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Fターム[3F105AA04]の内容

ウェブの巻戻、送給、巻取、異常等の制御 (5,794) | 被搬送物 (986) | プラスチック(例;フィルム) (261)

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【課題】カセット装着部の適正な位置に装着されているか否かを把握することが可能なテープカセットを提供する。
【解決手段】テープカセットは、テープが巻回されたテープスプールを内部に収容した箱状のカセットケース31に、テープスプールから引き出されるテープをヘッド挿入部に向けて案内するアーム部34が設けられている。アーム部34は、ヘッド挿入部に対向する内壁34c、カセットケース31の側面の一部であるアーム前面を構成する外壁34b、フィルムテープ59の幅方向への移動を規制する規制案内部34e、34fなどを備えている。外壁34bによって構成されるアーム前面には、カセット装着部の内部に配置されたカセットケース31の側面に向けて突出する複数の検出スイッチの一部を選択的に押圧するアーム識別部800が設けられる。 (もっと読む)


【課題】原反ロールの状態に関わらず、一定の減速パターンで制御している巻取り装置においては、長さに若干のバラツキが生じてしまうため、巻き取った製品ロールの長さを一定にする。
【解決手段】長尺媒体3を巻回した原反ロール2及び原反ロール2を回転させるモータ7を備える巻取り設備のモータ7を加速し減速して動作制御を繰り返し行う長尺媒体巻取り制御装置において、インバータ8と、インバータ8によるモータ7の加速時の出力電流データと減速時の出力電流データを対として複数記憶する手段とを備え、加速時のインバータ8の出力電流を検出し、検出した出力電流値に対応する減速時出力電流値を記憶手段から取得し、減速時出力電流値でモータ7を減速制御する。巻取り設備に長尺巻取り制御装置を取付けて調整する際に、加速時の出力電流データと減速時の出力電流データを、長尺媒体の巻回半径が異なる複数の位置で、対として取得して記憶する。 (もっと読む)


【課題】シートに幅変動や蛇行が生じた場合でも、常に一定の配置パターンで部材を該シート上に配置することのできる部材の搬送軌道の制御方法及び装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明部材の搬送軌道の制御方法は、搬送されるシート100に、該シート100の搬送方向に直交する方向の位置を変えながら配置され、該シート100上に、周期的な配置パターンで配置される部材110の搬送軌道を制御する方法であり、前記シート100上に配置された部材110の幅方向の位置及び該シート100の幅方向の端部位置について、前記部材のパターン1周期内の複数箇所で同時に検出することで前記部材の配置パターンを求め、その配置パターンと予め登録している部材の基準パターンを比較し、その差に基づいて前記部材110の前記シート100への供給位置に補正を加える。 (もっと読む)


【課題】テープカセットがカセット装着部の適正な位置に装着されているか否かを把握することが可能なテープ印字装置を提供する。
【解決手段】テープ印字装置は、カセット装着部に装着されたテープカセットの側面に向けて突出する複数の検出スイッチを備える。複数の検出スイッチの全てがオフである場合(S3:NO)、液晶ディスプレイにカセット装着がない旨の表示を行う(S5)。複数の検出スイッチの全てがオンされると(S7:YES)、液晶ディスプレイにカセット装着位置が適正でない旨の表示を行う(S9)。また、複数の検出スイッチの一部がオンされると(S7:NO)、複数の検出スイッチのオン・オフの組み合わせに基づいて、テープカセットの種類を特定して液晶ディスプレイに表示する(S11、S13)。 (もっと読む)


【課題】簡単な検出・制御手段で積層板材料のシワの発生を防ぐとともに、巻き取り位置を揃えて巻き取ることができる積層板材料の巻き取り装置を提供する。
【解決手段】複数の積層板材料1〜3を予めロール状に重ね巻きする巻き取り装置である。セット軸4〜6にセットされたロール状積層板材料1〜3を巻き出しながら、同一軸上にロール状に重ね巻きする巻き取りロール部7を備えている。一端8aを機台側で揺動可能に支持された張力調整ロール8の他端8bを、そのロール軸を法線とした平面に揺動可能に支持する移動機構12,13と、積層板材料1〜3の表面の波打ちの向きから張力の偏りを検出して、積層板材料1〜3が搬送方向に対して平行となって波打ちが無くなるように、移動機構12.13,16を制御する検出・制御手段15,17とを備えている。 (もっと読む)


【課題】幅方向に厚さのムラが存在するウェブであっても巻ズレ、巻シワ等の巻不良を発生させない巻硬度調節装置とそれに適用される方法の提供。
【解決手段】形成中の巻取体における巻径を軸方向の複数個所において計測する巻径計測手段と、計測した巻径の大きい部位を押圧するように配置したタッチローラと、計測した巻径に基づいて目標とする押圧力を演算する押圧力演算手段と、目標とする押圧力に一致する押圧力をタッチローラに作用させる押圧手段とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、巻きずれを起こし難い巻き取り装置の提供を目的とする。
【解決手段】巻き取り装置は、巻き取りロール部3を有する装置本体10と、保持部材2a〜2cとを備えている。保持部材2a〜2cは、ロール状積層板材料101a、102aを保持するとともに、装置本体10に、その保持したロール状積層板材料101a、102aの軸方向に沿って往復移動可能に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】よじれや蛇行を防止するフィルム供給装置を提供する。
【解決手段】現用と予備用のフィルムを保持するフィルムロール保持部と、現用フィルムに予備用フィルムを繋ぎ合わせるフィルム繋ぎ部と、フィルム繋ぎ部にてフィルム繋ぎ動作が実行される間に包装機本体部が使用するフィルムを蓄積しておくアキュムレータ部と、備える。アキュムレータ部は、フィルム送り量を調整する送り調整部と、送り調整部からのフィルム送り量と包装機本体部でのフィルム使用量との差分を緩衝する緩衝機構部と、送り調整部によるフィルム送り量を制御する送り制御部と、を備える。送り調整部は、フィルムを送り出す送りローラと、送りローラを回転駆動させるサーボモータと、を備える。送り制御部は、サーボモータの速度を、速度0の状態から最初はゆっくり増加させ、徐々に増速するように制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、走行する製品フィルムに対し、マスキングフィルムを走行案内する貼り付けユニットを製品フィルム側に前進させ、マスキングフィルムを製品フィルムに貼り付けることを目的とする。
【解決手段】本発明によるマスキングフィルムの貼付方法及び装置は、フィードロール(3)からのマスキングフィルム(2)を設けた貼り付けユニット(4)を走行する製品フィルム(10)に当接させ、マスキングフィルム(2)を製品フィルム(10)の一面又は両面に貼り付ける方法と構成である。 (もっと読む)


【課題】帯状ワークをロールtoロールで搬送する場合において、該帯状ワークの表面及び裏面における接触不可の領域には何も接触させることなく、できる限り帯状ワークを水平状態に維持しながら搬送できるような帯状ワークの搬送装置を提供する。
【解決手段】帯状ワーク11が加熱炉12の入口付近まで搬送されて来ると、センサ17aが帯状ワーク11に記録されたマークを検出して突起物送り出し機構16へ送信する。突起物送り出し機構16は、検出信号のタイミングでエンドレスワイヤ13の移動と共に突起物15を帯状ワーク11の下面の突起物配置可能領域へ送り出す。また、コントローラ(非図示)の制御によってエンドレスワイヤ13は帯状ワーク11と同じ速度で移動している。従って、帯状ワーク11が加熱炉12の内部を移動している間は、突起物15は帯状ワーク11の突起物配置可能領域を支えているので帯状ワーク11は撓む虞れはない。 (もっと読む)


【課題】成膜において発生する搬送ローラ上でのフィルムのスリップ検出方法及び検出装置と、このスリップの検出結果に基づいて、成膜工程でのフィルムの搬送状態を監視し、搬送時のフィルムに掛かる張力などの条件を制御することで、スリップの発生を抑制し、スリップによる傷の発生を防ぐフィルムの成膜装置を提供する。
【解決手段】導電性皮膜を表面に備えるフィルムが、少なくとも2個のローラを介して搬送されるフィルム搬送装置に用いられるフィルムのスリップ検出方法であって、互いには電気的に絶縁にある2個のローラは、前記導電性皮膜との接触による導通状態を採り、前記2個のローラ間の前記導電性皮膜を流れる電流値の変化若しくは電気抵抗値の変化から、前記2個のローラのいずれか若しくは両方に発生する前記フィルムのスリップ状態を検出することを特徴とするフィルムのスリップ検出方法。 (もっと読む)


【課題】成膜において発生する搬送ローラ上でのフィルムのスリップ検出方法及び検出装置と、このスリップの検出結果に基づいて、成膜工程でのフィルムの搬送状態を監視し、搬送時のフィルムに掛かる張力などの条件を制御することで、スリップの発生を抑制し、スリップによる傷の発生を防ぐフィルムの成膜装置を提供する。
【解決手段】皮膜を表面に備えるフィルムを、少なくとも2個の搬送ローラを介して搬送するフィルム搬送装置に用いられるフィルムのスリップ検出方法であって、前記少なくとも2個の搬送ローラ間を搬送されるフィルムに付加した振動波の変化から、前記搬送ローラで発生する前記フィルムのスリップ状態を検出することを特徴とするフィルムのスリップ検出方法。 (もっと読む)


【課題】 圧電素子を用いて基板とロールとの間の整列誤差を微細にかつ高速に除去する基板整列装置を提供する。
【解決手段】 フレームと、前記フレームに回転可能に装着されて基板を支持するローラーユニットとを備えており、前記ローラーユニットは、メーンローラーと、前記メーンローラーに対して相対運動可能に装着されて前記基板を整列する少なくとも一つの補助ローラーとを備えることを特徴とする基板整列装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】伸縮のあるロール状シート加工製品においてスリッタ工程での品質不良部位置を特定し、その作業実績を記録する。
【解決手段】ロール状シート加工製品のスリッタによる切断工程前の製造工程において、前記製造工程で発生した品質不良部の位置をラベルで貼付する品質監視システムであって、
ロール状シート加工製品の巻き出し長データを出力する巻き出し長取得手段と、
不良状態データを含む品質検査データを出力する検査手段と、
運転状態データ収集手段と、
修正不良位置データを算出する位置情報修正手段と、
前記巻き出し長データ、前記品質検査データ、前記運転状態データ、及び前記修正不良位置データを記録する記録手段と、
除去部分データ算出手段と、
前記不良状態データ及び前記除去部分データを前記ラベルに記載するデータ書き込み手段と、
除去部分に前記ラベルを貼付する手段と、
を備えることを特徴とするロール状シート加工製品の品質監視システム。 (もっと読む)


【課題】分散している炭素短繊維が樹脂および/または有機物の炭化物で結着されてなる炭素繊維シート状物を巻き取った際に巻き端面が揃っており、かつ破断することのないシート状物の搬送方法および搬送装置と、その巻き取り体の製造方法を提供する。
【解決手段】ロール状に巻いたシート状物を巻き出す巻き出し軸と巻き出したシート状物を巻き取る巻き取り軸を有するシート状物の搬送装置であって、該巻き出し軸の下流側に設けられたシート状物端部の位置検出手段と、該位置検出手段からの検出信号により前記巻き出し軸を巻き出し軸の中心軸と平行な方向に移動させる移動手段と、該移動手段を制御する制御部と、該巻き取り軸の上流側に設けられ、前記シート状物をニップする、前記シート状物の50〜95%のニップ幅を有するニップロールとを有してなることを特徴とするシート状物の搬送装置。 (もっと読む)


【課題】感熱フィルムの搬送速度を精度良く予め設定した目標搬送速度に制御する。
【解決手段】感熱フィルム搬送装置(製版部)20では、回転自在なロール22に巻回されてこのロール22から送り出された帯状の感熱フィルム21を、回転自在なプラテンローラ27と、サーマルヘッド28との間で挟持しながら搬送して、サーマルヘッド28により感熱フィルム21上に画像を感熱印刷する際に、感熱フィルム21の巻回径Dに応じてロール21が回転したときの角速度ωをロール角速度取得手段22a,35で取得し、且つ、感熱フィルム21の巻回径Dを感熱フィルム巻回径取得手段38で取得した後に、角速度ωと巻回径Dとから求めた感熱フィルム21の搬送速度Vが予め設定した目標搬送速度Vと一致するように制御手段80でプラテンローラ27の回転を制御している。 (もっと読む)


【課題】縦形製袋充填機におけるサーボモータ駆動のフィルム搬送手段についてフィルムの搬送休止中に筒状フィルムに過度な張力をかけないフィルム送り装置を提供する。
【解決手段】筒状フィルムを吸着保持して下方に搬送するフィルム搬送手段の送りベルトによるフィルムの間欠搬送休止後に、送りベルトを駆動するサーボモータのトルク制御値を制限する制御手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】保護フィルム付きの光学フィルムロールは、光学フィルム基材の幅方向両端部にエンボスなどの加工を行うだけでは、ロールの巻きずれや巻き緩みを防ぐ事が困難である。
【解決手段】光学フィルム用樹脂を、金型を用いてシート状に溶融押出しし、冷却ロールにて該シート状物を冷却し、その少なくとも片面に保護フィルムを貼付した後、巻き芯(A)に初期巻き取り張力Tで巻き始め、初期巻き取り張力に対するフィルムが巻き取り終わる時点での張力の減少率である、張力テーパーを5%以上30%以下の範囲内として巻き取り、得られた第1フィルムロールを、異なる巻き芯(B)に巻き替える際に、第1フィルムロールから繰出す張力をTとし、異なる巻き芯(B)に初期巻き取り張力Tにて巻き取り始め、張力テーパーを5%以上30%以下の範囲内とし、且つ、各張力を制御することにより巻きずれのない光学フィルムロールを得る事ができる。 (もっと読む)


【課題】
簡単な部材の変更により満巻軸に巻かれているウエブの張力安定を達成し、巻取品質の維持をはかる。
【解決手段】
連続して流れているウエブWを停止することなくターレット巻取機に装着した巻軸2に巻き取り、満巻に達したとき、満巻軸2から新巻軸3へターレットを旋回し、新巻軸3と満巻軸2の間で切断刃19によりウエブWを切断するターレット巻取りにおいて、新巻軸3と満巻軸2の間でウエブを切断するとき、該新巻軸と満巻軸の間にダンサーローラ12を装入して、該ダンサーローラ12で両巻軸の間のウエブWの通過長さの変化を吸収すると共に、該ダンサーローラ12で満巻軸2の巻取張力を与えて、該ダンサーローラ12の変位を検出し、満巻軸2の回転を速度制御する。 (もっと読む)


【課題】積層ロールからシート状材料を巻き出してラミネート成形機に投入する際に、各シート材料相互の分離や乱れを抑えてシート状材料の弛みを安定的に抑える。
【解決手段】3枚のシート状材料5a,5b,5cを重ねた状態でロール状に巻き付けた積層ロール9から、各シート状材料5a,5b,5cを個別に分離して引き出し、作業台67上で各シート状材料5a,5b,5cの端部を折り曲げて固定端部69を形成する。その際、中間のシート状材料5bは分離ローラ35及び張力付与ローラ43に掛け渡し、外側のシート状材料5cは分離ローラ37及び張力付与ローラ49に掛け渡す。上記固定端部69をラミネート成形機の材料投入口に投入する。 (もっと読む)


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