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Fターム[3F072KC02]の内容

特殊移送 (6,503) | スターホイール、回転移載手段(その他) (843) | 水平軸まわり(垂直面内) (101)

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本発明は、飲料が供給される時点で重力又は外部の圧力源を用いることなく一度に排出され得る飲料を入れる自己排出型飲料容器に関する。本発明は、更に、複数の飲料容器、特に複数の自己排出型飲料容器をタッピングするための飲料回転式分配デバイスに関する。
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【課題】所定長さに切断した扁平チューブを1本ずつ整列して搬送できるチューブ搬送装置を提供する。
【解決手段】所定長さの多数のチューブを、積み重ねて貯留する貯留機構と、該貯留機構内のチューブを引っ掛けて搬出する搬出機構と、該搬出機構により搬出されたチューブを移送する移送機構とからなるチューブ搬送装置において、
上記搬出機構が、外周にチューブを1本ずつ引っ掛けて搬出するためのL字型の段状引っ掛け部が丸鋸歯状に周方向に複数設けられた回転体を備え、
扁平チューブが、前記回転体の上端位置で前記段状引っ掛け部から搬送装置のスクリュウ溝に嵌まり込むようにした。 (もっと読む)


本発明は、例えば処理機械における部品フィーダー(62a)から部品受取り要素(92、108)へと、部品(28、84、100、100’)の流れを個々の部品(28、84、100’)として、又は個々の部品が切り出される連続したストリップ(100)若しくはバンドとして移送するための方法及びシステムに関し、個々の部品(28、84、100、100’)はフィーダー(62a)から例えば連続動作式に制御して脱進される。
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【課題】逆転不良カプセルを比較的簡単な機構により確実に排出除去することができる不良カプセルの除去機構を提供することを目的とする。
【解決手段】カプセルポケット21の一端側を、カプセルキャップの径よりも幅狭のキャップ挟持部211aとすると共に、カプセルポケット21を横切るスクレーパ挿入溝にスクレーパを挿入し、逆転不良カプセルのキャップ部が上記キャップ挟持部211aに嵌入し、所定個所でカプセルポケットから排出せずに更に搬送して、上記スクレーパにより掻き出すことを特徴とする不良カプセルの除去機構を提供する。 (もっと読む)


【課題】搬送経路にて、チップ型電子部品の六面すべてを、その略垂直方向から外観検査が可能な検査装置を提供する。
【解決手段】六面を有するチップ型電子部品13を外周面14aに保持して搬送する搬送用ドラム14と、受け渡しされた前記チップ型電子部品13を直線状に搬送する直線搬送部15と、これら搬送用ドラム14および直線搬送部15とからなる搬送経路に設置された撮像手段16〜18、21〜23とを備えたチップ型電子部品13の検査装置であって、前記搬送用ドラム14の回転面と直線搬送部15とを直交して配置し、前記撮像手段16〜18、21〜23でチップ型電子部品13の六面全てを、その略垂直方向から外観検査を行う。 (もっと読む)


本発明は、容器(1)から桿状体(2)、すなわち配送口(3)を有するホッパーからペットボトル用加工材料(プリフォーム)を配送する装置であって、配送口(3)に回転する円板(5)が備えられていることを特徴としている。
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【課題】カップまたは缶のための套管の機械的輸送要素を省略できる輸送方法および装置を提供する。
【解決手段】カップまたは缶のための套管が製造工程時に第一作業ステーションから第二作業ステーションに輸送される。套管は空気の噴射により輸送され、更に空気の噴射は套管の輸送方向と反対方向に発生される。第一作業ステーションは套管を引取るためのマンドレルを含む。エアジェットが空気の噴射を作るために設けられ、前記エアジェットのマウスピースは套管の輸送方向と反対方向にマンドレルの方に向けられている。 (もっと読む)


【課題】整列不良の物品の束を下流工程に受け渡すことを回避して全体工程における効率化に寄与することが可能な搬送装置およびこれを備えた箱詰め装置を提供する。
【解決手段】箱詰め装置1は、第1バケット41と、第2バケット42と、背板44a,44bとをそれぞれ独立して駆動するように構成された、いわゆるトリプルループ構成において、検知部48が、商品Xの束の整列状態が不良であることを検知すると、制御部49が、商品Xの束を排出位置Rよりも下流側に設けられた排出部60まで搬送するように第1〜第3駆動モータM1〜M3を制御し、また、第1横送り機構51が作動しないように制御している。 (もっと読む)


【課題】 スライスされたローブを円滑に且つ迅速に分割搬出することを可能とする。
【解決手段】搬送方向に直線的に延びる搬送面12を有し、該搬送面上に載せて前進・停止の間欠搬送作用を行う搬送手段と、搬送面の前端部分上にあるスライス食パンを掬い上げて搬出する搬出手段とを有する。搬送面12の前端部分25が、該前端部分よりも搬送方向上流側の部分に対して段差をもった下の位置で平行に設定される。搬出手段が、前端部分から搬送方向に延びる仮想延長面27より下の位置において該仮想延長面に平行で該搬送方向に対して直交する方向に延びる回転中心軸線26を有する回転搬出部材16を有する。回転搬出部材は、回転搬出部材の回転にともなって、搬送面の前端部分25を上方に通過して前端部分上の所定枚数のスライス食パンを載せて上方へ搬出する搬出面28を有する。 (もっと読む)


【課題】デバイスのテスト効率の向上を図ることができるハンドラを提供すること。
【解決手段】テスト対象となるデバイスを自重落下させるシュートと、このシュートに形成されたデバイス取出部から自重落下してきたデバイスを取り出して保持するデバイス保持手段と、このデバイス保持手段にて保持されたデバイスの電気的特性テストを行うテスト手段と、デバイス保持手段から排出されるテスト後のデバイスを受け付ける排出デバイス受付手段と、デバイス保持手段を装備し当該デバイス保持手段にてデバイス取出部から取り出され保持されたデバイスをテスト手段及び排出デバイス受付手段に搬送するよう可動する搬送手段と、を備え、搬送手段は、複数のデバイス保持手段を、少なくともデバイス取出部とテスト手段と排出デバイス受付手段とにそれぞれ対応して位置するよう同一円周上に装備し、回転可動する。 (もっと読む)


【課題】搬送テーブルの貫通孔に収納されてワークが搬送されるワーク搬送装置において、圧縮気体を用いて貫通孔からワークを速やかにかつ確実に取り出すことができるともに、圧縮空気の残圧による所望でないワークの飛び出し等が生じ難く、搬送効率を高め得るワーク搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送ステージ3の搬送面3aに対向するように搬送テーブル4が配置されており、搬送テーブル4の貫通孔4bにワークとしての電子部品6が収納されて、搬送テーブル4が回転されて電子部品6が搬送される電子部品搬送装置において、電子部品が取り出される位置において、搬送面3aに開いた噴出孔11が設けられており、該噴出孔11の搬送テーブル4側の開口部の総面積が、電子部品6の搬送ステージ3の搬送面3a側の面の面積よりも大きくされている、ワーク搬送装置1。 (もっと読む)


【課題】 多数個の小物品の方向変換を効率良くできるようにする。
【解決手段】 一方面の周縁に沿って複数個の物品の収納凹み部15が配置されてなり回転軸方向を水平として回転可能に配置される第1の円板体3と、周面に複数個の物品の収納凹み部16が配置されてなり回転軸方向を垂直として回転可能に配置される第2の円板体4とを備え、第1の円板体3に対して第2の円板体4が下側に、かつ、それぞれの周縁と周面とが互いに臨設する状態において同期回転するように配置され、同期回転に際して第1の円板体3のそれぞれの収納凹み部15内の物品40それぞれを第2の円板体4のそれぞれの収納凹み部16内に落とし込むことで物品40の方向を変換する物品方向変換装置。 (もっと読む)


【課題】搬送テーブルの貫通孔に収納されて電子部品が搬送される電子部品搬送装置において、圧縮気体を用いて貫通孔から電子部品を速やかにかつ確実に取り出すことができるともに、圧縮空気の残圧による所望でない電子部品の飛び出し等が生じ難く、搬送効率を高め得る電子部品搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送ステージ3の搬送面3aに開口しており、搬送テーブル4が駆動されて噴出孔11に貫通孔4bが重なり合う位置において、圧縮気体により貫通孔4b内に収納された電子部品6が取り出されるように構成されており、かつ前記噴出孔11に連なるように吸引溝4eが搬送テーブル4の第1の主面4cに設けられており、該吸引溝4eに臨み得るように、補助噴出孔12が、前記搬送面3aに開口しており、該補助噴出孔12が、圧縮気体供給装置に接続されている、ワーク搬送装置1。 (もっと読む)


【課題】 薄板状部品(例えば、エレメント)をインデックステーブルの凹部に確実に収容できる部品供給装置を提供する。
【解決手段】 部品供給装置(20)は、周方向に沿って等間隔に形成された凹部(26a〜26h)を有する円盤状のインデックステーブル(25)と、前記インデックステーブルを所定方向に間欠回転させる回転駆動手段(23)と、前記凹部の一つを目がけて所定の薄板状部品(4)を流下する案内路(22)と、前記案内路の出口付近の壁で且つ前記インデックステーブルの回転方向側の壁の一部をなす弾性壁(22b)と、一端側を前記案内路に固定し、且つ、他端側を前記インデックステーブルの外周に沿って若干の隙間を空けて湾曲させると共に前記インデックステーブルの回転方向側に延伸させたハネ防止具(22c)とを備える。 (もっと読む)


【課題】円盤への電子部品の供給不良が生じた場合におけるその電子部品の排出性を向上した外観検査装置の提供。
【解決手段】円盤3の溝9に電子部品Wを吸着して搬送する負圧形成手段12、30〜34と、変位部材が互いに離間したときに露出する開口から電子部品Wを吸引するための吸引空気流を発生する排出吸引手段と、検知手段によって円盤3への電子部品の供給不良を検知したときに、変位部材を互いに離間する状態に変位するとともに、離脱手段28、29により離脱空気流を形成する制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】ワーク詰りが生じることなく、ワークを一つずつ確実に搬送テーブルのワーク収納部に装填することができ、かつリニアフィーダからのワーク供給方向に直交する方向のワーク端子を測定することができるワーク搬送システムを提供する。
【解決手段】ワーク搬送システムは垂直に配置されたテーブルベース2と、テーブルベース2上に回転自在に配置された搬送テーブル3と、搬送テーブル3に対して直交して配置されたリニアフィーダ6とを備えている。リニアフィーダ6と搬送テーブル3との間に、リニアフィーダ6aから供給されるワークwを1つずつ分離する分離シュート7が設けられている。搬送テーブル2の外方に分離シュート7により分離されたワークを90°方向転換する方向転換部30が設けられている。方向転換部30により方向転換されたワークwは、搬送テーブル3のワーク収納溝4内に供給され、その後プローブにより測定される。 (もっと読む)


流動食品用パッケージ(3)に開口装置(2,2’)を取付けるためのユニット(1,1’)であって、このユニット(1,1’)は、第1通路(P,P’)に沿って連続的に開口装置(2,2’)を給送する第1コンベヤ手段(8,8’)と、第2通路(P)に沿って連続的にパッケージ(3)を給送する第2コンベヤ手段(9)と、第1通路(P,P’)から第2通路(P)へ開口装置(2,2’)を送るための、軸線(A)の回りに回転するホイール(18)およびこのホイール(18)により担持されてそれぞれの開口装置(2,2’)を第1コンベヤ手段(8,8’)から受取り、それらをホイール(18)の回転によって第2通路(P)へ送る多数のグリップ部材(19,19’)を有する送り手段(10)とを含み、送り手段(10)は、グリップ部材(19,19’)をホイール(18)に対して可動に連結する連結手段(20)と、ホイール(18)が回転するときにホイール(18)に対する各々のグリップ部材(19,19’)の位置を変化させるためのカム・ガイド手段(21)とを含む。
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【課題】ワーク収納凹部内に残ったワークを外方へ確実に排出することができるワーク搬送装置を提供する。
【解決手段】ワーク搬送装置はベース2と、ベース2上に回転自在に配置され、外周にワークWを収納する多数のワーク収納凹部1aが形成された搬送テーブル1と、搬送テーブル1のワーク排出位置において、ワーク収納凹部1aの一側に配置された噴出口2bと、ワーク収納凹部1aの他側に配置されたワーク排出パイプとを備えている。ワーク排出位置Pに、ワーク収納凹部1b内のワークWの有無を検出する検出センサが設けられている。搬送テーブル1と噴出口2bは制御部20により制御され、制御部20は検出センサ5からの信号に基づいてワークWがワーク収納凹部1bから排出されない場合に、搬送テーブル1を所定距離だけ移動させて、ワーク噴出口2bからエアを噴出する。 (もっと読む)


【課題】ねじが振動フィーダから回転テーブルに乗り移る際、ねじの軸部が回転テーブルの切欠き溝の縁に引っ掛かるのを防止する
【解決手段】ねじWを吊り下げる2本の平行なレール3,3を有し、そのレール3,3を振動させてねじWをレール3,3の下端3bから排出する振動フィーダ2と、レール3,3の下端3bから排出されるねじWの軸部を導入する切欠き溝8を外周に一定の間隔をおいて形成した回転テーブル1と、その回転テーブル1を連続的に回転させる駆動装置と、ねじWがレール3,3の下端3bからレール3,3の定位置まで整列しているか否かを検知するワークセンサ7と、そのワークセンサ7でねじWがレール3,3の定位置まで整列していないことを検知したときに回転テーブル1の回転速度を下げる制御部13とを有する構成をねじ等の頭部付き軸体すべての搬送装置に採用する。 (もっと読む)


【課題】装置の稼働を止めることなく且つチップ部品にダメージを与えることのないチップ部品搬送装置を提供する。
【解決手段】チップ部品搬送装置は、チップ部品を整列搬送させるフィーダ2と、垂直配置されるとともにチップ部品を1個ずつ保持可能な搬送溝1aを外周面に複数備える第一テーブル1と、第一テーブル1に対して直交且つ隣接配置されるとともに外周側面にチップ部品を吸着保持可能な第二テーブル21とを備えている。第一テーブル1と第二テーブル21とは交互に間欠回転しており、フィーダ2から第一テーブル1に、第一テーブル1から第二テーブル21へとチップ部品の受け渡しが行われる。フィーダは、チップ部品搬送トラックと、戻りフィーダ3とを備えており、垂直配置された第一テーブル1の斜め下方の位置にチップ部品を供給するよう配置されている。 (もっと読む)


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