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Fターム[3F072GD01]の内容

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Fターム[3F072GD01]に分類される特許

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【課題】整列不良の物品の束を下流工程に受け渡すことを回避して全体工程における効率化に寄与することが可能な搬送装置およびこれを備えた箱詰め装置を提供する。
【解決手段】箱詰め装置1は、第1バケット41と、第2バケット42と、背板44a,44bとをそれぞれ独立して駆動するように構成された、いわゆるトリプルループ構成において、検知部48が、商品Xの束の整列状態が不良であることを検知すると、制御部49が、商品Xの束を排出位置Rよりも下流側に設けられた排出部60まで搬送するように第1〜第3駆動モータM1〜M3を制御し、また、第1横送り機構51が作動しないように制御している。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ピッキング素子の「列間間隔」を少なくとも3以上の値のいずれか1値に選択的に調整可能なピックアンドプレース装置を提供することである。
【解決手段】本発明のピックアンドプレース装置は、半導体素子が第1の列間隔に一定に積載される第1の積載要素と、半導体素子が第2及び第3の列間隔に交互に積載される第2の積載要素との間において半導体素子を移載するためのピックアンドプレース装置において、それぞれ少なくとも1以上のピッキング素子を有する多数のピッキング素子モジュール、および前記多数のピッキング素子モジュール同士の間隔を第1から第3のモードにて調整するための間隔調整装置を備え、前記第1から第3の列間隔はそれぞれ異なる値を有し、前記多数のピッキング素子モジュール同士の間隔が、前記第1のモードの場合にいずれも前記第1の列間隔と等間隔に調整され、前記第2のモードの場合に第1の列間隔から前記第2の列間隔、第3の列間隔の順に交互に調整され、前記第3のモードの場合に第1の列間隔から前記第3の列間隔、第2の列間隔の順に交互に調整される。 (もっと読む)


【課題】次のワークを待機位置にて待機させておき、前のワークの溶接完了後、直ちに溶接作業位置へと送り出せるようにする。
【解決手段】2本の同心円状に配置された円環状トラック11、11’からなるものであって別個独立に回転駆動される二つのドリブン機構1、1’と、各ドリブン機構1、1’を形成する円環状トラック11、11’上に設置されるものであってワーク9の搭載されるパレット3、3’と、パレット3、3’の設置された各ドリブン機構1、1’を、それぞれ別個独立に駆動するものであって電動モータを主に形成される二つのドライブ機構2、2’と、各ドライブ機構2、2’の作動制御、各ドリブン機構1、1’を形成する円環状トラック11、11’上に設置されたパレット3、3’の各位置への位置決め及び各パレット3、3’の所定位置での傾動運動制御、及び溶接ロボット6の作動制御を行なう制御手段5と、からなる。 (もっと読む)


【課題】搬送テーブルの貫通孔に収納されて電子部品が搬送される電子部品搬送装置において、圧縮気体を用いて貫通孔から電子部品を速やかにかつ確実に取り出すことができるともに、圧縮空気の残圧による所望でない電子部品の飛び出し等が生じ難く、搬送効率を高め得る電子部品搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送ステージ3の搬送面3aに開口しており、搬送テーブル4が駆動されて噴出孔11に貫通孔4bが重なり合う位置において、圧縮気体により貫通孔4b内に収納された電子部品6が取り出されるように構成されており、かつ前記噴出孔11に連なるように吸引溝4eが搬送テーブル4の第1の主面4cに設けられており、該吸引溝4eに臨み得るように、補助噴出孔12が、前記搬送面3aに開口しており、該補助噴出孔12が、圧縮気体供給装置に接続されている、ワーク搬送装置1。 (もっと読む)


【課題】 レトルトパウチ、輸液バッグのような物品を熱処理する設備システムを簡略にし、設置スペースを縮小し、熱処理品質を向上させる物品移載装置、物品移載システム、物品移載方法を提供する。
【解決手段】 上下多段にトレイ20を定ストロークで出し入れ可能に収納したトレイ引出式の熱処理用筐体30と、筐体30から引き出されるトレイ20に対して熱処理済みの物品3bをトレイ20から搬出するアンローディングと、筐体30に入れ戻されるトレイ20に対して未熱処理の物品3aをローディングする、両機能を備えた物品移載装置F1を筐体30のトレイ出し入れ側に併設する。 (もっと読む)


【課題】 障害発生時に上流ラインの稼動を止めることなく製品を一時保管自動倉庫に収納し、障害が回復した際に自動倉庫から出庫して最終梱包ラインに供給する、バンド掛け状態の製品またはピロー包装された製品の自動系外排出・供給搬送システムを提供する。
【解決手段】 排出製品整列ストッパ機構10と、製品移載機構20と、トレー保持交換・ポケット内整列機構30と、トレー移載機構40と、を少なくとも備え、バンド掛け状態の製品またはピロー包装された製品が供給ベルトコンベア11に載って下流側梱包ラインに送られているときに、その梱包ラインに障害があり停止した場合或は停止させた場合、上流側工程ラインを停止させないで、送られてくる供給ベルトコンベア上の製品を、一時的にライン系外にストックする自動系外排出と、一時的にストックされた製品を供給ベルトコンベアに戻して下流梱包ラインに供給する自動系外排出・供給搬送システム。 (もっと読む)


【課題】搬送コンベアから搬送される所定個数の農産物を傷めることなく確実に収容できる箱詰め用コンベアを提供する。
【解決手段】搬送コンベア5から間欠的に進入する所定個数の農産物を箱詰め待機位置にて箱詰め装置に供給する箱詰め用コンベア6を備えた農産物箱詰用の供給装置6等であって、前記箱詰め用コンベア6は、水平位置と、搬送方向上流側を傾斜上方位置として傾斜する傾斜位置との間を移動可能とし、且つ該傾斜位置において前記搬送コンベアより進入した所定個数の農産物の搬送動作を停止させて収容可能する (もっと読む)


【課題】低コスト化を図りながら迅速な箱詰め作業を可能とする箱詰装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 少なくとも吸着体がm行n列のマトリックス状に配置された第1の吸着部を有する吸着ユニット(8,9)と、該吸着ユニットを箱詰待機位置と箱詰位置との間で移動させる移動手段(74など)と、前記吸着ユニットに設けられ、外力を受けて、前記第1の吸着部の吸着体の列間隔を変更する間隔変更機構(77,78など)と、前記間隔変更機構に対して前記外力を付与する外力付与手段(76)とを有し、前記外力付与手段は、前記吸着ユニットとは別に固定配置され、前記吸着ユニットが前記箱詰位置に移動したときに、前記間隔変更機構に対して前記外力を付与することにより、前記第1の吸着部の吸着体の列間隔を変更することを特徴とする農産物の箱詰装置。 (もっと読む)


【課題】 湾曲部や傾斜部等を有するワークを吸着保持する場合でも、ワークの表面に擦り傷等が発生するのを防止して確実に保持できるようにする。
【解決手段】 ピストン部材6が内装される円筒部2の下方に支持部材4を配設し、この支持部材4に、ピストンロッド8を挿通させるための小径孔10と大径孔11を設け、ピストンロッド8の先端にバキュームカップ16を取付ける。支持部材4の側面から大径孔11に向けて第1吸引孔13を穿設し、ピストンロッド8の中心部に、バキュームカップ16内に開口する第3吸引孔17を設け、大径孔11と第3吸引孔17を連通する第2吸引孔18を設ける。ピストン室5に連通する大径孔11の連通面積に較べて、第3吸引孔17に連通する第2吸引孔18の連通面積を小さくする。 (もっと読む)


【課題】電子部品を円盤から離脱させるための空気流により所望の電子部品を良好に離脱させるとともに、かかる空気流が他の電子部品の保持に与える影響を緩和した外観検査装置の提供。
【解決手段】円盤3、4に吸着された電子部品Wを円盤3、4から離脱させるための離脱空気流を形成する離脱手段13、14、28、29を有し、電子部品Wを円盤3、4に吸着する負圧形成手段12、30〜33は、電子部品Wを吸着するための孔に連通する複数の管部33と、管部33を互いに連通させる連通部32とを有し、管部33がそれぞれ、離脱空気流の緩衝を行う緩衝部を有する。 (もっと読む)


【課題】ビン、缶、プラスチックボトルなどの容器に液体ないし液状の内容物を充填するときに容器を保持するフィンガの開閉手段に特徴がある充填装置に関し、構造が簡単で安価に提供でき、開閉タイミングの調整も不要な容器保持装置を提供する。
【解決手段】テーブルに昇降自在に支持された昇降ロッドと、この昇降ロッドの昇降に伴って昇降する受台と、この受台の上方に配置された充填ノズルとを備え、昇降ロッドの上昇動作により容器に内容物を充填する充填装置において、容器受台に相対回動可能かつ軸方向相対移動不能に連結された昇降ロッドを備え、この昇降ロッドに固定されて閉方向に付勢されているフィンガと、昇降ロッドとテーブルとの間に介装されて当該昇降ロッドをその昇降動作に伴って往復回動させるカム装置とを備えている。このカム装置は、昇降ロッドをその下降動作によりフィンガの開方向に回動させる。 (もっと読む)


卵と果物(10)から成るグループから選択された物品を分類し包装するシステムである。分類包装システムは、複数のキャリヤが設けられた少なくとも1つの分類トラック(1)を有する分類装置と、各物品(10)の少なくとも1つの特性を判定するための少なくとも1つのセンサと、少なくとも1つの特性に従って物品を分類するように構成された制御装置と、例えば、箱、かご、トレイといった包装ユニットを供給して排出し、分類トラックと交差して分類トラックの上方に延在する複数の包装コンベヤを備える。各包装コンベヤに隣接して、包装コンベヤ以上の高さに、移送装置が設けられ、移送装置は、分類装置のキャリヤから前記物品の1つを取り上げ、物品を対応する包装コンベヤの包装ユニットの中に載置するように構成されている。
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【課題】ワーク詰りが生じることなく、ワークを一つずつ確実に搬送テーブルのワーク収納部に装填することができ、かつリニアフィーダからのワーク供給方向に直交する方向のワーク端子を測定することができるワーク搬送システムを提供する。
【解決手段】ワーク搬送システムは垂直に配置されたテーブルベース2と、テーブルベース2上に回転自在に配置された搬送テーブル3と、搬送テーブル3に対して直交して配置されたリニアフィーダ6とを備えている。リニアフィーダ6と搬送テーブル3との間に、リニアフィーダ6aから供給されるワークwを1つずつ分離する分離シュート7が設けられている。搬送テーブル2の外方に分離シュート7により分離されたワークを90°方向転換する方向転換部30が設けられている。方向転換部30により方向転換されたワークwは、搬送テーブル3のワーク収納溝4内に供給され、その後プローブにより測定される。 (もっと読む)


【課題】 可動部の構成を簡素化して駆動部の小型化、軽量化を図ることを可能とし、種々のワークの移載に好適に使用できるエアシリンダ装置を提供する。
【解決手段】 スライド枠18と複数個の可動ブロック20a〜20dと、圧力エアを利用して前記可動ブロックを、相互間隔が狭間隔となる閉じ位置と、広間隔となる開き位置との間で進退動させる駆動機構とを備えたエアシリンダ装置であって、前記駆動機構として、前記各々の可動ブロックにシリンダ室とピストンとを備えたピストン機構30a〜30dを、前記ピストン34の移動方向をガイドロッドの軸線方向に平行に設けるとともに、可動ブロックが移動する全移動位置において前記シリンダ室をすべて連通させて設け、シリンダ室に装着されたピストン34の前部側に圧力エアを供給するエア流路と、ピストン34の後部側へ圧力エアを供給するエア流路とを独立に設け、ピストンの前部側と後部側への圧力エアの供給を切り替え制御することにより、可動ブロック20a〜20dを開き位置と閉じ位置に移動させる。 (もっと読む)


【課題】物品保持手段4の間隔を縮小した時の、これら各物品保持手段4間の間隔を無段階で、しかも正確に調節する。
【解決手段】複数の保持ブロック16にそれぞれ物品保持手段(バキュームパッド4)が設けられている。保持ブロック16はガイドレール14A、14Bに沿って移動可能になっており、エアシリンダ38によって移動させる。保持ブロック16に固定した円筒部材24にストッパ部材30が螺合され、このストッパ部材30を隣接する保持ブロック16に当てて間隔縮小時の位置決めを行う。このストッパ部材30が前記ガイドレール14A、14Bと平行な回転調節軸22に、軸方向移動可能に、かつ、一体回転するように嵌合しており、回転調節軸22を回転させると、ストッパ部材30が一体的に回転し、保持ブロック16に対して回転調節軸22の軸方向に相対移動して、ストッパ部材30の円筒部材24からの突出量が変化する。 (もっと読む)


【課題】コンベアからトレイにシート状部材を短時間で移載することができ、または、トレイから巻付ドラムにシート状部材を短時間で移載することのできるシート状部材の移載方法及びその装置を提供する。
【解決手段】コンベア10の上方に設けられた無端状ベルト20にコンベア10のベルト部材BEが吸着され、無端状ベルト20によってベルト部材BEがトレイ3の上方に搬送されるとともに、磁石30の吸着が解除されることにより、コンベア10からトレイ3にベルト部材BEが移載されることから、ベルト部材BEをコンベア10によって無端状ベルト20側に搬送するだけでベルト部材BEをコンベア10からトレイ3に移載することができ、ベルト部材BEをコンベア10からトレイ3に短時間で移載することができる。 (もっと読む)


【課題】視覚センサーなどを使用することなくガラスを機械的手段によって精度良く位置決めしてパレットから別のパレットへ移し替えることのできる低設備で且つメンテナンスも容易に行えるガラス移し替え装置を提供する。
【解決手段】車体の組み立て生産順番に従って、第1のパレットから所定のガラス3を取り出した後、組み立て生産順番となるように第2のパレットに移し替えて順次配列させる作業を繰り返し行うガラス移し替え装置。この装置では、ガラス3を吸着保持する吸着保持機構部27とガラスの奥行き方向のガラス保持位置をハンドリングロボット2の基準位置に合致させる位置調整機構部28とを備えた吸着保持位置調整手段21と、手首部分とハンドフレームとの間に設けられ、吸着保持位置調整手段で保持したガラスの幅方向及び縦方向のガラス保持位置を、ハンドリングロボット2の基準位置に合致させるガラス保持位置調整手段23とを備える。 (もっと読む)


【課題】受入位置で物品を安定した姿勢で受け入れることができ、もって集積姿勢が乱れることのない搬送装置及びそれを備えた計量梱包システムを提供する。
【解決手段】受入位置P1で搬入コンベア6から供給された物品Xを受け入れて下流側の集積搬送装置12へ受け渡す受渡装置7に、受入位置P1においてほぼ水平姿勢で1個ずつ物品Xを受け入れたのち、起立姿勢方向に回動して該物品Xを起立させると共に、集積搬送装置12のバケット44に該物品Xを受け渡す受渡台24…24を備え、かつ、該受渡台24…24の載置面を櫛歯状として隙間を設ける。そして、受け入れた物品Xを該隙間を介して載置面に吸引保持する吸引機構33を備え、この吸引機構33を、吸引ポンプ34と配管35と吸引口が設けられた吸引箱36とで構成する。 (もっと読む)


【課題】安価で容易に実施可能な間欠動作する包装装置を提供することである。
【解決手段】容器への包装装置(1)において、コンベア(13、19、25、39)上に設置されたポケット(12、22、28、42)は工程的に移送ステーション(51、55、57、59)に到達する。そこで、2つの連続する動作工程のあいだの停止期においてポケット(12、22、28、42)が移送ステーション(51、55、57、59)で捕捉されているあいだに、少なくとも1個の製品(3)を、同コンベア(13、19、25、39)上のポケット(12、22、28、42)から取り出すか同ポケットに取り込むかするほか、当該製品(3)が積み替えられる前、移送ステーション(51、55、57、59)に位置するポケット(12、22、28、42)に同コンベア(13、19、25、39)に対して動かし同ポケット(12、22、28、42)を所定の移送位置にする。 (もっと読む)


【課題】部品表面に接触することなく、低ストレスで部品を搬送する。
【解決手段】保持アーム3がチップトレイ10に接触した後、搬送ヘッド1を下降させ、搬送ヘッド1の貫通孔2から空気を引き、吸引口2a方向へICチップ11を吸引する。そして、搬送ヘッド1が上方へと移動することにより、ICチップ11は前記吸引によりトレイポケット部10aから浮上する。保持アーム3の下アーム部3bが、浮上している状態のICチップ11の底部に入り込んで、ICチップ11を掬い上げるように保持し、搬送ユニット体8を、ICチップ11を載置する所定の位置まで搬送する。 (もっと読む)


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