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Fターム[3F072JA07]の内容

特殊移送 (6,503) | 物品の姿勢 (310) | 旋回するもの(垂直軸まわり) (145) | 180° (19)

Fターム[3F072JA07]に分類される特許

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【解決手段】 容器処理装置1は、各バケット12内に角型の容器2を収容して搬送する第1搬送コンベヤ3と、第1搬送コンベヤ3によって搬送される容器2を撮影するカメラ4と、制御手段7によって作動を制御されて、バケット12内の容器2を吸着して取り出すロボットハンド6Aとを備えている。
カメラ4が撮影した容器2の画像が制御手段7へ伝達されると、制御手段7は、容器2の画像上の中心位置を求め、そこからバケット12の中心12cへ所定量ずらした位置を上記ロボットハンド6Aによる容器2の吸着位置として決定する。ロボットハンド6Aは、バケット12内で傾斜している容器2の側面2Bの上記吸着位置を吸着してバケット12内から取り出す。
【効果】 角型の容器2であってもロボットハンド6Aによって確実に吸着して取り出すことができる。 (もっと読む)


【課題】PTPシートの搬送時間を短縮できると共に、十分な受渡し時間を確保することのできるPTPシート搬送装置を提供する。
【解決手段】PTPシート搬送装置11は反転装置12を備え、反転装置12にはハウジング16の周囲に90度間隔で固定クランプ装置21Aと可動クランプ装置21Bとが1つおきに交互に設けられている。反転装置12は、可動クランプ装置21Bの回動軸18の傘歯車26と、ハウジング16の駆動軸14と同心で回転可能に設けられ、傘歯車26に噛合される傘歯車27と、傘歯車27の回転及び停止を駆動制御する駆動制御機構とを備えている。そして、受取り区間や第1受渡し区間等に可動クランプ装置21Bが在る場合においては、傘歯車27をハウジング16と同期して回転させることにより、可動クランプ装置21Bが回転軸18の軸線回りに回転しない構成となる。 (もっと読む)


【課題】搬出部から搬出されるロール状物品の巻き方向が、必要な巻き方向と異なる場合において、必要な巻き方向に簡単に調整することが可能なロール状物品用の保管設備を提供する。
【解決手段】シート状体が巻き取られたロール状物品Rを横倒れ姿勢で収納する収納部S1を備える物品保管部H1と、ロール状物品Rが横倒れ姿勢で搬入される搬入部N1と、物品保管部H1に収納したロール状物品Rを横倒れ姿勢で搬出する搬出部T1と、搬入部N1に搬入されたロール状物品Rを収納部S1に収納しかつ収納部S1に収納されたロール状物品Rを搬出部T1に取り出す物品搬送手段とが設けられ、搬出部T1に、ロール状物品を左右反転する出庫用左右反転手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】第1回転ディスクから第2回転ディスクへのワークの移し替えを良好に行える外観検査装置を提供する。
【解決手段】第1回転ディスク11及び第2回転ディスク12の下面外周部分に、各エア吸引穴11b及び12bと外気とを連通する圧力調整穴11d及び12dが個別に設けられているため、エア吸引力が生じている全てのエア吸引穴11b及び12bがワークWによって塞がれても、各エア吸引穴11b及び12bの内圧が減少し引き込み力が増加することを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】生産性を落とすことなく全数検査を行なうのに適した検査用搬送装置を提供する。
【解決手段】検査用搬送装置11は、上向きの開口部3を有するキャリアカップ1と、開口部3に投入された容器7とを矢印Tの向きに搬送する過程で、搬送コンベヤ13の搬送ベルト21に載せられたキャリアカップ1を保持手段が保持し、容器7の上部を挟着手段が挟着し、昇降手段33が挟着手段29と共に容器7を上昇させた状態で、回転駆動手段の駆動ローラの回転に従わせ容器7を鉛直軸周りに180度回転させるものである。 (もっと読む)


【課題】容器が搬送中に好ましくない姿勢になっていても、容器に所定の動作を行わせることにより所定の姿勢まで回復させることができる組合せ計量装置を提供する。
【解決手段】組合せ計量装置10では、容器Cが、角度θ傾けられた姿勢でロードセル25aに取り付けられて計量される。マグネット25amとマグネット245aとは、互いに対峙する位置が一致するように引き合って自動的に位置補正するので、搬送中に容器Cが好ましくない姿勢になっていても、計量によって、或いはアーム21が計量時と同様の動作で容器Cをロードセル25aに渡すことによって、容器Cは角度θ傾いた一定の姿勢へ補正される。 (もっと読む)


【課題】ワークにストレスをかけることなく、かつ高速で効率よくワークをケースに移載できるワーク移載装置、ケーサーシステム、およびワーク移載方法を提供すること。
【解決手段】ワークWを第一位置P301と第二位置P302との間で移載するワーク移載装置300であって、ワークWを把持するチャック部11、12、13を有するチャックユニット10と、チャックユニット10に接続され、第一位置P301におけるワークWの配置に対応する第一形態から第二位置P302におけるワークWの配置に対応する第二形態へとワークWの配列を変換する配列変換部20と、配列変換部20に接続され、チャックユニット10を配列変換部20ごと第一位置P301と第二位置P302との間で移動させるワーク搬送部30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】被検物を搬送しながら外観などの画像検査を行う被検物の画像検査方法にあって、被検物を様々な方向から広範囲に亘って確実に検査できる画像検査方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る画像検査方法は、水平回転する第1の回転体1の外周面mにおいて側方に臨むように形成された第1の吸着孔11に、単一の被検物bの第1の部位b1を吸着させて搬送し、第1の画像検査手段12により画像検査を行った後、水平回転する第2の回転体2の周縁部nにおいて上方に臨むように形成された第2の吸着孔21に、被検物bの第1の部位b1と異なる第2の部位b2を吸着させて受け渡し、第2の吸着孔21に吸着させて搬送し、第2の画像検査手段22により画像検査を行うものである。 (もっと読む)


【課題】 ソケットに付着する汚れを分散させるとともに、ソケットの交換を容易にする。
【解決手段】 ICオートハンドラは、2以上のソケットを保持することが可能で、保持したソケットの1つを検査装置の測定部に電気的に接触させるコンタクトプレスと、2以上のソケットを収容可能なソケットバッファ部と、コンタクトプレスとソケットバッファ部との間でソケットを搬送するソケット搬送機構とを備える。 (もっと読む)


【課題】 被検査物の外観全体を容易且つ確実に検査できるように被検査物を搬送する被検査物の搬送装置を提供する。
【解決手段】 被検査物の外観検査に用いられる被検査物の搬送装置であって、往動搬送手段21により搬送される被検査物の表裏を反転して、復動搬送手段22aに引き渡す表裏反転手段23を備え、表裏反転手段23は、往動搬送手段21により搬送される被検査物を外周面に保持して回転搬送する第1のドラム231aと、第1のドラム231aにより搬送される被検査物を外周面に保持して回転搬送する第2のドラム232とを備え、第1のドラム231a及び第2のドラム232の少なくとも一方は、外周面に保持した被検査物を回転搬送することにより、往動搬送手段21及び復動搬送手段22aの並列方向に被検査物を移動可能に配置されている。 (もっと読む)


シガレットパック(10)のための乾燥タレット(13)の容量を増加させるために、その領域に、ユニットがいくつかのポケット(14、15)を備え、このポケット(14、15)は、交互に、積荷位置と荷降位置に動かされる。それによって、パック(10)の乾燥タレットでの滞在期間が、1ユニット毎のポケット(14、15)の数に応じて、増加する。
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【課題】パーツフィーダの末端側からの個々のワークの切り出しの高サイクル化を実現すると共に、吸着パイプによるワークの吸着時間を短縮し、さらに吸着パイプで吸着されたワークの正確な位置検知を可能にして当該ワークの損傷を防止すること。
【解決手段】円形吸着切り出し機6の側面視円形の回転体7の円周方向Aに複数のワーク投入孔8と吸着パイプ2とを設け、吸着パイプ2によるワークWの吸着と吸着解除とを吸着検知センサ1にてエアーの圧力変動値から検知し、ワーク投入孔8内に投入されたワークWをガイド部9にてガイドすると共に、ワークWがガイド部9にガイドされ始めた以降は吸着パイプ2による当該ワークWの吸着を解除するように吸脱着制御を行なう制御部11とを具備したワーク転送装置10である。 (もっと読む)


【課題】次の礼拝者の納骨箱が出てくるまでの待機時間を短くするとともに、納骨箱を搬送する搬送装置を有効に活用する。
【解決手段】礼拝窓4の納骨室3側に、回転軸10を中心として回転可能なターンテーブル8を備える納骨箱出納装置Aを設置する。ターンテーブル8の回転軸10から等距離離れているとともに、回転軸10から半径方向へスライド可能なトレーテーブル18を、ターンテーブル8に複数個備える。前の礼拝者が礼拝中に、次の納骨箱5を取り出して搬送し、空いているトレーテーブル18の上に載せておき、待機しておく。ターンテーブル8が回転することによってすばやく次の納骨箱5を礼拝窓4の背後に移動でき、搬送装置も待機時に自由となる。 (もっと読む)


【課題】低コスト化を図りながら迅速な箱詰め作業を可能とする箱詰装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 少なくとも吸着体がm行n列のマトリックス状に配置された第1の吸着部を有する吸着ユニット(8,9)と、該吸着ユニットを箱詰待機位置と箱詰位置との間で移動させる移動手段(74など)と、前記吸着ユニットに設けられ、外力を受けて、前記第1の吸着部の吸着体の列間隔を変更する間隔変更機構(77,78など)と、前記間隔変更機構に対して前記外力を付与する外力付与手段(76)とを有し、前記外力付与手段は、前記吸着ユニットとは別に固定配置され、前記吸着ユニットが前記箱詰位置に移動したときに、前記間隔変更機構に対して前記外力を付与することにより、前記第1の吸着部の吸着体の列間隔を変更することを特徴とする農産物の箱詰装置。 (もっと読む)


【課題】 ワーク反転の高速化と共に、小形軽量化が容易なワーク把持回転装置の提供。
【解決手段】 ワーク2を例えば略180°反転させるワーク把持回転装置で、略180°の定角度で正逆回転する回動部材10とこれの駆動手段のモータ12を備える。回動部材10の回転中心に対し等間隔の4箇所に設置した4本の第1回転軸20それぞれに1個の爪部材30を連結する。回動部材10の中心線に沿って配置した第2回転軸40を各第1回転軸20にギヤ連結する。モータ12で回動部材10を正逆回転させ、この回転の初期および終期にカム部材60を介し第2回転軸40を回動部材10に対して正逆回転させ、4本の第1回転軸20を同方向に正逆回転させて4本の爪部材30を開閉動させる。回動部材10の回転初期に4本の爪部材30が閉じてワーク2を掴み、そのまま回動部材10が回転してワーク2が反転し、回転終期に爪部材30が開く。 (もっと読む)


【課題】筒状物品の側面部に存在する欠陥を、高精度、高速に且つ、高精度に検査できる筒状物品の側面部検査方法を提供する。
【解決手段】筒状物品としての電池3の側面部の総高以下かつ半周未満を保持し、撮像手段としての撮像素子6を介して保持部以外の側面部面を検査したのち、電池3を反転させて保持し、撮像手段としての撮像素子6を介して保持部以外の側面部面を検査することにより、電池3の側面部全域を高精度に検査する。 (もっと読む)


【課題】 エスケープに部品を載置する際の位置決め精度が高く、安定した部品の搬送と取り出しを可能とするパーツフィーダを提供する。
【解決手段】 本発明に係るパーツフィーダは、部品が移動する搬送経路を有する搬送機構と、前記搬送機構から部品を受取るとともに当該部品に対して各種処理を行う工程処理機構間を搬送する搬送手段に対して部品を受け渡すエスケープ機構とを備えたパーツフィーダにおいて、前記エスケープ機構は、回転しながら前記搬送機構から部品を受け取るとともに前記搬送手段に対して部品を受け渡す回転式エスケープを備え、当該回転式エスケープは部品を保持する搭載部を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ワーク転回(反転を含む)のための機構が簡単で、かつ、転回作動を高速化できる転回ユニットの提供。
【解決手段】 ワーク収容部材24と第1、第2の蓋部材23a,23bを有するヘッド3と、ヘッド3を正転位置、反転位置とする間欠駆動機構モーター4及びヘッド3の第1、第2の蓋部材を前後にスライド移動させ、ワーク収容部材24に設けたワーク配置孔26を開閉するスライド駆動モーター5を有し、ヘッド3が正転位置にあるとき第1蓋部材23aを開閉し、ヘッド3が反転位置にあるとき第2蓋部材23bを開閉するとともに、ヘッド3が反転するとき第1、第2の蓋部材23a,23bをともにワーク配置孔26を閉じた位置とするワーク転回ユニット1。 (もっと読む)


検査する容器をその長手方向軸を中心に回転できるようにして、容器内の充填物を充分に迅速に回転開始させ、場合によって存在する異物を容器底から巻き上がらせ、充填物にある光拡散する異物を検知するための暗視野工程で機能する少なくとも一つの検査装置と関連付けて配置しており移送方向で後に続く第二回転台に宙吊りで容器を移送し、そのとき両方の回転台は円弧部分でお互いに接線配置されており、容器が第一回転台から直接、第二回転台に移すことができる。
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