説明

Fターム[3F078EA11]の内容

Fターム[3F078EA11]の下位に属するFターム

流動床 (2)

Fターム[3F078EA11]に分類される特許

1 - 20 / 21


【課題】一人で、安全かつ能率的に貨物の積み降ろしを行う事のできる汎用型積み降ろし機を提供する。
【解決手段】積み込み行程においてこの移動式天板1の前端は移動式天板引き上げ装置4で引かれることにより可動式支柱2を滑走しながら上昇し、積み降ろし方向安定装置3と角度急変化抑制装置5で可動式支柱2に起こる左右の振れと角度の急変化を抑制しながら積み込み行程を完了する。積み込み完了時に基本構成部品3、4、5、6は移動式天板1の下部へ格納された状態となる。 荷降ろし行程においては、弾性体6により押し出し方向への力が働いている可動式支柱2及び移動式天板1を、移動式天板引き上げ装置4を下げ降ろし方向へ駆動させることにより、可動式支柱2及び移動式天板1を角度変化開始位置まで移動させ、角度変化開始後はそれらの自重により荷降ろし行程を完了する。 (もっと読む)


【課題】ホッパーに対する取付位置を容易に変更できるようにする。
【解決手段】ホッパー用加振装置2は、ホッパー1の外面に取り付けられる取付部材10と、取付部材10に対して連結板20によって固定される加振装置本体30とを備える。取付部材10と連結板20とは、複数の固定位置のいずれかで固定されており、この複数の固定位置は、取付部材10がホッパー1の外面に取り付けられたときの上下方向および水平方向の少なくとも一方の方向に、取付部材10と連結板20との固定位置を変更できるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】粒状物によるブリッジの形成が起こりにくく、粒状物を複数の反応管に均一に供給することができる粒状物充填装置を提供する。
【解決手段】並列に配置された複数のホッパーと、各ホッパーの出側に各々設けられた搬送路とを有しており、ホッパーは、搬送路の上流側に位置する後側壁を有し、後側壁は、その下方が上方より前記搬送路の下流側に位置するように傾斜しているとともに、ホッパー内部に向かう法線ベクトルHの搬送路への投影ベクトルLが搬送路の下流方向に対して非平行となる部分を有している粒状物充填装置。または、並列に配置された複数のホッパーと、各ホッパーの出側に各々設けられた搬送路と、各搬送路の出側に各々設けられた投入部とを有し、投入部は、大口径を有する上側円筒の下側に小口径を有する下側円筒が軸をずらして接続して形成されている粒状物充填装置。 (もっと読む)


【課題】粉体コンテナの排出口の開閉弁に昇降体を下方から嵌合させ昇降開閉する排出口開閉装置において、粉体が、開閉弁と昇降体の嵌合部や排出口部分などに付着残留するのを除き、粉体コンテナを排出場所から搬送する際の落粉の問題を除く。
【解決手段】排出口開閉装置(2)が、粉体コンテナ(4)の排出口(6)の内側に設けられた中空円錐状の開閉弁(8)と、円錐状外面を有する昇降体(10)を開閉弁(8)に接離自在に嵌合させ開閉弁(8)を昇降させ開閉する弁開閉手段(12)と、嵌合した開閉弁(8)と昇降体(10)を離す際に開閉弁(8)に向けて昇降体(10)から洗浄空気を噴射させる洗浄手段(14)を備えている。 (もっと読む)


【課題】軽量な空気圧作動式の打撃装置を提供すること。
【解決手段】打撃装置が、シリンダ室11及び空気の蓄圧室13を備えるケーシング15と、シリンダ室11内に摺動自在に嵌装され、蓄圧室13から吐出される空気の圧力により移動して打撃対象物に衝撃を加えるピストン16と、ピストン16を打撃対象物から離間させる方向に付勢する付勢手段17とを具備しており、ケーシング15が合成樹脂材料から形成される。 (もっと読む)


【課題】外力が加えられたことで薬剤を付着しにくくできるホッパー及びこれを備えた薬剤供給装置を提供する。
【解決手段】薬剤を下方へ通過させることのできる通路1aを有するホッパー1において、外力Xが加えられたことにより、内面1bに波打つような振動が発生するものとする。この構成によると、前記波打つような振動により、薬剤Mに対し、ホッパー1の内面1bから離れようとする力を与えることができ、ホッパー1に薬剤を付着しにくくできる。 (もっと読む)


【課題】荷役物の流動性を高めることにより、ニューマチックアンローダの荷役能力の向上を図る。
【解決手段】粒状の荷役物の中に先端ノズル8を差し入れて荷役物を先端ノズル8から吸い込むことにより荷役物を荷役するニューマチックアンローダ1の先端ノズル用荷役促進装置30であって、先端ノズル8の先端部に、荷役物の流動を助勢すべく圧縮空気供給源Bから供給される圧縮空気を噴出するジェットノズル31を設けた。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で載せ替えを円滑に行わせることを可能とする。
【解決手段】ダンボール・シートの山Wを補助コンベア3から搬送コンベア5へプッシャの押し動作による横移動により載せ替える荷載せ替え補助装置1であって、補助コンベア3及び搬送コンベア5間に、駆動部9による選択的な昇降駆動により起立して介在させる可撓の補助シート11を備え、起立した補助シート11が、補助コンベア3から移動するダンボール・シートの山Wにより押し倒されて搬送コンベア5側へなびくことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ホッパ内の粉体の状態を検知して安定した状態に保持し排出口への流れを円滑にできる粉体のホッパ装置を提供する。
【解決手段】粉体安定保持手段8を備え、粉体安定保持手段8が、内壁面14に敷設された可撓性を有するシート16と、気体の注入により拡張され排出により収縮する内壁面14とシート16の間に設置された複数のチューブ18と、シート16に加わる粉体の圧力を検出するシート16と内壁面14の間にチューブ18に隣接し設置された複数の圧力センサ20と、圧力センサ20の出力に応じて複数のチューブ18それぞれに気体を選択可能に注排し拡縮させる気体注排手段22を備えている。 (もっと読む)


【課題】 被運搬物をトラックで容易に目的地まで運搬することができる運搬架台を提供する。
【解決手段】 被運搬物25を傾斜させた状態でトラックにより目的地に運搬する運搬架台1であって、基台2と、該基台2の上部に設けられるとともに、前記基2台に対して傾動可能であり、かつ、上部に前記被運搬物25を取り付け可能な取付台5と、前記取付台5を所定の傾斜角度に固定する固定手段12とを備える。前記取付台5は、前記基台2に対して、0°以上〜45°未満の範囲内を傾動可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】ブリッジやマウスホールを生じさせることなくスムーズな粉体供給が可能な粉体供給装置を提供すること。
【解決手段】粉体を貯留するタンク10とシリンダ12とスクリュー2とを有する。スクリュー2の外周には螺旋状に巻回された羽根部21を設けており、タンク10からシリンダ12内に導かれた粉体をスクリュー2の回転によって前進させてシリンダ12の先端から導出するよう構成された粉体供給装置1である。タンク10には、スクリュー2と並列するように配設された回転軸31とその外周面から径方向に延設された複数の撹拌棒32とを備えてなるアジテータ3が配設されている。アジテータ3の撹拌棒32は、その先端がスクリュー2の羽根部21の外径寸法内に交差する長さに設けられており、羽根部21には撹拌棒32と交差する領域に干渉防止用の切り欠き部215を設けてある。 (もっと読む)


【課題】木屑等のバイオ系廃棄物、廃プラスチック等の有機系廃棄物等の粉粒体のホッパーにおける詰まりを防止し、また、詰まった様な場合においても、この詰まりを速やかに解消することができる粉粒体供給装置における詰まり防止装置を提供する。
【解決手段】ホッパー本体11の上部に粉粒体を投入する投入口12を、底部に粉粒体を排出する排出口13を備えたホッパー1における詰まり防止装置2であり、ホッパー本体11の上端部11に固定される固定部31と、固定部31にヒンジ結合される板部32と、板部32にヒンジ結合される板部33とを備えた可動板部21と、板部33を側面14の側から打撃する往復動ハンマー22及び往復動スプリング23と、質量測定機24と、制御器25とを備えている。 (もっと読む)


【課題】広い範囲を小さな力で攪拌することに有利なブリッジ防止機構を備えるホッパー装置を提供する。
【解決手段】ホッパー装置100は、粉粒状体90を収容し、下部に設けられた排出口12が開かれることにより排出口12を通して粉粒状体90を排出する貯留容器10と、貯留容器10の内部に粉粒状体90によってブリッジが形成されることを防止するブリッジ防止機構61とを備える。ブリッジ防止機構61は、回転軸30と、回転軸30の中心軸に対して傾斜した1又は複数の傾斜面に沿って回転軸30から放射状に延びる複数の攪拌棒とを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、フレキシブルコンテナバッグ等の袋内に収納された粉粒体が固結している場合であっても、袋から粉粒体をスムーズに排出することができる粉粒体排出装置を提供することを課題とする。
【課題を解決するための手段】本発明は、粉粒体が内部に収納され且つ粉粒体の排出口部が形成されてなる袋3を吊り下げる装置本体10と、該袋からの粉粒体の排出を促進する排出促進装置30とを備えている。そして、前記排出促進装置は、前記袋の下方に位置し且つ袋内の粉粒体を上方で且つ中央側から側方に移動させるように作動するボトムプレート35と、該ボトムプレートを作動させる作動手段40とを備えている。 (もっと読む)


【課題】集塵機の設備コストの削減を図ることができる集塵ホッパの棚吊り防止機構を提供する。
【解決手段】集塵機に吸引される粉塵を貯留する集塵ホッパ1と、該集塵ホッパ1の下部に配設されるダストボックス2と、該ダストボックス2を覆うとともに、空気を取り入れる吸引口3aが形成されるダストボックスカバー3と、前記集塵ホッパ1の所定の位置と該ダストボックスカバー3とに接続される通気配管4と、該通気配管4の途中に回転支持軸5により回転自在に配設されるインペラ6と、該インペラ6の回転支持軸5の一端が前記集塵ホッパ1内に延設されるとともに該一端に形成される前記集塵ホッパ1内の粉塵を攪拌する攪拌部材7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ブリッジの形成防止やブリッジの破壊に有効であるだけでなく、排出口内における粒状体の閉塞をも効果的に防ぐことができるホッパーを提供する。
【解決手段】粒状に形成された物体の収容排出に使用されるホッパー1であって、排出口1h近傍における内面に設けられたプレート10と、プレート10を振動させる振動手段11とを備えており、プレート10における排出口1h側の端部先端が尖っている。プレート10の排出口1h側の先端が尖っているので、排出口1h側の物体では、局所的に強い振動を与えることができる。よって、局所的に強く固結している部分が存在していても、その部分がプレート10先端近傍に位置していれば、効果的に振動を加えることができ、効果的に固結を破壊することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、効率よくホッパ本体を振動させ、ホッパ内の原材料の詰まりを排除することが可能な加振装置付ホッパを提供することを目的とする。
【解決手段】内部に原材料を収容可能であるとともに下部に当該原材料の排出口を有するホッパ本体2と、当該ホッパ本体2を形成する壁面を振動させることが可能な加振装置3とを備える加振装置付ホッパ1であって、前記加振装置3は、ホッパ本体2を形成する壁面21が共振する共振周波数でび加振を少なくとも用いて当該壁面を振動させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、弾性プレートの容器への取り付け、取り外しを容易に行うことができるようにしてメンテナンス性を向上するとともに、内容物に応じて適切な流動促進が行える粉粒体流動促進装置を得ることを課題とするものである。
【解決手段】この発明は、粉粒体容器1の側面に形成された加圧気体の流入孔2に加圧気体の供給源に接続された筒体3を取り付け、前記容器の内壁面に前記流入孔を塞ぐ弾性プレート7を配設し、この弾性プレートに支持ボルト5を取り付け、この支持ボルトを前記筒体を挿通して前記容器の外側に突出させ、前記弾性プレートは前記支持ボルトに螺合して筒体の所定位置に保持する保持手段によって前記容器の内壁面に当接保持し、前記流入孔は弾性プレートがその弾性変形を利用して出し入れが可能な大きさに形成して粉粒体流動促進装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】 攪拌機・乾燥機などに供給する、乾燥した又は水分等を多く含んだ粉粒体の原料を収容したホッパ内において生ずる原料のブリッジを防止して、攪拌機等に原料を円滑に連続供給することができる粉粒体原料のブリッジ防止装置を、簡易な構成により低コストで実現する。
【解決手段】 2つの回転円板12a,12bに、これらにより挟持されるようにして回転円板12a,12bの径方向において放射状に多数の円柱状の棒材11を固着する。回転円板12a,12bをフリーに回転し得るように支軸13により支持する。ホッパの側壁に係止するための係止部16を有する支持板15により支軸13を支持する。この構成によるブリッジ防止装置10をホッパの側壁に固定して、回転するホッパ内のコンベヤ・スクリューの羽根により棒材11を送らせることによって回転させる。 (もっと読む)


【課題】シリンダの排気口から外部へ洩れる衝撃波(音)を、シリンダに排気口を設ける位置及びピストンの形状、材質を考慮して、極力低減し、打撃音が外部へ洩れるのを低減することにより周囲への騒音による影響を減少し得るエアノッカを得る。
【解決手段】エアノッカA1 は、ノッカ本体20と、エアパルサ1とから成る。ノッカ本体20は、シリンダ21の先端寄りに打撃プレート22と、シリンダ21内に摺動自在に設けたピストン23aと樹脂製のピストンロッド23bから成る打撃子23と、シリンダ21を長さ方向でシリンダ後端に片寄った位置で2つに分割した位置に設けたばね座25と、ばね座25〜ピストン23a間に挿置したリターンスプリング24とを備え、かつばね座25の位置でその円周方向適宜位置に排気口26を設けている。ピストンロッド23bを樹脂製とし、排気口26を打撃プレート22から離すことにより打撃時の振動で発生する衝撃波(音)が低減され、周囲への騒音となるのを抑制している。 (もっと読む)


1 - 20 / 21