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Fターム[3F027BA02]の内容

コンベアの制御 (2,779) | 貯蔵、貯留装置の種類 (35) | 棚、ラック、マガジン (15)

Fターム[3F027BA02]に分類される特許

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【課題】単線の搬送路から複数列の仕分け棚にワークを格納する構成としつつ、ワークの順序の入れ替えの可能範囲を広げる。
【解決手段】ワークを一列に搬送する仕分け前搬送テーブル1と、各々複数のワークを一列に格納することのできる複数列の仕分け棚3a〜3cとを備え、仕分け前搬送テーブル1は、順方向及び逆方向のいずれにもワークを搬送することができる。仕分け前搬送テーブル1の順方向の上流側から第1仕分け棚〜第X仕分け棚が配列されている場合に、先行ワークを順方向に搬送して、第(x+1)仕分け棚(x:0〜X−1)の前に位置させる手順と、次ワークを順方向に搬送して、第x仕分け棚に棚入れする手順と、第(x+1)仕分け棚の前に退避させていた先行ワークを逆方向に搬送して、第x仕分け棚に棚入れする手順とを行う。 (もっと読む)


【課題】薬品トレイ内を仕切る仕切板の位置が適切であるか否かを判断する。
【解決手段】仕切板20を取り付けることにより内部が複数の収容部に区画された薬品トレイ18が所定位置に位置決めされているか否かをトレイ検出センサにより検出する。略矩形状の板状体からなり、板状体の一方の第1側縁部が駆動シャフト21を中心として検出位置と非検出位置の間で回動可能に支持され、板状体の他方の第2側縁部が仕切板20に対応する位置にそれぞれ切欠部22aを有するブラケット22を駆動部材21cにより回動させる。制御部材は、トレイ検出センサにより所定位置に薬品トレイ18が位置決めされていると判断されれば、ブラケット22を非検出位置から検出位置に向かって回動させ、仕切板検出センサにより全ての仕切板20が検出されなければ、エラーであると判断する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、集品容器内に物品の偏りが発生することを防止できるピッキング設備を提供することを目的としたものである。
【解決手段】集品容器15を連続搬送するメインコンベヤ装置16と、集品容器15内の左側の物品14の容積を検出する第1容積センサ52、および右側の容積を検出する第2容積センサ53とを備え、メインコンベヤ装置16に沿って、ゾーン12毎に、ベルトコンべヤ装置33と物品移載装置34から構成される複数の自動移載装置31を備え、第1容積センサ52および第2容積センサ53により検出される集品容器15内の物品14の容積に応じて、自動移載装置31のベルトコンベヤ装置33から物品移載装置34へ物品14を切り出す速度、および物品移載装置34より集品容器15に物品14を投入するタイミングを変更する。 (もっと読む)


【課題】搬送元と搬送先との間で最適な搬送経路を設定することができる搬送経路決定方法及び自動搬送システムを提供する。
【解決手段】 自動搬送システム1は、各自動搬送設備を制御する制御盤7〜11と、管理コンピュータ12とを備えている。管理コンピュータ12は、コストテーブルが格納・記憶されたデータベース18と、各搬送設備の基本動作性能に応じた基準設備コストと各搬送設備の現在の稼動状況に応じた加重値とを乗算することで、各搬送設備の現在設備コストを算出し、コストテーブルにセットすると共に、経路No.毎に各搬送設備の現在設備コストを加算して搬送コストを算出し、コストテーブルにセットするコストテーブル更新部19と、搬送元と搬送先とが一致する複数の経路(搬送経路候補)のうち搬送コストが最も小さい搬送経路候補を搬送経路として選択する搬送経路設定部20とを有している。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、パック列、特に1または複数の物品、特に飲料品の複数のパックを形成するための新規な方法を提供すること。
【解決手段】本発明の方法は、列形成デバイスを備え、パックを保管するためのパック保管デバイスが少なくとも1つの輸送経路を介して列形成デバイスに接続される、方法を包含しており、該方法は、パックを少なくとも1つの輸送経路に沿ってパック保管デバイスから列形成デバイスへ輸送するステップを備え、パックの輸送は、パックが所定の時間に列形成デバイスに導入されるように制御される。 (もっと読む)


【課題】低コストで、作業者に対する安全範囲を広くしながらも、荷物のオーバーハングによる移動棚の斜行、荷物の破損、積載量等を把握して設置床の撓みによる不具合を解消できる電動移動棚装置を提供する。
【解決手段】電動移動棚装置の安全装置は、通路形成方向と通路閉塞方向に移動可能な複数の移動棚11a〜11eを、各移動棚に対応する電動駆動源12a〜12eによって夫々移動可能とした電動移動棚装置10において、駆動源の直流モータと、直流モータに対する負荷情報を検出する負荷情報検出手段13eと、負荷情報検出手段の検出結果が、直流モータの起動時の適正負荷値あるいは移動棚の定常移動時における直流モータの適正負荷値を超える場合に過負荷状態と判定する過負荷判定手段14eと、過負荷状態の場合に、過負荷状態の移動棚を含む移動中の全ての移動棚の直流モータの作動を制御する制御手段20eとを有する。 (もっと読む)


【課題】車載バッテリが弱くなるなどしても、トラックから荷物を搬送することができる物品移載システムを提供する。
【解決手段】車載コンベア25、26の速度を検出するセンサ29が地上コンベア30側に設けられているため、車載コンベア25、26の電源である車載バッテリ85が弱まって、車載コンベア25、26が車載駆動源27、28で駆動できなくなったとしても、手動又は車外(地上側)の電源で強制的に車載コンベア25、26を動かし、強制的に駆動された車載コンベア25又は26の速度に地上コンベア30の速度を同期させることができる。 (もっと読む)


【課題】クロスエリア搬送制御システム及びその制御方法を提供する。
【解決手段】第一搬送整合システム1と、第二搬送整合システム2とは、異なるエリアにあり、第一搬送整合システム1と、第二搬送整合システム2とは、互いに電気的に接続され、且つ、第一搬送整合システム1は、さらに、クロスエリア制御システム4に電気的に接続され、クロスエリアストッカー3は、クロスエリア制御システム4と、第二搬送整合システム2に電気的に接続される。上述のシステム機構は、クロスエリア制御システム4が、独立して設置されるため、あるエリアの製造執行システムが故障停止した時でも、クロスエリアシステムは、正常に処理運転を行い、ウェーハが、クロスエリア伝送するときに影響を受け、停止することがない。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、荷大きさの検出と侵入の検出ができる荷物検出装置及び荷物検出方法を提供する。
【解決手段】
荷物検出装置は、搬送される荷物Wの大きさを検出するための装置であって、荷大きさ検出器41と、第1検出器43と、第2検出器45と、判断部67とを備えている。荷大きさ検出器41は、荷物Wが通過する領域に複数の光軸を有し、荷物Wの大きさを検出する。第1検出器43は、荷物Wの搬送方向前面が荷大きさ検出器41によって検出される第1タイミングを得る。第2検出器45は、荷物Wの搬送方向後面が荷大きさ検出器41によって検出される第2タイミングを得る。判断部67は、第1タイミングと第2タイミングの間は荷大きさ検出器41の検出結果を搬送される荷物以外の異常侵入を検出する侵入判断に用いず、それ以外は荷大きさ検出器41の検出結果を侵入判断に用いる。 (もっと読む)


【課題】占有スペースの増大を抑制しながら、可動側の検出器と固定側との配線処理を不要としてケーブルの断線を防止することができる物体の有無、特定位置又は通過を検出する検出装置を提供する。
【解決手段】電波遮蔽材料で製作された収容体3と、収容体3内に収容されたRFIDタグ6と、物体の当接により移動する操作部材7と、操作部材7を前記移動方向と逆方向に付勢する付勢部材9とからなる検出器2を備え、収容体3内にRFIDタグ6を収容した状態ではリーダとの交信が不能となり、操作部材7が物体の当接により移動すると、その駆動力により収容体3が開口した状態となり、該状態ではRFIDタグ6とリーダとの交信が可能となり、物体の操作部材7への当接がなくなった際には、付勢部材9の付勢力によりRFIDタグ6が収容体3内に収容された状態に復帰する。 (もっと読む)


【課題】移載機で定位置に垂直に降ろされる荷の位置ずれを矯正するのに活用できる荷位置決め装置の従来の問題点を改善する。
【解決手段】可動台付勢手段14により前進限位置に付勢保持される前後移動可能な可動台5と、荷を支持し且つ当該荷の水平面上の横動を許す荷支持用ローラー30と、可動台5上に軸支され且つ荷支持用ローラー30上で定位置に支持された荷の側面に隣接する荷位置決め用ローラー29とを備え、可動台付勢手段14は、移載機に支持された荷が定位置に対して荷位置決め用ローラー29を外側へ押し出す位置で垂直に降ろされるときは、荷位置決め用ローラー29と共に可動台5が後退移動するのを許すが、荷が荷支持用ローラー30で支持されたときは、荷位置決め用ローラー29を介して荷を定位置まで押し戻すように可動台5を前進限位置まで復帰移動させることができる付勢力を有する。 (もっと読む)


【課題】 ギア式減速手段におけるガタツキ度合いを検出する作業の簡素化を図りながら、そのガタツキ度合いを的確に検出することができる物品移載装置の提供。
【解決手段】 物品を移載可能な移載部11を備えた走行台車10の走行輪23とギア式減速手段を介して連係されて、走行輪23を駆動しかつ制動する駆動手段25と、走行台車10に対する走行指令情報に基づいて、駆動手段の作動を制御する制御手段とが設けられ、走行台車10の走行経路に設定された基準位置と走行台車10との間の距離を検出する測距手段29が設けられ、制御手段は、検査指令情報が指令されると、走行台車10を停止させるべく駆動手段を制動作用させてから設定時間が経過した後の測距手段29の検出情報に基づいて、基準位置と走行台車との間の距離の最小距離と最大距離との偏差である振幅値を求める振幅検査処理を行うように構成されている。 (もっと読む)


本発明は、板状材(12)内の少なくとも一カ所の加工工程に合わせ板状材(12)を受け入れる装置に関する。本装置は、加工工程期間中に少なくともX方向に移動可能の加工装置(14)と、それに垂直に配設した板状材(12)をY方向に前進させる機構と、第1の支持面(23)を備える第1の支持台(17)と、第2の支持面(23)を適合させた少なくとも一つの第2の支持台(18)とを備える。各支持台(17,18)は、別個に駆動されるコンベヤ(21)で取り囲んでいる。 (もっと読む)


【課題】供給コンベヤで搬送される物品を同一出荷先の同一搬送具に積み付ける作業を効率的に行え、且つ物品を一搬送具単位にグループ化されて流されることで積み付け作業員の積み付け作業を容易にする。
【解決手段】物品を供給する供給コンベヤと、同供給コンベヤ上の物品2を移載して一時貯える複数の分岐レーン11と、各分岐レーンの先端部に設けられた分岐レーン11に貯えた物品2を払い出す可動ストッパ13と、同可動ストッパ13から払い出された物品2を受け止め搬送する搬出コンベヤ14とを備え、同じ出荷先の同じ搬送具の出荷パレットに積み付けられる物品2が一つの分岐レーン11に1出荷パレット貯まった時点で可動ストッパ13を作動させて払出し、搬出コンベヤ14上での物品2と物品2との間の隙間tが略一定になるように払い出す。 (もっと読む)


組立ユニットにより構成されるシステムのレイアウトを自動的に作成するレイアウト作成装置を提供する。具体的には、接続可能な複数のコンベア(C/V1〜12)と通信可能なレイアウト作成装置102であって、接続されたコンベア(C/V1〜12)を認識するモジュールと、認識されたコンベア(C/V1〜12)の組立状態に関する情報を取得するモジュールと、前記取得された組立状態に関する情報に基づいて、前記認識されたコンベア(C/V1〜12)のレイアウトを作成するモジュールとを備える。
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