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Fターム[3F105BA18]の内容

Fターム[3F105BA18]に分類される特許

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【課題】処理時間が短くなる画像記録装置を提供することを課題とする。
【解決手段】記録媒体1に対して記録を行う記録手段2と、前記記録手段2により記録の行われた前記記録媒体1をカットするカット手段5と、前記記録手段に前記記録媒体を搬送する第1の搬送手段3と、前記カット手段に前記記録媒体を搬送する第2の搬送手段4と、からなり、前記第1の搬送手段3と、前記第2の搬送手段4とを独立して駆動することにより、画像記録のための記録媒体搬送と、記録媒体の切断のための記録媒体搬送とを独立に制御する。 (もっと読む)


【課題】搬送材料相互間が不連続の部分、例えば溶接点がルーパ内を通過している場合にルーパ内の張力移行期間における張力制御を正確に行うことができ、張力制御精度を向上させるルーパにおける搬送材料の張力制御方法及びその装置を提供する。
【解決手段】ルーパ内を相互間が不連続の複数の材料を搬送する際に、材料の不連続点を検出すると共に、ルーパの入側または出側基準点とルーパ内の搬送材料の張力を検出するテンションメータの取り付け位置、並びに張力設定値に基づいて張力傾斜を求め、この張力傾斜と上記不連続点の位置、並びに上記張力設定値に基づいてルーパ内の推定張力設定値を得る。 (もっと読む)


【課題】装置設置スペースを大幅に縮小しうるとともに、ゴムシートの積み崩れを抑制し作業の安全性を高めうる。
【解決手段】重ね積み体GAから、ゴムシートGの他端部Gbを、上傾斜の搬送面Sを有するコンベヤ本体9を具える搬送具7の前記搬送面Sの上流側に載置し、かつ押付けローラ10により押し付けながら前記他端部Gbが搬送面Sの下流側となるまでゴムシートGを搬送し停止する。前記搬送具7を、前記搬送面Sの下流側端S1が前記搬出高さ位置H1となる上昇位置P1まで上昇移動させ、この位置にて前記コンベヤ本体9を駆動することにより、前記重ね積み体GAからゴムシートGを引き剥がしつつ引き上げて搬出高さ位置H1に搬送する。 (もっと読む)


【課題】
印刷開始時の用紙のガイドを負荷なく行なうことが可能となり、用紙の衝撃による振動がなく、印刷起動時ぶれの生じない良好な印刷品質が得られる連続紙印刷装置を提供する。
【解決手段】
感光体(1)上に形成されたトナー像を用紙に転写させる転写器(3)と、転写器に対し用紙搬送方向上流部および下流部に配置され、感光体表面に対して接近および後退可能に設けられた上流ガイド部材(25)および下流ガイド部材(26)と、上流ガイド部材に対しさらに上流部に配置され、ガイド部材の接近および後退動作に伴い発生する用紙の弛みを吸収するバッファ手段とを備えた連続紙印刷装置において、バッファ手段を、独立した駆動源を備え、ガイド部材の接近および後退動作に伴い発生する用紙の弛み量に応じて回転角が制御される偏心ローラ(6)で構成した。 (もっと読む)


【課題】 ポテンションメータとダンサーアームの組み合わせによる連続用紙繰り出し装置において、下流の工程に引っ張られダンサーアームが跳ね上がり、連続用紙が急激に繰り出され飛び出しても、スムーズな流れを損なうことのない連続用紙供給装置を提供する。
【解決手段】 ピントラクタPからなる駆動手段KとダンサーアームAの先端に設けたローラRの前後に渡り飛び出し防止部材Bを設ける。 (もっと読む)


【課題】2つのテープ状部材が接続された接続部がダンサケースに引っ掛かることなく、テープ状部材を搬送できるようにした供給装置を提供することにある。
【解決手段】テープ状部材4の供給リール9と、供給リールから供給されたテープ状部材を巻き取る巻き取りリール12と、供給リールと巻き取りリールとの間に設けられテープ状部材を吸引して張力を与える張力付与手段35を具備し、張力付与手段は、一側面が開口した箱型状のダンサケース36と、テープ状部材を開口部からダンサケース内へ吸引する吸引ブロア37と、テープ状部材に2つのテープ状部材の端部を重ねて接続した接続部があるとき、その接続部が開口部を通過するときに吸引ブロアによる吸引を停止してダンサケース内に吸引されるのを阻止する制御装置によって構成されている。 (もっと読む)


【課題】ロール状の被搬送媒体を搬送する際のテンションを適切に調整することができるテンション調整機構及びそのテンション調整機構を備えた媒体搬送装置と記録装置を提供すること。
【解決手段】ロール状に巻回された被搬送媒体Rを搬送ローラ141により搬送する際に、前記被搬送媒体と前記搬送ローラとの間に、定慣性と定トルクを発生機構20、30により発生させて前記被搬送媒体のテンションを調整する。これにより、被搬送媒体の残量に関係無く一定の負荷を与えることができると共に、被搬送媒体がバックフィードしても被搬送媒体にテンションが掛かるようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】ペーパーPの乳剤面に対して、所定の露光位置24にて露光を行うことで潜像を形成する画像記録部25と、上記ペーパーPに露光が行われている最中に、当該ペーパーPを現像処理するプロセッサ装置A2とを備えた写真処理装置1において、装置全体を大型化することなく、プロセッサ装置A2からの振動に起因する画像の画質低下を防止する。
【解決手段】上記露光位置24と上記プロセッサ装置A2との間にペーパーPをループ状に撓ませるためのループ搬送ローラ14,15を配設し、上記露光位置24と上記ループ搬送ローラ14,15との間に下流側露光中搬送ローラ13を配設する。そして、上記ループ搬送ローラ14,15が狭持解除状態から狭持状態に切替わってペーパーPを狭持するときには、上記下流側露光中搬送ローラ13を狭持状態にしておくようにする。 (もっと読む)


【課題】
移動する印字対象物上の印字個所に対して、横移動しないサーマルヘッドにより明瞭な印字を行えるサーマルヘッドによる印字方法と印字装置を提供する。
【解決手段】
移動する印字対象物である包装用フィルム10上の印字個所を横移動しないサーマルヘッド8とプラテン9で挟んで印字を行うようにしたサーマルヘッド8による印字装置であって、プラテン9の両側に配置されプラテン9の側方における包装用フィルム10の溜り量を変化させる移動ロール15,16を有し、その移動ロール15,16の変位によって包装用フィルム10の印字個所の移動速度を、サーマルヘッドにより明瞭な印字を行うことができる範囲内に予め定めた所定速度に保って印字を行うようにしている。これによって所定速度以下及び所定速度以上で移動する包装用フィルムの印字個所に対しても明瞭な印字を行える構成としている。 (もっと読む)


【課題】長尺の感光材料の露光を行う場合でも、外力の作用を排除して高品質のプリントを得る写真プリント装置を構成する。
【解決手段】カッターユニット15の部位から送り出された長尺の感光材料の先端を挟持機構19の挟持部材18で挟持して露光ユニットU2に送り込み、この送込みの後にもカッターユニット15の部位から更に印画紙Pを送り出すことで印画紙Pの中間部に弛みを作り出す。この弛み部分の突出側をループガイド41に接触させ、凹入側にガイドローラ46を接触させ、露光ユニットU2で印画紙Pに対する露光が開始された後に、カッターユニット15で印画紙Pの切断を行う際にはガイドローラ46に制動力を作用させる。 (もっと読む)


【課題】ロールフィルムの安定した搬送を行い、ロールフィルムの光学的な読み取りを可能とする。
【解決手段】フィルム供給部22にロールフィルム送出手段23を付設し、フィルム排出部24にロールフィルム収納手段25を付設する。ロールフィルム送出手段23及びロールフィルム収納手段25は、ロールフィルムRの撓み検出手段と速度検出手段とを備え、ロールフィルムRの撓み具合に応じて、ロールフィルムRの送出速度及び巻取速度を制御する。 (もっと読む)


【課題】マンドレルからのコイル材の繰出し又は巻取りの際にコイル材がセンサに接触する回数を減らし駆動モータのON・OFF回数を減少させるよう制御する。
【解決手段】プレス機の送り装置にコイル材を繰り出すマンドレルはコイル材のループの上限位置への接触・離間を検出するループセンサと組合わされる。コイル材のループが上限・下限センサに接触・離間した際のON・OFF信号の時間間隔を用いて演算を行い、マンドレルの駆動モータの回転数を補正し、マンドレルからのコイル材の繰出し量と送り装置の送り量をバランスさせる。 (もっと読む)


【課題】可動ローラが降下する際に、フィルム導入側において、帯状フィルムに弛みが発生することがなく、しかも、可動ローラが上昇する際には、帯状フィルムを円滑に送出することができるアキューム装置を提供する。
【解決手段】帯状フィルムを送出するフィルム送出装置とラベリング装置との間に設置されており、帯状フィルムが交互に掛け渡される、上方に固定設置された複数の固定ローラ11及びこれらの下方側で昇降する複数の可動ローラ12を備えている。可動ローラ12は、昇降可能に支持された可動プレート13に取り付けられており、昇降機構16によって、昇降させることができるようになっている。そして、帯状フィルムFを貯えるために可動ローラ12が降下していく際、昇降機構16の駆動モータ20を作動させて、可動ローラ12(可動プレート13)を補助的に引き下げることによって、帯状フィルムFに張力をかけるようになっている。 (もっと読む)


【課題】ペーパーPを搬送しながらその乳剤面上に画像を形成する画像形成装置Aにおいて、該画像形成装置Aの小型化を図りつつ、高画質な画像が得られるようにする。
【解決手段】上流側搬送部17の搬送ユニット6が、ペーパーPを、供給部1の上下方向中央以上の高さ位置で略水平方向に搬送するように構成するとともに、ペーパーPにおける供給部1と露光エンジン7(画像形成部)との間の部分に、下側に弛むループ部Paを形成して、上流側搬送部17の下側に、そのループ部Paを収容するためのループ部収容空間Wを設ける。 (もっと読む)


【課題】ロール紙を巻き取る際の撓み量を適切に保つ。
【解決手段】画像形成装置100は、転写部3においてロール紙に染料を転写する転写処理を行う。転写処理を行うに際して、フィードローラ21は矢印Cの方向に回転する。フィードローラ21が回転を開始してから所定の時間が経過した後に、供給軸11が矢印Aの方向に回転してロール紙を巻き取る。このとき、供給軸11が回転を開始するタイミングは、計測部6の計測結果に応じて決定される。計測部6はロール紙の外径を算出するためのセンサである。供給軸11は、ロール紙の外径が大きいほど回転する時間が短くなり、ロール紙の外径が小さいほど回転する時間が長くなるように制御されている。 (もっと読む)


【課題】ラベル用紙装着後にラベル用紙が弛んだまま印字動作が開始されるのを防止する。
【解決手段】用紙保持部にラベル用紙がセットされ、ラベル発行可能な状態になったことを検知するセンサを設ける。そして、このセンサによりラベル発行可能な状態になったことが検知されたことに応じて台紙巻取部を台紙の巻取方向に所定量駆動させることによって、台紙の弛みを除去する。 (もっと読む)


【課題】転写定着間において記録媒体のループを常に適正に制御することで、記録媒体の種類にかかわらず色ずれ、画像擦れ、後端ハネ、放電画像等の画像不良をなくすことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成部と定着手段10との間の記録媒体Sに生ずるループ量を検出するループ検出手段23と、ループ検出時間によって検出された信号のオンオフ時間を測定する計時手段25と、定着手段による記録媒体搬送速度を少なくとも2段階以上で切り換え可能な速度切換手段と、を有し、記録媒体Sが搬送されている状態において、ループ検出手段23によって検出されたループ量及び計時手段25によって測定された検出時間に応じて速度切換手段を切り換え、記録媒体Sのループ量を制御する。 (もっと読む)


【課題】 サーマルヘッドを用いて記録媒体である感熱紙両面に印刷する両面印刷装置では、一方の印刷部をミシン目や折り畳み部が通過するとその抵抗や衝撃で記録媒体の速度が変化するが、その影響が他方の印刷部での記録媒体の速度に影響を与えるために、そこで印刷されている文字やイメージが伸縮する印刷品質の低下という問題が生じた。
【解決手段】 表裏両面に印刷するために設けた二組の印刷手段の間で記録媒体にたわみを与えて、記録媒体の剛性によって一方の印刷部で生じた抵抗や衝撃によって生じた記録媒体の速度変化を記録媒体自身で吸収することで、さらに、二組の印刷手段のプラテンローラにその駆動系をそれぞれ独立して持たせることによってプラテンローラの速度変動がお互いに影響を与えないようにして、印刷された文字やイメージが伸縮するという印刷品質の低下を生じないようにした。 (もっと読む)


【課題】マンドレルの起動時に駆動モータを最適な回転数で駆動する。
【解決手段】プレス機の送り装置にコイル材を繰り出すマンドレルはコイル材のループの上限位置への接触・離間を検出するループセンサと組合わされる。マンドレルの起動直後の動作時にマンドレルの駆動モータはループセンサにコイル材が接触した後、一定の比率で回転数が上昇する。そしてループセンサからコイル材が離間した際にその直前の回転数で定常運転する。不必要な回転数の上昇を回避してコイル材の突っ張り・床への接触・バラケ等の不具合を防止する。 (もっと読む)


【課題】マンドレルの駆動モータを常に最適な回転数で駆動する。
【解決手段】プレス機の送り装置にコイル材を繰り出すマンドレルの駆動モータは運転周波数範囲を複数の領域に定義され、周波数領域に応じた回転数変化率とマンドレルのフィードバック時間に相当する目標時間(T)が設定される。駆動モータの定常運転周波数が属する周波数領域により運転条件が決定され、マンドレルの動作時間(測定時間(t))が測定される。目標時間(T)と測定時間(t)の比較から次回の定常運転周波数が決定されフィードバック制御がなされる。 (もっと読む)


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