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Fターム[3F022MM52]の内容

倉庫・貯蔵装置 (25,393) | 目的・要求 (9,016) | 安全の維持 (752) | 事故対策 (247)

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逸走防止 (18)
過巻防止

Fターム[3F022MM52]に分類される特許

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【課題】作業者が携帯可能な操作手段の操作を有効とする接続部を移動体の停止位置に対して最寄りの接続部から選択することにより、移動体の各個操作の作業効率を向上させること。
【解決手段】自動倉庫1には送信機23を接続する複数の接続部(第1〜第6接続部24a〜24f)が設けられている。地上コントローラ19は、スタッカクレーン8の停止位置をもとに当該停止位置に対して最寄りの接続部を、スタッカクレーン8に配設した第1,第2接続部24a,24bを除く他の第3〜第6接続部24c〜24fの中から選択する。そして、地上コントローラ19は、選択した接続部に接続された送信機23の操作を有効とし、スタッカクレーン8を動作させる。 (もっと読む)


【構成】 一対のラックユニット4,6を背中合わせに配置し、ラックユニット4の背面寄りにスプリンクラーヘッドへの横管18を設ける。ラックユニット4では棚受け14の先端を支柱8よりも突出させ。ラックユニット4,6間で物品を収容する奥行きを共通にする。
【効果】 支柱の配置を一対のラックユニット間で共通にしながら、スプリンクラーへの横管を配置できる。 (もっと読む)


【課題】設置床面の耐荷重性を気にすることなく移動棚の設置可能な新たな移動棚ユニットを提供する。
【解決手段】本発明の移動棚ユニットは、走行方向Xと交差する連方向Yに少なくとも2つの車輪7と支柱9Aを備えた移動棚5と、走行方向に延設されていて設置床面1Aに間隔をおいて設置されることで移動棚の車輪を案内するレール部11と、レール部の間に敷き詰めることで設置床面1上に第2のフロア4Aを形成する複数のフロア部4と、レール部11と設置床面1との間に介装された荷重分散手段14とを備え、連方向Yにおける前記車輪芯のピッチP2と支柱芯ピッチP3とレール部芯ピッチP4を500mm〜1000mmで同一ピッチとし、走行方向Xにおける荷重分散手段14の中心ピッチP5を250mm〜500mmとした。 (もっと読む)


【課題】特定エリア内の作業者や障害物を高精度にかつ速やかに検出することができる安全装置を安価に供する。
【解決手段】特定エリアを挟む相対向する両側辺の一方の側辺に投光器9fを他方の側辺に受光器9rを互いに対向して配置した光電センサ9が、前記側辺に沿って所定間隔で複数配列され、複数の光電センサ9を作動制御する制御手段が設けられ、制御手段は、配列された複数の光電センサ9を所定数毎のブロックB1,B2,……に分割し、所定の時間間隔で、ブロック毎に1光電センサ9を整列順に選択し、選択したブロック毎の光電センサ9を一斉に作動させる安全装置。 (もっと読む)


【課題】1つのカウンタウェイトを移載フォーク出入機構と連動移動させることで、移載モーメントを打ち消すように作用させることにより、搬送台車の安定化と軽量化を図るようにした移載フォーク付搬送台車を提供すること。
【解決手段】走行台車1上に移載フォーク2を搭載し、移載フォーク2の出入りにより伸張させて搬送物Wを移載するようにした移載フォーク付搬送台車Aにおいて、走行台車1上に1つのカウンタウェイト3と、搬送物Wの移載を行う移載フォーク2とを搭載し、移載フォーク2の出入りと連動させ、かつ移載モーメントを打ち消すように、カウンタウェイト3を移載フォーク2と相反方向へ移動させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】利用者に煩雑な手続を強いることなく、収納した物品の取出個数を確実に管理することができる物品収容装置を提供すること。
【解決手段】収容本体21と、収容本体21の前面開口22を通じて前後方向に沿って移動可能となる態様で配設された引出し23とを備えた物品収容装置1であって、前面開口22近傍にそれぞれの検知個所が互いに前後に変位する態様で配設され、基準位置に位置する引出し23が一旦前方に向けて移動した後に後方に向けて移動して再度基準位置に位置するまでの間におけるそれぞれの検知個所を通過する物品の有無を検知する第1センサ35および第2センサ36と、該センサ35,36の検知順序により引出し23の移動方向を判定し、かつセンサ35,36の検知結果により基準位置にある引出し23が前方に移動して再度基準位置に位置するまでに収納部25から取り出された物品の個数を算出する端末制御部31を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 フォークがスライド動作するときの粉塵の噛み込みを抑制することができる自動倉庫のフォーク装置を提供する。
【解決手段】 フォーク装置12は、フォークベース13に対してスライド可能なミドルフォーク14と、ミドルフォーク14に対してスライド可能なアッパーフォーク15とを有している。フォークベース13の各支持体17にはガイドローラ18が支持され、ミドルフォーク14には1対のガイドレール20が設けられ、アッパーフォーク15の各支持体22にはガイドローラ23が支持されている。ガイドローラ18,23の転動面は、その基端から先端に向かって細くなる断面テーパ状をなしている。ガイドレール20には、ガイドローラ18,23と係合するガイド用溝部24,25が形成され、ガイド用溝部24,25の側面は、ガイド用溝部24,25の開口に向かって拡がるテーパ面となっている。 (もっと読む)


【課題】移動ラック2A,2Bの横動によりラック間通路6A〜6Cが開閉されるように構成した移動ラック装置において、地震発生時に開いているラック間通路が不測に閉じることによる危険を回避する。
【解決手段】ラック間通路6A〜6Cの出入り口の片側に位置するラックにラック間通路の閉動制限用棒状部材7が取り付けられ、この棒状部材7は、ラック間通路を横断する向きの通路閉動制限姿勢Nに対してラック間通路6A〜6Cの内外両方向に揺動自在であって且つ付勢手段により前記通路閉動制限姿勢Nに付勢保持され、この棒状部材7が通路閉動制限姿勢Nにある状態で当該ラック間通路が閉じられると、当該棒状部材7の先端が相手側ラックに当接してそれ以上の当該ラック間通路の閉動が阻止されるように構成され、前記通路閉動制限姿勢Nの棒状部材7を当該ラック間通路の閉動を許す退避姿勢に強制的に切り換える姿勢切換え手段13が設けられた構成。 (もっと読む)


【課題】地震の発生によって荷の位置ずれが生じた場合であっても、位置ずれが生じた荷の位置を元の位置に戻すことなく、簡単な制御構成によって荷取りを行うこと。
【解決手段】アーム21a,21bを有する荷移載装置の移載動作を制御する動作モードとして地震モードが設定された場合、押出し動作の開始時におけるアーム21a,21bの開き幅B2を、収納部14に収納される1つの荷Wに対する間口寸法Aと一致するように調整する(図6(a))。そして、開き幅B2の調整後、アーム21a,21bを収納部14に向けて押出し動作させる(図6(b))。これにより、地震によって荷Wの位置ずれが生じた場合であっても、押出し動作において荷Wとアーム21a,21bの衝突を回避しつつ、移載動作を行うことができる。 (もっと読む)


【構成】 走行ルートの周回距離Lとこれを複数に分割した分割距離Pとを記憶し、エンコーダ信号eから e modP=d e=cP+d となる値c,dを求めて、(c,d)を現在位置とする。
【効果】 1個の基準マークでかつ簡単な補正演算により、エンコーダへの補正を施すことができる。 (もっと読む)


【課題】荷重によりフォーク片の側部が下方に撓んでも、ローリングモーメントによる負荷が生じず、リニアモーションガイドを円滑に摺動させることができる移載装置を提供すること。
【解決手段】上下に重なる複数のフォーク片1を水平方向に伸縮させるスライドフォークを備えるとともに、上下のフォーク片1を、リニアモーションガイドのリニアモーションブロック3とリニアモーションレールとを介して摺動可能に接続し、リニアモーションガイドの最上段のフォーク片1とリニアモーションブロック3とを、ピン5を介して揺動可能に接続する。 (もっと読む)


【課題】ガラスなどのワークを載置、ピッキングする際に、簡易な構成によってワークを支持する部材を自動的に起倒することを可能にする。
【解決手段】平板状のワーク(ガラス20)を縦状に載置する、ピッキング装置において、縦方向上側に曲がった形状を有するステー10を該ステーの長手方向と交差する横方向の支持軸6に回動可能に設け、前記ステーの一方側(ワーク載置部10c)にワークが接した後、前記ワークの自重で押し下げられると、前記支持軸6を中心にステー10が回動して前記ワークの他方側(支持アーム部10b)が起立し、前記ワークが前記ステー10の前記一方側から離れるように上昇すると、前記ステー10が自重によって前記支持軸6を中心に逆方向に回動して前記他方側が倒れる。 (もっと読む)


【課題】スタッカクレーンのホイルの剥離、走行レールの段差発生等により発生する異常振動を検知してスタッカクレーンの異常を速やかに検知して警報を発し、或いはスタッカクレーンを停止してリニアガイドの破損等の二次被害を未然に防止するようにしたスタッカクレーンの異常検知方法を提供する。
【解決手段】スタッカクレーンSの動作中の振動をスタッカクレーンSに取り付けた加速度計8により常時測定を行うとともに、この振動加速度の振幅を正常時と比較し、振動加速度が設定以上に大きく発生した時、スタッカクレーンSの異常と判断する。 (もっと読む)


【課題】安全の生産機械の出口から安全性の確保された単位シートを積卸す方法の改善。
【解決手段】トレイラックと同一側に少なくとも1つのドアを有する容器を設置し、前記トレイラックに対して前記容器を位置決め係止し、前記トレイラックから単位シートを担持するトレイを前記容器へ移送し、前記容器のドアを閉鎖し、前記容器の係止を解除し、そこで前記容器を移動させる工程から成る。 (もっと読む)


【課題】例えば構造物の内部、または外部に設置され、物品等の収納のために利用されるラック等の構造体に免震の機能を付与する。
【解決手段】複数本の柱部材2に支持される上部水平部材3と、上部水平部材3に水平に支持され、上部水平部材3に固定される固定部4aと固定部4aに相対水平移動自在に支持される可動部4bを有する上部スライド部材4と、上部スライド部材4に水平に、且つ上部スライド部材4に交差する方向に支持され、上部スライド部材4の可動部4bに固定される固定部5aと固定部5aに相対水平移動自在に支持される可動部5bを有する下部スライド部材5と、下部スライド部材5の可動部5bから懸垂する吊り材6と、吊り材6を互いに連結する下部つなぎ材7から免震構造体1を構成する。 (もっと読む)


【課題】速度検出手段とモータを制御する制御手段を備えた搬送装置をマニュアルで動作させる際の加減速に伴う衝撃を小さくする。
【解決手段】フィルタ10を誤差検出手段8と電流制御12との間に設けて、目標速度と現在速度との差に0と1との間の所定の係数Kをフィルタ10で乗算し、フィルタ10の出力をモータ14を制御する電流制御12へ入力する。フィルタでは、初期値をK0(K0>0)、最大値をKmax、(Kmax<1)、加減速信号の持続時間をn、時間当たりの増加率をΔとして、K=K0+nΔ (K≦Kmax)により係数Kを求める。 (もっと読む)


【課題】 実験台において用いられる薬品棚におかれる薬品のびんの転倒等を防止するためのセーフティーパイプを保持するセーフティーパイプ受けで、棚の左右方向と奥行き方向の直交する2方向に向けてのパイプの保持を可能にする。
【解決手段】 一方向にパイプを保持する溝状又は貫通孔の第1の保持部と、第1の保持部にて保持されるセーフティーパイプと直角方向に向けてパイプを保持するための第2の保持部とを備え、これら保持部にて2方向のセーフティーパイプの保持を可能にした。特に第1の保持部に対し直角な面にて分割して一つのセーフティーパイプ受けとし、分割したセーフティーパイプ受けによる一方向のみのセーフティーパイプの保持と分割されたセーフティーパイプ受け2枚を接合して2方向のセーフティーパイプの保持を可能にした。又、前記セーフティーパイプ受けを適宜配置して十分な転倒防止効果の得られる薬品棚を構成した。 (もっと読む)


【課題】天井走行車システムの周囲の装置などの移動時に、バッファが邪魔にならないようにする。また、バッファをコンパクトに格納できるとともに格納や復旧が容易にできるようにする。
【解決手段】バッファ30に、物品の載置部33と該載置部33を上方から吊り下げる支柱34,35,36,37とリンク38,39を設け、該支柱34,35,36,37を載置部33側へ折り曲げ自在に構成した。また、バッファ30を上方へ付勢する付勢手段40,41を設けた。 (もっと読む)


【課題】移動棚に設けたロック機構によって駆動輪の回転を制限する移動棚装置において、地震の震動を感知してロック機構を解除して自由にレール上を移動できよるようにして当該移動棚の倒壊を防止し、しかも誤作動がなく信頼性の高い移動棚装置における感震ロック解除装置を提供する。
【解決手段】ロック機構は所定以上の外力を加えることにより解除し得る構造であり、移動棚1の台車14の近傍に、下端に錘を29設けた揺動部材28を移動棚1の移動方向のみに揺動可能に枢支するとともに、錘29の位置を台車14の下端部に設定し、ロック機構の近傍にロック解除するための作動部材を移動可能に設け、揺動部材28の揺動を感震伝達機構13によって作動部材に伝達して作動させ、ロック機構のロックを解除する。 (もっと読む)


【課題】搬送台車の車輪の定常的なスリップを検出する。
【解決手段】少なくとも3輪の車輪10を備え、該車輪10のうち少なくとも2輪をそれぞれ異なるモータ8で駆動し、各モータ8には、該モータ8を制御する制御装置4が備わっており、各制御装置4からモータ8を制御するための制御情報4を取得し、取得した制御情報4を基に、車輪10の定常的なスリップを検出する情報比較部11,12を有することを特徴とする。 (もっと読む)


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