (122) | 満杯状態 (17)

Fターム[3E118DA07]に分類される特許

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【課題】ダブルパックを自動的に且つ連続的に製造する充填包装機に新たな改良を提案する。
【解決手段】ダブルパック用の充填包装機は、第1と第2の袋部に挿入される第1と第2のシュートの充填筒50a,50bの中心が垂直軸を中心とする円弧34上を第1と第2の袋部の中心に位置しながら移動するように、第1と第2のシュートの充填筒50a,50bの中心と、昇降シャフト41の中心44と、昇降シャフト41に対応する偏心シャフトの中心58の位置が決められている。 (もっと読む)


【課題】被包装物の袋への充填時に、被包装物が破損したり、或いは重い被包装物によって袋が損傷したりグリッパからずれたりするのを完全に防止しうる被包装物充填装置を提供する。また、ホッパ内へ被包装物を供給する際にも被包装物が壊れるのを防止できる被包装物充填装置を提供する。
【解決手段】ホッパ25の下方開放端側に一対の半部分45からなる開閉部材43を揺動可能に取付ける。ホッパと開閉部材とを合わせた長さは包装袋Bの長さより十分長い。ホッパを横向きにした状態で被包装物Cをホッパ内へ挿入する。第1エアシリンダを作動してホッパ及び開閉部材を縦向きに変える。昇降軸を下降させ、ホッパを包装袋内へ挿入し、開閉部材の先端を袋底近くに位置させて停止する。その状態で開閉部材を開き、ホッパ内の被包装物を袋内へ移す。 (もっと読む)


【課題】出物を袋に入れるとき、従来のように大海袋を地面に置くだけでは、課題が山積みだった。出物は茶製品より安価であり、出物のための装置に経費はかけられない。しかし、上記のような作業者の精神的負担や肉体的負担を軽減するため、構造が簡単で、安価な装置を発明することを課題としている。
【解決手段】本発明の第1手段は、複数の収容体の載置手段と、載置手段上で収容体を開放状態で保持する複数の保持手段と、載置手段の中心を回転軸として回転させる駆動手段と、より構成する製茶用収容体供給装置。 (もっと読む)


【解決手段】 堆肥化可能廃棄物を処理する装置、システム、および方法。装置204は、細断モジュール302と、粉砕モジュール304と、袋詰めモジュール306とを含む。前記細断モジュール302は、食物以外の堆肥化可能廃棄物102を細断廃棄物104に細断するように動作をする。前記粉砕モジュール304は、前記細断廃棄物104を厨芥106と混合して混合ごみにする工程と、さらなる処理を行うために水分が十分でない状態である場合、この混合ごみに水を加える工程と、当該混合ごみを微粒子ごみ108に粉砕する工程とを行うように動作をする。前記袋詰めモジュール306は、前記微粒子ごみ108を堆肥化可能袋110に詰めるように動作する。
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【課題】多列スティック自動包装機の原料供給機構において、多列化に伴う部材コストの急激な上昇を抑えると共に、高速な計量動作と手間の掛からない機器調整作業を実現した原料供給機構を提供する。
【解決手段】本発明の原料供給機構3は充填筒21を側面視左方向に回転させ、この結果、ホッパー2内の粉末原料は一方の三角ポケットシャッター26内に落下し、この粉末原料が充填筒21の最下端の位置まで充満した状態で落下停止になる。また、上記粉末原料が一方の三角ポケットシャッター26内に投入される動作と同時に、開閉板23は他方の三角ポケットシャッター27を開放し、この結果、他方の三角ポケットシャッター27内に保持されていた計量済み粉末原料は、直下の包装袋内に充填されて原料供給作業が完了する。 (もっと読む)


【課題】トナー充填を行っているカートリッジに与える振動を発生させるのに必要なエネルギー量を減らし、トナー充填中は余計な振動を与えないトナー充填装置とトナー充填方法を提供する。
【解決手段】トナーカートリッジ内にトナーを充填するトナー充填手段、充填したトナー面を検知する検知手段、トナーカートリッジをたたく打撃手段、検知手段の検知結果に基づいてトナー充填手段と打撃手段の作動を制御する制御手段を有するトナー充填装置。 (もっと読む)


本発明は、容器底8、側壁6、上部4と特に上部に位置する1つ以上の供給口9を有する内部空間に1つ以上の柔軟なコンテナ2を収容する寸法安定性容器1であって、可逆的に開閉でき1つ以上の柔軟なコンテナを容器の内部空間に挿入し及び取り外すための1つ以上の通路装置と、内部空間に通じる1つ以上の吸込管と、供給口及び/又はその辺りに位置し及び/又は供給口を形成する1つ以上の第1ドッキング連結部とを備える寸法安定性容器に関する。ドッキング連結部は、容器内に位置する柔軟なコンテナが第1のドッキング連結部及び/又は供給口に直接又は間接に連結されると、吸込管によって真空状態(第1真空)を作り出すことのできる内部空間が生じるよう、特に耐環境の方式でバルク材料のための第1の供給路をドッキングする。本発明は更に柔軟なコンテナ特にバルク材料コンテナにバルク材料を充てんする方法に関する。
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【課題】電極を用いた液面検出センサが充填された液体の泡により誤作動することを防止する。
【解決手段】充填ノズル10の外周に間隙をあけてエアパイプ36を嵌合させ、エアパイプ36の内面と充填ノズル10の外面との間にエアを供給するエア供給手段40を設ける。導電体から成る充填ノズル10の外面に絶縁コーティングを行って第1電極とし、導電体から成るエアパイプ36を第2電極として、これら両電極が通電することにより液面を検出する。充填ノズル10の外面とエアパイプ36の内面に供給するエアを、高圧エアと低圧エアに切換可能にし、充填中は低圧エアを供給して充填された液の表面に泡が発生しても吹き飛ばすことにより、泡による液面検出センサの誤作動を防止する。また、充填終了後は、高圧エアを噴射して、両電極が常時通電することを防止する。 (もっと読む)


【課題】果肉、ゼリー等弾力性のある固形物を含有する液を充填する場合であっても、液切れよく正確な定量充填ができる定量充填装置を提供すること。
【解決手段】充填物収容タンク1と、計量シリンダ2と計量ピストン3と、下端が充填物吐出口を形成する筒状孔を有する充填ノズル4と、充填ノズルの筒状孔内を摺動するスプール5とを備えた定量充填装置において、ストレート形状のスプールに代えて大寸部5aと小寸部5bを有するスプールを採用し、吐出口直前のノズルの流路内を液密に摺動するスプールの断面寸法を小さく(細く)することにより、充填終了時の液切れが良くなり、液だれを防止して、正確な定量充填をする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、特にガラスのボトルのフィラーのための容器充填マシン用のバルブユニットに関する。
【解決手段】より詳細には、本発明は、特に容器の充填マシン(8)用のバルブユニット(1)に関する。このバルブユニットは、中空の本体(2)を有し、この中空の本体中に、プラグ(3)が摺動可能に挿入されている。このプラグ(3)は、中空であり、外側のダクト(23)と、この外側のダクト(23)に同軸の内側のダクト(24)とを有している。内側のダクト(24)の開口部よりも小さな直径を有するプローブが、内側のダクト(24)内にこれと同軸的に挿入されている。このバルブユニットは、内側のダクト(24)が電気絶縁材料で形成されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】各カプセルに正確に所望量の微小錠剤を充填することができるカプセル充填装置を提供する。
【解決手段】カプセル内へと微小錠剤を計量する装置1は、振動し且つ垂直軸線A回りで回転される計量表面8と、計量表面8に対して固定されて計量表面と協働する降荷デバイス14とを有し、降荷デバイスはカム部材15及び空気吐出口16により構成される。計量表面8には、微小錠剤が上方に進行する傾斜表面9と、各傾斜表面9から微小錠剤を受容するポケット10とが形成される。各ポケット10は、カム部材15と協働する底壁部11を有し、底壁部は各ポケット10内に微小錠剤が保持される全閉位置と、微小錠剤が降ろされる全開位置との間で移動可能である。計量表面8の隆起縁部12には多数の孔が形成されると共に、孔が空気吐出口16と整列されたとき、これら孔を通して空気が送出され、ポケット内への更なる微小錠剤の落下が阻止される。 (もっと読む)


【課題】 自動搬送路の上流側で液体を充填した液入り容器の液出入口を、下流側で自動キャッパーにて閉塞する自動液充填システムとして、容器の側面部を凹ませずに自動的に満中充填を可能にする手段を提供する。
【解決手段】 上流側の液充填ステーションで容器V内に一部空間を余すように液を充填し、下流側のキャッピングステーションCSにおいて、キャップC嵌着前に満杯補充ノズル5により、液面センサー6を介して液出入口E一杯になるまで液体を補充する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は受入孔にて受入れた所定量の粉類を直下のカップ内に余すことなく確実に落入し供給するようにしたスープの素などの粉類のカップ内落入装置を新規に提供するものであるる。
【構成】 本発明はスープの素などの粉類を収容するホッパーと該ホッパーの下部に重錘体を挟んで粉類の2つの繰出口を設け、該重錘体とひとつの繰出口に相対して粉類受入用の2つの受入孔を設けたプレートを台板上に配置し、該プレートの往復動にて2つの受入孔を交互に重錘体下に相対させて、該重錘体の下動による上面からの押しにて受入孔内の粉類を直下の掛吊りカップ内に落下供給することを特徴とするスープの素などの粉類のカップ内落入装置にある。 (もっと読む)


製薬材料の粒子(12)、特に、マイクロタブレット(12)又はペレットを収容する蓋と本体(3、4)とを有するタイプの硬質ゼラチンカプセル(C)を製造するためのカプセル充填機(10)は、最初にカプセルの蓋(3)と本体(4)とを分離した後に組み合わせることによりカプセル(C)を開いて閉じるためにカプセル(C)を保持及び取扱うための複数のスライドユニット(5)を取付ける回転カルーセル(2)と、一服分量の粒子(12)をそれぞれのカプセルの本体(4)内に充填するために粒子(12)をカルーセル(2)に供給するための手段(11)とを備える。供給手段(11)は、粒子(12)の密集体を収容する少なくとも一つのホッパ(13)と、ホッパ(13)内の粒子(12)の密集体に部分的に浸されるローラ手段(14)とを備え、ローラ手段(14)が、ホッパ(13)から取り出す規定数の粒子(12)を収容及び保持及び且つ次に粒子(12)をカルーセル(2)に取り付けた一続きの中空の導管(16)内に解放するための複数の吸引凹部(15)を有する。
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【課題】 軟質廃棄物の減容袋詰装置において、収納袋の取り出し交換時の作業効率を向上させ、処理物の連続投入を可能にし、収納袋内に廃棄処理物を均一に圧縮減容し収納する。
【解決手段】 廃棄処理物を投入する投入口11と、垂直方向に回転軸を有したスクリュ体12とで構成した圧縮搬送部1の下方に、圧縮搬送部1より押し出された廃棄処理物を収納袋20に収納する収納部2を設け、収納部は水平方向に往復移動可能に2組設けた。また、収納部の袋入口取付部3は上下に昇降して袋の固定解除を行い、スクリュ体12出口部先端部と袋保持金具は嵌入され、下方は円錐状の袋ガイド部30aを設けた。また、収納袋底面を載置するテーブル44を上下に昇降させ詰込圧力を調節できるように制御装置を設けた。 (もっと読む)


カートリッジ用充填装置であって、流体のビンを保持するハウジング、ビンの隔壁を切断する切断装置、排出された流体を受ける流体チャンバ、ビンから流体を排出させ、流体チャンバの寸法を減少させて流体をカートリッジに導くための弁調節構造、および流体の排出の際にビンに空気を入れる空気取入れシステムが含まれる。
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本発明は、乾燥粉末薬剤の投与量を正確に計量し、乾燥粉末吸入器(DPI)による投与に適合されかつ事前に成形されたコンテナ中に容積測定による充填を行うための方法、および装置を開示する。本発明の充填装置は、少なくとも原料粉末供給源(401)、供給チャンバ(134)、および乾燥粉末の指定された充填材料質量(202)の容積を提供する容器(110)を含む。原料粉末供給源は、粉末の一部分を断続的に供給チャンバに放出するが、充填動作中は供給チャンバおよび容器との接続が解除される。充填装置はさらに、移動可能な供給チャンバと接触する平坦な表面(103)を提示し、また動摩擦および粉末の残留を低減するための耐摩耗性のある低摩擦コーティングを提供する。
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