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Fターム[3E172KA19]の内容

ガス貯蔵容器、ガスの充填、放出 (22,547) | 容器の付属装置 (1,131) | 付属装置 (223) | 加熱器、冷却器 (78)

Fターム[3E172KA19]に分類される特許

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【課題】この発明は、燃料電池の駆動(発電)効率を下げない範囲で、燃料タンクの許容範囲以上への過熱を抑制または防止し、燃料タンクの許容範囲以下への過冷を抑制または防止し、燃料タンクとの熱交換を利用して燃料電池の温度調節システムを燃料電池の駆動(発電)効率の高い範囲に維持するようにすることを目的とする。
【解決手段】この発明は、燃料電池搭載車両の燃料タンク温度管理装置において、燃料タンク周りに燃料タンクと熱交換可能なタンク用熱交換部を設け、熱交換システムのクーラントを燃料電池に流す燃料電池用配管に制御弁を設けるとともに、この制御弁の切り換えで熱交換システムのクーラントを燃料電池用配管からタンク用熱交換部に流すタンク用配管を設け、制御装置は、燃料タンクの温度が高温または低温となる所定の時期に制御弁を切り換えて熱交換システムのクーラントをタンク用配管でタンク用熱交換部へ流すことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】水素タンクへと水素を充填する際に、より正確な充填所要残時間を算出及び表示することができ、作業者の利便性を高めることができる水素充填装置及び水素充填方法を提供する。
【解決手段】水素充填装置10は、水素貯蔵タンク16に貯蔵された水素を、例えば燃料電池車両18に搭載された水素タンク20へと充填するための装置である。この水素充填装置10は、水素タンク20への水素充填が開始された後、該水素充填を所定時間停止し、この停止中に水素タンク20内の温度及び圧力を検出すると共に、該温度及び圧力の検出値に基づき水素タンク20への所定量の水素充填に必要な充填所要残時間を算出し、さらに、算出した充填所要残時間を表示部42に表示可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】大容量のガスを小スペースで、且つ安定して供給出来るガス供給装置を実現する。
【解決手段】所定のガスを供給するガス供給装置において、前記所定のガスの冷媒が内蔵される冷媒コンテナと、この冷媒コンテナに設けられ前記冷媒を加熱する加熱手段と、この冷媒コンテナの出力口に接続された流量計と、前記冷媒コンテナに設けられた安全弁とを具備したことを特徴とするガス供給装置である。 (もっと読む)


【課題】
LPG、LNG、PLNG及びLCDの輸送に使用することができる液化ガス輸送船、並びに輸送船から沖合注入坑井ヘッドにLCDを移送するのに安全且つ効率的に使用できる移送システムを提供すること。
【解決手段】
水上液体二酸化炭素(LCD)輸送船であって、加圧及び冷蔵LCD容器と、前記容器内に設けられ、LCDを前記容器から導管に沿って移送するためのカーゴ排出ポンプと、前記導管に沿ってLCDを表面プラットフォームに移送するためのブースターポンプと、前記カーゴポンプの下流から前記容器への第一バックフローラインと、前記ブースターポンプの下流から前記容器への第二バックフローラインとを備えている、水上LCD輸送船。 (もっと読む)


【課題】LNG貯蔵タンクを用いた蒸発ガス処理方法に関するものであって、内部で発生した蒸発ガスを別途処理する必要のない蒸発ガス処理方法を提供する。
【解決手段】本発明の蒸発ガス処理方法は、LNG運搬船用のLNG貯蔵タンク内に発生する蒸発ガスを処理せず、蒸発ガスの発生による前記LNG運搬船用のLNG貯蔵タンク内の圧力上昇を許容して、前記LNG運搬船用のLNG貯蔵タンク内に蒸発ガスを蓄積し、LNG運搬船の目的地への到着時に、前記LNG運搬船用のLNG貯蔵タンクに蓄積された蒸発ガスを荷役ターミナルで処理する。 (もっと読む)


水素ポンプはポンプハウジング及び加熱機構を備える。ポンプハウジングは、ハウジング入口を介して液体水素を流入させる。加熱機構は、液体水素を気化して水素ガスにする。ポンプハウジングは、ハウジング出口を介して水素ガスの所定の圧力で水素ガスを放出する。ポンプハウジングは、ポンプハウジング内の液体水素が空液位を下回るときなどにハウジング出口を閉じる。ポンプハウジングが開き、更なる液体水素がハウジング入口を介してポンプハウジングに流入する。
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【課題】システム内の水分を効率的に除去することが可能なガス供給システムを提供する。
【解決手段】水素カードル2と、水素ガスをガス供給対象へ放出するノズル3と、これらを結ぶガス供給流路4と、ガス供給流路4に設けられて水素カードル2からの水素ガスを所定圧力に昇圧させた状態で溜めておく蓄圧器7と、を備えたガス供給システム1であって、ガス供給流路4における蓄圧器7の下流側から分岐する放出流路12を設けた。 (もっと読む)


【課題】ガス貯蔵能力に無駄を生じさせることなく、ガス供給ラインにおけるガス貯蔵能力の最適化を実現する。
【解決手段】低圧ガスホルダ9の圧力と高圧ガスホルダ7の圧力の関係が、(低圧ガスホルダの圧力)>(高圧ガスホルダの圧力)であり、かつ、低圧ガスホルダの圧力が下限設定値以上であるときは、流量調節弁8を開として、低圧ガスホルダのガスを高圧ガスホルダにも送給し、(低圧ガスホルダの圧力)≦(高圧ガスホルダの圧力)であり、かつ、低圧ガスホルダの圧力が下限設定値以上であり、高圧ガスホルダの圧力が上限設定値未満であるときは、前記流量調節弁を閉として、低圧ガスホルダのガスを低圧ガス使用設備12にのみ送給する。 (もっと読む)


圧縮ガスを受取るための吸気口とガスを排出するための排気口とを備えるガス貯蔵容器と、ガス貯蔵容器にインプットされたガスを加熱するための第一熱交換装置(40)と、を含むガス減圧貯蔵装置を提供する。この熱交換装置を設け、ガス貯蔵容器にインプットされたガスを加熱することにより、結氷現象を回避することができるため、ガス貯蔵装置が持続的に安定して動作することができる。また、このガス減圧貯蔵装置が使用された噴気システム及び動力駆動車両を提供する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、かつ、ドレンの発生を極力少なくすることができ、ガス圧縮機に導入されるガスの温度を容易に制御することができる蒸発ガス供給装置を提供すること。
【解決手段】LNGタンク21内で自然発生したボイルオフガスが供給される第1段圧縮部12a、およびこの第1段圧縮部12aの下流側に配置された第2段圧縮部12bを備えたガス圧縮機12と、前記第1段圧縮部12aの下流側で、かつ、前記第2段圧縮部12bの上流側に配置され、前記第1段圧縮部12aから送出されたボイルオフガス、および前記LNGタンク21内に貯蔵された液化天然ガスが供給されて、前記第1段圧縮部12aから送出されたボイルオフガスが持つ熱量で、前記LNGタンク21から供給された液化天然ガスを強制的に蒸発させる熱交換器13とを備えている。 (もっと読む)


【課題】真空断熱された気液分離器を不要とすることで構成が単純化し製作コストを節減することができ、過度な窒素ガスの無駄な消費を防止することができる超伝導ケーブルの減圧装置用の液体窒素供給装置を提供する。
【解決手段】本発明による超伝導ケーブルの減圧装置用の液体窒素供給装置は、高温高圧の液体窒素が減圧装置150へ流動するように延設された液体窒素供給ライン110と、液体窒素供給ライン100から分岐された迂回管140、及び迂回管140上に設置され、液体窒素を窒素ガスとして蒸発させる膨張部130とを含み、膨張部130は、減圧装置150に流入される前の液体窒素供給ライン110の液体窒素から熱を吸収することができるように配列される。 (もっと読む)


【課題】1個又はそれ以上の高圧タンクからガス状水素を分配できる移動式の水素燃料補給ステーションを提供すること。
【解決手段】1個又はそれ以上の高圧タンクからガス状水素を分配できる移動式の水素燃料補給ステーション。この水素燃料補給ステーションには、低圧水素ガス供給で補給することができ、この後、この補給ステーション内で貯蔵のために圧縮することができる。一つの実施例においては、水素燃料補給ステーションを自給型で燃料補給するものとする。 (もっと読む)


金属水素化物格納システムのための熱交換器において、固体から液体へ熱を交換するための装置、ガスの吸収反応が内部で生じている圧力容器から熱を除去し、さらに、水素が金属水素化物中へ吸収されることにある。
【解決手段】それぞれのモジュールは、2つの側と第1の側から延びる複数のフィンとを有する第1のプレートと、2つの側と第1の側から延びる複数のフィンとを有する第2のプレートとを含み、第1のプレートの第2の側と第2のプレートの第2の側とが接触してそれらの間に通路を形成する。この通路は、第1のポートに流体連通する入口と、第2のポートに流体連通する出口とを有する。 (もっと読む)


【要約名】
本発明は、固体から液体への熱交換をおこなう種々の装置および方法に関する。いくつかの実施形態は、気体吸収反応が生じている圧力容器から熱を取り除くことに関係する。さらに他の実施形態は、水素が金属水素化物に吸収されている圧力容器に関係する。
本発明は、気体吸収反応が生じている圧力容器から熱を取り除くことができ、水素が金属水素化物に吸収されている圧力容器について高圧での十分な冷却を得ることができる。
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【課題】圧力容器内の液化ガスに気化させるための熱を供給する熱供給部の構造を、加工精度をそれほど要求されないより簡単な構造とし、かつ加熱効率を向上させた圧力容器用加熱器を提供する。
【解決手段】圧力容器用加熱器(A1)は、液化ガスが充填されている圧力容器を加熱し、液化ガスに気化させるための熱を供給する圧力容器用加熱器であって、圧力容器を載置できる載置部(16)を上側に有し、内部に揮発性の作動液(3)が封入されている真空容器(1)と、真空容器(1)の内部下側を通って設けられており、作動液(3)に熱を供給するヒートパイプ(2)を備えている。 (もっと読む)


【課題】ガス貯蔵構造体およびこれを含むガス貯蔵装置が提供される。
【解決手段】提供されるものはガス貯蔵構造体およびこれを含むガス貯蔵装置である。このガス貯蔵構造体は、開口を含むガス貯蔵部と、開口に配され、かつゲートを含む出入制御部とを含む。 (もっと読む)


【課題】容器内の気相の液化ガスの供給量の一時的な増加に伴う容器内の圧力低下を抑制し、ガス供給の安定性を向上させること。
【解決手段】液化ガスが収容される容器3内の気相部に連通するガス管路7、容器内又はガス管路に流入した気相の液化ガスの圧力を検知する圧力センサ11、容器内の液化ガスを加熱する加熱器13に設けられた熱交換管路25内を通流する熱媒を加熱する熱源機17、加熱器13に設けられた伝熱媒体27の温度を検知する温度センサ29、熱源機17から加熱器13に熱媒を導く熱媒管路19、容器内の液化ガスの加熱を制御する制御部21を備え、制御部は、圧力センサ11で検知した圧力に応じて熱源機17による熱媒の加熱及び停止を制御し、温度センサ29で検知した温度が設定温度以下になると熱源機17による熱媒の加熱量を増加させるようにする。 (もっと読む)


【課題】ガス貯蔵のための設備を提供する。
【解決手段】その設備は構造の一端における少なくとも1つのネック部内でテーパ状となったガス貯蔵部を含んだ貯蔵配列構造を含んでいる。その貯蔵配列構造はガスを貯蔵するための複数の管状チャンバを含んでいる。貯蔵配列構造の外表面の少なくとも一部は、補強の強度を提供するための少なくとも1つの補強層で取り囲まれている。その設備はネック部における補強層に組み付けられた少なくとも1つの接続カプラを含んでいる。その接続カプラは貯蔵配列構造の管状チャンバをガスパイプに連結するように形成され、そこからガスがチャンバに供給されまたはチャンバから放出される。 (もっと読む)


液化天然ガス(LNG)をLNGの気化及び過熱を通して過熱流体へ変換するための方法と装置は、直列の第1主熱交換器10と第2主熱交換器12を採用している。第1主熱交換器は、第1熱交換流体を再気化させるための第1副熱交換器14を含む第1熱交換回路20を流れる凝縮用第1熱交換流体(プロパン)によって加温され、第2主熱交換器12は、第2熱交換流体を気化させるための第2熱交換器16を含む第2熱交換回路22を流れる凝縮用第2熱交換流体によって加温される。回路20と22は、凝縮物を回収するための共通の容器を共有していてもよい。第1回路20の熱交換流体の凝縮圧力は、第2回路22の熱交換流体の凝縮圧力より小さい。第1主熱交換器10と第2主熱交換器12を通る熱交換流体の流れは、弁32と36によって制御されている。 (もっと読む)


危険化学物質の漏出を処理する救済装置は、密閉された負圧室(102,202)、及び、外部の危険化学物質を内部に導入するための吸気口(103,203)を有する第1容器(101,201)と、第1容器(101,201)内に設置及び固定された第2容器(104,204)とを備える。第2容器(104,204)は、実質的に無害な液化ガス(106,206)を収容し、外部環境に通じる開閉可能な開口を有する。危険化学物質が漏れている場合、救済装置を、危険化学物質の損失を減らし、環境及び人への被害を緩和し、起こり得る悲惨な結果を避けるために使用することができる。
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