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Fターム[3F022MM52]の内容

倉庫・貯蔵装置 (25,393) | 目的・要求 (9,016) | 安全の維持 (752) | 事故対策 (247)

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逸走防止 (18)
過巻防止

Fターム[3F022MM52]に分類される特許

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【課題】搬送装置が地震により損傷することを極力防止できる物品処理設備を提供すること。
【解決手段】制御手段HS・H1〜H3が、振動検出手段にて地震による振動が検出されると、地震時対策処理を実行するように構成され、振動検出手段が、地震による初期微動及びこの初期微動の後に発生する主要動を検出可能に構成され、制御手段が、地震時対策処理として、振動検出手段にて初期微動が検出されると、搬送装置を予め設定された退避状態とするべく、搬送装置の作動を制御する退避処理を実行し、かつ、振動検出手段にて主要動が検出されると、搬送装置を停止させるべく、搬送装置の作動を制御する停止処理を実行するように構成されている物品処理設備を構成した。 (もっと読む)


【構成】 保管設備のラックの裏面のフィルタファンユニット4,4間の溝に配線22,28を収容し、カバー56で覆う。カバー56はネジ60で、フィルタファンユニット4を支持するための支柱10に取り付ける。
【効果】 配線がむき出しにならず美観が増し、溝に埃が溜まりにくくなる。 (もっと読む)


【課題】自動倉庫のラック内への設置に際して、ラックの間口幅の広がりの抑制、納期の短縮、およびコストの低減を図ることができるリフターを提供する。
【解決手段】ラック内に設置するリフター10を、板状の左右のフレーム11と、荷Wを受ける受け部22が設けられたキャリッジ20と、各キャリッジ20を上下に昇降させるスプロケット24a〜24cおよびリフトチェーン25から成る昇降機構と、モータ28と、モータ28の力を各昇降機構に伝達するギヤブロック29、ドライブシャフト30、およびピローブロック31から成る伝達機構とから構成する。ラックの支柱2に各フレーム11を互いに対向するようにボルト12と板状ナット13により密着させて固定し、各フレーム11にキャリッジ20と昇降機構を配置し、荷Wの上方にモータ28と伝達機構を配置する。 (もっと読む)


【課題】可燃物の燃焼によって発生する煙やガスの影響で一部の泡発生機の発泡倍率が低下しても,システム全体として消火性能を保持し得るインサイドエア方式の高膨張泡消火設備を提供する。
【解決手段】ゴム製品又はプラスチック製品を貯蔵する倉庫に配置される高膨張泡消火設備において、複数の高膨張泡発生機12を天井側全体に分散して配置したものである。 (もっと読む)


【課題】
従来より限られたスペースに車や荷物を収容できるチェーン式の吊りカゴ式エンドレス立体駐車場の利用が最適であるが、チェーンの交換費用高とチェーンの切断、又、人が回転に巻き込まれる事故があり問題があった。
これらは、チェーンが大きい事でのコスト高とチェーンの切断前の予測がしにくい事や、吊り収容庫に車を搬入出する無人自動化がされていない為である。
【解決手段】
チェーンを片方2連とし、両方で4連にし、片方の2連のチェーン用スプロケット2ヶを通した短い回転シャフトを2ヶのピローブロックで支持。これにより、大型のチェーンを使用せず、すべて小型でよく、片方2連チェーンの為、一本のチェーン割れが早期に発見できる構成とし、更に吊り収容庫の底部を等間隔で櫛状にカット。別の回転ローラー付昇降装置を組み込み、上下させて回転ローラーを回転する事で、自動に車が無人で搬入出を可能とし、コスト削減と安全性の確立ができた。 (もっと読む)


【課題】移載機に隣接して複数のカセットを貯留できるようにし、かつ1台目の主スタッカクレーンが故障して離脱しても2台目の副スタッカクレーンをそのまま主スタッカクレーンの作業を受け持つようにし、カセットの受け渡し、搬送作業を継続できるようにしたスタッカクレーンにおけるカセットの受け渡し方法を提供すること。
【解決手段】移載機Bと保管棚Sとの間に配設し、かつ移載機Bに隣接して配設するコンベアCに、複数のカセット貯留ゾーン13、14、15とを備えて、コンベアCにて複数のカセットを貯留しながら順次、特定の主スタッカクレーン1故障時に副スタッカークレーン2にてカセットの受け渡しを行えるようにする。 (もっと読む)


【課題】収納ボックスにおける操作用補助具の姿勢異常を、開閉扉の閉動作を行う前に検知することができるほか、操作用補助具の姿勢異常の修正後に制御システム全体の復旧を行うことなく、収納ボックスの入庫を継続再開することができる住宅用自動倉庫の提供にある。
【解決手段】複数の格納棚10と、ボックス搬送機20と、入出庫フロア30と、ボックス搬送機20の移動経路と入出庫フロア30との間の開閉扉33と、ボックス搬送機20の動作及び開閉扉33の自動開閉を制御する制御手段を有し、収納ボックス1は姿勢変化する操作用補助具3を有し、開閉扉33付近に姿勢異常検知センサ40が設けられ、補助具異常検知センサは収納ボックス1の操作用補助具3の姿勢異常を開閉扉33の閉動作前に検知するセンサであり、制御手段35は姿勢異常検知センサ40からの操作用補助具3の姿勢異常の信号を受けたとき、開閉扉33の閉動作を実行しない。 (もっと読む)


【課題】構成の簡素化を図りながら、物品搬送車どうしの衝突を防止し、且つ、物品搬送車を目標走行位置に走行させることができる物品搬送設備の提供。
【解決手段】制御手段が、軌道Kに沿って形成させる走行経路2をその長手方向の途中部分における特定区間Rとそれ以外の通常区間Lとに区分けして、通常区間Lにおいては複数台の物品搬送車3夫々の走行位置を走行位置検出手段15の検出情報に基づいて管理して、複数台の物品搬送車3についての走行開始及び停止を制御する形態で、且つ、特定区間Lにおいては物品搬送車3の通常区間Lから特定区間Rへの侵入及び特定区間Rから通常区間Lへの退出を管理して、一台の物品搬送車3を侵入させて連続して走行させるように制御する形態で、複数台の物品搬送車3の走行を制御するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、走行時における安定性を増すことができる走行台車を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、垂直ガイドローラー5と、保持力演算部8と、保持力調整部9とを備え走行ラインに沿って走行する走行台車である。垂直ガイドローラー5は、走行ラインに沿って設けられたガイドレール3に対し垂直方向から当接する。保持力演算部8は、走行状況から垂直ガイドローラー5の保持力を演算する。保持力調整部9は、演算された保持力に基づいて垂直ガイドローラー5を調整する。 (もっと読む)


【課題】地震等の際に上部における振幅量を小さく抑えることができる物品収納棚を提供する。
【解決手段】棚前後方向並びに棚横幅方向に並ぶ支柱4にラチス5及び水平材6を接続して棚構成体Aを形成し、その棚構成体Aに垂直ブレース7を装着し、ラチス5又は垂直ブレース7の非設置により可変形構造とし、且つ、その変形振動を減衰する減衰機構12が装着された可変形棚部分Bを、棚構成体Aの水平方向の一部に形成する。 (もっと読む)


【課題】間隔保持部材、ピン、ブラケット等の落下防止部材が床面上と昇降台との間に配置されたまま昇降装置が自動動作することを回避でき、昇降台が落下防止部材と干渉することによる昇降装置の損傷を防止できるスタッカクレーンにおける昇降装置の自動モード禁止装置を提供する。
【解決手段】落下防止部材6を検知する近接センサが保管ブラケットに設けられている。近接センサは、落下防止部材6が保管ブラケットに取り付けられていない時には、主制御装置5へ非検知信号を出力する。主制御装置5は非検知信号を入力している間、クレーン制御装置4へ自動モード禁止信号を出力して、クレーン制御装置4が昇降装置3を自動モードに設定することを禁止する。したがって、落下防止部材6がマスト20、21に取り付けられている時に、昇降装置3が自動モードになることは回避されている。 (もっと読む)


【課題】クリーンルームスペースの有効活用を図るとともに被搬送物の搬送を円滑且つ安全に行う。
【解決手段】カルーセル型リフタ5は、同一構成の2つのチェーンユニット4a、4bと搬送台17とで構成されるチェーン手段2、入庫ポート105及び出庫ポート106に備えられFOUP10を搬送台17に搬入出する移載アーム107、リフタカバー108で構成される。チェーンユニット4a、4bは同一構成で平行にずらして配置される1組のチェーンモジュール6a及び6b、6c及び6dで構成され、搬送台17はスプロケットに懸架されるチェーン21a及び21b、22a及び22bに備えられる前方リンク、後方リンクに回動自在に支持される前方連結部材、後方連結部材に両端を回動自在に支持される。 (もっと読む)


【課題】移動棚の横動により複数の棚間通路を択一的に開けるようにした移動ラックにおいて、閉じている棚間通路を開くための移動棚の駆動を、開いている棚間通路内で作業する作業者の意志でのみ可能な状態にして、安全性を格段に向上させる。
【解決手段】各棚間通路ごとに設けられた作業者進入検出可能な反射型光電センサーの反射板8を作業者によって取り出し携帯可能に構成し、開かれた棚間通路の反射板装着部9から反射板8が取り外されているときは移動棚の駆動を不能にする構成。 (もっと読む)


【課題】粘着物に起因した荷物の位置ズレを防止することができる移載装置及びその制御方法を提供することを課題とする。
【解決手段】荷物Wを棚1に載置する際に、荷物Wの表面に接着されているガムテープ等の粘着物Sの一部が剥がれてアーム部材9及び10に付着することがあるが、この発明の移載装置では、荷物Wの載置動作の完了後に、制御部が一対のアーム部材9及び10を幅方向に広げて荷物Wから離間させ、その状態で、双方のアーム部材9及び10をキャリッジ7上に後退させるのと同時に粘着物剥離動作として各アーム部材9及び10のベルトコンベア11及び12を外方向へ回転させる。これにより、粘着物Sに対してこの粘着物Sを荷物Wの表面から引き離す力が加えられ、アーム部材9及び10に付着した粘着物Sが荷物Wの表面から剥離される。 (もっと読む)


【課題】走行体どうしの衝突を的確に防止できる物品搬送設備の提供。
【解決手段】走行レール6の長手方向に並ぶ状態で設けられた二台の走行体3の夫々には、走行レール6の長手方向に間隔を隔てて配置される前後一対の走行車輪20、それら一対の走行車輪20のうちの少なくとも一方を駆動する走行駆動手段22、及び、それら一対の走行車輪20のうちの少なくとも一方を制動する走行制動手段21が設けられ、二台の走行体3の夫々は、隣接する走行体3に近づく側の接近方向に走行する状態において減速させるように制動させたときの制動力を隣接する走行体3から離れる側の離間方向に走行する状態において減速させるように制動させたときの制動力よりも大きくする形態で、減速させるように制動させたときに一対の走行車輪20の夫々にて得られる制動力を異ならせるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】クレーン装置を構成する移動装置内の侵入可能領域への障害物の侵入を検出して、クレーン装置の動作を適切に制御できるようにする。
【解決手段】マスト16に取り付けられた支持ブラケット23,24の先端部には投光器A11,B11が支持ブラケット25,26に対向するように設けられており、マスト17に取り付けられた支持ブラケット25の先端部には受光器A12,B12が投光器A11,B11に対向するように設けられている。投光器A11及び受光器A12は、支持ブラケット23,25間における障害物の有無を検出するクレーン側侵入検出手段を構成し、投光器B11及び受光器B12は、支持ブラケット24,26間における障害物の有無を検出するクレーン側侵入検出手段を構成する。 (もっと読む)


【課題】 駆動手段に頼ることなく載置物落下防止体を有するスライドフレームをスライドさせることができると共に、収納ラックの後方への載置物の落下を防止することのできる収納ラックを提供することを目的とする。
【解決手段】 ラック本体1の前方に載置物落下防止バー13、13…を有するスライドフレーム11が上下方向にスライド自在に設けられ、後方に前方スライドフレーム11のスライド時に、前方スライドフレーム11と逆方向にスライドしかつ載置物落下防止体23、23…を有する後方スライドフレーム21が設けられている。ラック本体前面横桟4に、前方スライドフレーム11のスライドを停止させるストッパー40が設けられている。前方スライドフレーム11は後方スライドフレーム21より重量が大に設定されている。 (もっと読む)


【課題】新たな位置検出手段を必要とすることなく、創薬用自動保管庫に装備された移載用ハンドを用いて自動で全保管棚の位置情報を一つ一つ算出し、その結果を記憶する棚位置自動ティーチング装置を提供する。
【解決手段】ワーク搬送用に具備された移載用ハンドをX軸方向、Y軸方向及びZ軸方向に移動させて前記保管棚125の左右壁、奥壁及び上下壁に当接させることによって、各保管棚のX軸方向、Y軸方向及びZ軸方向についての位置情報を算出し、その結果を記憶させる。 (もっと読む)


【課題】物品の姿勢の崩れや落下を抑制しながらも全体構造が簡素で製作費用の低廉化を図ることができる物品収納棚を提供する。
【解決手段】物品Wを載置支持する複数の物品収納部11を上下方向に並ぶ状態で設け、複数の物品収納部11のうちの上方側の物品収納部11bを、載置支持する物品Wが水平方向に移動するのを許容する免震構造に構成し、且つ、複数の物品収納部11のうちの下方側の物品収納部11aが、載置支持する物品Wを水平方向への移動不能に支持する非免震構造に構成する。 (もっと読む)


【課題】 簡素な構造の固定装置を採用してコンテナを自動的に台座に載置して固定することが可能なごみ用コンテナ固定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 フォークリフトあるいはクレーンにてごみ用コンテナ2を台座1上に載置して搬送するためのごみ用コンテナ固定装置において、前記ごみ用コンテナ2の自重により該ごみ用コンテナ2の側面のロック溝5に係合するロック駒4を前記台座1に設けたことにより、ごみ用コンテナ2を台座1上に載置して設置するだけで、ごみ用コンテナ2のロック溝5に対して台座1からロック駒4が係合するので、ごみ用コンテナ2が台座1上にて横方向にずれることが効果的に抑制される。 (もっと読む)


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