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Fターム[3F024AA07]の内容

ベルトコンベア(ベルト) (2,097) | 機能 (454) | 耐熱 (36)

Fターム[3F024AA07]に分類される特許

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【課題】
間隔が隔てられた一連のボタンレスロッドでコンベアベルトを形成する。
【解決手段】
ボタンレスロッドは、複数のリンクによって互いに連結される。ロッドの端部がリンクの外面と実質的に同一平面内にあるように、ロッドのボタンレス端部を溶接又は他の方法でリンクに取り付ける。これにより、清浄化及び殺菌を容易に行うことができる比較的滑らかなリンク表面を形成する。更に、リンクを摩擦で掴む駆動グリップ表面に作用する磨耗を減少する。 (もっと読む)


【課題】ベルト表面が高熱となり、かつ厳しい摩耗を受ける環境下においても、汎用素材の繊維や樹脂を用いて長期間使用可能な工業用ベルト、特に段ボールの製造時に用いられるダブルフェーサー用コルゲーターベルトおよび抄紙ドライパートに用いられるドライヤーカンバスを提供する。
【解決手段】ベルト本体3の少なくとも一部に、例えば、コロイダルシリカとアクリル酸エステル共重合体の混合水性エマルジョンを含浸塗工し、熱処理することによって、ベルト素材にシリカと直接結合した合成樹脂重合体の被膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】パレットを不要とすると共に、ワークを搬送媒体に搭載しまま簡単に姿勢変更することができるワーク搬送装置およびワーク搬送方法を提供する。
【解決手段】それぞれが処理エリア上にワークWの搬送路を有し、搬送路が連なるように横並びに配設した複数のワーク処理装置に、搬送路に沿って複数のワークを順次搬送するワーク搬送装置において、各ワークWを表裏一方の面に固着した状態で搬送する搬送テープTと、搬送テープTを搬送路に沿って送るテープ送り手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】有機過酸化物を加硫剤とし、高温加硫により製造される耐熱ゴム層を有する耐熱コンベアベルトに用いられる高耐熱性の補強帆布と、この補強帆布を用いた耐熱コンベアベルトを提供する。
【解決手段】ポリケトン繊維、又はポリケトン繊維と他の繊維とで構成される耐熱コンベアベルト用補強帆布。この補強帆布を備える耐熱コンベアベルト。ポリケトン繊維は、その分子構造上、耐熱性に著しく優れ、ゴムとの接着性にも優れている。このため、有機過酸化物を加硫剤とする耐熱ゴム配合のゴム層を用いる耐熱コンベアベルトの補強帆布として、高温加硫においても劣化することなく、良好なゴムとの接着性で優れた補強効果を発揮することができる。 (もっと読む)


【課題】弾性率や帯電特性等のベルトの各種要求性能に加えて、より優れた耐久性を備えるとともに、光沢度や耐セット性の点でも要求性能を満足することができ、画像ズレ等の問題を生ずることがない導電性エンドレスベルト、およびそれを用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】静電吸着により保持した記録媒体を、駆動部材により循環駆動されて、4種の画像形成体に搬送し、各トナー像を該記録媒体に順次転写するタンデム方式の転写、搬送用導電性エンドレスベルトである。少なくとも基層と最外層とを内側から順次備える積層構造を有するとともに、共押出により形成され、基層が結晶融点210℃以上の熱可塑性エラストマーを主成分とし、かつ、最外層が熱可塑性樹脂を主成分とする。 (もっと読む)


【課題】耐熱性繊維からなる不織繊維層を基布の表面側に積層した耐熱性搬送ベルトにおいて、高強度で且つ低伸度で寸法安定性に優れた高い物性を低コストに実現し、しかも層間剥離を確実に防止して高い耐久性を達成する。
【解決手段】耐熱性繊維からなる不織繊維層2と基布3とがニードリングにより接合一体化され、基布が、ニードリング後の丈方向の延伸により弛みが除去されると共に、樹脂材料の含浸により織物組織内に樹脂材料が充満した状態となっているものとする。 (もっと読む)


本発明は耐熱隔壁輸送ベルトに関して、従来の技術における横隔板及びスカート部が脱落しやすいという問題を解決するためのものである。前記問題を解決するために、本発明の耐熱隔壁輸送ベルトは、ベースベルト、及びその上に取り付ける横隔板を有している。該横隔板は金属芯部をその中に嵌め込んでおり、固定具を使用してベースベルトに固定する。本発明は以上の構造を有することにより以下のメリットを有する。即ち、横隔板及びスカート部にそれぞれ金属芯部と金属板を嵌め込むことを通して、横隔板及びスカート部の剛性と強度が大幅に増強されるほか、ねじなどの固定具を使用して、横隔板及びスカート部をベースベルトに固定することを通して、横隔板及びスカート部は高温環境下に使用されても脱落することがない。これにより、ベルトの使用寿命が大幅に長くなり、コストも下がることになる。
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本発明は、部分的に重なった複数のプレートを個々に支持する索引要素である金属製ネットを備え、極端な機械的応力が存在しても信頼できる作業面として働く平らな面の連続したベルトを形成した革新的な金属製のコンベヤベルトに関する。異なる性質の材料のための一つあるいはそれ以上のそらせ板および/またはチャンネルによって分離したり、また金型部品のような高温の材料を振動させずに搬送したり、荷重支持部が平らな面であることと振動のないことによりその搬送面が様々な用途に適したものとなる。 (もっと読む)


【課題】従来の寿命を確保した上でアウトガスが少なく且つ耐熱性に優れた伝動ベルトを提供する。
【解決手段】真空高温下で使用される搬送ロボット用の伝動ベルトであって、フッ素ゴムであるゴム組成物100重量部に対して、FT法により製造されたカーボン20〜80重量部を配合させてなるゴム加硫物により成型されている。ゴム組成物100重量部に対して、内添型接着剤4〜24重量部を配合させてある。 (もっと読む)


【課題】 ロール加工性や成形粘着性が損なわれることを抑制しつつ耐熱性と耐クラック性とを向上させ得るゴム組成物の提供を課題としている。
【解決手段】 エチレン・プロピレン共重合体ゴムがポリマー成分の90重量%以上含有されてなり、該エチレン・プロピレン共重合体ゴム100重量部に対して、メルカプトベンズイミダゾール系老化防止剤が6重量部以上含有され、ステアリン酸が0.5重量部以上含有され、有機過酸化物系架橋剤とエチレングリコールジメタクリレート系共架橋剤とが用いられて架橋されてなることを特徴とするゴム組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】耐油性、難燃性、耐疲労性および耐摩耗性に優れる急傾斜コンベヤベルト用ゴム組成物の提供。
【解決手段】アクリロニトリルブタジエンゴムとブタジエンゴムと有機塩素化合物とを含有し、前記アクリロニトリルブタジエンゴムと前記ブタジエンゴムの質量比が、50/50〜90/10であり、前記アクリロニトリルブタジエンゴムと前記ブタジエンゴムとの合計量100質量部に対して、前記有機塩素化合物に含まれる塩素量が10〜28質量部である急傾斜コンベヤベルト用ゴム組成物。 (もっと読む)


ひとつの特定実施例において本開示は、縦配向リブとして構成された一群の縦編み原糸(106)と、上記一群の縦配向リブに挿入された一群の横挿入原糸(102)とを含むコンベア・ベルトに関する。上記一群の横挿入原糸は、少なくとも約2:1の断面縦横比を有する。 (もっと読む)


本発明は、固体化石燃料の粉砕装置から排出される、硫化鉄鉱や金属片のような他の異物や、粉砕された固体化石燃料などを処理するための、内部に金属製コンベヤベルト(6)を備えた閉鎖型あるいは開放型の金属製コンテナ(1)を備えたコンベヤプラントに関するものである。コンベヤは、弁(3)、混合装置(4)を介して、または直接重力送りチャンネルから各粉砕装置の硫化鉄鉱の貯蔵タンク(2)の硫化鉄鉱を受け取る。運搬材料の自然発火は、プラントの構成に応じて、水導入ノズル(17)、不活性ガスあるいはスチームを導入するノズル(18)を設けた消火システムにより制御される。硫化鉄鉱や固体化石燃料の塵は貯蔵サイロ(16)に集められる。このサイロにも不活性ガスあるいはスチームによる消火システムが設けられている。不活性ガスあるいはスチームによる消火システムは貯蔵タンク(2)にも設けられている。 (もっと読む)


【課題】折れシワの発生を防止するとともに、摩耗により被覆材を構成する繊維が剥れ落ちるのを防止できることを課題とする。
【解決手段】耐熱性繊維織布にフッ素樹脂ディスパージョンを含浸、乾燥、焼成してなる無端状のベルト本体22と、このベルト本体22の両端部を包み込む断面コ字形の耐熱性樹脂製被覆材23とを具備することを特徴とする耐熱性コンベアベルト21。 (もっと読む)


【課題】 非付着性、耐磨耗性、及び、汚染性に優れる樹脂コンベヤベルトを提供すること。
【解決手段】 熱可塑性樹脂層と、接着処理された芯体帆布とが積層された樹脂コンベヤベルトであって、前記熱可塑性樹脂層が、熱可塑性ポリオレフィン系樹脂と、当該熱可塑性ポリオレフィン系樹脂100重量部に対して1重量部以上10重量部以下の多相構造型のグラフト共重合体とからなり、上記多相構造型のグラフト共重合体が脂肪酸アミドを含有することを特徴とする。 (もっと読む)


耐摩耗性、熱伝導性、耐熱性及び柔軟性が向上し、薄肉化が可能な金属ベルト並びにこの金属ベルトを用いた定着ベルトが提供される。この定着ベルトを加熱定着装置に用いることによって、耐久性及び信頼性が高い加熱定着装置が得られる。
この発明の金属ベルトは、電鋳法で製造したニッケル−鉄合金からなり、当該ニッケル−鉄合金の鉄の含有量をF(質量%)、硫黄の含有量をS(質量%)とすると、次の式を満足する。
0.001≦S≦0.13
85×S+3≦F≦350×S+3 (もっと読む)


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