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Fターム[3F072GD01]の内容

特殊移送 (6,503) | 収納 (291) | 箱、ケースへの収納 (116)

Fターム[3F072GD01]に分類される特許

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【課題】部品表面に接触することなく、低ストレスで部品を搬送する。
【解決手段】保持アーム3がチップトレイ10に接触した後、搬送ヘッド1を下降させ、搬送ヘッド1の貫通孔2から空気を引き、吸引口2a方向へICチップ11を吸引する。そして、搬送ヘッド1が上方へと移動することにより、ICチップ11は前記吸引によりトレイポケット部10aから浮上する。保持アーム3の下アーム部3bが、浮上している状態のICチップ11の底部に入り込んで、ICチップ11を掬い上げるように保持し、搬送ユニット体8を、ICチップ11を載置する所定の位置まで搬送する。 (もっと読む)


ネック部20を備えている容器12を、このネック部によって容器12を個別に把持する部材28を備える搬送体14に装填する装置に関し、上記把持部材は、プリフォームを捕捉またはリリースする動作中に、上記プリフォームの上記把持部材に対する垂直方向のスライドによって、プリフォームのネック部を捕捉またはリリースするのに用いられ、装填装置は、上記リリース動作中に、搬送体から容器を選択的に放出する手段42を備え、上記容器を放出する手段が、上記リリース動作の前に、容器を捉えるのに用いられ、かつ収容手段42の軌道が、把持部材28の軌道と垂直方向で重なり、かつ上記軌道と同期されるように水平方向に移動可能に設けられている容器の収容手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】
個々の品種の任意の部分量及び個々の品種の容器の任意の立体的配列又はそのいずれか一方を備える混合束の編成が混合束内部に可能とされる特に好ましい装置と混合束を編成する方法とを提供すること。
【解決手段】
それぞれに一つの包装体に収容された容器或いは同様な包装ユニットにより品種の同じ束から混合束を形成する方法が提供されていて、品種の同じ束が少なくとも一つの輸送体によって取出し機に供給され、そして各輸送体には特にそのような束が配置されていて、専ら一つの製品を包含し、容器が開放後に少なくとも一つの緩衝区間上に配置されていて、引き続いて混合束に編成され、容器は混合束を形成する異なった品種を複数の作業工程で編成されていて、各活気にみちた緩衝区間では作業工程が行われ、単に緩衝区間の作業工程では容器(1)が取り出されるか、或いは一つの作業工程で編成されていて、混合束を形成する容器が同時に複数の緩衝区間から取り出される。
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【課題】ワークの搬送不良を起こすことなく効率よく搬送可能なワーク搬送装置の提供。
【解決手段】ワークをワーク処理部へ搬送して処理がおこなわれたワークを下流へ搬送する搬送手段3,6と、処理がおこなわれたワークの先端を吸着したまま搬出トレイ7まで移動する吸着移動手段9と、ワークを排出する搬出トレイ7を備え、前記吸着移動手段9は搬送手段3,6と同期した移動速度でワークを吸着したまま搬送面に沿って搬出トレイまで移動する。 (もっと読む)


【課題】部品検査装置と複数のトレイとの間で電子部品を移動させるにICハンドラーにおいてタクトタイムを短縮する。
【解決手段】多数の電子部品5が収納されたトレイTが位置付けられるトレイ支持装置12を備える。電子部品5が装填される検査用ソケット6を備える。この検査用ソケット6と前記トレイ支持装置12との間で電子部品5を移動させる第1および第2の部品移動装置3,4を備える。前記トレイ支持装置12は、平面視において前記検査用ソケット6から離間する方向とは直交する方向(X方向)に複数並べて設けられる。前記第1および第2の部品移動装置3,4は、前記トレイ支持装置12のトレイTと検査用ソケット6との間で電子部品5を放すことなく吸着しながら移動する吸着ノズルを備えている。 (もっと読む)


【課題】 高速化と装置の簡素化を図った自動段積包装装置を提供する。
【解決手段】 商品Gを一列に搬送する搬送路1の先端部の一方側に直交させて一段列幅の商品集積路3,4が複数設けられ、他方側には前記複数の商品集積路3,4のそれぞれの列数に対応させて前記一列に搬送された商品Gを前記それぞれの列に順次均等に供給する殴打杆5〜10が設けられ、前記複数の商品集積路3,4の先端部に直交させて包装資材Pの搬送路16が設けられ、前記複数の商品集積路3,4上方には該商品集積路3,4の先端に位置した一段分の商品Gを吸着、移送及び吸着解除して前記包装資材P中に充填する商品充填装置24がそれぞれ設けられてなる。 (もっと読む)


【課題】 ワークの吸着のための特別な領域を設けることなく、吸着したワークを移載することができるワーク移載装置等を提供することを課題とする。
【解決手段】 描画処理前のワークを給材ストッカ202から描画装置11のセットテーブル122に水平姿勢を維持したまま移載すると共に、描画処理後のワークをセットテーブル122から除材ストッカ203に水平姿勢を維持したまま移載するワーク移載装置13であって、ワークを吸着保持するワーク吸着手段301と、ワーク吸着手段301を介して、ワークを移載するワーク移載手段302,303と、を備え、ワーク吸着手段301は、上側からワークを吸着するワーク吸着部312と、ワーク吸着部312に連なるワーク真空吸引手段15と、を有し、ワークは、その外縁部が非描画しろで構成され、ワーク吸着部312には、ワークの外縁部を吸着するワーク吸着ヘッド341が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 改めて位置検出を行うことなく、描画処理後のワークを除材ストッカのパレットに位置決め状態で移載することができるワーク移載システム等を提供することを課題とする。
【解決手段】 ワークWを位置決め状態するパレットPを互いに平行になるように収容する給材ストッカ202および除材ストッカ203と、ワークWに描画処理を行う描画装置11と、ワークWを移載するワーク移載装置13とを備えたワーク移載システム1であって、描画装置11は、描画処理前にセットテーブル122に移載したワークWの載置位置を認識する位置認識手段105と、認識結果に基き、セットテーブル122上で描画処理前のワークWの載置位置を補正する位置補正手段102と、位置認識手段105および位置補正手段102を制御する制御手段16とを有し、制御手段16は、描画処理の後、上記の認識結果に基き、位置補正手段102によりワークWを元の載置位置に戻す。 (もっと読む)


本発明は、厚紙の箱(12)への製品(28)の自動包装機械(10)であって、ブランク(14)を形成する第1ステーション(A)と、このステーション(A)で形成された箱(12A)を外への経路に沿い製品(28)を箱詰めする箱詰め用第2ステーション(B)に向け、さらにこの箱(12C)を閉じる第3ステーション(C)に向けて搬送するための搬送装置(30)とを有する機械(10)に関する。本発明は、搬送装置(30)が、台(32)を有し、この台は、最上流側及び最下流側の位置の間を長手方向に可動に取付けられ、第1ステーション(A)から第2ステーション(B)へ形成された箱(12A)を搬送する少なくとも1つの第1の把持部(36)と、第2ステーション(B)から第3ステーション(C)へ他の詰められた箱(12B)を同時に搬送する第2の把持部(38)とを有している箱の搬送手段(34)を支持していることを特徴とする。
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【課題】 コンベアから梱包位置へ被梱包物を移送する際に、被梱包物が姿勢を崩したり転倒することのない梱包用移送装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 移送体3は被梱包物Pを保持そして保持解除可能な保持部材4と、該保持部材4を水平方向に移動かつ該水平方向と水平面で直交する方向の軸線まわりに回動せしめる駆動機構5とを備え、該駆動機構による保持部材の移動軌跡Cは、被梱包物の保持後の移送工程では第一位置から曲線域C1を経て直線域C2へ移行して第二位置Yへ達し、保持解除後の戻り工程で第二位置から第一位置へ復帰し、上記移送工程における上記曲線域から第一位置から発する部分で上昇成分を有しそして直線域が下方に向いているように形成されている。 (もっと読む)


把持手段によりイチゴの蔓を把持し、把持手段を容器側に移動させて把持手段で把持しているイチゴを容器の上まで送り出し、把持手段が送り出されるにつれて把持手段に把持されているイチゴが容器への収容に適した姿勢となるように把持手段の姿勢を変え、その後に把持手段によるイチゴの蔓の把持を開放してイチゴを容器内に収容し、収容後は把持手段を戻し、容器はイチゴ収容時には停止させ、収容後は容器内の次の収容箇所がイチゴ収容位置に来るまで移動させ、前記把持手段によるイチゴの把持、把持手段の移動、把持手段の姿勢変更、把持手段によるイチゴ把持の開放、容器へのイチゴの収容を繰り返して、一つの容器に順次自動的にイチゴを収容する。
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【課題】 コンベアを利用して能率的な供給作業を行うことができる球形農作物の包装装置包装の小型化を図る。
【解決手段】 上向きの投入口7に挿入供給された球形農作物wを包装シートsでくるんで封止するよう構成した包装装置本体1に、球形農作物wを載置保持する複数の受け部24が包装装置本体1の上方において平面的に循環回動されるコンベア2を装備してある。 (もっと読む)


【課題】コンテナ内の農産物を一括吸着して他の場所へ移載できる装置を提供する。
【解決手段】複数の農産物Vを負圧で吸着可能な移載手段5を昇降手段6によりコンテナ3に対し昇降可能とし、移載手段5は、吸引装置と連通する吸引筐体10と、吸引筐体10内に連通すると共に上下方向に移動可能なパイプ状の吸着ロッド13が吸引筐体10から下方に延び、下端の吸着パッド15で農産物Vを吸着する複数の農産物保持機構12を有し、複数の前記農産物保持機構12の中で最初に農産物に当接した農産物保持機構12の吸着パッド15の下端と吸引筐体10との間の変化する所定の距離に基づいて移載手段5の降下停止位置を決定する。 (もっと読む)


【課題】積層パッキング材料を上述した欠点をなくすとともに、特に製造が安く、かつ容易であるパッキング機械に供給するユニットを提供することである。
【解決手段】積層パッキング材料をパッキング機械に供給するユニット。このユニットが、パッキング材料のそれぞれの積層体を各々収容するコンテナーの集合体と;コンテナーの集合体を第1経路に沿って供給するための第1搬送装置と;コンテナーの集合体から単一のコンテナーを取り出すように経路の端部に配置されたピックアップ・ステーションと;ピックアップ・ステーションから第2経路に沿ってコンテナーを供給するための第2搬送装置と;第2経路に沿って配置され、コンテナーからパッキング材料の積層体を取り出し、パッキング材料の積層体をパッキング機械に供給する供給ステーションを備えている。 (もっと読む)


本発明は、第一に、装填支援手段、特にカートンに関連する装填過程の際に、例えば乳製品産業に用いるべく、ほぼ棒状の対象物、特にプラスチックカップのようにばらばらにすることができるように堆積された複数の物品からなるポールを取扱うための完全に自動化し得る方法を提案する。取扱うべき対象物は製造機械又は処理機械から第1幾何学的配置へと供給される。本発明によれば、最初に対象物の少なくとも一部が捕捉され、次に対象物の相対配置が変更され、次に対象物の変更された対象物の配置が装填支援手段に供給され、その時、対象物は直立姿勢で配置されることを特徴とする。このようにして対象物の装填支援手段への最適パッキング密度を達成することができる。本発明は上記方法を実施するのに適した装置にも関する。
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抽出用製品を包含するポッドであって一回分の抽出用製品を包含するフィルタ材料の部分を具備するポッドを充填及び形成する装置に関する。当該装置は、一回分の製品を画定する少なくとも一つの形成凹部内に製品を供給するためのステーション(2)であって、抽出用製品の各圧縮ディスク(5)を形成すると共に圧縮ディスク(5)をフィルタ材料の凹部(3)から解放してポッドを形成する手段から作られるステーションを具備する。
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