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Fターム[3F068DA04]の内容

長尺物の貯蔵及び繰返し繰出し及び再貯蔵 (1,768) | 巻取貯蔵 (181) | 大型ドラム(大) (87)

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【課題】エアホース、電機ケーブル等を収容した屈曲自在な保護材であるケーブルベアーの巻取装置にあって、ケーブルベアー内に配された電気ケーブル、エアホース等に捩れの防止用のスリップリングを用いることなく、ケーブル等を外部に導出することができるケーブルベアー巻取装置を提供する。
【解決手段】電気ケーブル、エアホース22等を収納したケーブルベアー20の先端を可動装置に取付け、基端を巻き取り用の固定ドラム30に取付けている。この固定ドラム30に対しこの固定ドラム30の中心に公転する遊星ローラ38が配されている。この遊星ローラ38によりケーブルベアー20を引っ掛けて巻き戻す巻き取り装置29を設ける。この巻き取り装置29に遊星ローラ38を巻き戻し方向に公転させるゼンマイ装置を設けたこと。 (もっと読む)


【課題】電線ドラムに巻かれた電線を簡単な操作で繰り出すことを可能にするとともに持ち運びが容易なドラム電線繰り出し器を提供すること。
【解決手段】電線ドラム100の軸穴100Aに挿入するロットハンマー2と、これに装着する回転用支点部材3とを備え、ロットハンマー2の膨大部2Bを回転用支点部材3の凹部33に嵌合することにより、回転用支点部材3をロットハンマー2に装着し、シャフト部2Aを操作することにより、電線ドラム100の姿勢を電線繰り出しが可能な状態にできる。このように、電線ドラム100は回転用支点部材3のみで支えられて回転可能となるため、電線ドラム100から電線104を繰り出すことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ケーブルヘッドを支持する架台としての機能をケーブルドラムに持たせる。
【解決手段】ケーブルドラム1は、胴体11と、円板体10、10とを備え、円板体10に、ドラム固定部20、22を取り付け、円板体10に、ケーブルヘッド保持部50を着脱自在に取付け、円板体10、10に、ケーブルヘッド保持部50を支持するブラケット支持部24を取付け、胴体11は、ケーブル100を巻付ける回転胴14と、回転胴14を回転可能に支持しかつ回転胴14に対して突出、及び引込自在の固定胴12、12とを有し、ドラム固定部20は、円板体10の外周に対して突出及び引込自在の脚部材20b、22bを有し、ブラケット支持部24は、円板体10の外周に対して突出及び引込自在のスライド部材24bを有し、ケーブルヘッド保持部50は、ボルト52bによって円板体10、10から突出したスライド部材24bに固定され、スライド部材24bを掛け渡す。 (もっと読む)


【課題】 駆動源を一つのモータにすることにより構造を簡素化するとともに、モータの制御を容易にする。
【解決手段】 モータ12は、ケーブル4を巻き取るケーブルドラム14と、ガイドローラ20を左右方向に往復動させるトラバースカム軸15と、ケーブル4を繰り出す繰り出しローラ30とを駆動する。モータ12と繰り出しローラ30との間には、巻取り時に繰り出しローラ30を空回りさせる一方向クラッチが設けられている。ケーブルの繰り出し時は、繰り出しローラ30によるケーブルの繰り出し速度が、ケーブルドラム14によるケーブルの繰り出し速度よりも速い。ケーブルの繰り出し時に繰り出しローラ30およびピンチローラ35によってケーブル4の異常を検出したときは、繰り出しローラ30の回転速度を速くする。ケーブルの巻取り時に繰り出しローラ30およびピンチローラ35によってケーブル4の異常を検出したときは、ケーブルドラム14の回転速度を遅くする。 (もっと読む)


【課題】 延長コードラム又は散水用のホースを収納するドラムで、コード等の巻き取り時、巻き取ったコード等がドラムの収納部からはみ出てしまい、ドラムに絡みつくという問題があった。これは延長コード・ホース等が巻き込まれるときに、コード等の位置がドラムの収納幅内の方向から外れた位置にあるときに生じる問題であった(図4参照)。
【解決手段】 従来はドラムAを回転させてコード等を巻き取る際に、ドラム直前にあるコード等の位置を手で制御しながらドラムを回転させ、コード等が側板3から逸脱しないようにして巻取りをしていた。
本発案は、コード位置の制御装置・中空回転棒6をドラムの本体の一部に装着することで問題を解決した。 (もっと読む)


【課題】ホースの繰り出し長さに関わらず、精度良くホースの繰り出し長さを検出することが可能な洗浄装置のホースリール装置およびこれを備えた高圧洗浄車の提供。
【解決手段】ドラム10aにホース9が巻き付けられ、回転自在に軸支されたホースリール10と、ホースリール10のドラム10aの外周側にホースリール10のリール軸11と平行に配設された支持軸21と、支持軸21によって揺動可能に支持された揺動アーム22と、揺動アーム22の先端部に回転可能に軸支され、ドラム10aに巻き付けられたホース9に押圧される案内ローラ23と、案内ローラ23の回転量を検出する回転量検出装置24と、回転量検出装置24により検出された回転量からホース9の繰り出し長さを算出する演算装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】ダウンサイジングが可能な長尺状体巻取りリールの提供を図る。
【解決手段】ケーシングに対して回動するロータ30と、このロータ30の外周側に設けられたフリーローラ22と、内側に形成された内巻取り部23とを備える。長尺状体は、内巻取り部23の外周に一方向に巻き取られると共に、内巻取り部から伸びる上記の長尺状体が反転ローラ21で反転してフリーローラ22の外周に他方向に巻き取られてロータの外周へ引き出される。内巻取り部23はロータ30に対して回動可能に設けられ、この内巻取り部23の回動軸がロータ30の回動の中心軸11と異なる位置に配位される。ロータ30の回動と内巻取り部23の回動とが逆方向で実質的に同一角速度となるように内巻取り部23を回動させる内巻取り部回動装置を備える。 (もっと読む)


【課題】誤操作時にも所定の作動手順に従う順序でケーブル作業装置の作動を確実に実行可能なケーブル工事車の制御装置の提供。
【解決手段】ケーブル工事車の制御装置は、所定の作動手順でドラムを回転させケーブルの巻取や繰出を行うケーブル作業装置と、ケーブル作業装置の各作動を操作する操作装置90と、操作装置からの操作信号に基づきケーブル作業装置の各作動を実行するバルブ制御部111と、ケーブル作業装置の各作動の完了を検出する検出器121〜126と、検出情報に基づき操作装置が指令した作動が所定の作動手順に従う順序か否かを判定する判断部113と、操作装置が指令した該作動が所定の手順に従う順序でないと判断部が判定した時に、操作装置が指令した該作動より前段の作動であって検出器が未完了と検出した作動を所定の手順に従う順序に基づき自動で実行した上で、操作装置が指令した該作動を実行する制御を行う実行部115とを備える。 (もっと読む)


【課題】ホースリールの操作レバーの切り替えに必要な操作力の増減を伴うことなく、ホースリールのホース巻取り部に加える制動力を調整する。
【解決手段】ホースリール50の、ホースの巻取り・繰出し機構は、操作レバー28を切り替えることにより、駆動輪30及び制動輪40を択一的に従動輪20に密着させるものである。又、従動輪20に対する制動輪40の当接圧力を増大させる態様でリンク42に引張りコイルばね44が組み込まれた構成を有するものであり、リンク42の引張りコイルばね44が、操作レバー28の切り替えに要する力を増大させる要因となり得る。しかしながら、従動輪20に制動輪40が当接した状態で、制動手段52により制動輪40自体に制動を掛けることで、引張りコイルばね44の弾性力を高めることなく、制動輪40から従動輪20に付与される制動力を増力させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】リール部材内へのワイヤロープの巻き取り動作中において、当該ワイヤロープの乱巻き状態の発生と、座屈の発生を確実に防止すると共に、小型・軽量で、安価に製作することが可能なワイヤロープの自転式巻き取り装置を提供する。
【解決手段】本発明は、ロープ牽引手段から吐き出されたワイヤロープの反発力を利用してリール部材を回転させ、当該ワイヤロープを巻き取って収容可能としたワイヤロープの自転式巻き取り装置であって、ワイヤロープをリール部材内に導入可能とし、ワイヤロープの撚り方向に対応する一方向に回転を規制するための回転規制手段を備えた中空回転軸を有し、前記リール部材は中空回転軸に対して正逆双方向にフリー回転自在に支持されている。 (もっと読む)


【課題】リールがオーバーランしても緩んだ線状材がリールの鍔部を乗り越えず、線状材を引き出すことのできる乗り越え防止板を提供する。
【解決手段】2つの乗り越え防止板40は、リールの一対の鍔部間に挿入可能な幅を有した乗り越え防止板本体部41と、この乗り越え防止板本体部41の長さ方向の両端部の両側部に、リールの鍔部の外周面に一部が当接するようにそれぞれ側方に突出させて設けられた突出部44A,44Bとを備え、一方の乗り越え防止板40は、長手方向の中央部よりも一端側寄りで、両端側の突出部44A,44Bの間に屈曲部42を備えるとともに、一端側寄りで、屈曲部42を含む部分に収容箱の引き出し口に対応した開口部43を備え、他方の乗り越え防止板40は、長手方向の中央部よりも一端側寄りで、両端側の突出部44A,44Bの間に屈曲部42を備える。 (もっと読む)


【課題】腰をかがめるなど身体に負担を掛けることなく、かつ、ホースの使用・収納を効率的に行うことができるホースリールを提供する。
【解決手段】地面に対して垂直な回転軸を有する第1および第2の回転部材19,21と、第1の回転部材19の回転軸を中心としてリール本体12と第1の回転部材19とが水平方向に一緒に回動するように両者を連結する第1の連結部材20と、第1の回転部材19と第2の回転部材21とを連結する第2の連結部材22と、第2の回転部材21を支持し木枠11に取り付け可能に構成された固定部材23とがホースリールに設けられる。また、リール本体12を構成する2つの側面のうちの第1のハンドル14が設けられている側面とは反対側の側面に、第1の歯車16と、第1の歯車16と噛合する第2の歯車17と、第2の歯車17を回転させるための第2のハンドル18とが設けられる。 (もっと読む)


【課題】複数のホースリールを自動で巻き取りおよび繰り出しすることが可能な高圧洗浄車およびホースリール回転駆動装置の提供。
【解決手段】大小のホースリール2,3を備える高圧洗浄車であって、ホースリール2,3をそれぞれ回転駆動させる油圧モータ20,30と、油圧モータ20,30を動作させるための圧油を作り出す油圧ポンプ50と、油圧モータ20,30に供給する圧油の方向を切り替える方向切替弁52と、方向切替弁52に対して並列に接続され、ホースリール2,3の油圧モータ20,30に圧油をそれぞれ供給する油圧供給ラインと、複数の油圧供給ラインをそれぞれ開閉する流量調整弁21,31とを備える。 (もっと読む)


【課題】大型化することなく巻き取り長さを長くすることができるリール装置を得る。
【解決手段】線状体を巻き取るリール本体8を回転可能に支持すると共に、リール本体8と同軸上に回転軸18を配置し、線状体16をリール本体8に巻き取る方向に付勢する付勢部材20の一端をリール本体8側に他端を回転軸18側に接続する。そして、線状体16の引き出し・巻き取りを検出するセンサ28と、回転軸18を回転駆動する電動モータ24と、回転軸18の回転を規制する規制機構22とを設ける。更に、センサ28により検出される線状体16の引き出し・巻き取りに応じて電動モータ24を制御して回転軸18をリール本体8の回転方向と同方向に回転させ、リール本体8の回転に回転軸18の回転を追従させる。 (もっと読む)


【課題】 二種類の圧縮空気を使用する場合には、エアーホースリールは当然のことながらエアーコンプレッサーも含めて二組の装置を必要とした。 また、ホースリールをエアータンクと兼用した場合には、ホースリールを回転させるということはエアータンクも回転するということであり、従ってエアータンク内に溜まったドレン水がホースリールに巻き付けているホースを通って圧縮空気を使用する各種の空圧機器に流れていくという問題があった。
【解決手段】 回転リール12を圧縮空気を貯蔵するエアータンク12と兼用することで回転継手14からエアータンク12を経由して巻き取りホース13にいたる接続とし、入口ホース151と巻き取りホース13の間に圧力の異なる二種類のレギュレータ15、16を設け二種類の圧縮空気を使用可能とした。 (もっと読む)


【課題】ホースガイド装置の伸縮だけでは届かないマンホールに対してホースを良好にガイドする。
【解決手段】車台後端部上に旋回可能に設けられたターンテーブルと、当該ターンテーブルの旋回軸と直交する軸を中心として回転自在に設けられた第1ホースリール2とを備える高圧洗浄車のホースガイド装置であって、第1ホースリール2に設けられて第1ホース20の乱巻きを防止する第1ホースガイド6と、ターンテーブル上に傾動自在に設けられて第1ホース20をガイドする第2ホースガイド7とを備え、第1ホース20をガイドする第2ホースガイド7をターンテーブル上で傾動させることで、第1ホースガイド1により乱巻きが防止される第1ホース20を、第2ホースガイド7により傾斜させた状態でマンホールまでガイドすることが可能となり、従来のように垂直にガイドする場合と比較してより遠くまで第1ホース20を良好にガイドすることができる。 (もっと読む)


【課題】熟練者が前方のマンホールで監視することなく、ホースを被洗浄管内の所定位置まで自動的に前進させて洗浄可能とする。
【解決手段】被洗浄管内に挿入されたホースの先端から高圧水を噴出することにより被洗浄管内を洗浄する高圧洗浄車であって、ホースが巻き付けられ、回転自在に支持されたホースリールと、ホースリールをホースの巻き取り方向に回転駆動させるホースリール回転装置と、ホースの繰り出し長さを設定するホース長設定手段91と、ホースの繰り出し長さを検出するホース長検出手段93と、ホース長検出手段93により検出したホースの繰り出し長さがホース長設定手段91により設定されたホースの繰り出し長さに到達した場合に、ホースリールの回転を停止するホース回転制御手段95とを備える。 (もっと読む)


【課題】個々に圧縮空気貯蔵装置とエアーホースリールを移動させる事も無く一体に移動可能であり、圧縮空気貯蔵装置によって安定して圧縮空気を供給することができ、圧縮空気貯蔵装置から高圧用の減圧弁と回転継手を経由して巻き取りホースに接続することで高圧の圧縮空気を巻き取りホースの先端から供給することを可能とした。
【解決手段】 圧縮空気を送り込む入口ホース202に圧縮空気を貯留する圧縮空気貯蔵装置120、130、204を接続し、圧縮空気貯蔵装置の下流に高圧用の減圧弁121と回転継手115と巻き取りホース113を巻いたエアーホースリール110を記載の順に配設し、圧縮空気貯蔵装置と高圧用の減圧弁121と回転継手115とエアーホースリール110を一体に構成した。 (もっと読む)


【課題】この発明は、オペレータによる排水管の洗浄作業に要する負担を可及的に低減させ、排水管の洗浄作業効率を一層向上させるようにした排水管の洗浄装置を提供する。
【解決手段】、この発明の排水管の洗浄装置は、ガイド手段90を介し洗浄ホース8を洗浄ホース収容手段12内から引き出す洗浄ホースの引き出し駆動と、前記ガイド手段90を介し前記洗浄ホース8を前記収容手段12内へ引き戻す洗浄ホースの引き戻し駆動とを行うとともに、前記洗浄ホース8の引き出し駆動中、または、前記洗浄ホース8の引き戻し駆動中に同時に前記洗浄ホース8の回転駆動を行う洗浄ホース駆動手段20を具えている。
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【課題】移動台車等を使用する必要がないにもかかわらず、移動時の方向転換を円滑に行うことができ、かつ、移動時におけるケーブルの破損を防止することができるケーブルドラムを提供すること。
【解決手段】電線50を保持及び移送するためのケーブルドラム10は、電線50が巻回される略円柱状の本体12と、本体12の両端にそれぞれ配置される2つのフランジ14A,14Bとを有する。2つのフランジ14A,14Bは、本体12に対して互いに独立して回転可能に配置されている。 (もっと読む)


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