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Fターム[3F081CA11]の内容

コンベア上の物品の姿勢制御 (7,432) | 物品反転装置 (498) | 反転機構 (393) | 揺動手段 (36)

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【課題】被搬送物の姿勢を変更するための物体とガイドとの隙間に、被搬送物の包材が嵌まり込まないようにした搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送装置100では、制御部190は、包装物Bが突出状態の突出体121と当接して回転する際、突出体121を包装物Bの搬送方向と交差する方向に水平に移動させるので、包装物Bのコーナーが突出体121とガイド部材110との隙間に嵌り込むことが防止される。その結果、包装物Bが回転できないという事態が回避される。特に、軟包装商品はコーナーが突出体121とガイド部材110との隙間に嵌り込み易いので、その効果は格別である。 (もっと読む)


【課題】結束シート状物を損傷させることなく効率よく反転させることができるようにすること、および、小型のシート反転装置が得られるようにすることである。
【解決手段】搬入コンベヤ11の下流側に搬出コンベヤ41を設け、上記搬入コンベヤ11の搬出端にプッシャ装置30を設ける。搬入コンベヤ11から搬出コンベヤ41に向けて搬送された結束シート状物Aの搬送方向の前半部が搬出コンベヤ41に送り込まれた状態で搬出コンベヤ41を、その搬出端部を中心にして搬入端部が下降動する方向に揺動させ、同時に搬出コンベヤ41により結束シート状物Aを上流側に搬送して、搬出コンベヤ41の搬入端部上で起立させる。その起立状態の結束シート状物Aをプッシャ装置30で押圧し、結束シート状物Aの伏倒によって反転状態とし、その反転状態で搬出コンベヤ41を水平状態に戻して反転された結束シート状物Aを下流側に搬送する。 (もっと読む)


【解決手段】 物品1は4個の略三角形の面を備えた四面体形状を有し、その一端部分の形状と他端部分の形状とが異なっている。物品搬送手段4は上記物品の載置方向が搬送方向に対して一定の角度を向くように上記物品を搬送するようになっている。
移載手段6は、物品の一端部分の形状に適合して該一端部分を保持する第1保持手段52と、該第1保持手段に対して上記物品の載置方向と同じ方向に整列するとともに、該第1保持手段を挟むように設けた、物品の他端部分の形状に適合して該他端部分を保持する2つの第2保持手段53と、上記第1、第2保持手段を上記物品の載置方向に往復動させる切替手段54とを備えている。
【効果】 両端部の形状が異なる物品であってもこれを保持することができ、上記移載手段の構成ならびに制御を容易とすることができる。 (もっと読む)


【課題】包装物の搬送時における搬送姿勢を容易に転回できる搬送装置を提供することである。
【解決手段】搬送装置100は、一対のガイド機構240,241が搬送路の搬送面に設けられ、包装物110f,110gの搬送位置を規定する。また、移動機構251により一対のガイド機構240,241が搬送面上において移動される。転回装置211により包装物110a,〜,110eの長手方向を搬送方向に沿って搬送する包装物の第1姿勢および包装物110f,110gの短手方向を搬送方向に沿って搬送する包装物の第2姿勢のうち、一方から他方へまたは他方から一方へ姿勢が転回される。 (もっと読む)


【課題】ワークを順に1つずつ下流側へと搬送するワーク搬送装置の構造を簡素化する。
【解決手段】ワーク2の搬送経路においてワーク2を順に1つずつ下流側へと搬送するワーク搬送装置1において、搬送経路の下流側へ向けて傾斜し、ワーク2が自重によってスライド可能なワーク載置部3と、ワーク載置部3の下流端部においてワーク2に当接してワーク2のスライドを規制するストッパ4と、ストッパ4に当接するワーク2を上方へリフトさせるリフト手段5と、ストッパ4に揺動可能に装着され、ストッパ4の延長部をなす初期位置と初期位置から揺動してリフト手段5によってリフトされたワーク2を排出する排出位置との間を揺動するシュート手段7と、排出位置から初期位置へと揺動する方向にシュート手段7を復帰する復帰手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作によって被検査物に対するX線の照射角度を変更して容易にその照射角度を最適化し、さらに、装置サイズをコンパクトに維持する。
【解決手段】搬送面上の被検査物Wを所定の搬送方向Yに搬送する搬送手段5と、搬送面上を搬送される被検査物Wに向けてX線を照射するX線発生器18と、搬送面を挟んでX線発生器18と対向配置され、被検査物Wを透過してくるX線をX線検出面に受けるX線検出器19と、を備えるX線異物検出装置1において、搬送手段5が、搬送面を形成する搬送コンベア6を備えるとともに搬送面のX線検出面に対する角度が変更自在となるように傾斜可能に設けられ、且つ傾斜時に被検査物Wの側面を支持しながら被検査物Wの搬送をガイドするガイドコンベア12を備える。 (もっと読む)


本発明は、食製品のアラインメント方法に関する。当該方法において、供給方向において搬入コンベヤに到達した食製品は、アラインメントステーションに達し、そこで製品がアラインメントされる。当該アラインメントされた製品は、当該アラインメントステーションから搬出コンベヤへ達する。アラインメントにおいて、目標とするアラインメントに対する製品のミスアラインメントが検出され、当該製品がそのミスアラインメントに基づいてアラインメントされる。当該製品は、製品支持部に支持されている製品によってアラインメントされ、当該製品支持部は、アラインメント動作を実行するように駆動され、当該製品のアラインメントは、当該製品と当該製品支持部との間の相対的な移動なしに達成される。本発明は、さらに食製品のアラインメントデバイスに関する。
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【課題】構造が簡単であって安価に製造することができるワーク起立装置を提供
【解決手段】コンベヤ1における送出端1aの近傍には回動自在の水平支軸5に支持させたワーク受け台7を配設し、該ワーク受け台は背部9と底部11とよりなり、該水平支軸は該ワーク受け台と対向する側に重り13を備え、該ワーク受け台がワーク3を保持していないときには該ワーク受け台は重りにより上昇位置にてワーク受け取り姿勢を維持し、該コンベヤの送出端から横臥姿勢のワークが送出されたときに該ワークを受け取り、該ワークの重さにより下方に回動して該ワークを別のコンベヤ19上に起立姿勢で放出することを特徴とするワーク起立装置。 (もっと読む)


【課題】 物品の上下を自動的且つ確実に反転させることができる、反転搬送装置を提供する。
【解決手段】 直列に配設された第一及び第二のコンベア3,4と、該コンベアの駆動機構5と、物品2が前記第一及び第二のコンベア3,4に跨って位置する所定の反転位置Pに到達したことを検知するセンサ6と、前記所定の反転位置Pで停止した前記物品2を挟持する挟持機構7と、該挟持機構7で挟持されたままの状態で前記物品2の上下を反転させる反転機構8と、前記物品2の反転動作の障害とならないように前記第一及び第二のコンベア3,4の互いに隣接する端部3a,4aを下方へと逃がすコンベア傾動機構9と、前記センサ6からの信号を受けて前記コンベア駆動機構5を制御し、且つ、前記挟持機構7、前記反転機構8及び前記コンベア傾動機構9を自動制御する制御装置10を備える。 (もっと読む)


本発明は、容器反転装置に関する。この反転装置は、装置の入口で第1の方向に向けられ、装置の出口で第2の方向に向けられるネック部を有する容器を反転させることができる。この反転装置は、容器のネック部を保持するための少なくとも1つのクランプ(45)を有している。前記クランプ(45)は、固定ブラケット(47)によりベルト(49)に装着され、また、容器を反転させるために、このベルトは、少なくとも1つのプーリ(33)の周りを通り、前記クランプをプーリ(33)の一側から他側に移動させる。
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【課題】 受入位置で受け入れた複数の比較的偏平な物品を、起立姿勢で前後に集積した状態に保持して排出位置に搬送する場合に、集積工程の高速化を図ることができる搬送装置を提供する。
【解決手段】 受入位置P1で搬入コンベア2から水平姿勢で供給された物品Xを集積搬送装置12に受け渡す受渡装置11に、物品Xを受け取って起立姿勢に回転することにより該物品Xを起立させると共に、前方へ移動することによりバケット44に前側から順に詰めつつ該物品Xを受け渡す受渡台24…24と、前記バケット44の移動に同期して該受渡台24…24を回転させると共に前方に移動させる歯付プーリ、歯付タイミングベルト28、及びモータ29で構成される駆動手段とを備え、かつ、前記受渡台24の回転支点である回転軸23を、起立姿勢時の下端部よりも上側に位置させる。 (もっと読む)


【課題】 上方より投入されるワークを変形させたり、傷付けたりすることなく受取ったうえ解放する投入ワークの受取・解放方法およびその装置である。
【解決手段】 ワークの投入速度を検出して該投入速度に基づいて可変速コンベア2のワーク受け17を受取タイミングに同期させて投入速度まで加速してワークを受け取り、排出タイミングに同期させて可変速コンベア2を減速してワークを排出する方法とワークの投入速度を検出するワーク速度検出機構23を設け、ワーク受取部10を上部に設け下部にワーク排出部11を設けた可変速コンベア2にワーク受け17を設け、ワークの投入速度に基づきワーク受け17がワーク受取部10に達する受取タイミングに同期させてワーク受け17を投入速度まで加速し、ワーク受け17がワーク排出部11に達する排出タイミングに同期させて減速する駆動機構12を可変速コンベア2に設けた装置である。 (もっと読む)


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