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Fターム[3F105AA04]の内容

ウェブの巻戻、送給、巻取、異常等の制御 (5,794) | 被搬送物 (986) | プラスチック(例;フィルム) (261)

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【課題】連続記録媒体であるウェブの巻き癖を矯正するためには、ウェブに張力を持たせた状態でデカール部を巻き癖の湾曲方向と逆方向に、ロールの直径に応じた押し付け量で押し付ける必要があり、さらに、張力の変化による制御も考慮する必要がある。
【解決手段】ウェブ搬送における停止から加速、一定速度、減速及び停止まで期間で変化する張力を制御し、デカール部に掛かる張力を常に一定とすることにより、デカール効果を一定状態で維持し、ウェブの巻き癖の程度にあった矯正を実施するウェブ搬送装置である。このウェブ搬送装置は、搬送機構を共有して画像記録装置に搭載する。 (もっと読む)


【課題】導電テープの無駄を排除しつつテープ剥離動作を効率良く行って、生産性を向上させることができるテープ貼付け装置およびテープ貼付け方法を提供することを目的とする。
【解決手段】テープ部材4を個片導電テープ4b*に切断して複数の貼付け部位に貼付けるテープ貼付方法において、第1の押圧位置P1に個片導電テープ4b*を貼付ける貼付け工程と、圧着ヘッド15と剥離部17とを一体的に基板20に対して相対移動させながらテープ部材4を送って圧着ヘッド15を第2の圧着位置P2に位置合わせするとともに、この相対移動過程において剥離部17によって貼付けられたテープ部材4からセパレータ4aを剥離する移動工程とを反復して実行する。貼付長さがテープ送り量よりも短く導電テープ4bに切れ目を入れるべきカット位置がカット部を通過してしまう場合には、テープ部材4を反対側に戻す巻き戻し動作を行わせる。 (もっと読む)


【課題】複数の物理センサ群からなるカートリッジセンサの構造を簡素化できるようにする。
【解決手段】カートリッジ10等のカートリッジ筐体70に、カートリッジ筐体70の外部の第1光学センサ51によりカバーフィルム11が巻回されるカバーフィルム用スプール12aの有無を光学的に検出するための検出孔72を設ける。第1光学センサ51でカバーフィルム用スプール12aが有ると検出した場合には、カートリッジホルダ27に装着されたカートリッジがラミネート用のカートリッジ10であり、第1光学センサ51でカバーフィルム用スプール12aが無いと検出した場合には、カートリッジホルダ27に装着されたカートリッジがノンラミネート用のカートリッジ10′,10″であると判断する。 (もっと読む)


【課題】操作者がラベル作成用テープのテープ残量を確実に認識できるようにする。
【解決手段】カートリッジ10において、カートリッジ筐体70内に基材テープロール17と同じ角速度で回転する被検出体74を設けると共に、当該被検出体74の検出子75をラベル作成装置100の第1光学センサ51によりカートリッジ筐体70の外部より光学的に検出できるように、第1光学センサ51が入出力する検出光を透過させる透過孔72をカートリッジ筐体70に設ける。 (もっと読む)


【課題】フォーマと搬送用ベルトとの間にダンサーローラーが配置できない場合にもフィルムの搬送状態を良好に保つ製袋包装機を提供することにある。
【解決手段】フィルム供給機構11と、ダンサーローラー12、13と、フォーマ15と、第1搬送機構14と、第2搬送機構16と、制御部と、シール機構17、18とを備える。第1搬送機構は、ダンサーローラーに対してシート状フィルムの搬送方向下流、かつ、フォーマに対してシート状フィルムの搬送方向上流に配置される。また、第2搬送機構は、フォーマに隣接して配置され、第1搬送機構よりも早い速度で筒状フィルムを搬送する。制御部は、各搬送機構の駆動部をそれぞれ独立して制御することで、第1搬送機構と第2搬送機構との間のフィルムの搬送状態を変化させる。 (もっと読む)


【課題】マーキングにより欠陥が示された光学フィルム作製用の原反フィルムであって、一旦ロール状に巻き取った場合であっても、枚葉に切り出した光学フィルムを歩留まり良く得ることができる原反フィルム、ならびにこれより作製される光学フィルムおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】フィルム幅方向の端部をフィルム長手方向に対して略平行な方向に切断、除去して光学フィルムを作製するための長尺の原反フィルムであって、当該フィルム幅方向の端部における、欠陥が存在する箇所とフィルム長手方向に関して略同じ位置に、欠陥を示すための傷を有する原反フィルム、ならびに、該原反フィルムの傷を有する端部および欠陥が存在する箇所を含む部分を切断、除去することにより作製された光学フィルムおよびその製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 設定される巻取材料の張力指令値とテンションピックアップにより検出された該巻取材料の張力検出値とに基づき、巻取モータを介して前記巻取材料の巻取制御を行う巻取機に好適な制御装置を提供する。
【解決手段】 巻取機の制御装置30にはインバータ31、巻径演算器32、乗算演算器33、加算演算器34、線間補間演算手段35、比較手段36、スイッチ回路37、乗算演算器38、速度指令演算器39などを備え、巻取機の運転開始時の巻取材料1のたるみ除去を自動的に行えるようにし、また、巻取機の運転開始時に巻径推定値を導出できる機能を備えたことにより、操業オペレータは単に運転開始ボタンを押すのみで操業できるため、作業効率が改善、誤操作の回避ができ、また、何らかの要因による巻取材料の破断などの異常発生時の回復処理作業時間を短縮する構成にする。 (もっと読む)


【課題】一定の張力を保った状態でフィルムを繰り出すことのできるフィルム搬送装置を提供する。
【解決手段】フィルム搬送装置が、繰出リール100Aと、駆動ローラと、繰出リール100Aと駆動ローラとの間に配置され、フィルムFの張力を制御する張力制御装置100Bと、を備え、張力制御装置100Bは、繰出リール100Aと駆動ローラとの間における最も上流側に配置され、繰出リール10AからのフィルムFの繰出方向D1と交わる方向に移動可能な張力制御ローラ1と、張力制御ローラ1をフィルムFへ付勢するトルクモータ3と、を備え、トルクモータ3が、張力制御ローラ1を介して、繰出リール100AからフィルムFを引き出す方向へ、フィルムFに一定の付勢力を付与する。 (もっと読む)


【課題】簡潔な機構により応答性に優れた位置制御を実現でき、逆方向への搬送を含む往復プロセスにも対応可能な可撓性基板の位置制御装置を提供する。
【解決手段】可撓性基板(1)を案内すべく回転可能に定配置されたガイドロール(3)と、前記ガイドロールに前記可撓性基板を圧接するプレスロール(4)と、前記プレスロールに加圧力を付与する加圧手段(5,5a,5b)と、前記加圧力を制御する制御手段(50)と、前記可撓性基板の幅方向位置を検出する位置センサ(6)と、を備え、前記加圧手段(5a,5b)は、前記プレスロールの幅方向各側で個別に加圧力を調整可能であり、前記制御手段(50)は、前記位置センサによって検出される前記可撓性基板の幅方向変位に応じて、プラス変位側における加圧力が、マイナス変位側における加圧力よりも相対的に大きくなるように、前記プレスロールの幅方向各側に配分される加圧力を制御し、前記可撓性基板を相対的に加圧力が小さいマイナス変位側に誘導するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】高速送り時であっても帯状シートの送り誤差を極力生じさせることがなくスムーズなシート送りを可能とし且つ帯状シートの表面に異物を付着させたり帯状シートを破断させることもない打抜装置を提供する。
【解決手段】本打抜装置1は、帯状シートSの送り調節部3のダクト31内には、帯状シートSの入口側内壁付近と出口側内壁付近とのそれぞれに上下に配設する多数の案内ローラ35,36を設けてU字状の帯状シートSがダクト31に接触しないように構成する。また、本打抜装置1は、プレス機4内への帯状シートSの送り速度に合せて、巻径検知手段23で検知されるリール21の巻径よりモータ駆動源22の回転数を制御して帯状シートSを連続的に繰り出し、高さ検知手段37で検知される帯状シートSのU字状の下端の高さ変動が微小範囲内に保持されるように制御する繰り出し制御部8を備える。 (もっと読む)


【課題】フィルムをローラに巻き掛ける際の作業性を向上させることができるとともに、フィルムの終端検出の信頼性を高めることができる包装機におけるフィルム終端検出装置を提供する。
【解決手段】帯状のフィルムFが巻き掛けられる2つの回転体19A,19Bを同一軸線上に隙間20を挟んで配設する。隙間20の位置には光電センサの投光部26a及び受光部27aを回転体19A,19Bの外周面より内方の位置に支持する支持部材23を設ける。両回転体19A,19B上を巻き掛けられるフィルムFを光電センサの投光部26a及び受光部27aにより検出するように構成する。 (もっと読む)


【課題】中間転写媒体の走行を適正に行うことのできる中間転写媒体走行装置およびこれを用いた熱転写ラインプリンタを提供する。
【解決手段】中間転写媒体走行装置41には、巻取り軸42と、送出し軸43と、正送り用伝動手段44とを設ける。正送り用伝動手段44には、駆動力を直接巻取り軸42に伝動する第1伝動手段74と、駆動力を逆送り用トルクリミッタ73を介して巻取り軸42に伝動する第2伝動手段76とを設ける。また、熱転写ラインプリンタ1には、中間転写媒体走行装置41と、転写時および再転写時に直流モータ16に印加するそれぞれの電圧を制御する制御手段4を設ける。 (もっと読む)


【課題】紙葉類の放出位置を所定の領域内に収める。
【解決手段】紙葉類20が収納方向に取り込まれると、センサ1bが紙葉類20の巻取りローラ1aの幅方向の位置を検出する。修正量算出手段1cは、センサ1bが検出した紙葉類20の位置と、出入口1gのセンタリング領域w1とを比較し、放出時に紙葉類20の位置をセンタリング領域内に収めるための修正量を算出する。さらに、巻取りローラ1aの移動方向と修正量とから巻取りローラ1aの移動量を算出し、修正情報記憶手段1dに記憶する。放出時、位置制御手段1eは、移動量に基づいて移動手段1fを制御し、巻取りローラ1aの位置を移動させる。 (もっと読む)


【課題】シート材の搬送速度を低下させることなく、現在使用中のシートロールから新たなシートロールへの紙継を適正に行い得るようにする。
【解決手段】現在使用中の第1シート材1に付されたレジマーク19の位置を検出するマーク位置検出手段20と、紙継を行う前に第2シートロール5aを駆動してその周速を第1シート材の搬送速度に一致させるように制御する助走制御手段と、上記マーク位置検出手段20およびマーク位置記憶手段の出力信号に応じて第2シートロール5aの周面上に設定された紙継予定位置とレジマークの実位置とのずれ量を算出する位置ずれ量算出手段と、このずれ量の算出値に基づいて上記第2シートロール5aの周速を補正することにより、上記第2シートロール5a上におけるレジマーク34の実位置を紙継予定位置に一致させた状態で紙継を行うように制御する紙継制御手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】従来の包装フィルム用製袋装置では、ピッチズレ及び蛇行に対し、製袋後の製品でしか確認する方法はなく、修正に関しても各部位にて手動で行われていた。生産効率が上がらないなどの問題がある。
【解決手段】包装フィルム用製袋装置製袋装置であって、中央部切断後M板にて上下に分かれたフィルムを再度あわせた時の絵柄のズレを自動的に検知し、且つズレ量を修正できる機能を持つ画像処理制御装置を備えたことと、縦シール装置において、一定送りピッチズレもしくは蛇行による縦シール位置ズレと、横シール装置において、一定送りピッチズレもしくは蛇行による横シール位置ズレと、断装置において、一定送りピッチズレもしくは蛇行による断裁位置ズレとを、各々それぞれに自動的に検知し、且つズレ量を修正できる機能を持つ画像処理制御装置を備えたことを特徴とする製袋装置である。 (もっと読む)


【課題】間欠処理ユニットの処理が帯状体に適切に施されるようにする。
【解決手段】間欠処理ユニットTに帯状物を連続的に供給する帯状物供給装置1は、間欠処理ユニットTに供給されている第1の帯状物に第2の帯状物を継ぎそれによって間欠処理ユニットに供給される帯状物を第1の帯状物から第2の帯状物に切り換える継ぎユニット10と、間欠処理ユニットTの処理タイミングに基づいて継ぎユニット10の継ぎタイミングを制御する制御ユニットと、を具備する。制御ユニットは、継ぎユニット10の継ぎ作用によって第1の帯状物と第2の帯状物との間に形成される継ぎ領域が次いで間欠処理ユニットTにおいて処理されると判断されたときには、継ぎユニット10を制御して継ぎ作用を遅延する。 (もっと読む)


【課題】
巻取ロールの形状が経時変化した後においても正しい一定のウエブ巾をもつ良好な巻姿となるような巻取張力制御による巻取方法を提供する。
【解決手段】
前工程から送られてくるウエブを巻取機に巻取るにあたり、一定の張力で巻取った巻取ロールの経時変化後のロール形状について予め各巻径D1,D2,D3毎にウエブ巾W1,W2,W0を測定し、該測定結果に基づいて基準巾W0に対し増加した分を各巻径に応じて夫々、その張力を求め、該求めた張力のデータに基づいて巻取時、張力を制御し、ネックインさせて巻取る。 (もっと読む)


【課題】比較的安価な構造で粘着性のある機能性フィルムを安定に搬送することができるフィルム搬送装置を提供する。
【解決手段】基材両面に接着層が形成された機能性フィルム2を打ち抜き貼り付け装置3に順次搬送し、その打ち抜き貼り付け装置3で機能性フィルム2を所定形状に打ち抜くと共に、打ち抜き貼り付け装置3に別途搬送されたキャリアテープ4上にその打ち抜いたフィルム片19を貼り付けるフィルム搬送装置1において、打ち抜き貼り付け装置3の下流側に打ち抜き後の機能性フィルム2を所定の位置に搬送位置決めすると共に、引き出す主動側の搬送用ロール15と従動側のグリップ用ロール16からなる搬送ロール装置7を設け、その搬送用ロール15の表面に凹凸が施された非粘着処理面を有するものである。 (もっと読む)


【課題】終端検出装置をコンパクト化させると共に、フィルムがばたついたりフィルム搬送経路が変動したりしてもフィルム終端を検出できる。
【解決手段】縦形製袋充填包装機のフィルム終端検出装置は、フィルムfを繰り出し可能に軸体に巻回したフィルムロール5と、繰り出されたフィルムfをガイドする直下流ガイド9と、フィルムfを巻回してなるフィルムロール5に重なる進出位置と退避した退避位置との間で進退可能な検出手段22とを備える。フィルムfの繰り出しによってフィルムロール5が検出手段22の退避位置より小径化された状態で検出手段22をフィルムロール5に干渉することなく進出位置に進出させ、フィルム終端部faを検出手段22のセンサー26で検知して、駆動モータを停止させる。 (もっと読む)


【課題】粘度の小さい接着剤を用いた場合であっても、長尺の接着フィルムを引き出して貼付する際に接着剤のはみ出しが発生しない接着フィルムの貼付方法を提供する。
【解決手段】本発明では、リール1と貼付機構8との間に、表面が粘着性を有する粘着ローラ5、6を設けるとともに、リール1から引き出された接着フィルムを粘着ローラ5、6を介して貼付機構8に導くように配置する。リール1から2層タイプの接着フィルム2Aを引き出す際、リール1と粘着ローラ5、6との間における当該接着フィルム2Aの張力が、粘着ローラ5、6と貼付機構8との間における当該接着フィルム2Aの張力より小さくなるように、リール1の回転速度を制御する。 (もっと読む)


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