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Fターム[3F075DA29]の内容

バンカー、ホッパ、タンクの充填又は荷あけ (5,693) | 細部:補助装置 (503) | 防塵、集塵 (62) | 空気流により防塵するもの (16)

Fターム[3F075DA29]に分類される特許

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【課題】基本コンポーネントを任意に組み合わせて顧客のニーズに応じて選別方法を選択できるようにする。
【解決手段】選別ユニット2、粒体の供給ユニット3、選別ユニット2を通過した屑粒を排出する搬出用コンベア4、選別ユニット2から通過しない整粒を搬出するシュート5、ベース6を基本コンポーネントとし、基本ベースユニット7又はベースユニット8を組み合わせて、基本ベースユニット7又はベースユニット8単体で通常選別する以外、二台のベースユニット8を併設して再選別する多段選別、ベースユニット8と基本ベースユニット7を併設してベースユニット8で篩い落した屑粒を基本ベースユニット7で再選別する再選別、ベースユニット8(又は基本ベースユニット7)を併設してそれぞれ選別する並列選別の何れかの選別方法を可能とする。 (もっと読む)


【課題】複数個の移動容器の排出口を通して粉体供給先の供給口に順次に粉体を供給する際に、移動容器の排出口の付着粉体、排出口の開閉弁の漏れ粉体、供給口周囲の異物などが供給先に混入するのを防止するとともに効率のよい粉体供給ができるようにする。
【解決手段】粉体供給装置2が、1個以上の移動容器4と、移動容器4それぞれの排出口4aに移動可能に備えた排出口蓋6と、供給口8aを備え順次に位置付けた移動容器4の排出口4aを通して粉体が供給される粉体供給先8と、供給口8aに移動可能に備えた供給口蓋10と、「閉位置」の供給口蓋8aの上方に位置付けた「閉位置」の排出口蓋6を一体に連結して「閉位置」と「開位置」の間を移動させる蓋開閉手段12を備える。 (もっと読む)


【課題】被計量物の排出時間を従来例よりも短縮できるコーンバルブ式計量ユニットを提供する。
【解決手段】コーンバルブ式計量ユニット200のコーンバルブ50は、ホッパ本体10の内壁面に対置された弁座51と、弁座51に当接する弁体52と、弁体52から上下方向に沿ってホッパ本体10の外部にまで延びる弁軸53と、を備える。コーンバルブ10は、弁軸53が上下動することにより、弁座51および弁体52を用いて開閉し、弁体52は、弁軸53が回動することにより、弁軸53を用いて回転する。 (もっと読む)


【課題】 貯留時に大きな安息角で堆積する貯留物では、空隙部が大きく充填率が低いことに鑑みて、簡単な構造で堆積した山を崩して充填率を向上させる。
【解決手段】 円筒形の上胴部1aの下端部に逆円錐形のホッパー部1bが接続され、上胴部1aの上方からペーパースラッジ灰が投下されて貯留するホッパー1の、上胴部1aの下部であってホッパー部1bとの接続部よりも適宜高さの位置に、上胴部1aの周方向の複数箇所に空気吹出口10を設ける。空気吹出口10には吹き出し弁11aとエアチャンバー11とを介してコンプレッサ(図示せず)に連通させる。堆積したペーパースラッジ灰が所定の高さに達すると、吹き出し弁11aを開放して空気吹出口10から圧縮空気を噴射させ、ペーパースラッジ灰に流動性を付与して堆積により形成された山を崩して、充填率を高くする。 (もっと読む)


【課題】 木屑等のバイオマス燃料を集積する木屑ピット内で、バイオマス燃料から塵埃や粉塵の発生を抑制する木屑ピットの粉塵飛散抑止装置を提供する。
【解決手段】 運搬車両2により搬送された木屑等のバイオマス燃料は、木屑ピット10の受入口1bからホッパー1c内を受入コンベヤ3に投下されて搬送され、シュート部1dから燃料給送コンベヤ4に落下する。このとき、ホッパー1c内にシャワーノズル13から散水する。木屑ピット10には天井部に設置した送風機12から外気が導入されて加圧されており、燃料給送コンベヤ4により搬送されるバイオマス燃料の表面が送風による圧力で押さえつけられるから、粉塵等の飛散が抑制される。 (もっと読む)


【課題】
簡単な構成により低コストでメンテナンスも簡単であり、発塵抑制を行ないながら短時間で粉粒状物を投下させる発塵抑制シュート装置を提供する。
【解決手段】
発塵抑制シュート装置は、機体に上端部が固定され粉粒状物の受入口を含む流路を内側に備えて縦に支持された筒状体からなり、粉粒状物の受入口を含む流路の一部を内側に備えた導入筒部と、導入筒部の下部に連結された二重筒状部と、を含む。導入筒部内には、受入口から導入される粉粒状物を内筒の流路内に非管路開放状態で流下させる不連続部が設けられ、二重筒状部の内外筒間の間隙部分と内筒の流路と粉粒状物の受入口に、不連続部を介して同時に連通する開口であって、負圧駆動手段に接続される吸引開口を備える。床面上方位置から粉粒状物を投入する作業を行ないながら、筋状にまとまった粉塵飛散を生じさせない粉粒状物を投下させる。 (もっと読む)


【課題】開口面での風速を均一化し、粉体の歩留まりを向上することが可能な集塵フードを提供することを課題とする。
【解決手段】集塵フード20は、上面に設けられ、粉体3を投入するための上面開口部21と、側面に設けられ、フレコン2(第一の容器)に対して作業を施すための側面開口部22と、粉体3の投入により発生する粉塵を吸引する複数の集塵口25・25・・・と、上面開口部21から側面開口部22の下部近傍まで垂直下方に向けて延出して設けられ、上面開口部21及び側面開口部22から集塵口25・25・・・へ向かう空気の流れを整流する整流部材30と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】サイドプレートの外周面とケーシングの内周面との間のクリアランス等に侵入したフィルム状物質等の被供給物がローターのブレーキとして作用したり、侵入した被供給物によって異音や振動が発生する可能性を低減し、安定した状態で連続運転を維持することのできるロータリーバルブを提供する。
【解決手段】供給部2aと、排出部2bと、胴部2cとを備えた円筒状のケーシング2と、ケーシングの両端の開口を覆う2枚のカバー5と、ケーシングの胴部内に設けられる回転軸3と、回転軸に固定された複数の回転羽根4を有するローターとを備えるロータリーバルブ1に、ケーシングの供給部2a側内周面(対向面)2dと、該内周面と相対向するローターの一部との間隙への被供給物の侵入を、被供給物の侵入方向Mと反対方向の気体流れPにより阻止する被供給物侵入阻止手段7等を設けた。 (もっと読む)


本発明は、収容部(2)に固体粒子を堆積させるための堆積装置に関するものである。堆積装置は、粒子の供給手段(24)と、上記収容部(2)の上部から底部へ粒子を散布する散布手段(26)と、堆積する層(13)の高さを測定する少なくとも1つの測定手段(17)と、上記供給手段(24)および/または上記散布手段(26)を制御する少なくとも1つの自動システムとを備えている。
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【課題】粉粒体投入口における発塵を良好に防止でき、特に粉粒体を大量に投入した場合でも良好に発塵を抑制できる粉粒体投入口の発塵抑制装置を提供する。
【解決手段】投入口14と、保持槽(24)内に投入された粉粒体からの粉塵を保持槽外に吸引排出する吸引装置16と、保持槽の側壁22との間に空隙を開けて上部を閉鎖した状態で中央側にせり出した位置に設けられ、投入される粉粒体が所定量より少ない場合には、投入口14から周状垂壁18の下方側を経由して吸引装置による吸引経路に連通する第1の吸引経路R1を形成する周状垂壁18と、を含み、投入される粉粒体が所定量以上となると周状垂壁18に設けられた開口32を介して吸引装置16による吸引経路と保持層の外部とを連通させる第2の吸引経路R2を確保する吸引経路確保手段20を備えたことを特徴とする粉粒体投入口の発塵抑制装置10から構成される。 (もっと読む)


【課題】分割バルブの分割時において薬塵汚染を防止する装置を提供する。
【解決手段】扇形の凹部34を有し、リング状に合体することにより分割バルブのフランジの外周に倣った形状の内周を形成する複数の中空の筐体である吸入容器32と、前記筐体上端で前記凹部34側に突き出て配設された係止手段である引掛金具36と、前記凹部34において前記分割バルブを分割して形成された隙間に対向して形成された吸気孔42と、前記筐体に形成された排気孔44と、前記排気孔44に一端が接続された排気ダクトと、前記排気ダクトの他端に接続された集塵手段である集塵装置と、前記排気ダクトに塵埃濃度計を配設してなる。 (もっと読む)


【課題】石灰石を定量的に供給する装置において、石灰石が湿気を吸収して装置内に付着してしまうことを防止する。
【解決手段】定量供給装置11は、装置内部より石灰石が排出されるシュート28より外部に向かって流れるように、乾燥空気を送り込むエアー供給手段29を備える。 (もっと読む)


【課題】真空ホッパー内と同一の環境下を維持しながら粉粒体を計量・排出可能であって、しかも、粉粒体の噛み込みを防止してスムーズなスライド動作が可能な粉粒体の排出装置を提供する。
【解決手段】粉粒体Pを貯留して密閉可能な真空ホッパーHと、前記真空ホッパーH下端の排出口H1に連通される材料入口と、当該材料入口から水平方向に所定間隔Lをあけて開設された材料出口とを有する基板と、前記基板の下面を水平方向に摺動自在とし、上下方向に貫通する貫通孔が開設されたスライド板2と、前記スライド板の貫通孔に上端開口が固定され、前記スライド板に連動して水平移動されるスライド容器3と、前記スライド容器3の下端には、前記粉粒体は通さずに気体のみを流通可能な多孔体を備えると共に前記スライド容器3を密閉可能な蓋部と、前記蓋部に連通されて前記スライド容器3内の気体を吸気又は排気若しくはパージ可能な空気調節手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構造により上階と下階との連通を遮断しつつ、粉粒体の投入を行うことのできる粉粒体容器およびそれを用いた粉粒体投入システムを提供する。
【解決手段】
粉粒体投入システム100は、上階44に位置する粉粒体容器10から、下階46に位置する機器40に粉粒体を投入するシステムである。粉粒体投入システム100は、穴部50と、シール部32と、包囲体34と、カバー36と、エアシャワー装置と、を備える。外周面に突起部材20を有する粉粒体容器10を上階44から穴部50に挿入したときに、粉粒体容器10の突起部材20とシール部32とが粉粒体容器の自重によって密着し、前記上階と前記包囲体内との連通が遮断される。 (もっと読む)


本発明は、調整可能な調量装置を用いて、化学製品製造において使用される装置に固形物を充填するための方法、並びにこの方法を実施するための、位置移動可能な装置に関する。この装置は特に、熱交換器、吸収塔、蒸留塔又は管束型反応器に固形物を充填するために適している。
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懸濁溶解炉に恒常的かつ継続的な供給をさせる供給システムを開示する。本発明の設備は、微細粒状化供給物用の中間貯蔵容器、微細粒状化材料の供給量を正確に調節する供給量調節器、および供給物を炉のバーナーが設けられている懸濁溶解炉の最上部まで持ち上げる気圧コンベヤを備える。本設備において、重い構造の貯蔵容器は、地表面付近に配置され、炉の周辺および頂部の構造は、従来の方式よりも実質的に軽量に設計されている。

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