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Fターム[3E172EA30]の内容

ガス貯蔵容器、ガスの充填、放出 (22,547) | 充填 (1,783) | 計測、検出 (373) | その他 (21)

Fターム[3E172EA30]に分類される特許

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【課題】省スペース化を図ると共に、交換作業の手間を軽減することが可能なLPガス供給装置を提供する。
【解決手段】LPガス供給装置1は、複数のLPガス容器からのLPガス供給の優先方向を判別する連結管式高圧ホース52と、連結管式高圧ホース52から供給されたLPガスを減圧する圧力調整器10と、圧力調整器10にて減圧されたLPガスの流量を積算表示するガスメータ20と、圧力調整器10とガスメータ20とを一体に保持してユニット化する取付部材30とを備える。また、LPガス供給装置1は、取付部材30と共に圧力調整器10及びガスメータ20を収納してケーシングを構成する樹脂カバー70と、所定濃度以上のLPガスが検出された場合に警報を発するガス検知器40と、を備え、ガス検知器40は、ケーシング内に収納されている。 (もっと読む)


【課題】複数の部分タンクが互いに連通して構成された燃料タンクへの燃料の充填を正確にできる燃料充填システム、及び、この燃料充填システムで用いられる供給速度決定手段を提供する。
【解決手段】燃料充填システム1は、燃料タンク10に燃料を供給する燃料供給部33と、燃料タンク10を構成する複数の部分タンク10A、10Bのそれぞれに設けられた、これら部分タンク10A、10B内の燃料の液量を計測する、複数の液量計測部20A、20Bと、複数の液量計測部20A、20Bによって計測された部分タンク10A、20B内のそれぞれの液量に基づいて燃料タンク10への燃料の供給速度を決定する信号調整部26と、信号調整部26によって決定された供給速度で燃料を供給するように燃料供給部33を制御する供給速度制御部34と、を有している。 (もっと読む)


【課題】受取側タンク部に受け取られた低温液化ガスの体積である受取体積を、簡単かつ正確に求めることが可能な低温液化ガス受取体積演算装置を提供する。
【解決手段】受取側タンク部13に受け取られた低温液化ガスの体積算出は、供給側タンク部11に注入された加圧用ガスの注入体積V1及びボイルの法則を用いて、供給側タンク部11から受取側タンク部13に供給された低温液化ガスの供給体積V3を演算する。そして、式1:V4=(V2−V3)/(n−1)を用いて、供給側タンク部11から受取側タンク部13に低温液化ガスの供給中にBOGが発生することにより失われた低温液化ガスの消失体積V4を演算する。V2は、受取側タンク部13に低温液化ガスの供給を開始してから、供給を終了するまでに受取側タンク部13内から放出された気体の体積(放出体積)である。そして、式2:V5=V3−V4を用いて、受取体積V5を演算する。 (もっと読む)


【課題】 過充填防止弁40の作動時におけるウォーターハンマの発生を簡易な構成にて抑制する。
【解決手段】 気相連通外配管33に均圧電磁弁60を設ける。車載ECU70は、充填装置100から燃料タンク11に液化燃料を充填しているときに、燃料タンク11内の液化燃料の充填量が過充填防止弁40の作動する第1基準レベルL1よりも小さい第2基準レベルL2未満となる場合は均圧電磁弁60を開弁状態に維持し、充填量が第2基準レベルL2以上になると均圧電磁弁60を閉弁状態に切り替える。 (もっと読む)


【課題】 タンクに装備したポンプバレルに生じる振動を容易に解析できるようにする。
【解決手段】 ポンプバレル2付きタンク1の解析モデルに、タンク底3の中心を原点Oとする円筒座標を設定する。次に、タンク1内の液体9と、タンクシェルと、ポンプバレル2における配管6i及び、配管6iに接続された配管結合部材7及び配管支持部材8について、ラグランジュアン汎関数の変分をそれぞれ求め、それを基に、ポンプバレル2付きタンク1の支配方程式系を変分原理の形で導く。次いで、液体9の速度ポテンシャルと液面変位の解の許容関数と、タンクシェルの変位の解の許容関数と、ポンプバレル2の各部材の変位の解の許容関数を求め、液体運動とタンク変位とポンプバレルの部材変位の解の許容関数を変分原理に代入し、ガレルキン法により一般化座標に関する時間の常微分方程式を導出し、この常微分方程式を解くことによりポンプバレル2の応答を計算させる。 (もっと読む)


【課題】複数の燃料タンクに対し簡素な構成で充填時間を短縮できる燃料充填方法及び燃料タンク電装品を提供する。
【解決手段】複数の燃料タンク2に過充填防止のために前記配管を遮断する遮断液面レベルと該遮断液面レベルよりも低い予報液面レベルを設定しておき、いずれの燃料タンク2でも予報液面レベルが検出されないとき高速充填を行い、いずれかの燃料タンク2で予報液面レベルが検出されると低速充填に切り替える。 (もっと読む)


【課題】容器に収容された低温液化ガスの液面の位置を計測する精度を高めることができる低温液化ガス用液面計を提供する。
【解決手段】低温液化ガス用液面計1は、容器の深さ方向に並べて配置される複数の超伝導体35を備える。複数の超伝導体35の超伝導遷移温度は同じであり、低温液化ガスの沸点よりも高い。断熱体37は隣り合う超伝導体35の間に配置されている。判定部15は、複数の超伝導体35の中で超伝導状態にある超伝導体35と常伝導状態にある超伝導体35とを判定する。決定部17は、複数の超伝導体35の中で超伝導状態にある一番上に位置する超伝導体35を、判定部15での判定を用いて特定することによって、低温液化ガスの液面の位置を求め、求めた液面の位置を液面の位置に決定する。 (もっと読む)


【課題】タンクのライナへの負荷を低減することができるガス充填方法、ガス充填システム、ガスステーション及び移動体を提供することを課題とする。
【解決手段】タンク30内の圧力及び温度に基づいて、充填開始前におけるライナ53と補強層55との間の隙間量62を算出し、算出した隙間量62に基づいて、充填によりライナ53に許容以上の負荷がかかるか否かを予測し、許容以上の負荷がかかる旨が予測された場合、そうではない場合よりも、充填に際してガスの充填流量を制限する。 (もっと読む)


【課題】放熱性の異なる複数のガスタンクに対して過充填又は充填量不足を抑制することができ、車両全体として充填率を上げることが可能な車両を提供することを課題とする。
【解決手段】ガスタンク30a、30bを備える車両3は、外部のガスステーション2からガスタンク30a、30bに供給されるガスの充填路34として、共有流路34cと、共有流路34cからガスタンク30a、30bのそれぞれへと分岐している分岐流路34a,34bとを有する。ガスタンク30aはガスタンク30bよりも放熱性が良いもので構成されており、ガスタンク30aに対応する分岐流路34aにのみ、ガスタンク30aへのガスの供給量を制限可能な遮断弁40又は流調弁46を設けた。 (もっと読む)


本発明は、輸送手段の、特に船のタンク(1)内で低温液状ガスを貯留するための方法において、貯留タンクから液状ガスを取り出すステップと、取り出した液状ガスを加熱するステップと、輸送手段のタンク(1)内へ液状ガスをポンプで給送することにより、輸送手段のタンク(1)を加熱した液状ガスで充填するステップとを含んでいる。本発明は、さらに、この方法を実施することのできるシステムおよびこのようなシステムを備えた船に関わる。

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【課題】車両内側の部分について作業性良くリークチェックすることが可能なガス燃料車両を課題とする。
【解決手段】車両内側にてレセプタクル12に接続された充填配管14を備えたガス燃料車両3において、レセプタクル12と充填配管14とをつなぐ継手部58の周囲にある空間を車両外側の空間に連通させる連通経路60を設け、車両内側でのガス漏洩を車両外側で検知できるようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は液化ガスの充填終了時のウォーターハンマ(水撃)現象による衝撃を小さくすることを課題とする。
【解決手段】制御回路90の充填制御部140は、開弁制御手段141と、液面位置判別手段142と、閉弁制御手段143とを有する。開弁制御手段141は、充填開始信号により第1の開閉弁V1、第3の開閉弁V5及び第2の開閉弁V4を開弁させて燃料タンク30への液化ガス充填を開始する。液面位置判別手段142は、液面検出手段190により検出された液面検出データを受信し、液面検出データに基づく燃料タンク30の液面が過充填防止位置よりも低い所定位置に達したか否かを判別する。閉弁制御手段143は、燃料タンクの液面が前記所定位置に達したと判別された場合には、第1の開閉弁V1または第2の開閉弁V4の弁開度を閉弁側に絞り、または閉弁して燃料タンク30への充填流量を減少させる。 (もっと読む)


エンクロージャは開示される方法に従ってガスで充填される。内部、幅、高さ、厚さ、ならびに、前記内部に流体的に通じる流体充填ホールおよび流体出口ホールを有するエンクロージャが用意される。前記エンクロージャの充填は、前記流体充填ホール中に前記充填ガスの流れをある充填流量で向けることによって開始される。前記流体出口ホールを出て行くガスの酸素濃度が感知される。前記感知された酸素濃度がしきい値濃度に達したときに前記エンクロージャの充填は停止され、ここで、前記しきい値酸素濃度および/または前記充填流量は、前記幅、高さ、および/または厚さに基づいて決定支援ツールによって選択される。 (もっと読む)


本発明はガスボンベ(7)を純ガスおよび/または純ガスもしくは特殊ガスの混合物で充填するプラントに関し、前記プラントは:ガスを選択するおよび/またはガスボンベ(7)へ供給されるべきガスの混合物を製造するデバイス(4);前記混合物または前記純ガスの組成を分析する装置を含み;プラントを占有面積が45m2未満であり、好ましくは前記占有面積が34m2ないし40m2の範囲にある可搬式コンテナ(10)内に一体的に収容する処置;前記コンテナ内に収容されたデバイスをコンテナの壁に取り付け、前記コンテナの外側に位置するガスソースに接続できるようにする処置を実行することを特徴とし;そのようにして得られた配置が、ユーザーに、前記デバイスおよび装置に前記コンテナ内部からアクセスして前記コンテナの内部でボンベを充填することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】燃料ガスタンクが上限温度を超えないように、燃料電池車両に対して燃料ガスの補給を行う。
【解決手段】燃料ガスを消費して移動する車両2に対し燃料ガスを補給するための燃料ガス補給ステーション1において、所定の停止部10に停止した車両2に接続して車両2の燃料ガスタンク32に燃料ガスを供給する燃料ガス供給装置11と、停止部10において燃料ガスの補給後に車両2が入れ替わったか否かを検出するセンサ23と、センサ23の検出結果に基づいて、車両2が入れ替わっていない場合には、次の燃料ガスの補給を行わないように、燃料ガス供給装置11を制御する制御部24と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ガスが繰り返し充填放出されることによる疲労破壊に起因するバーストを未然に防ぐことが可能なガスタンクを提供する。
【解決手段】内部にガスが充填されるライナー12と、ライナー12の口部に取り付けられた口金部材16Bとを有するガスタンク11であって、口金部材16Bは、所定回数のガス充填放出に伴う圧力負荷による疲労で亀裂を生じて内部のガスを流出させる弱部23と、この弱部23の外側に配設された圧力感知器31とを備え、弱部23と圧力感知器31との間に、気密状態の圧力感知室Sが形成されている。 (もっと読む)


【課題】タンクローリーからLNGサテライト設備へのLNGの受入を自動的に行う。
【解決手段】ローリータンク13に移送ライン23及び加圧ライン21、22が接続されると、現場操作ボックス36の操作に応じて、窒素導入ライン28から移送ライン及び加圧ラインに窒素を供給し、ベントライン25から排出して移送ライン及び加圧ラインの窒素置換を行う。次に、ベントラインから移送ライン及び加圧ラインの窒素を排出してLNGガス置換を行い、移送ラインによってタンクとLNG貯槽とを連通状態とした後、加圧ラインによってタンクとLNGローリー加圧器とを連通させてタンクの内圧力を上昇し、移送ラインによってタンクからLNG貯槽にLNGを移送する。タンクからLNG貯槽へのLNGの移送が終了すると、タンク内の脱圧を行い、窒素導入ラインから移送ライン及び加圧ラインに窒素を供給し、ベントラインから排出して窒素置換を行う。 (もっと読む)


【課題】コンパクトなポリバルブ装置を提供する。
【解決手段】ガスタンク用ポリバルブ装置であって、ガスタンクに装置を装着するためのフランジ(2)を備えたバルブ本体(1)と、装置がタンクに装着されたときにタンク内に配置される側であるバルブ本体(1)の内側に取り付けられる過充填防止弁(3)と、バルブ本体(1)の外側にあり、過充填防止弁(3)と連通している注入口(4)と、バルブ本体(1)の内側に設けられる液面計手段(6、7)と、タンク内の液面の情報を液面計手段(6)からバルブ本体(1)の外側へ伝達するための手段(8、9)と、タンクからユーザにガスを供給するための、バルブ本体に取り付けられたバルブ手段とを含み、ポリバルブ装置は、過充填防止弁(3)及び/または液面計手段(6)上に蝶着されかつ両者と協働して液面の情報を提供するような浮子(10)を備えた液面検知手段(5)をさらに含む。 (もっと読む)


【課題】ポンプなどの駆動動力機器を用いることなく、支燃性ガスであっても、安全に圧力容器に充填することができ、さらにはロスがほとんどなく圧力容器に充填ガスを充填することができるようにする。
【解決手段】液化気化槽ジャケット11内に冷媒を供給することにより、液化気化槽を冷却して、その槽内の充填ガスを液化して液化ガスとし、圧力容器20に充填するガスの総量および圧力から必要な液化ガス量を算出し、液化気化槽ジャケット内の冷媒を排出する液化工程と、液化気化槽ジャケット内に加温用ガスを供給し、その槽内の液化ガスを気化して圧力容器に充填する加温・昇圧工程を有し、加温・昇圧工程において、圧力容器内および液化気化槽ジャケット内の圧力に基づいて、液化気化槽ジャケット内への加温用ガスの供給量を調節し、圧力容器への充填ガスの充填速度を制御する。 (もっと読む)


【課題】圧縮天然ガス自動車の燃料タンクに燃料を充填する車両用燃料供給装置において、顧客が二酸化炭素排出削減に対する貢献度を容易に認識できるようにする。
【解決手段】 ガスステーション3のディスペンサ11によって車両の燃料タンクに圧縮天然ガスを計量して充填する。ステーション側コンピュータ4によって圧縮天然ガスの充填量に基づいて二酸化炭素排出削減量を演算して、充填量、課金情報等の燃料供給情報と共にプリンタ18によって伝票として出力し、また、これらの情報をセンタ側コンピュータ2に送信する。センタ側コンピュータ2では、顧客管理情報に基づいて、燃料供給情報及び二酸化炭素排出削減量を月毎に顧客別に集計してプリンタ8によって請求書として出力する。顧客は、伝票又は請求書に記載された二酸化炭素排出削減量を見ることによって二酸化炭素排出削減に対する自身の貢献度を認識することができる。 (もっと読む)


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