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Fターム[3F075CD13]の内容

Fターム[3F075CD13]に分類される特許

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【課題】燃焼灰を貯留するホッパー等では灰抜き出し時の灰詰まり頻度が多く、灰抜き出し作業の中断を余儀なくされた。灰詰まりが発生したときには、その都度、人手による灰出しと清掃作業を行う必要があり、この灰出し作業には多くの労力と費用が必要であった。灰抜き出し時の灰詰まりを無くし、灰抜き出し作業を円滑に行なう必要がある。
【解決手段】ホッパー内壁に圧縮空気噴射口を設けて、ホッパー内の燃焼灰に向けて斜め下方に圧縮空気を吹き込み燃焼灰を吹き飛ばすと同時に浮かせる、さらに、ホッパー下部の灰排出口付近にパイプを灰排出口を横切って渡し、パイプ側面の孔から斜め上方に圧縮空気を吹き込む、または、大型ホッパーでは、灰排出口のスクリューコンベヤの中空軸側面に開けた孔よりスクリューコンベヤ内および下部ホッパー内へ圧縮空気を吹き込むことにより燃焼灰を浮かせて、灰の流動性を上げて閉塞しないように構成する。 (もっと読む)


【課題】 被計量物の排出時間の短縮を図り、かつ定量性の向上を図ることができる計量装置の被計量物供給装置を提供する。
【解決手段】 上下方向に延在するように設けられた円筒状の筒体1と、筒体1の下端の開口部1aの開閉に用いる一対のカットゲート2、3と、一対のカットゲート2、3を開閉駆動するためのサーボモータ10と、一方のカットゲート2の両外側に一端が固定され、他端が回動自在に支持される第1軸2a及び第2軸2bと、他方のカットゲート3の両外側に一端が固定され、他端が回動自在に支持される第3軸3a及び第4軸3bと、互いに逆方向に回動するように第1軸2aと第3軸3aとを連結する第1連結部4aと、互いに逆方向に回動するように第2軸2bと第4軸3bとを連結する第2連結部4bとを備え、サーボモータ10によって第1軸2aを回動することにより一対のカットゲート2、3の開閉動作を行うように構成されている。 (もっと読む)


【課題】粉粒体運搬車のフロアケーシング内の残留物の除去を、円滑かつ確実に行う。
【解決手段】ダンパ28を構成する二枚の蓋板30のヒンジ32に保持されたフラップ44により、フロアケーシング24内のフロアオーガ26と、二枚の蓋板30との間の筒状の空間を、車幅方向に区分けする。区分けされた各空間S1、S2相互間での車幅方向のエアAの流動性を阻害して、フロアケーシング24内のエアの流動抵抗を増加させる。又、蓋板30のフロアオーガ26と対向する面に、フロアオーガ26に沿って延びるように設けられている突起部材36によって、空間S1、S2の断面積を減少させる。そして、ブロアからフロアケーシング24内に送風されたエアの流れを、フロアオーガ26側へと向ける。 (もっと読む)


【課題】粉粒体貯留サイロからブレードで搬出する粉粒体の搬出量変化を抑えることができる搬出装置を提供すること。
【解決手段】粉粒体貯留サイロ用移動式搬出装置1に、貯留サイロの下部に設けた溝部103に沿って走行する走行体10と、前記走行体10と一体的に移動し、前記溝部103の上方で回転して貯留サイロ内の石炭を掻集めて前記溝部103に掻出すブレード21を有する掻出し機20と、前記ブレード21の回転軌跡範囲内における前記溝部103の所定範囲を塞ぐ溝塞ぎ機構50とを備えさせる。 (もっと読む)


【課題】設備高さを抑え、袋体の剥離性を向上して材料の投入を良好に行うことが可能な材料投入装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、材料の自重を利用して前記材料を下方に向けて投入する材料投入装置に関する。材料投入装置1は、材料4を包み込むとともに、下方に向けて開口可能な袋体10と、袋体10を内部に収容するとともに、下方に向けて開口可能な容器20と、容器20を掴んで支持・搬送する搬送装置30と、を具備する。袋体10は、容器20内に収容された状態で、当該容器20の下方から側面中途部にまで延出され、搬送装置30は、容器20を掴んで支持する際に、容器20とともに袋体10の延出端部11を掴持し、かつ、材料4を下方に向けて投入する際に、掴持した袋体10の延出端部11を上方に向けて引っ張り上げる。 (もっと読む)


【課題】 貯蔵ビンより計量ホッパへ1回で投入される骨材全量の性状を平均した試料を採取する。
【解決手段】 円筒形状として長手方向の一端寄り上部と他端寄り下部に受入口13と排出口を設けたケーシング12に、スクリュー15を、駆動モータで回転駆動可能に収納してなるサンプリング装置本体11を形成し、受入口13を、骨材2aの貯蔵ビン3の下端排出口3aに設けた計量ゲート19の真下に配置する。計量ゲート19にて貯蔵ビン3より投入される骨材2aの粗計量に要する時間内で所望量の骨材2aの試料を採取できるようスクリュー15の回転数を調整する運転指令を駆動モータへ与える制御器を備える。計量ゲート19を開操作して貯蔵ビン3より骨材2aを計量ホッパ6に投入する間、順次落下する骨材2aの一部を連続的にサンプリング装置本体11の受入口13へ受け入れて排出口より骨材2aの試料として回収させる。 (もっと読む)


【課題】 被計量物が微粉の発生しやすいスナック菓子などであってもゲートを開いたときに被計量物の粉が遅れて落下することによる包装機でのシール不良を防止できるとともに、包装機での被計量物の詰まりを防止することができる集合ホッパを提供する。
【解決手段】 本発明の集合ホッパは、それぞれゲート取付け板3a、3bに回動自在に軸支されて開閉制御される一対のゲートG1,G2を有し、上方から供給される被計量物を、一対のゲートG1,G2を閉じてなる貯留部で貯留し、この貯留した被計量物を、一対のゲートG1,G2を開いたときに形成される下部開口から落下排出させることにより、下部開口の下方に配置された包装機の受入れ口62へ供給する集合ホッパであって、貯留部が下方に向かうにつれて先細りの形状となり、かつ、貯留部を形成する各々のゲートG1,G2の内面が曲面状となるように、一対のゲートG1,G2が構成されている。 (もっと読む)


【課題】 棒状物品の長さや充填量に拘わらず、充填ホッパ内に棒状物品を互いに隣り合う状態で起立させ、この起立状態で容器等に充填できるようにする。
【解決手段】 充填ホッパ21は、複数の棒状物品1を上側開口部より受け入れる短筒状の本体部33と、この本体部33の下側開口部を開閉するゲート22を有する。この充填ホッパ21内に供給されたそれぞれの棒状物品1が互いに隣合う状態で起立するように充填ホッパ21を駆動用モータ32が振動させる。充填ホッパ21内に供給されて一方の端部がゲート22の上面に当接する棒状物品1を、この棒状物品1を起立させた状態で保持する仕切り部材34を本体部33内に設けてある。仕切り部材34の上縁の高さは、ゲート22上に起立する棒状物品1の重心位置Gよりも高く、棒状物品1の高さよりも低い。 (もっと読む)


【課題】ホッパの軸受部及び関節部の保守点検作業において摩耗粉の被計量物への混入を防止することができ、かつ被計量物の粉塵のホッパの軸受部及び関節部の内部への侵入をより確実に防止することができる、定量充填装置を提供する。
【解決手段】外部筐体1と第1ホッパ10及び第2ホッパ20との間の空間を区画して1以上の防塵空間P,Q、Sを形成する隔壁60,71,80を有し、第1ゲート軸17A,17Bは隔壁60,80に形成された貫通孔61,81を非接触状態で貫通し、第1ゲート軸支持構造体15,13,12,11は防塵空間P,Sに構成され、第2ゲート軸41,42及び腕部材51は隔壁71に形成されたそれぞれの貫通孔を非接触状態で貫通し、第2ゲート軸支持構造体25,23,21Aが腕部材51に支持されて防塵空間Qに配設されている。 (もっと読む)


【課題】処理速度を低下させることなく、物品の損傷を抑制し得るホッパを提供する。
【解決手段】物品を収容する収容空間A1を形成する内面41、42を持つ第1および第2ゲートG1,G2が互いに閉じることで物品を一時的に貯留し、前記両ゲートG1,G2の双方が回動して開くことで物品を排出する両開きホッパ4に関する。第1ゲートG1の第1内面41のうち、上端部G1uの傾斜角θ2に比べ下端部G1dの傾斜角θ3の方が、水平面H1となす角が小さくなるように第1内面41が連続して形成されていることで、第1内面41上を滑落した物品が第2ゲートG2の第2内面42に沿って斜め上方に滑り上がることを可能としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ソルト槽内に堆積したスラッジなどの粉粒体を、安全で確実且つ容易に搬出・搬入でき、低コストで製作できる粉粒体用搬出入装置を提供する。
【解決手段】水平姿勢の回転軸S、係る回転軸Sに一対の側壁4a,4bを介して回転可能に支持され、係る一対の側壁4a,4bおよびその間に位置する底板3a,3bからなり、互いに接近・離間可能な一対のバケット体2a,2b、および、係る一対のバケット体2a,2bの互いに接近・離間する側壁4a,4bの一方に設けた掛け金具8および他方に設けた受け金具7、を備えた搬送体1と、受け金具7にほぼ水平姿勢で掛け止めされた掛け金具8を上向きに回転させて掛け止め状態を解消する側面視がほぼ逆V字形の開放治具17を開口部に設けた搬入容器15と、を備えている、粉粒体用搬出入装置M。 (もっと読む)


【課題】 被送給物を連続的に確実にスムーズに送給でき、被送給物を所定の押し固め状態にできると共に、押し固め部分の長さを短く設定でき、搬送・圧縮用ケーシング内で被送給物が詰まる虞がなく、被送給物をスムーズに繰り出せ、押し固めた被送給物を細かく解せ、構成簡素で、耐久性に優れ、取扱い容易で、作業性に優れ、量産に適し、低廉で、経済的な送給装置を提供する。
【解決手段】 搬送・圧縮用ケーシング10先端がわで被送給物を押し固め状態とし、これを繰り出す搬送・圧縮機構Bと、搬送・圧縮用ケーシング10の先端開口部分の一部或いは全部を開閉する開閉機構Cと、押し固め状態の被送給物を解し、搬送用エアーを送給する解し・エアー混入機構Dとを備え、搬送用エアーは、押し固めてある被送給物を通過することなく、搬送筒50内を移動して、解した被送給物を搬送できるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】 複数の物品の塊(物品群)を一塊に密集させた状態で貯留し、落下時に飛散拡張させないようにして、下方の充填装置におけるシール噛み等の不良を防止するとともに、物品群の落下長さの短縮や落下中における側壁等との接触抵抗の低減等による物品の排出速度の高速化を図る。
【解決手段】 ホッパ(3)の下部開口(3c)が平面視で充填装置(4)の受入開口(41)内に収まるように、ゲート(31,32)の形状及び開度を変更可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 薬剤スティックを整列させる作業を必要とすることなく、確実に所定数だけ供給する。
【解決手段】 筒状で両端部を封止された袋内に薬剤を収容してなる薬剤スティック5が複数収納される薬剤収納容器3と、該薬剤収納容器3が着脱自在に装着され、前記薬剤スティック5を1つずつ供給する薬剤供給部4とを備える。前記薬剤供給部4を、前記薬剤スティック5を長手方向に搬送可能とする通路14を有する搬送手段10と、該搬送手段10によって搬送された薬剤スティック5を、その長手方向に直交する斜め下方に移動させる傾斜面11aを備えた薬剤供給容器11と、該薬剤供給容器11に回転駆動可能に配設され、前記傾斜面11aに従って移動した薬剤スティック5を外周部に形成した保持凹部22に保持して搬送するロータ12とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】貯留槽への貯留効率の向上を図って、車両への積み込み効率を高める。
【解決手段】貯留槽3の上部を往復動されてその貯留槽3内に堆積された貯留物2を均す均し板本体16bと、この均し板本体16bを往復駆動する電動機とを備える。また、均し板本体16bをテーパ状の断面形状に形成する。 (もっと読む)


【課題】 本願発明は、棒状物品を水平状態で適切に収納することができるホッパ、及びそのホッパを備える計量装置を提供する。
【解決手段】 上下に開口部を有する筒状部と、該筒状部の下方開口部に設けられるゲートと、を備えてなり、前記ゲートを回動開閉させることで、棒状物品を前記筒状部に収納保持させ、もしくは収納保持させた前記筒状部から排出させるホッパにおいて、前記ゲートを、側面視で前記ゲートの最下端線と平行でない折線により、上面側が凸状となるように折り曲げられた。 (もっと読む)


密封可能な容器(102)、及び該密封可能な容器で使用するために好適なディスペンサ(104)が開示される。密封可能な容器は、複数のほぼテーパ状をなす側面(110、112)と、容器の各端部に配置された密封可能な構造とを備える。ディスペンサは、ホッパ(170)と開口アセンブリ(172)とを含む。ホッパは、密封可能な容器がホッパ内に配置されるときに、密封可能な容器のほぼテーパ状をなす側面とほぼ平行に接触するように構成される。開口アセンブリは、密封可能な構造を穿刺し、次いで引っ込められるオープナ(196)を備える。
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