説明

Fターム[3F048DC12]の内容

Fターム[3F048DC12]の下位に属するFターム

Fターム[3F048DC12]に分類される特許

21 - 40 / 296


【課題】深刻なジャムの発生を抑制しつつ、画像処理の生産性を向上する技術を提供すること。
【解決手段】画像処理装置は、シート5を利用して画像処理を行う画像処理部と、搬送経路43を有し、前記シートを当該搬送経路に沿って搬送する搬送機構と、搬送経路上を搬送されるシート5の先端部LTの位置(xl,yl)を検出する、少なくとも一個の位置検出部33と、先端部の位置が検出されるシートの斜行量θを検出する、少なくとも一個の斜行量検出部33と、位置検出部によって検出された先端部の位置(xl,yl)と、斜行量検出部によって検出された斜行量θとに基づき、シート搬送方向と直交する方向Xにおける所定幅Wtからシートの先端部LTが所定量ΔWt、はみ出す第1予測位置(xe,ye)を予測する予測部と、第1予測位置の手前で搬送機構を停止する停止部とを備える。 (もっと読む)


【課題】紙葉類の繰出しの安定性が改善された紙葉類取扱装置を提供する。
【解決手段】紙葉類取扱装置である紙幣処理ユニット10は、検知手段20により、最もピックローラ14側に積層された紙幣12の少なくとも一部が搬出口16よりも高い位置にある状態である不良状態を検知する。検知手段20が不良状態を検知すると、ピックローラ14は回転を停止する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、タブ付シート、矩形シートを判別することなく、確実にシートの斜行補正を行うことができるシート搬送装置を提供する。
【解決手段】シート搬送装置では、4つのセンサ6A〜6Dから出力される検知信号の時間差から各センサ間のシートの斜行量を算出し、算出された斜行量を単位長あたりの斜行量に換算する。換算された斜行量から2つずつを組み合わせてそれぞれの差分を算出し、その差分が最小となる組み合わせの斜行量のうちいずれか一方を選択して補正斜行量とする。モータパルス制御部120R,120Lは、この補正斜行量を基に、斜行補正ローラの駆動を制御する。 (もっと読む)


【課題】印刷媒体を巻き取ってロール状に巻回する巻取り装置において、ロール状に巻回された印刷媒体の巻き締まりを均一に近付ける。
【解決手段】この巻取り装置は、モーターによって駆動されて回転する巻取り軸を含み、印刷媒体を巻き取る巻取り部と、巻取り軸に固定された第1のフランジと、巻取り軸に脱着可能な第2のフランジであって、巻取り軸に取り付けられたときに、巻取り部に巻き取られる印刷媒体を第1のフランジとの間でガイドする第2のフランジと、巻取り部に巻き取られた印刷媒体の巻取り量を検出する巻取り量検出部と、巻取り量検出部の検出結果に基づいてモーターの回転速度又はトルクを制御する制御部とを含む。 (もっと読む)


【課題】多くの集積庫を有する紙葉類集積装置において、紙葉類が当該装置内部でスキューすることによる集積障害を軽減することが可能なスキュー検知を備えた紙葉類集積装置を提供する。
【解決手段】多くの集積庫を有する紙葉類集積装置において、当該紙葉類集積装置を構成する複数のモジュールが、搬送路に沿って上流から下流に向かって設置されるとき、例えば、搬送上流に設置されたモジュールM1のスキュー検知センサPA004でスキューを検知し、直近搬送下流に設置したモジュールM2のシフトセンサPA003でのスキュー値を推定し、この推定されたスキュー値が許容値を超えている場合には、スタッカに集積するためのゲートGA003を駆動せずスキューによるゲートとの衝突障害を防止する。 (もっと読む)


【課題】所定サイズの原稿シートのシート間距離を従来よりも縮めつつ、所定サイズよりも小さなサイズの原稿シートのシート間距離を却って延長してしまうことを回避する。
【解決手段】原稿載置部A上に載置された原稿シートの搬送方向長さについて、所定の基準長さであるか否かを検知する長さ検知手段と、分離搬送部Bよりも下流側で原稿シートの後端を検知する後端検知センサS3よりもシート搬送方向下流側における所定位置で原稿シートの先端を検知する第1先端検知センサS1とを設けた。長さ検知手段による検知結果が基準長さでない場合には、ピックアップローラ80の回転駆動開始タイミングとして、後端検知センサS3による後端検知タイミングを採用する一方で、前記検知結果が基準長さである場合には、前記回転駆動開始タイミングとして、第1先端検知センサS1による先端検知タイミングを採用する処理を実施する。 (もっと読む)


【課題】画像転写組立体ベルトを、被駆動ベルトが同時に係合する2つの被駆動画像担持ベルトを用いて整列配置する。
【解決手段】画像担持ベルト21、22はその上に形成された画像形成マーキング材料を搬送し、移送ベルト50は2つの画像担持ベルト21、22と選択的に係合可能である。各画像担持ベルト21、22の選択的係合は互いに独立しており、2つの画像担持ベルト21、22は互いに離間させてある。本方法と装置はまた、少なくとも1つのエッジセンサを用いて計測されるエッジの少なくとも1つの被検出位置を表わす信号を出力する。計測される被検出側方位置は1または2つのエッジセンサ40、41により得ることができ、ここで2つのエッジセンサは被計測ベルトのエッジが移動する範囲に沿って互いに離間させて配置させるはずである。続いて、同時係合した2つの画像担持ベルトの斜行ずれ指示値が、出力エッジセンサ信号に基づき割り出される。 (もっと読む)


【課題】左右の横針装置それぞれと一体的に設けた一対の角折れ検出器を、どちらの横針装置を使用するかの設定に応じて、一対の角折れ検出器のうちどちらの角折れ検知器を使用するかを、自動的に選択するようにして稼働率を上げると共にオペレータの負担を軽減する。
【解決手段】左側横針装置使用時には、左側横針装置12Aに支持された第1の左側端部検出器125A及び右側横針装置12Bに支持された第2の右側端部検出器126Bを動作させると共に、右側横針装置使用時には、右側横針装置12Bに支持された第1の右側端部検出器126A及び左側横針装置12Aに支持された第2の左側端部検出器125Bを動作させる。 (もっと読む)


【課題】シート状物の角折れを検出する検出器を、シート状物の紙サイズ変更時に、横針装置を効果的に利用して自動で検出位置まで移動させて稼働率を上げると共にオペレータの負担を軽減する。
【解決手段】左側横針装置使用時には、左側横針装置12Aに支持された第1の左側端部検出器125A及び右側横針装置12Bに支持された第2の右側端部検出器126Bを動作させると共に、左側横針装置を紙Wの紙サイズに応じた位置に移動させる一方右側横針装置をその第2の右側端部検出器が紙Wの右側端部を検出できる位置に移動させ、右側横針装置使用時には、右側横針装置12Bに支持された第1の右側端部検出器126A及び左側横針装置に支持された第2の左側端部検出器125Bを動作させると共に、右側横針装置を紙Wの紙サイズに応じた位置に移動させる一方左側横針装置をその第2の左側端部検出器が紙Wの左側端部を検出できる位置に移動させる。 (もっと読む)


【課題】記録媒体の搬送経路に合流部が形成されている場合であっても、上流側ガイド部材の位置を記録媒体の後端が通過するときに、記録媒体の後端が下流側ガイド部材に強く突き当たって「後端はね音」が生じることのない、搬送装置、及び、画像形成装置を提供する。
【解決手段】複数の上流側搬送経路A1、A2が1つの下流側搬送経路Bに合流する合流部Xの位置又はその近傍において、下流側ガイド部材53の対向面に対して記録媒体Pに近づく方向に突出するように移動手段31によって移動される突出部材32が設けられている。 (もっと読む)


【課題】斜行の検出の精度の向上を図る。
【解決手段】媒体を搬送方向に搬送する搬送ローラーと、搬送ローラーよりも前記搬送方向の下流側に配置され、インクを吐出するヘッドを搬送方向と交差する交差方向に移動させるキャリッジと搬送ローラーよりも搬送方向の上流側に設けられた第1媒体検出センサーと、キャリッジに設けられた第2媒体検出センサーと、を備え、第1媒体検出センサー及び第2媒体検出センサーの検出結果に基づいて、媒体の搬送時の斜行を検出する。 (もっと読む)


【課題】省エネルギー化を図りつつ、折りが施された用紙をローラ対で搬送することができる用紙処理装置を提供する。
【解決手段】折りが施された用紙を搬送するローラ対と、ローラ対の少なくとも一方のローラを駆動する駆動手段と、駆動手段を制御する駆動制御手段と、用紙の位置を検知する用紙位置検知手段とを備えた用紙処理装置において、用紙折り手段により折りが施された用紙の前記ローラ対による搬送時に、用紙の2枚以上重なった箇所が前記ニップを通過しているか、用紙の1枚の箇所が前記ニップを通過しているかを判断する判断手段を有しており、判断手段の判断結果に基づいて駆動制御手段により、用紙の1枚の箇所が前記ニップを通過しているときの駆動手段の駆動力を、用紙の2枚以上重なった箇所が前記ニップを通過しているときよりも小さくする。 (もっと読む)


【課題】紙幣やチケット等の情報記録媒体を顧客に提供するセルフサービス端末における情報記録媒体の提供装置の構成を自動的に検知する。
【解決手段】第1のパージ位置、スタック位置、及び提供位置の間の直線の提供装置トラックに沿って順方向及び逆方向に移動可能なキャリッジを含む情報記録媒体の提供装置について記載する。情報記録媒体の提供装置は、誘導型センサと、誘導型センサと協働して誘導型センサに対するターゲットの位置情報を提供する可動式キャリッジ上に装着された共振ターゲットと、可動式キャリッジ上の提供装置トラックの近傍に装着された光センサとを備える検知システムを含む。検知システムは、第1の光学特性を有し、提供装置トラック上の第1のパージ位置の近傍に装着された第1のパージターゲットと、第2の光学特性を有し、提供装置トラック上の提供位置の近傍に装着された提供ターゲットと、をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】ラベル片と、ラベル片の間にギャップ部(間隔)を設け、等間隔に連続的にラベル片を台紙上に仮着させているラベル用紙を搭載するサーマルプリンタにおいて、ラベル用紙を移送中にラベル用紙がなくなっても所定量分検出することなしに、用紙なし状態を検出可能とするサーマルプリンタを提供する。
【解決手段】サーマルプリンタは、印字ヘッドよりもラベル用紙2の移送路における上流側に設けられ、ラベル用紙2の位置を検出可能であるセンサと、センサにより検出された信号から閾値Xと閾値Yとを用いてラベル用紙2の位置を3つの状態に分けて判定する制御部と、を備え、閾値Xは、ラベル片21に対応する信号とギャップ部22に対応する信号との間に設定される値であり、閾値Yは、ラベル用紙2が有る場合に対応する信号とラベル用紙2が無い場合に対応する信号との間に設定される値であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】先端検知手段と後端検知手段によるメリットを両立させながら、最適タイミングで次原稿の給紙開始を行う。
【解決手段】分離給送された原稿を読み取るために読取位置へ原稿を搬送するシート給送装置であって、分離給送手段9を抜けたシート後端を検知する後端検知手段Sn3と、分離給送手段9から所定距離だけ搬送方向下流側に離れて配置された第1先端検知手段Sn1と、原稿呼び出し手段から前記所定距離だけ搬送方向下流側に離れて配置された第2先端検知手段Sn2と、原稿先端も検知する後端検知手段Sn3と第2先端検知手段Sn2の検知結果から搬送中の原稿の搬送方向長さを判定する制御手段とを有し、制御手段によって搬送原稿が特定のサイズ未満であると判定された場合に、積載手段上の次原稿の給送開始を、第1先端検知手段Sn1による前原稿先端検知のとき、又は後端検知手段による前原稿後端検知のとき、のいずれか早いときとする。 (もっと読む)


【課題】シート材搬送方向長さが所定の長さよりも僅かに短い特定のシート材を連続搬送するときの紙間を短くすることができ、かつ、シート材搬送方向長さが、上記特定のシート材よりも十分に短いシート材の紙間が長くなるのを抑制することができるシート材搬送装置、原稿読取装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】シート材搬送装置であるADF51は、特定サイズ長さ検知センサS4が、原稿載置台53に積載された原稿の搬送方向長さが所定の長さ未満であることを検知したときは、先端検知手段(ピックアップ下降開始センサS2、ピックアップ搬送開始センサS1)が原稿の先端を検知するか、後端検知センサS3が後端を検知するかしたら、次の原稿の搬送制御を開始する。 (もっと読む)


【課題】 ステイプルされていない原稿をステイプルされた原稿と誤検知してしまうことがあった。
【解決手段】 制御手段は、第1センサ101、第2センサ102からの信号に基づいて、給送される原稿の先端の傾き量が設定値よりも大きいと判断した場合に、給送動作中の分離給送部の動作を停止させる。異幅混載設定手段に異幅混載であることが設定された場合には、異幅混載である設定がされない場合と比べて、前記設定値を大きな設定値とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、シートの角部が直角でない場合においても、ユーザによるシート斜行調整のための手間(負担)を低減すること。
【解決手段】シートに画像を形成する画像形成部に向けてシートを搬送するレジスト部21は、シートの斜行を補正するための斜行補正手段と、搬送されるシートの搬送方向先端側の角部および前記角部をなす2つの辺を検知して前記角部の直角度を検出する端部検知センサ310と、端部検知センサ310により検出したシートの直角度に基づいて斜行補正手段によるシートの斜行補正量を調節する制御手段とを有し、制御手段は、端部検知センサ310により検出したシートの直角度から、シートの角部をなす2つの辺のいずれかを画像に平行に合わせるための斜行調節量を自動的に算出し、斜行調節量を用いてシートの角部をなす2つの辺のいずれかを画像に平行に合わせるように、斜行補正手段によりシートの斜行を補正する。 (もっと読む)


【課題】 原稿を効率的に読み取ると共に、原稿のジャム処理の容易化を図る。
【解決手段】この発明は、画像読取部で画像が読取られる原稿を給紙する給紙部と、上記原稿を、第1搬送路を経由して、上記画像読取部方向へ搬送する第1搬送部と、上記原稿を、上記第1搬送路とは異なる第2搬送路を経由して、上記画像読取部方向へ搬送する第2搬送部と、上記第1及び第2搬送部により搬送されてくる上記原稿を、交互に1枚ずつ挟持して、上記画像読取部に搬送する第3搬送部と、上記第3搬送部に上記原稿が挟持されたことを判断する判断部と、上記原稿を、上記第1搬送路と上記第2搬送路とに交互に振り分けて送込み、かつ先行の上記原稿がある場合には、上記判断部により先行の上記原稿が判断されてから、後行の上記原稿を、上記第1及び第2搬送路のうちの先行の上記原稿が送り込まれていない搬送路に送り込む原稿振り分け搬送部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】新たなセンサを設けることなく、既存のセンサを用いて搬送ローラ対の状態を検知する。
【解決手段】第2搬送路33にリンクプレート50と、一対の搬送ローラ対35と、光センサ68に作用する回転子67とが設けられている。搬送ローラ対35の下方の押さえローラ35Bはローラホルダ74で支持されている。ローラホルダ74は押さえローラ35Bと共に上下動可能である。ローラホルダ74が上下動すると回転子67が回動して、光センサ68の出力信号が変化する。この変化に基づいて制御部がローラホルダ74の位置を判定する。リンクプレート50は、第2搬送路33を上下方向の拡張させる。拡張された第2搬送路33にディスクトレイ48が奥まで挿入されると、回転子67が回動して、光センサ68の出力信号を変化させる。この変化に基づいて制御部がディスクトレイ48の有無を判定する。 (もっと読む)


21 - 40 / 296