説明

Fターム[3F105AA04]の内容

ウェブの巻戻、送給、巻取、異常等の制御 (5,794) | 被搬送物 (986) | プラスチック(例;フィルム) (261)

Fターム[3F105AA04]の下位に属するFターム

Fターム[3F105AA04]に分類される特許

61 - 80 / 235


【課題】印刷テープ(テープ状部材)に加工を施すことなく、確実にテープエンドを検出することができると共に、印刷テープのテープ送り状態を把握することのできるテープ供給装置等を提供する。
【解決手段】印刷テープ21aをテープコア21bに巻回してなるテープ体21と、テープ体21が着脱自在に装着される装置本体14と、を備え、装置本体14は、テープコア21bから印刷テープ21aを繰り出しながら送るテープ送り手段44と、テープコア21bと協働し、テープコア21bの回転停止を含む回転状態を検出する回転検出手段46と、を有している。 (もっと読む)


【課題】テープカセットの外観を目視することでテープ種類を認識することができるようにするとともに、目視の場合と同じ検出結果を得られるテープ印字装置を提供する。
【解決手段】テープ印字装置1のプラテンホルダ12は、カセット装着部8に装着されたテープカセット30のアーム前面35に設けられたアーム識別部に対応する位置に複数のアーム検出スイッチ210を備えている。アーム識別部は、テープの種類に対応した規定のパターンに基づいて、それぞれが検出スイッチを押圧する凸部、および検出スイッチを押圧しない非凸部のいずれかとして形成された複数の識別部を有する。テープ印字装置1は、各アーム検出スイッチ210の押圧状態または非押圧状態を示す情報に基づいて、テープ種類を検出する。 (もっと読む)


【課題】テープカセットの外観を目視することで色情報を認識することができるようにするとともに、目視の場合と同じ検出結果を得られるテープ印字装置を提供する。
【解決手段】テープカセット30は、カセットケース31の底面の後端側に、テープに関する色情報を特定する後方識別部900が設けられている。後方識別部900は、一の横情報区域に孔部が形成されているか否かによってテープ色を特定し、他の横情報区域に孔部が形成されているか否かによって文字色を特定する。テープ印字装置1は、テープカセット30がカセット装着部8に装着されると、複数の後方検出スイッチ310が選択的に押圧され、複数の後方検出スイッチ310のオン・オフの組合せに基づいてテープ種類を検出する。 (もっと読む)


最適または所定の性能特性を実現するだけでなく、包装用または梱包用フィルムの経済的使用を達成するように、作動性能に改善と同様に診断、作動性能および安全性の特性のため様々な作動状態やデータが検出、決定でき、その後使用できるようなフィルム包装機械または装置。
(もっと読む)


本発明は、帯状材(4)の製造および/又は加工のための装置(2)の監視システム(1)に関する。この監視システム(1)は、少なくとも1つの計算ユニット(1a)を含み、かつ装置(2)内で帯状材(4)の破損を認識するための少なくとも1つの第1の分析ユニット(5)と装置の領域内で物理的な測定量および影響量を把握するための多数の他の分析ユニット(6a,6b,6c,6d)とにより発生可能である信号を把握して共時的に可視化することによって装置(2)の状態監視およびプロセス監視を実行するように構成されている。更に、本発明は、このような監視システムを備えた装置およびこのような監視システムを用いる方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 シートが蛇行した場合でも、蛇行を修正する装置を提供する。
【解決手段】 シートを搬送するシート搬送装置において、第1のシート位置検出センサと、シート巻出し装置と、前記シート巻出し装置を移動させる第1の駆動装置と、前記第1のシート位置検出センサの検出結果を受けて前記第1の駆動装置に信号を発信する第1の制御部と、第2のシート位置検出センサと、シート蛇行修正ローラーと、前記シート蛇行修正ローラーを移動させる第2の駆動装置と、前記第2のシート位置検出センサの検出結果を受けて前記第2の駆動装置に信号を発信する第2の制御部と、前記第1のシート位置検出センサを移動させる第3の駆動装置と、前記第2の駆動装置の位置情報を受けて前記第3の駆動装置に信号を発信する第3の制御部から構成されている。 (もっと読む)


【課題】樹脂材料の切断時に粉末が発生せず、且つ、ゆがみの少ない切断面を得ることが可能な切断装置を提供する。
【解決手段】切断装置が、樹脂材料を搬送する搬送手段と、一方向に延びる切断部にて前記樹脂材料を切断する切断手段と、切断手段の上流側にて樹脂材料の切断部のみに当接し切断部を加熱して軟化させる予熱手段と、予熱手段の温度を樹脂材料の軟化温度に維持する温度調整手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】透明又は半透明の地に印刷されたラインマークの色が異なる複数種類の帯状シートを原反ロールから個別に巻戻して蛇行を修正しながら下流へ供給する帯状シート供給装置において、ラインマークの色の変更に容易に短時間で対処し、しかも設備費を低減する。
【解決手段】原反ロールRと一緒に帯状シート幅方向に帯状シートSa、Sbの巻戻し中に移動する検出部ローラ5の外周面を縞模様に着色した部材8で構成する。巻戻す帯状シートのラインマークLの色の明度が高いとき、検出部ローラ5の外周面の明度が低い着色部分8bにラインマークLが位置し、ラインマークLの色の明度が低いとき、検出部ローラ5の外周面の明度が高い着色部分8aにラインマークLが位置するように、原反スタンド2と検出部ローラ5と帯状シート幅方向の相対位置を巻戻し停止時に変える。 (もっと読む)


【課題】
フィルム巻取時及びフィルム巻き換え時の巻きずれ、皺の発生やフィルム保管・輸送時における巻取ロールの変形を発生させることのない、フィルムの巻取方法を提供する。
【解決手段】
フィルム4を巻取る巻芯5および少なくとも上流側のニアロール1、およびそれよりも下流側に配置されたタッチロール2を有するセンタードライブ式フィルム巻取機を用い、タッチロール2のタッチ圧力、及びフィルムの巻取張力を、フィルムの巻き始め又は巻きの途中の段階より、巻き終わりまで連続して漸次減少させるように制御することを特徴とするフィルムの巻取方法。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造により,帯状体の繰り出し速度を略一定に調整して,その張力の変動を抑えながら,帯状体の高速巻きを可能にする扁平巻回体の製造装置を提供する。
【解決手段】帯状体供給源10から繰り出される帯状体6 を,回転する扁平状の巻き芯11で巻き取って扁平巻回体1を製造する,扁平巻回体の製造装置において,帯状体供給源10から巻き芯11に至る帯状体6 の移動経路上に,巻き芯11と同期もしくは連動回転して帯状体6 を,その移動方向と直交する方向に振動させて帯状体6 の繰り出し速度の変動を緩和する回転カム15,115を配設した。 (もっと読む)


【課題】製造コストを抑制することができ、且つ、生産効率を高めることができるテープカセットを提供する。
【解決手段】テープカセットでは、カセットケースに向けて突出する複数の検出スイッチに対向する位置に複数の検出孔が設けられている。ラベルシート700は、テープの種類に対応した規定のパターンに基づいて、検出孔を露出させる連通孔703aと、検出孔を被覆する閉塞部703bが設けられた検出設定部703を有する。カセットケースにラベルシート700が貼着されると、テープの種類に応じた押圧部および非押圧部の組み合わせからなる後方識別部が構成される。また、ラベルシート700は、テープの種類が表記される第1表記部701および第2表記部702を有する。 (もっと読む)


【課題】カセットサイズを大型化することなく、印字装置側にて多数のテープ種類を検出させることができるテープカセットを提供する。
【解決手段】テープカセット30には、カセットケース31内に収納されるテープの種類を検出するアーム検出部および後方検出部300をそれぞれ作動させるアーム識別部800および後方識別部が設けられている。アーム識別部800はカセットケース31の側面30cに設けられ、後方識別部はカセットケース31の底面30bに設けられる。アーム識別部800および後方識別部は、それぞれ対応するアーム検出部および後方検出部300にテープの種類に含まれる異なる要素を検出させる。 (もっと読む)


【課題】転写フォイルの許容できない張力変化を識別することができ、このような変化に少なくとも対抗することのできる方法を提供する。
【解決手段】制御回路(301、403)を含む制御システムが第1および/または第2の調整素子(12、13)の運動プロフィールに作用し、第1のプロセス量(z*)が前記制御回路(301、403)でシミュレートされ、該該第1のプロセス量(z*)は、転写フォイル(2)により第1および/または第2の調整素子(12、13)に作用する力(K、F3)または該調整素子(12、13)の実際の運動プロフィールに依存し、前記第1のプロセス量(z*)に依存して、ウェブ張力に対する尺度が計算され、および/またはウェブ張力の振幅が前記制御システム(300、400)により少なくとも制限される。 (もっと読む)


【課題】ロール状のシート材の巻き出し停止時に生じるロールの巻き締まりを防止する。
【解決手段】本発明に係るシート材巻き出し装置100においては、ロールコア1の周囲にシート材2が巻回されたロール2を支持する支持軸3を回転させて、ロールコア1からシート材6を巻き出す。このとき、シート材6には、その巻き出し方向の張力が、張力発生部5により付加される。そして、シート材6の巻き出し停止時には、走行制御手段である第1の押さえ部11と第1のステージ14との間にシート材6を挟んでシート材6の移動を停止した後に、支持軸3の回転を停止してロール2の回転を停止させる。これにより、シート材6の巻き出し停止時に、張力発生部5によりシート材6に付加される張力は、ロール2に影響しない。 (もっと読む)


【課題】操作者の操作労力を低減しつつ、円滑に高品質の印字ラベルを作成する。
【解決手段】カートリッジホルダ、テープ送りローラ駆動軸、印字ヘッド、及びカートリッジセンサを備え、印字ヘッドにより印字が行われたカバーフィルムを用いて印字ラベルを作成するサーマル印刷機構と、筐体の外部に位置する無線タグ回路素子に対し、無線通信を行うアンテナとを有し、無線タグ回路素子のIC回路部より取得されたラベル印字情報の印字内容に適合するカバーフィルムの属性情報と、カートリッジセンサで検出したカバーフィルムの属性とが、適合するかを照合する。 (もっと読む)


【課題】帯状ワークのピッチ搬送に用いられるワーク送り搬送装置に関し、帯状ワークの送り搬送動作を停止したときの帯状ワークの弛みを解消でき、しかも、プーリの回転開始時に帯状ワークにダメージを与えることを回避できる技術の開発。
【解決手段】原動プーリ20と従動プーリ30とを備え、従動プーリ30は、原動プーリ20と同期回転される内側回転体31と、リング状の外側回転体32と、外側回転体32の内側回転体31に対する回転方向前側への相対回転によって弾性変形されて外側回転体32を回転方向後側へ弾性付勢するスプリング33とを備え、外側回転体32は該外側回転体32に設けられている回転力受け部34が内側回転体31に突設されている回転力伝達部312によって押圧されることで内側回転体31と一体的に回転されるワーク送り搬送装置10、プーリ30を提供する。 (もっと読む)


【課題】複数の印刷ユニットを備え、被記録媒体フィルムを高速で搬送することのできる印刷システムを提供する。
【解決手段】印刷システム10は、フィルム供給部11とフィルム巻取部12とを有し、被記録媒体フィルム13を搬送する搬送ライン14と、フィルム供給部11側から順に搬送ライン14に沿って配置され、被記録媒体フィルム13に対して印刷を施す印刷ユニット15、16、17、18を備える。第4印刷ユニット18とフィルム巻取部12との間に、被記録媒体フィルム13を搬送する一対の第3搬送ローラー27a、27aと、当該一対の第3搬送ローラー27a、27aにおいて被記録媒体フィルム13に印加される張力を検出する第3張力検出部27bとを有する。この一対の第3搬送ローラー27a、27aは、第3張力検出部27bからの信号に基づいて、被記録媒体フィルム13に印加される張力が一定となるよう制御部30により駆動制御される。 (もっと読む)


【課題】フィルムを間欠搬送する際に、フィルム引っ張り部におけるスリップ現象が生じにくいフィルム搬送機構を提供する。
【解決手段】製袋包装機においてフィルムFを間欠搬送するフィルム搬送機構6は、フィルムFを供給するフィルム貯留部70と、フィルムFに接触してフィルムFを引っ張るプルダウンベルト装置69と、制御部とを備える。制御部は、搬送時において、プルダウンベルト装置69によるフィルムFの引っ張り量が、フィルム貯留部70によるフィルムFの吐き出し量よりも大きくならないように、フィルム貯留部70およびプルダウンベルト装置69を制御する。 (もっと読む)


【課題】投資コストを抑制できるようにしたテープ製品の搬送方法及びその搬送装置、テープ製品の検査方法を提供する。
【解決手段】長尺方向へ並ぶように形成された複数のテープ製品10のそれぞれについて、テープ製品10を長尺方向の長さが同じである2つの領域R1、R2に仮想的に分割しておき、テープ製品10の1回当たりの搬送距離を各領域R1、R2の長尺方向の長さに一致させて、テープ製品10の製品処理部への搬送を複数回に分けて行い、領域R1が製品処理部に到達したときは、領域R1を製品処理部に対して位置合わせし、領域R2が製品処理部に到達したときは、領域R2を製品処理部に対して位置合わせしない。 (もっと読む)


【課題】巻取装置において、材料の送り出し速度と引き取り速度を同一に、かつ材料のダンサー位置が中央に来るように制御されるが、その運転開始時に巻取機の初期巻径を計測し、装置に入力する必要があり、これらを人為的に実行すると誤計測、誤入力し、制御不能に至らしめることがある。
【解決手段】材料をダンサー最低位置におき、送り出し速度を0とし、この状態から、架空の初期巻径から巻取り制御を行なうと、材料はダンサー位置は最低位置から中央へ徐々に移動して行き、巻取機は停止する。この間のライン速度及び巻取機回転数は、0から出発し、増加し、ある最大値を持ってやがて0なる。この時のそれぞれの最大値を元に、初期巻径を演算する。操作者による計測、入力を自動的に装置が行うため、前記の解決すべき誤計測、誤入力という課題を解決できる。 (もっと読む)


61 - 80 / 235