説明

Fターム[3F080BC01]の内容

物品のコンベア等への供給 (6,969) | 整列 (612) | 物品の姿勢を適正な姿勢に修正するもの (282)

Fターム[3F080BC01]の下位に属するFターム

Fターム[3F080BC01]に分類される特許

221 - 234 / 234


【課題】 微小部品の搬送時に安定してかつ低コストで単層化された微小部品を供給することができる微小部品搬送装置を提供することである。
【解決手段】 微小部品供給装置100は、傾斜搬送部322と姿勢変換部323とを備える。微小部品傾斜搬送路312の傾斜面322cに沿って傾斜姿勢で微小部品800が移送される。姿勢変換部323により微小部品800の単層化が図られる。この姿勢変換部323には、微小部品800が傾斜面322cとは異なる方向に滑走可能な滑走面323dが設けられる。滑走面323dの下端には、水平面323eが配設され、積層防止部323aが滑走面323dに対向して設けられ、かつ滑走面323dの滑走方向に対向して設けられる。この滑走面323dと積層防止部323aとの最小の相対距離hが、微小部品800の厚みHよりも大きく、2Hよりも小さい。 (もっと読む)


【課題】加振器の加振方向を調整することができ、かつ微小部品の移送能力を向上させることができる微小部品搬送装置を提供することである。
【解決手段】微小部品供給装置においては、圧電式振動部302により振動が発振され、その振動が第1搬送部材320および第2搬送部材330に与えられる。そして、第1搬送部材320および第2搬送部材330内に与えられた振動により微小部品が移送される。防振用板ばね380を取り付ける面に側面角度調整ダイヤルが設けられる。側面角度調整ダイヤルを回転させた場合、防振台301の一側面の面および圧電式振動部302の一側面の面が回転する。側面角度調整ダイヤルを逆方向に回転させた場合、防振台301の一側面の面および圧電式振動部302の面が逆方向に回転する。 (もっと読む)


【課題】 容器整列装置において、単位時間あたりの容器処理数を増加させ処理効率を向上させるに際し、その装置を大型化せず、従って設置スペース及びコストの増加率を低く抑えることのできる容器整列装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 傾斜している傾斜回転円盤10の上から整列させたい容器1を投入し、その傾斜回転円盤10の外周方向へ沿って容器1を傾斜上部へ移動させ、そこで一旦その外周にある円環状の水平回転ガイド20上に設けた容器ポケット部21へそれらの容器を搭載させ、水平回転ガイド20に複数M列の同心円上に複数N個の容器ポケットを搭載するように構成し、コンベア110に複数同時に正立させて整列させることを特徴とする容器整列装置。 (もっと読む)


可動台11は、部品移送部材15を支持する。固定台12は、可動台11の下方に配設されて振動発生器13を介して可動台11を加振自在に支持する。振動発生器は、第1の弾性部材18及び第1の弾性部材18に取り付けられた圧電素子19を備える。第1の弾性部材18の一端側は可動台11に、他端側は固定台12に取り付けられる。
支持部材14は、第2の弾性部材20を備える。第2の弾性部材20の一端側は可動台11に、他端側は固定台12に取り付けられる。これにより、圧電駆動式パーツフィーダの高さを低くし、振動発生器13に作用する応力を抑制し、高周波数駆動時であっても十分な振幅を確保するとともに振動発生器13に作用する応力を抑制し、振動発生器13の取り替えや共振周波数の変更及び調整を容易に行うことができる。
(もっと読む)


【課題】 効率良くかつ正確に物品を搬送できる物品搬送装置を提供する。
【解決手段】 ハウジング2と、ハウジング2に回転可能に支持される入力軸10と、ハウジング2に揺動可能かつ往復動可能に支持される出力部15と、入力軸10に連動して出力部15を揺動させる第1カム機構25と、入力軸10に連動して出力部15を往復動させる第2カム機構35と、出力部15と一体に揺動及び往復動する物品搬送部46とを備える。第1カム機構25は、出力部15が往復動する際に、出力部15側との接触状態を維持しつつ、接触位置が出力部15の移動方向と同一方向に移動するカム面27、28を有する第1カム26を備える。出力部15が往復動する際に、第1カム機構15により意図しない揺動動作が付加されることがないので、物品を効率良く搬送することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 部品ストッカから多数のチップ部品を整列装置で順次一列に整列させた後、部品取出位置までチップ部品を搬送する搬送ベルトを極力短くすること。
【解決手段】 収納ケース2の第1部品貯留室4の前端下部に第2部品貯留室5が形成され、即ち第1部品貯留室4の前端下部において漏斗状の第2部品貯留室5が連通されている。また、この第2部品貯留室5の下部には、この第2部品貯留室5に連通する整列装置6が設けられ、チップ部品3を下方へと順次一列に整列させて移動させる。さらに、この整列装置6の下端部には前記チップ部品3を部品取出位置まで水平方向に移動させる搬送ベルト60を備えた搬送装置7が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 先頭のチップ部品の取出しを良好に行なえるようにすると共に、確実に搬送が行なえるようにすること。
【解決手段】 シャッタ78が閉じている待機状態において、部品自動装着装置の作動と同期して水平作動レバーが前方へ水平移動すると、バネ71の反時計方向への付勢力に抗して伝達レバー70が時計方向に回動し、カムローラ86がカム面84上端部に圧接している状態からカム面84に沿ってカムローラ86が案内されながら、シャッタ作動レバー73がバネ76の付勢力に抗して支軸75を支点として反時計方向へ揺動する。すると、シャッタ作動レバー73他端部の係合部77がシャッタ78の側面下端部の係合部79に係合しているので、シャッタ78はバネ80の付勢力に抗してシャッタ78が前方へ移動し取出口Sが開く。このとき、部品押さえレバー66も反時計方向に揺動するので、次順位のチップ部品3を搬送ベルト60に上方から押圧する。 (もっと読む)


【課題】取り出し位置で分離プレートの支持穴から頭付き棒材を取り出しやすくするとともに、支持穴への頭付き棒材の吸引保持率を高めた頭付き棒材の分離供給装置の提供。
【解決手段】本発明は、小ねじ等の頭付き棒材を多数貯留可能なホッパ部3内で回転する分離プレート9を有する。この分離プレート9の外周部分には、頭付き棒材が嵌合可能な支持穴9bが複数等分配置され、前記ホッパ部3に貯留された頭付き棒材に対応する位置にある支持穴9bは保持用吸引穴5aに、また、所定の取り出し位置にある支持穴9bは確認用吸引穴5bにそれぞれ連通している。これら保持用吸引穴5aおよび確認用吸引穴5bからは、それぞれエアが吸引される。また、取り出し位置にある支持穴9bに頭付き棒材が保持されている場合は、確認用吸引穴5bからのエア吸引は停止され、保持用吸引穴5aからのエア吸引は継続される。 (もっと読む)


【課題】NDI被探傷材の供給を連続的になるようにし、被探傷材同士の供給間隔のあきによる探傷しない時間を少なくする。
【解決手段】傾斜台上に並列させた円形断面長尺体31a,31b,31cを1本ごとに蹴上げる揺動キッカアーム10を備え、蹴上げた長尺体を斜面上を転動させ次工程に供給する蹴上装置において、長尺体が転動斜面から次工程に落下する直前位置に、前記長尺体を一時停止させる突起14をキッカアーム10の上面に突設すると共に該長尺体を一時支持する固定支持傾斜台を設け、前記キッカアームは、次工程に落下した長尺体と干渉することなく次の蹴上げを行う形状とした。 (もっと読む)


【課題】移送途中の損傷を極減しながら、騒音レベルを著しく低減する。
【解決手段】パーツフィーダは、内側円盤1と、内側円盤1の外側に内側円盤1に対して傾斜する姿勢に配設されてなる外側リング板2と、外側リング板2と内側円盤1を回転させる駆動機構3とを備える。外側リング板2は、内側円盤1と同一平面に配設されて、内側円盤1からパーツPが供給される供給部5と、内側円盤1よりも上昇位置に配設されてなる上昇落下部6とを備え、内側円盤1から供給されるパーツPを供給部5から上昇落下部6に移送する。内側円盤1と外側リング板2の両方が水平面に対して傾斜しており、外側リング板2は供給部5から上昇落下部6に向かって上り勾配に傾斜し、内側円盤1は供給部5から外側リング板2の上昇落下部6に向かって下り勾配に傾斜している。 (もっと読む)


【課題】 テーブルを傾斜させワークを転動させることによるワーク同士の衝突によって、ワークの変形や割れ欠けが発生することがない新規なワーク整列装置を提供する。
【解決手段】 円盤部Wとこの円盤部Wの中心に形成された貫通穴Wとを少なくとも備えてなるワークWを整列させるワーク整列装置1であって、上記ワークWが起立した状態で転動可能に支持されるとともに水平に配置された水平支持板25と、この水平支持板25の側方から起立しそれぞれ互いに平行に配置された複数の仕切り板26と、これらの仕切り板26の一端側に配置され該仕切り板26の長さ方向と直交する方向にスライド自在とされてなるとともに該仕切り板26と仕切り板26との間に配置された水平支持板25上に1つのワークWを起立した状態で供給するワーク振分装置75と、このワーク振分装置75により供給されたワークWを下流側に押圧するワーク押圧装置35と、を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】低電圧でも十分な搬送レールの振動が得られ、かつ搬送レールの振動を自由に変更できる部品供給装置の提供。
【解決手段】本発明は、貯留部に貯留されたねじ等の部品をすくい板ですくい上げ、これを搬送レール17によって整列搬送するものである。搬送レール17は、振動付与手段16によって振動させられるようになっている。振動付与手段16は、永久磁石166と電磁石とから成り、小型のコイル167で大きな磁力を得られるように構成されている。また、制御ユニットは、コイル167へ与えるパルス電圧の周波数と一パルス当たりの通電時間とを自由に設定できるようになっており、これにより搬送レール17の振動を自由に変更できるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】搬送レールを安定して振動させることができる部品供給装置の提供。
【解決手段】本発明は、ステッピングモータ4の駆動を受けて貯留部13内を揺動し、そこに貯留されたねじ40等の部品を支持してすくい上げるすくい板14を有し、このすくい板14によってすくい上げた部品を移載位置において搬送レール17に移載し、この搬送レール17を振動させることによって部品を整列搬送するものである。この搬送レール17に不正な姿勢で移載された部品は、前記すくい板14が移載位置から離れるのに連動する排除部材によって排除される。また、モータ4の停止信号が入力された時には、前記すくい板14が移載位置から離れた位置に達するのを待ってモータ4が停止する。 (もっと読む)


本発明は、複数の分析具を収容するための収容部(4)と、凹部(30)に分析具を保持した状態で収容部(4)に対して相対動させることによって、収容部(4)から分析具を取り出すための可動体(3)と、を備えた分析具供給装置(1)に関する。 収容部(4)は、可動体(3)を収容部(4)に対して相対動させたときに、収容部(4)において凹部(30)に保持された分析具の上方に位置する分析具に干渉させるための干渉手段(41)を有している。干渉手段(41)は、沿った分析具が凹部(30)に保持された状態のときに、収容部(4)に対して相対動させることによって、当該分析具の反りを是正した状態で凹部(30)に当該分析具を保持させた状態で収容部(4)から取り出すことが可能なように構成されている。 (もっと読む)


221 - 234 / 234