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Fターム[3E172BA02]の内容

ガス貯蔵容器、ガスの充填、放出 (22,547) | 容器の種類 (1,791) | ボンベ (1,068) | カセット式ボンベ (59)

Fターム[3E172BA02]に分類される特許

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【課題】埃飛ばしスプレーなどと呼ばるガススプレー及びこれに用いる液化ガス吸蔵体に関し、噴射ガスとしてジメチルエーテルやジメチルエーテルを含む混合ガスを用いたガススプレーに当該液化ガスの吸収材として古紙粉を用いたときの、噴射ガスの着色を防止する。
【解決手段】ガス吸蔵体には、古紙粉に活性炭ないし活性白土が分散ないし混入されている。活性炭ないし活性白土は、透液性シートで包まれた古紙粉の表層に面状に分散するか、古紙粉と均一に混合するのが好ましい。この発明のガススプレーは、上記構造の液化ガス吸蔵体と、液化したジメチルエーテルとを片手で把持及び噴射操作可能なノズル付きの容器に封入することにより得られる。 (もっと読む)


【課題】ガスカートリッジ、伝送部材、及び、コネクターを備えるアダプターを備える組立体を提供すること。
【解決手段】シールコネクターは、出口取付け部を有するガスカートリッジと、入口取付け部を有する、ガス駆動の締結装置の燃焼室をガスで充填するための伝送部材との間のシールを保証するものである。さらに、該シールコネクターは、2つの取付け部を収容するための2つの内側シールスリーブ(12)であって、内側シールスリーブの少なくとも一方(16)は可撓性材料から製造され、このスリーブ(16)の奥部に、寸法調整用の可撓性の横断方向環状隔壁(14)を有する内側シールスリーブ(12)と、外側スライド(13)とを含むものである。剛性の横断方向環状隔壁(22)が、2つのスリーブの他方(25)の奥部に設けられて、取付け部用の支持部として機能することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安定してキャビテーションの発生を防ぎつつ、液体をタンクの液面の高低にかかわらず連続して外部へ供給することができる液体供給装置及び液体供給方法を提供する。
【解決手段】液体が貯留されている液体原材料タンク1と、液体をタンクから移送する移送ポンプ4と、を備えた液体供給装置であって、前記液体とは別の材料を用いて加圧ガスを発生させ、液体原材料タンク1に加圧ガスを供給する加圧ガス発生供給装置19を、更に備える。移送ポンプ4として自吸式のポンプを用い、液体原材料タンク1を移送ポンプ4より低い位置に設置してもよい。 (もっと読む)


【課題】ガスボンベの誤装填を防止する。
【解決手段】ボンベ装填部8内にガスボンベ3が正規姿勢で装填されていない状態でセット操作レバー15が初期位置Pからセット位置Qに向かって回動操作されると、ガイド凸部19にガスボンベ3のフランジ部11が突き当たり、移動板20の結合位置Yへの移動が結合位置Yの手前で規制され、弾性変位部33が回動方向に弾性変位し、操作力が解除されると、弾性変位部33が弾性復帰し、更に、付勢部材21によって移動板20が装填位置Xに戻り、セット操作レバー15が初期位置Pに戻る。 (もっと読む)


【課題】ハンダごて等の熱加工装置において熱源としての液化ガスを触媒反応により燃焼させて熱加工部材を加熱する際に、触媒反応を確実に生起させることのできる具体的な構成を提供する。
【解決手段】液化ガスタンク3と、液化ガスタンク3から噴出されるガスの流量を制御する流量制御弁4と、流量制御弁4により制御された量のガスの流速によって外部から空気を吸引してガスと混合し、触媒反応に最適な空/燃比を有する混合ガスを生成するエゼクタ5と、混合ガスを触媒燃焼反応により無炎燃焼させる触媒10と、触媒10の燃焼により加熱されワークを加工する熱加工部11とを有する熱加工装置1において、エゼクタ5から触媒10に到る混合ガスの流路13に、通電により発熱し混合ガスを触媒燃焼反応の反応開始温度以上の温度に連続的に加熱するセラミック被覆を有するヒータ線12からなる予備加熱域18を備える。 (もっと読む)


【課題】口部の構造が単純で、打込み工具に対する着脱が簡単かつ容易である。
【解決手段】ガス燃焼式打込み工具の工具本体34に着脱自在に設けられて工具本体34の打撃機構に燃料ガスを供給する燃料充填容器Aであって、容器本体1の端部に形成された口部に噴出ノズル4を摺動自在に設け、噴出ノズル4の先端が常時容器本体1から突出するように第1の圧縮バネ16により付勢し、上記噴出ノズル4の先端部に燃料ガスの噴射孔が開口形成された。 (もっと読む)


【課題】小型気体容器を効率よく回収し、回収された容器の再使用の可能性を正確に判断し、再使用を実現する小型気体容器の再使用方法を提供する。
【解決手段】充填済の容器が使用され、使用済容器が店舗16を経て顧客先14によって回収され、回収された容器に再使用の可否の検査が行われ、検査の結果に応じて使用済容器が再使用されることが繰り返される際に、予め未使用容器の外面に、容器の製造番号、空重量、マトリックス型2次元コードをレーザ刻印しておくと共に、製造番号及び2次元コードと関連付けて空重量及び気体の充填回数をデータとして容器管理装置12に記録し、使用済容器の再使用の可否の検査において、2次元コードを読み取って容器管理装置からデータを読み取り、充填回数が、所定回数に達した使用済容器を除いて再使用せず、所定回数未満の使用済容器に気体を充填する。 (もっと読む)


【課題】機械本体側の接続部に付着した塵埃を取り除く自浄効果を発揮する燃料容器取付構造を提供する。
【解決手段】燃料を充填した燃料容器10を被取付体に取り付けるための燃料容器取付構造であって、前記燃料容器10は、前記被取付体の接続部20に挿入接続されて燃料を噴射するための噴出ノズル14を備え、前記接続部20は、前記噴出ノズル14を挿入可能な燃料流路21を備えるとともに、前記噴出ノズル14に押し込まれてこの燃料流路21内を摺動可能なノズルピストン23を備え、前記ノズルピストン23は、前記燃料流路21の開口方向に付勢され、前記燃料流路21との間に間隙Sが発生するように前記燃料流路21を塞ぐようにした。 (もっと読む)


【課題】高熱又は外力が容器に加わっても、爆発する前に容器内部のガスを放出させることによって爆発を防止し得る携帯用高圧ガス容器を提供する。
【解決手段】本発明は、内部に高圧ガスが充填された胴体と、前記胴体の内部に充填された高圧ガスを排出させる弁を備え、前記胴体に結合された上部体と、前記上部体の縁部に沿って形成され、前記胴体の内部に向かって湾曲しているカウンターシンク部と、前記弁を中心にして放射状に前記カウンターシンク部に形成され、前記胴体の内部に向かうにつれて厚さが薄くなり且つ材質が硬質化され、前記胴体が爆発する前に前記高圧ガスの上昇された圧力によって開放される多数の爆発防止部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 ボンベ装填空間部を開閉する蓋体の状態で、複数のガスボンベの装填状態を検出する。
【解決手段】 ボンベ装填空間部3内に装填した複数本のガスボンベ100のガス供給ユニット11への脱着を蓋体9の開閉動作により一括して行うとともに、蓋体が蓋体カムロック機構12により、ボンベ装填空間部内に全てのガスボンベがガス供給ユニットに結合された状態で保持される第1ロック状態と、ボンベ装填空間部内に携帯型ガスボンベが装填されていない状態で保持される第2ロック状態で、位置を異にして保持される。 (もっと読む)


【課題】従来は、カセットコンロにガスボンベを装填し使用する時、普通の状況での使用では問題は起こらなかったが、カセットコンロを長期に渡り使用した時、ガス漏れ防止用パッキンが劣化しあまくなる為、ガスボンベを装填した時の状態によりガス漏れを起こす事があったので、カセットコンロを長期に渡り使用しても、ガス漏れが起こらないようにできないものかと考え望まれていた。
【解決手段】カセットコンロにガスボンベを装填し、使用後、使えなくなったガスボンベは、次回使用時、また、新しいガスボンベに交換されていたので、ガスボンベにもガス漏れ防止用パッキンを取り付け組み込む事で、ガスボンベの交換と同様にガス漏れ防止用パッキンも新しいものとなり使用する事ができるので、パッキンにより劣化のガス漏れは防ぐ事ができる。この事により、カセットコンロのボンベ事故の発生が少なくなる事に寄与するものと思われる。 (もっと読む)


【課題】燃料電池用コネクタ及びそれを具備する燃料電池システムを提供する。
【解決手段】燃料電池用コネクタ及びそれを具備する燃料電池システムに係り、該コネクタは、燃料カートリッジのコネクタを収容する外部構造物、及び外部構造物内に装着される内部構造物を含み、燃料供給路上で、外部構造物と内部構造物との接触面は、ナノ加工された面を含み、該内部構造物は、外部構造物に重ね合わせられるハンガと、ハンガに垂直な方向に備わった弾性構造体と、を含み、該弾性構造体は、燃料カートリッジが未締結の状態で、シーリングを提供し、燃料カートリッジが締結された状態で、燃料供給路を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】気化したガスを放出する際に液化ガスが混ざり難く、気化したガスの安定放出や、噴出初速を高められ、液化ガスの効率(燃費)が向上し、弾の発射に関する諸性能が向上し、構成簡素で、量産し易く、経済的な玩具ガス銃用ガスタンクを提供する。
【解決手段】ガスタンクA内を隔壁4で第一ガス気蓄室5aと第二ガス気蓄室5bに区画し、第一ガス気蓄室5aの下部に、液化ガスが注入可能な注入バルブ35を設け、第二ガス気蓄室5bの上部に、気化したガスが主バルブ20の動作によって放出可能となるガス放出バルブを設け、隔壁4の上部に設けた第一ガス気蓄室5aと第二ガス気蓄室5bとを連通する連通路内に、ボール弁15を内装し、ボール弁15は、第一ガス気蓄室5a内と第二ガス気蓄室5b内とに所定の圧力差が生じたときに、気化状態或いは液化状態のガスが第一ガス気蓄室5a内から第二ガス気蓄室5b内に移動できるよう構成する。 (もっと読む)


ガス缶に残留するガスを除去することのできる構造を含む安全キャップが開示される。安全キャップの下部には、ノズル組立体を覆うための第1収容空間部が形成されており、安全キャップの上部には、陥没して形成された第2収容空間部にノズル組立体が収容されて押圧された状態となるように、キャップ胴体部を基端部に係合させる残留ガス排出部が含まれる。残留ガス排出部は、第2収容空間部の上端内側に周方向に沿って不連続的に複数箇所に形成され、そのそれぞれが基端部の陥没溝に係合されるように形成される係止顎部と、第2収容空間部の底面を形成し、ノズル組立体を押圧可能に形成されるノズル押圧部と、ノズル押圧部に貫通しない溝状に形成され、ノズル組立体から流出した残留ガスが第2収容空間部側に進むように案内する案内溝部とを含む。
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【課題】高圧ガス容器の管理2級管理免許が不要な100ミリリトル(ml)容器以下の低容量ボンベを用いて必要酸素供給量を満たすボンベの供給機構をもった携帯人工呼吸器を提供する。
【解決手段】高圧ガス規制法の対象にならない管理免許が必要ない低容量ボンベ(小型高圧ガス容器100ml以下)を人工呼吸器に複数本接続し、複数本を1つの束に、順次バルブを使用し切換えする事により、各容器の安全性を確保した上で、シーケンスを組み、1本のボンベが空になると、それは閉鎖し次に、2番目のボンベが開き、空になれば(酸素内圧が弱くなるか、又はなくなれば)必要酸素供給量を連続して携帯型人工呼吸器に酸素を供給可能にする。 (もっと読む)


【課題】 傾斜状態や倒立状態で使用または保管した場合の液漏れを防止し、可燃性の液化ガスを使用しても安全性と保液性を確保できる、低コストで品質の安定したスプレー缶製品を提供する。
【解決手段】 スプレー缶製品は、噴出口11を備えたスプレー缶1に液化ガスとともに保液用の吸収体2を充填したもので、吸収体2は、灰分含有量が1重量%〜25重量%の範囲にはるセルロース繊維集合体にて構成される。スプレー缶1内には、噴出口11側に空間12を有して吸収体2が直接充填され、空間12と吸収体2との間には、吸収体2の表面を通気可能に保護する蓋状部材4が配設される。 (もっと読む)


【課題】液化塩化水素ガス容器に装着されている容器弁を洗浄するにあたり、終点を容易に把握できる容器弁の洗浄方法及び洗浄剤を提供すること。
【解決手段】液化塩化水素ガスを充填する高圧ガス容器Gに装着された容器弁10を洗浄する方法において、プラグ13によりガス流路17の開口部を閉じた状態で、ガス取出し口15に洗浄具5のノズル53を配置し、当該ノズル53からアンモニア水6を供給する。このアンモニア水6の供給によりアンモニアと塩化水素とが反応し、塩化アンモニウムの白煙Sがガス取出し口15より発生する。その後、白煙Sの発生が停止した時点でアンモニア水6の供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】特に小型燃焼機器などに使用するガスボンベをワンタッチ方式で装着することができるガスボンベの燃焼機器装着装置を提供する。
【解決手段】筒状本体6及び爪部材9とをガスボンベ1頭部に嵌込んで押込み、さらに段部11を有するシリンダー10を押込み、爪部材9と段部11とによって係合、固定してガスボンベ1を確実に装着することででき、しかもこの操作は筒状本体6をガスボンベ1軸方向に押込む作業で確実に行なうことができ、またガスボンベ1を分離するときには、前記爪部材9の係合を外してラッチ13を解除させることで簡単に行うことができる利点がある。 (もっと読む)


【課題】カセットガスボンベの口金部を口金支え部に手間をかけないで簡単に取り付けることができるカセットガスボンベ取付構造を提供する。
【解決手段】カセットガスボンベ取付構造20は、カセットガスボンベ21がガスボンベケース26に収納され、ガスボンベケース26がレシーバ機構25に搭載されるものである。このカセットガスボンベ取付構造20は、レシーバ機構25にカセットガスボンベ21の口金部61を支える口金支え部42を備え、口金支え部42を受け入れ可能な嵌合凹部170をガスボンベケース26に備えている。この嵌合凹部170の内周壁171は、口金支え部42に対して口金部61を同軸上に案内するようにテーパ状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 傾斜状態や倒立状態で使用または保管した場合の、液漏れの発生を防止可能で、可燃性の液化ガスを使用しても安全性と保液性が確保できるとともに、高価な原料使用や製造工程を複雑化することなくコスト低減が可能で、作業性、生産性、経済性に優れたスプレー缶製品と、その製造方法を提供する。
【解決手段】 スプレー缶製品は、噴出口を備えたスプレー缶1に液化ガスおよび保液用の吸収体2を充填し、吸収体2は、繊維長0.35mm以下の微細セルロース繊維を45質量%以上含有するセルロース繊維集合体にて構成される。スプレー缶1内には、噴出口11側に空間12を有して、スプレー缶1形状に対応するブロック状に圧縮成形された吸収体2が収容されるとともに、空間12と吸収体2との間に介在して吸収体2の表面を通気可能に保護する蓋状部材4が配設される。 (もっと読む)


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