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Fターム[3E172BB13]の内容

ガス貯蔵容器、ガスの充填、放出 (22,547) | 容器の構造 (4,411) | 容器の個数 (1,673) | 複数 (408)

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【課題】 LPガスが充填された容器等を火気から遮るための隔壁パネルにおいて、強風に対して強固に固定でき、確実にガスの漏洩を防ぐことができる隔壁パネルを提供する。
【解決手段】 LPガス容器等Bの設置箇所の地面に載置する載置土台1を設け、LPガス容器等Bを載置土台1の上に常時載せ置き、載置土台1の火気を遮る側に相当する端部から垂直方向に側隔壁パネル10を設け、載置土台1と側隔壁パネル10をガスの漏洩を防ぐことができる程度に密着させて固定した。 (もっと読む)


【課題】高圧ガスタンクからのガスの漏洩を、付臭ガスによって容易に検出できる技術を提供する。
【解決手段】高圧ガスタンク100は、付臭ガスを放出するためのガス付臭部200を備える。ガス付臭部200は、付臭剤201が配置された密閉容器210と、密閉容器210の開口部212に接続される開閉機構220とを備える。開閉機構220は、高圧ガスタンク100が外部への水素の供給を停止している状態において、タンク容器110内の水素の圧力と、主止弁20と逆止弁22との間における各配管10,11,13内の水素との圧力との差圧によって開く。タンク容器110からのガスの漏洩が発生すると、当該差圧が生じ、開閉機構220が開いて、密閉容器210から付臭ガスが放出される。 (もっと読む)


【課題】燃料充填時における誤発進を防止する燃料電池移動体を提供する。
【解決手段】モータ41と、燃料電池スタックと、水素タンク21と、水素供給流路と、水素供給流路に設けられた遮断弁22と、遮断弁22を制御する制御手段と、モータ制御系50と、停止判定手段と、水素充填ノズル101が接続される水素充填口23と、水素充填口23に水素充填ノズル101が接続されているか否かに関する情報を検出する接続情報検出手段と、を備える燃料電池車1であって、停止判定手段が停止状態であると判定した場合において、制御手段は、接続情報検出手段からの情報に基づいて、水素充填ノズル101が接続されていると判定したとき、遮断弁22を閉じ、モータ制御系50は、モータ41の作動を禁止する。 (もっと読む)


【課題】ガス供給装置の接続された配管のガス漏洩検査の頻度を増やし安全性を高める。
【解決手段】通信装置5から発信される特定の信号を前記ガスメータ4が受信したとき、前記ガスメータ4は、前記調整器2に設けられた遮断弁2bでガス流量を遮断することを指示する信号を前記調整器2に送信し、かつ前記ガスメータ4に設けられた遮断弁4bを遮断し、前記調整器2と前記ガスメータ4とを接続する供給配管3内の圧力変動を測定してガス漏洩を検査する。 (もっと読む)


【課題】ガス容器内の残留ガス圧を正確に算出でき、容器弁に電気的な圧力センサを装着する必要がなく、容器弁を小形に維持できるうえ、システム全体での圧力センサの必要個数を少なくして安価に実施できるようにする。
【解決手段】ガス供給路(6)との接続の際の、ガス容器(2)内の貯蔵ガス圧力を初期容器圧(P)として記憶する。減圧弁(4)の一次圧(P)の圧力低下(ΔP)に対する二次圧(p)の圧力低下(Δp)の比率を、減圧弁(4)の減圧特性係数(α)として記憶する。初期容器圧(P)に対して設定された標準的な初期二次圧(p0S)を記憶する。ガスの消費により変動した二次圧(p)を二次圧計測手段(25)で計測し、この二次圧(p)と初期容器圧(P)と標準的初期二次圧(p0S)と減圧特性係数(α)とから、P=P−(p0S−p)÷αの関係式により、一次圧(P)であるガス容器(2)内の残留ガス圧を算出する。 (もっと読む)


【課題】小型で軽量な装置とするとともに、形状の異なるワークであっても容易に対応でき、巻き付け時の繊維部材3の滑りを確実に防止する。
【解決手段】円筒部10とドーム部11とを有するライナ1の外周表面にFW法により繊維部材3を多層に巻き付けて強化繊維層を形成するのに用いられ、FWシャフト100の外周に軸方向に移動自在に配置されたリング部22と、リング部22からドーム部11に向かって放射状に延びる複数の繊維係止アーム24と、複数の繊維係止アーム24の先端で形成される開口部の径を可変する可変機構と、を有する。 (もっと読む)


【課題】液化ガスを出荷するにあたって、貯蔵タンクから輸送用容器に液化ガスを効率良く供給する装置および方法を提供する。
【解決手段】貯蔵タンク2内の液化ガス3の液面を検知し、かつ貯蔵タンク内の液化ガスの圧力を測定し、液面と圧力を示すデータに基づいて、貯蔵タンク内の液化ガスの静圧によって輸送用容器4に液化ガスを供給する手段と、貯蔵タンクから輸送用容器に液化ガスをポンプ5によって昇圧して供給する手段を切り替えて使用する。 (もっと読む)


【課題】アンモニアガス等の流体の漏洩を防止して、効率的に検査を行うことができるばかりでなく、アンモニア水等の廃液の処理を少なくすることができるようにする。
【解決手段】流体受入設備10は第1の貯蔵タンク13と第1の貯蔵タンクよりも容量の小さい第2の貯蔵タンク14とに流体を受け入れるための設備であり、流体受入設備は第1の貯蔵タンクに流体を受け入れるための第1の受入系統11と、第2の貯蔵タンクに流体を受け入れるための第2の受入系統12とを有している。そして、所定の期間に亘って第1の貯蔵タンクに流体の受入が行われない際、第1の受入系統に残留する残留流体を排出し、所定の期間に流体受入設備の点検が行われる場合に点検が第1及び第2の受入系統の順に行われる際、第1の受入系統の点検終了後第2の受入系統に残留する残留流体を第1の受入系統に供給する。 (もっと読む)


本発明は、製造が容易であり、素速い動態での水素の吸収を可能にする安全な水素貯蔵タンクであって、体積の変化が小さく、材料およびエネルギーに関して低コストである水素貯蔵タンクに関する。本発明の目的は、水素の発熱性の吸収および吸熱性の放出が可能な少なくとも1つの固形物(10−11)に連通した水素導入部(21)および水素排出部(22)を備えている水素貯蔵タンクであって、前記少なくとも1つの固形物(10−11)が、軽金属水素化物と熱伝導性のマトリクスとを含む圧縮された材料から製作され、前記少なくとも1つの固形物(10−11)が、塩または融解塩化合物を含まず、水素の吸収によって生じる熱を吸収でき、かつ前記吸収した熱を水素の放出のための熱を供給するために放出することができる少なくとも1つの熱回収物質(42)との熱伝達の関係にある水素貯蔵タンクを提供することにある。
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【課題】 本発明は、水素吸蔵合金に吸蔵されている水素を取り出す、他の技術を提案する。
【解決手段】水素貯留システムは、内部に酸素を導入するための酸素導入口と、第1の水素吸蔵合金と、第1の水素吸蔵合金に吸蔵されている水素を放出する第1の水素放出口と、を備える第1の水素貯留容器と、第2の水素吸蔵合金と、第2の水素吸蔵合金に吸蔵されている水素を放出する第2の水素放出口と、を備える第2の水素貯留容器と、第1の水素貯留容器において、酸素導入口から導入される酸素による、第1の水素吸蔵合金の酸化反応により発生する熱を、第2の水素貯留容器に伝達する熱伝達部とを備える。 (もっと読む)


【課題】季節でガス使用量が変動しても通年を通して適切なガス容器の交換を行うことができるガス残量監視装置を提供する。
【解決手段】CPU12Aが、流量センサ14の出力に基づいてガス容器からガス器具に供給されるガス流量を求めて、積算する。CPU12Aは、ガス容器を交換する毎に積算値をリセットする。CPU12Aは、積算値が残量警告レベルを超えると警告を発生する。CPU12Aは、流量センサ14の出力に基づいて1年間の月毎のガス使用量を月別使用量として各々求める。そして、CPU12Aは、月毎にその月の月別使用量に応じて残量警告レベルの設定をし直す。 (もっと読む)


【課題】タンクを構成する樹脂ライナの内部を乾燥する際の乾燥時間を短縮する。
【解決手段】乾燥装置100は、樹脂ライナ10の内部に挿入されるストレート配管110と、ストレート配管110に分岐して接続され、ストレート配管110とともに樹脂ライナ10の内部に挿入される4本の分岐配管120a,120b,120c,12dと、分岐配管120a,120b,120c,12dの各先端部を、樹脂ライナ10の内部において水が溜まりやすい部位と対向する部位にそれぞれ移動させる駆動部と、分岐配管120a,120b,120c,12d、および、ストレート配管110を介して、樹脂ライナ10の内部の水が溜まりやすい部位から水を吸引する吸引装置130と、を備える。 (もっと読む)


【課題】LNG車用燃料貯蔵装置において、大気に放出されるLNGベーパを低減し、LNGベーパを有効利用できるようにする。
【解決手段】燃料タンク11にLNGベーパ排出通路33を介して接続される追加タンク16を備え、タンク内圧力P0が所定圧力Psを超えた場合にはLNGベーパ排出通路33に設けられるコンプレッサ18を作動させるように構成し、かつ、所定圧力Psを安全弁17のリリーフ圧P2よりも低く設定した。 (もっと読む)


【課題】液化天然ガスを貯蔵する燃料容器と、この燃料容器から送り出される液化天然ガスを気化させてエンジンへ供給する燃料供給系と、燃料容器へ液化天然ガスを補給する燃料補給系と、を備える液化天然ガス車両のエンジン燃料系システムにおいて、極低温のLNGを極めて効率よく短時間に補給できるようにする。
【解決手段】燃料補給系12の配管28として二重管28aを用いて液化天然ガスの補給ライン29およびボイルオフガスの回収ライン30を形成する。 (もっと読む)


【課題】燃料ガスの充填時間を短縮させる。
【解決手段】貯留する水素の圧力が異なる複数の蓄圧器20A〜20Cと、蓄圧器20A〜20Cからの水素の供給をそれぞれ遮断または許容するための遮断弁21A〜21Cと、蓄圧器20のうちの水素の供給が許容された蓄圧器20から供給される水素の流量を調整するための調整弁22と、燃料電池車両3の燃料タンク30の温度および圧力に関する燃料タンク情報を受信する通信部26と、受信した燃料タンク情報に含まれる温度および圧力に応じて遮断弁21A〜21Cおよび調整弁22を制御することで、水素の供給が許容される蓄圧器20を切り替え、水素の供給が許容された蓄圧器20から供給される水素の流量を調整する制御部27と、を備える。 (もっと読む)


【課題】警告レベルの設定工数を削減したガス残量監視装置を提供する。
【解決手段】音響トランスジューサTD1及びTD2が、ガス流路3に流れ方向に互いに離間して設けられている。CPU15aが、音響トランスジューサTD1及びTD2を制御して、一対の音響トランスジューサTD1及びTD2の一方から他方への超音波信号の伝播時間T1と他方から一方への超音波信号の伝播時間T2とを計測する。CPU15aは、さらに伝播時間T1及びT2を足して2で割ってガスの流速の影響を除去した一対の音響トランスジューサTD1及びTD2間の超音波信号の伝播時間T3を求める。CPU15aは、温度センサ19の検出温度に基づいてガス流路3の温度の増減による変動を除去した伝播時間T3が警告レベルを超えると警告を発生する。 (もっと読む)


【課題】ガス貯蔵構造体およびこれを含むガス貯蔵装置が提供される。
【解決手段】提供されるものはガス貯蔵構造体およびこれを含むガス貯蔵装置である。このガス貯蔵構造体は、開口を含むガス貯蔵部と、開口に配され、かつゲートを含む出入制御部とを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、液化ガスをタンク内で十分に混合できると共に、簡単な構造により低コストで実施できる液化ガスタンクを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、タンク内の上部に設けられ、液化ガスを下方に向けて流入する流入ノズルと、前記流入ノズルの下方に設けられ、同流入ノズルの下方部分から放射状に広がると共に、周縁が低くなるように傾斜したスプラッシュプレートとを備え、前記流入ノズルから前記スプラッシュプレートに落下した液化ガスが、同スプラッシュプレートの上面に沿って流れ、前記周縁からタンク内に落下する液化ガスタンクにおいて、前記スプラッシュプレートが、同スプラッシュプレートの周縁から落下する液化ガスの角度が、同スプラッシュプレートの放射方向によって異なるように、その放射方向によって異なる断面を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】費用対効果が高くかつ簡単な方法で製造可能な、実用車用の圧縮空気タンクを提供する。
【解決手段】
本発明は、溶接されるアウターベースによって両端を封止される管状又は円筒状の筐体を具備する、実用車用の圧縮空気タンクに関する。少なくとも1つのアウターベースおよび/または筐体には孔が設けられる。スリーブが孔に対して溶接される。圧縮空気タンクの少なくとも内側には、内側コーティングが施される。筐体とアウターベースとの接触面は、互いに当接し、レーザ溶接を介して溶接材料を一切用いずに互いに溶接されることができるようになっている。スリーブは、レーザ溶接またはCD溶接によって孔に対して溶接される。タンクの内側コーティングは、粉体コーティングによって施される。 (もっと読む)


【課題】カジリ現象によるネジ部の損傷を抑制した高圧ガス容器弁10を提供すること。
【解決手段】高圧ガス容器弁10の容器弁本体11の上部側にシリンダ部12を形成し、このシリンダ部12にプラグ13を螺合して設ける。そして、容器弁本体11の下部側に例えば塩化水素等の通流するガス流路19を形成し、このガス流路19は前記プラグ13を回動することによって開閉される。以上のように構成された高圧ガス容器弁10において、高圧ガス容器20と螺合して接触する雄ネジ部30をプラズマ窒化処理して、窒素の拡散層をその表面に形成する。 (もっと読む)


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