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Fターム[3F077BB08]の内容

船舶の荷積み、荷おろし (441) | 荷役装置の形態 (65) | 走行移動するもの (22)

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【課題】機体との干渉がなく、構造の簡素化及び重機荷重の検出精度の向上が図れる連続アンローダを提供する。
【解決手段】バランシングレバー5の先端から垂下されるバケットエレベータケーシング12の下端に、バケットチェーン14を案内するための前部スプロケット15と後部スプロケット16とをリンク機構17を介して吊り下げ、該リンク機構17を伸縮シリンダ18により変位させることで後部スプロケット16に対して前部スプロケット15を接近離間させて掻取部13を伸縮可能とすると共に、前記掻取部13にブルドーザ等の重機31を吊下げて搬送可能とした連続アンローダ1であって、前記伸縮シリンダ18の油圧回路42に前記重機31の荷重により増加する圧力に基づいて負荷を検出する負荷検出手段72を設けた。 (もっと読む)


【課題】グラブバケットによるバラ物の荷揚げ効率の向上を図る。
【解決手段】トロリ7の第1シーブ20及び第2シーブ23に掛けられて先端がグラブバケット53に固定された第1巻上ロープ19と第2巻上ロープ21の間隔が下方へ向かって減少するよう第1シーブ20と第2シーブ23の間隔が設定してあり、トロリ7の横行時は、横行方向前方の巻上げロープの巻き込みと横行方向後方の巻上げロープの繰り出しを同期させ、且つ横行方向後方の巻上げロープの繰り出しを遅らせることによりグラブバケット53をトロリ7の後方へ傾斜させて吊り下げ、横行を停止する時は、横行方向前方の巻上げロープの巻き込みを停止すると共に、横行方向後方の巻上げロープを繰り出すことによりグラブバケット53を前方へ振り出させるようにし、バラ物を掴んだグラブバケット53は、前方への振り出しと同時に開放を行ってバラ物をホッパ10内へ投入する。 (もっと読む)


【課題】うねりおよび気象状況とは関係なく使用を可能にし、多数の海洋構造物が特定の時間内で運搬および設置を可能とする海洋構造物を運搬および設置する方法とその船舶を提供する。
【解決手段】海洋構造物を運搬および設置する船舶1.1であって、開口船尾12およびフロア3の後縁を超えて後部に伸びる側壁4.1,4.2に突起部9.1,9.2を備えたU形横断面を有する船体2と、フロアの下方の位置で垂直方向に移動可能な底端を有する甲板昇降式脚柱16.1、16.2、16.3、16.4を備えた船体2に組み込まれた甲板昇降式脚柱システム15.1、15.2、15.3、15.4と、側壁の上端で移動可能なクレーン20を備える。 (もっと読む)


【課題】安価に製造することができ、利用可能な運搬船が限定されない土砂積込装置を提供する。
【解決手段】岸壁2に係留された運搬船4に土砂ホッパ3から土砂を輸送する土砂積込装置1であって、岸壁2に対して交差する向きに敷設された走行レール10と、走行レール10上を走行する台車20と、台車20に設置されたコンベヤ30と、台車20の基端部側に設置されたカウンターウェイト40と、を備え、コンベヤ30の基端部が土砂ホッパ3の直下に位置するとともにコンベヤ30の先端部が岸壁2から張り出しており、台車20を前進または後進させることでコンベヤ30の岸壁2からの張り出し長さが調整される。 (もっと読む)


【課題】積層ゴムの応答性等を水平方向全方向に対してバランスのとれたものとすることができる荷役機械の免震装置を提供する。
【解決手段】荷役機械本体及び走行部にそれぞれ固定される上側プレート11及び下側プレート12と、上側プレート11の下面に固定された1対の上側ガイド部材15と、下側プレートの上面に上側ガイド部材15と直角となるように固定された下側ガイド部材16と、上側ガイド部材15,15間及び下側ガイド部材16,16間に移動自在に位置するように配置された筒状ブロック17と、その内方にあって上下部が上側プレート11及び下側プレート12にそれぞれ固定された積層ゴム21とを備え、筒状ブロック17の上下部に上側ガイド部材15及び下側ガイド部材16に対して係合する各1対の上側係合部19及び下側係合部がそれぞれ設けられている。 (もっと読む)


【課題】 移動や保管に適した短尺で機能的であるばかりか、トラッカーの機能も併有する。
【解決手段】 岸壁上を走行可能な車輪111を有する機体11に垂直ベルトコンベヤ12が配置されているとともに、機体11には垂直ベルトコンベヤ12の下方に位置する搬出端の上方にシャトルコンベヤの搬出口3が接続される伸縮ホッパ13が伸縮可能に配置されている荷揚げ装置本体1と、機体11の垂直ベルトコンベヤ12の排出端122の下方に形成された空所15に挿入配置可能な岸壁上を走行可能な車輪211を有するトラックホッパー2とからなる。 (もっと読む)


【課題】落鉱を回収するシュートの配置を、船体との接触を回避しつつ、潮位や喫水位置の変動に正確に追従させる。
【解決手段】荷揚時の落鉱を回収する二段式のシュート11を設置し、その上段シュート11bの長さは、起立した状態から船体9側に前傾したときに、船体9と岸壁1との間を覆うことのできる長さとする。そして、荷揚を開始する際には、距離センサ21で検出する船体9までの距離L1に応じて、船体9の上下位置を推定し、これに応じて電動ウィンチ12を巻き出して上段シュート11bを前傾させる。その後、荷揚作業の進行に伴って船体9が徐々に浮上すると、距離センサ21で検出する距離L1が徐々に小さくなるので、これに応じて上段シュート11bの目標傾動角度を小さくし、電動ウィンチ12を巻き上げて、上段シュート11bを徐々に起立させる。 (もっと読む)


【課題】安息角が大きい粉粒体の場合にも安定した取り込み量を確保することができるアンローダ用供給機を提供する。
【解決手段】供給機10は、粉粒体30を搬送するコンベア32の下方に設けられ、水平軸X周りに回転することによって粉粒体30を跳ね上がる羽根付きロータ34と、羽根付きロータ34の側方に設けられ、水平軸X周りに回転することによって粉粒体30を羽根付きロータ34に掻き寄せるリボン型スクリュ36と、リボン型スクリュ36の側方に設けられ、粉粒体30がリボン型スクリュ36に流れ込む量を抑制する側板部材38と、を備える。側板部材38は、上下方向に伸縮自在に構成され、その下端位置がリボン型スクリュ36に対して調節自在に構成される。 (もっと読む)


【課題】コンテナ積み降ろしの際の輸送効率を改善するコンテナ輸送方法,コンテナ用ガントリークレーン,コンテナ輸送用パレット,コンテナ搬送車の提供。
【解決手段】岸壁ヤード1’において、コンテナ3をコンテナ輸送用パレット6に順次移載するとともに、岸壁ヤード1’とコンテナ保管ヤード4間を往復するコンテナ搬送車7により、上記パレット6のコンテナ保管ヤード4への搬送と、空のパレット6の上記コンテナ保管ヤード4から上記岸壁ヤード1’への搬送を行うコンテナ輸送方法。ガーダ11上を走行するトロリー12を複数備え、コンテナ3を把持するスプレッダ14をその各トロリー12に対して吊下したコンテナ用ガントリークレーン。枠体の下方に架台受入用空処21’を形成したコンテナ輸送用パレット。上記パレット6を乗載する架台35と、架台昇降機構とを備えたコンテナ搬送車。 (もっと読む)


【課題】コンテナ等の荷役作業における巻上げ量とスプレッダ等の支持手段の方向とを適切に制御することにより、荷役効率を大幅に向上させることができる荷役用クレーンの制御装置を得る。
【解決手段】船に設置された複数の船体用GPSアンテナ22a及び22bと、船と陸との間で荷物を積み降ろすクレーン5に設けられたクレーン用GPSアンテナ14と、クレーン5に設けられ、荷物を所定の方向から支持する支持手段と、船体用GPSアンテナ及びクレーン用GPSアンテナ14により検出された各位置データに基づいて、荷物の横行時の障害物高さ及び横行される荷物の下面高さを演算し、複数の船体用GPSアンテナ22a及び22bにより検出された各位置データに基づいて、荷物の傾斜を演算する演算手段21とを備え、演算手段21の演算結果に基づいて、クレーン5の巻上げ量及び支持手段の傾斜を制御する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、安定した制震性能を発揮することができる荷役機械の免震装置を提供する。
【解決手段】免震装置50は、アンローダ10の走行部30の台座52と脚部20の基部21との間に設けられ、X−Yテーブルを構成するクロスリニアベアリング54、積層ゴム56、シェアピン58によって構成される。この免震装置50によれば、地震時の振動によってシェアピン58に一定荷重が加わり、シェアピン58が破断すると、免震装置50のクロスリニアベアリング54の直動作用によってアンローダ本体12が、水平方向に移動するとともに、積層ゴム56がアンローダ本体12の水平移動を減衰させることにより、地震動のエネルギを減衰させる。そして、積層ゴム56の復元力によって、アンローダ本体12が元の位置に復帰移動する。 (もっと読む)


【課題】突き上げ力に対して荷崩れカバーを簡易で安価な構造でメンテナンスフリーにできる連続アンローダを提供する。
【解決手段】上下に延びるエレベータ部6とその下端から水平方向に延出された掻取部7とにバケットコンベヤ8を無端状に巻き掛け、このバケットコンベヤ8を掻取部7の底面で先端側から基端側に移動するように循環させて船倉内のバラ物を掻き取る連続アンローダにおいて、上記掻取部7の先端に、その先端側からの荷崩れに対してバケットコンベヤ8を保護するための荷崩れカバー20を俯仰自在に設けると共に、該荷崩れカバー20を緩衝装置21で支持したものである。 (もっと読む)


【課題】貯炭サイロにおいて、設備コストを過度に上昇させることなく、過度の加湿による石炭の発熱量や石炭のハンドリング性の低下を防止しつつ、確実に自然発火を防止しうる自然発火防止方法を提供する。
【解決手段】石炭運搬船1の複数の船倉6からアンローダ2で石炭を荷揚げし、ベルトコンベア3上でこの石炭に必要に応じて散水装置4により加湿した後、直ちに貯炭サイロ5に装入して貯蔵するに際し、航海(輸送)中における最高メタン濃度が所定濃度(例えば30%LEL)を超えた船倉6A,6C,6E内の石炭につき、その荷揚げ速度の低下および加湿量の増加のいずれかまたは双方の対策を行う。 (もっと読む)


【課題】荷役位置の変更を容易に行えて、埠頭のような固定設備の設置に規制がある場所においても容易に採用できるバラ物荷役車両を提供する。
【解決手段】下部に走行車輪装置20,27を設けた車体10は門型枠状に形成されている。車体10の上部に、吐き出し口33を下向きとしてホッパー装置30を設け、車体10の上部にクレーン装置50を設けた。クレーン装置50は、昇降自在なグラブバケット58を有するとともに、グラブバケット58を車体10の側外方とホッパー装置30の上方との間で移動自在に構成した。車体10内で吐き出し口33の下方に運搬用車両1を対向自在に構成した。クレーン装置を装備したバラ物荷役車両の移動は簡単かつ安定して行うことができて、荷役位置の変更を容易に行うことができ、運搬用車両への積み付けを簡単かつ容易に行うことができ、埠頭のような固定設備の設置に規制がある場所においても容易に採用できる。 (もっと読む)


【課題】 自動車運搬船側にランプウェイやスロープを備えることなく地上側から容易に自動車を乗下船できるようにする。
【解決手段】 自動車運搬船Iの搬出入口17に水密扉18を設ける。地上側である岸壁8上に、スロープ19,19a,19bを設置する。このスロープ19,19a,19bにランプウェイ20を装備させる。自動車16をスロープ19,19a,19bからランプウェイ20上へ移動させるようにする。ランプウェイ20を水密扉18のところの搬出入口17へ架け渡して、自動車16を直接船内の車両デッキ4へ乗り入れるようにする。 (もっと読む)


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