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Fターム[3F105DA25]の内容

ウェブの巻戻、送給、巻取、異常等の制御 (5,794) | 検出対象 (1,070) | 走行ウェブの位置、走行量 (228) | 長手方向 (141) | ウェブ上のマークや孔の検出によるもの (58)

Fターム[3F105DA25]に分類される特許

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【課題】第1画像形成装置における「戻し搬送」のときにウェブをスリップさせることに起因する第2画像形成装置でのページの位置ずれを抑えることができる画像形成システムを提供する。
【解決手段】第2画像形成装置において、第1マーク検知センサ16よりもウェブ搬送方向の上流側の位置でレジストマークRmを検知する第2マーク検知センサ17を設けた。そして、第2画像形成装置における同期処理にて、第1マーク検知センサ16によってレジストマークRmを検知したときのタイミングについて、ページを同期させることが可能な同期可能タイミングよりもずれている場合に、そのずれ量に加えて、第2マーク検知センサ17によるレジストマークRmによるマーク検知タイミングにも基づいて、ウェブの搬送速度の増減量を決定するようにした。 (もっと読む)


【課題】印刷時に印刷区間でのウェブの微細伸縮を考慮した微細配線の形成と、安定したウェブの搬送が可能であるウェブ搬送装置を提供する。
【解決手段】帯状のウェブを搬送する搬送手段と、この搬送手段による前記ウェブの搬送方向に対し前記ウェブの位置情報を検出するために複数個配置された位置検出手段とを備えたウェブ搬送装置において、前記ウェブ上に基準マークを所定間隔で付与し、この基準マークを前記検出手段で検出するとともに、前記検出手段で検出された前記基準マークの位置情報から前記ウェブの位置を検出するようにしたもの。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でフィルム材の張力変動、シール位置のズレ及びや蛇行や斜行を防止するとともに、正確な初期条件の設定を可能とし、連続動作中の監視や調整の時間および構成を軽減あるいは不要とし、フィルム材の送り速度の高速化が可能で、生産効率が向上される製袋装置を提供すること。
【解決手段】フィルム材Fの所定箇所をシールする包装容器の製袋装置であって、張力検出ロール163の張力センサ164の検出値に応じて連続送り速度を制御する張力制御手段と、フィルム材Fの表面に設けられた複数のマークをそれぞれの位置で同時に認識する光学検知手段と、斜行補正手段と、複数のシール手段171の送り方向の位置を調整するシール位置補正手段を有すること。 (もっと読む)


【課題】ロール状に巻き取られた帯状体に付与された不良箇所識別ラベルが複数枚の場合でも帯状体の搬送速度を制御し良品部を繋ぐ位置で帯状体を停止させることを可能とした搬送速度制御システムを提供する。
【解決手段】ロール状に巻き取られ不良箇所識別ラベルが付与された帯状体をロールから巻き出して搬送する際の搬送速度を制御するシステムであって、不良箇所識別ラベルが付与された帯状体をロールから巻き出して搬送する手段と、不良箇所識別ラベルの位置よりロールの径方向の外側であって近接した位置の外周部を検出する手段と、ロールの外周部を検出する手段を上下方向に移動する機構と、ロールの外周部を検出した後、不良箇所識別ラベルが付与された帯状体の搬送を減速制御する手段と、減速制御した後に帯状体の搬送を停止する手段と、を備えたことを特徴とする搬送速度制御システム。 (もっと読む)


【課題】紙葉類の安定した収納と繰出しを行うよう帯状フィルムの走行速度の制御を簡単な構成で高精度に行うことができる紙葉類収納繰出装置を提供する。
【解決手段】二枚の帯状フィルム17の少なくとも一方の帯状フィルム17の表裏の少なくとも一方の面に帯状フィルム17の色彩と異なる色彩で所定の形状で且つ所定の間隔で付されたマーク36と、このマーク36を検知する検知センサ29と、巻取ドラムに巻き取られている帯状フィルム17のロール外径とモータ30の駆動パルスとの対応関係を示すテーブル31を記憶する記憶装置を備え、マーク36の検知パルスに基づいて算出した巻取ドラムの回転数と帯状フィルムの厚さと紙葉類の厚さとに基づいてロール外径を算出し、テーブル31から読み出した駆動パルスでモータ30の回転を制御する。 (もっと読む)


【課題】帯状体がロール状に巻き取りされた状態において不良箇所識別ラベルを検知可能な不良箇所識別ラベル検知装置、および、この不良箇所識別ラベル検知装置を用いた搬送速度制御システムを提供する。
【解決手段】ロール状に巻き取られた状態の帯状体に付与された不良箇所識別ラベルを検知する不良箇所識別ラベル検知装置であって、不良箇所識別ラベルを検知するセンサと、前記センサに一体的に固定され、前記帯状体のロール外周部に接触する接触ロールと、前記ロール状に巻き取られた状態の帯状体が巻き出されて前記帯状体のロール径がだんだん小さくなる際に、それに追随して前記接触ロールの位置を調整する追随手段と、を有することを特徴とする不良箇所識別ラベル検知装置。 (もっと読む)


【課題】シート材の搬送速度を低下させることなく、現在使用中のシートロールから新たなシートロールへの紙継を適正に行い得るようにする。
【解決手段】現在使用中の第1シート材1に付されたレジマーク19の位置を検出するマーク位置検出手段20と、紙継を行う前に第2シートロール5aを駆動してその周速を第1シート材の搬送速度に一致させるように制御する助走制御手段と、上記マーク位置検出手段20およびマーク位置記憶手段の出力信号に応じて第2シートロール5aの周面上に設定された紙継予定位置とレジマークの実位置とのずれ量を算出する位置ずれ量算出手段と、このずれ量の算出値に基づいて上記第2シートロール5aの周速を補正することにより、上記第2シートロール5a上におけるレジマーク34の実位置を紙継予定位置に一致させた状態で紙継を行うように制御する紙継制御手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】従来の包装フィルム用製袋装置では、ピッチズレ及び蛇行に対し、製袋後の製品でしか確認する方法はなく、修正に関しても各部位にて手動で行われていた。生産効率が上がらないなどの問題がある。
【解決手段】包装フィルム用製袋装置製袋装置であって、中央部切断後M板にて上下に分かれたフィルムを再度あわせた時の絵柄のズレを自動的に検知し、且つズレ量を修正できる機能を持つ画像処理制御装置を備えたことと、縦シール装置において、一定送りピッチズレもしくは蛇行による縦シール位置ズレと、横シール装置において、一定送りピッチズレもしくは蛇行による横シール位置ズレと、断装置において、一定送りピッチズレもしくは蛇行による断裁位置ズレとを、各々それぞれに自動的に検知し、且つズレ量を修正できる機能を持つ画像処理制御装置を備えたことを特徴とする製袋装置である。 (もっと読む)


【課題】間欠処理ユニットの処理が帯状体に適切に施されるようにする。
【解決手段】間欠処理ユニットTに帯状物を連続的に供給する帯状物供給装置1は、間欠処理ユニットTに供給されている第1の帯状物に第2の帯状物を継ぎそれによって間欠処理ユニットに供給される帯状物を第1の帯状物から第2の帯状物に切り換える継ぎユニット10と、間欠処理ユニットTの処理タイミングに基づいて継ぎユニット10の継ぎタイミングを制御する制御ユニットと、を具備する。制御ユニットは、継ぎユニット10の継ぎ作用によって第1の帯状物と第2の帯状物との間に形成される継ぎ領域が次いで間欠処理ユニットTにおいて処理されると判断されたときには、継ぎユニット10を制御して継ぎ作用を遅延する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、広幅のシート状部材を幅方向において均一に搬送する搬送装置、画像処理装置及び画像形成装置に関する。
【解決手段】デジタル複写装置1は、ロール紙22を搬送する2本の搬送ローラ34a、34bの基準マーク34Ma、34Mbからの回転量を、マーク検出センサ38a、38b及びエンコーダ37a、37bで検出して、該検出結果に基づいて、搬送ローラ34a、34bの基準マーク34Ma、34Mbからの複数の回転位置におけるローラ部34aa、34baの表面における送り量の誤差を記憶するROM52から各搬送ローラ34a、34bのローラ部34aa、34baの表面における送り量の路差を一定にする回転量を算出して、該回転量に基づいて搬送ローラ34a、34bの軸部34ab、34bbを、搬送モータ36a、36bによって回転駆動する。 (もっと読む)


【課題】シール用紙に画像をプリントした上で、糊付け作業等を実施しなくとも容易に冊子状の形態にすることが出来るプリンタ及びプリント用紙を提供することを目的とする。
【解決手段】プリント用紙2には、用紙2両端から所定の距離で、複数の空孔13が用紙2の中心線と並行な方向に連続的かつ等間隔に配列した第1の空孔列13a、第2の空孔列13bが形成される。プリンタ1は、サーマルヘッド6と、搬送ローラー4と、プリント用紙2を所定の位置でカットするカッター11と、空孔13を検出する空孔検知センサ12と、を備え、空孔検知センサ12は、印刷を行う前の所定のタイミングで空孔13の位置を検出し、搬送ローラー4は空孔検知センサ12の検出結果に応じてプリント用紙2を所定量搬送し、搬送後、カッター11はプリント用紙2をカットすることにより、空孔13とプリント用紙2前端との位置関係を所定量にする。 (もっと読む)


【課題】高性能のデバイスを用いることなく用紙の頭出しを正確に行えるラベルプリンタ、用紙頭出し位置制御方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】検出センサ4の出力値が所定の値以上になるとオンし、所定の値未満となるとオフするコンパレータ55と、用紙を所定の距離搬送した時の検出センサ4の出力値を蓄積するメモリエリア52と、蓄積されている検出センサ4の出力値に基づいて所定の値としての閾値を決定し、閾値と蓄積されているセンサ出力値とに基づいて、センサ出力値が閾値以上となる位置とセンサ出力値が最大となる位置との距離と、センサ出力が閾値以上となる位置と閾値未満となる位置との距離との比率を算出するセンサ閾値調整処理部53と、印刷時に、センサ出力が閾値以上となった位置と閾値未満となった位置との距離に比率を乗じることにより、用紙頭出し位置を決定する用紙頭出し判断処理部56とを有する。 (もっと読む)


【課題】用紙の種類やラベルの印刷の有無により用紙の透過光量や反射光量が変化しても、用紙のラベルマークを確実に検出するラベル検出装置を提供する。
【解決手段】 ラベルマークを有する用紙を搬送する搬送手段と、搬送手段により搬送される用紙のラベルマークのセンサ値を検出する検出手段と、搬送手段のステップ駆動毎に検出手段で取得したセンサ値を保存する保存手段と、保存手段で保存したセンサ値と検出手段により取得したセンサ値の2位置の差を求めラベルマークの計測開始を判定するラベルマーク計測開始判定手段と、ラベルマーク計測開始判定手段でラベルマークの計測開始と判定した後に、保存手段で保存したセンサ値と検出手段により取得したセンサ値の2位置の差を求めラベルマークの中間位置、または終端位置を判定するラベルマーク判定手段とを備えたラベル検出装置。 (もっと読む)


【課題】帯状ワークをロールtoロールで搬送する場合において、該帯状ワークの表面及び裏面における接触不可の領域には何も接触させることなく、できる限り帯状ワークを水平状態に維持しながら搬送できるような帯状ワークの搬送装置を提供する。
【解決手段】帯状ワーク11が加熱炉12の入口付近まで搬送されて来ると、センサ17aが帯状ワーク11に記録されたマークを検出して突起物送り出し機構16へ送信する。突起物送り出し機構16は、検出信号のタイミングでエンドレスワイヤ13の移動と共に突起物15を帯状ワーク11の下面の突起物配置可能領域へ送り出す。また、コントローラ(非図示)の制御によってエンドレスワイヤ13は帯状ワーク11と同じ速度で移動している。従って、帯状ワーク11が加熱炉12の内部を移動している間は、突起物15は帯状ワーク11の突起物配置可能領域を支えているので帯状ワーク11は撓む虞れはない。 (もっと読む)


【課題】 圧電素子を用いて基板とロールとの間の整列誤差を微細にかつ高速に除去する基板整列装置を提供する。
【解決手段】 フレームと、前記フレームに回転可能に装着されて基板を支持するローラーユニットとを備えており、前記ローラーユニットは、メーンローラーと、前記メーンローラーに対して相対運動可能に装着されて前記基板を整列する少なくとも一つの補助ローラーとを備えることを特徴とする基板整列装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】ラベル供給装置において、長さの同じラベルセグメントからなるラベル基材はもちろんのこと、長さの異なるラベルセグメントからなるラベル基材に対しても、ラベルを精度良く切り出すことが目的とされる。
【解決手段】ラベル供給装置のマークセンサ26は、ラベル基材に対してラベルセグメント毎の目標切断位置と一定の相対位置に付されたマークを検出する。ラベル供給装置の制御手段13は、マークセンサ26から得られる検出信号に基づいて、搬送機構3の搬送速度を制御する。具体的には、制御手段13は、マークセンサ26によって1つのマークが検出された後、当該マークがラベル基材の搬送経路に沿って切断機構4に到達するまでの時間を、搬送速度を制御することによって調整することにより、当該マークと一定の相対位置に設定されている目標切断位置を、切断機構4による実切断位置に合致せしめる。 (もっと読む)


【課題】所定の一方向に連続する記録媒体について、当該記録媒体上の検出対象マークのサイズよりこれを検出する検出手段の検出有効範囲が小さい場合に、当該記録媒体に位置ずれが発生しても、当該マークが検出有効範囲から外れてしまうことなく正しく検出をできるようにする。
【解決手段】所定の一方向に連続する記録媒体Pをその連続方向に搬送する搬送手段11と、前記搬送手段11が搬送する記録媒体P上に形成されている所定マークMを当該所定マークMの前記搬送方向に交差する方向における大きさよりも小さな検出有効範囲によって検出する検出手段12と、前記検出手段12での検出結果から当該検出手段12と前記所定マークMとの相対位置関係を特定する位置関係特定手段15と、前記位置関係特定手段15が特定した相対位置関係に基づいて前記検出手段12の位置を前記搬送方向に交差する方向に移動させる移動手段16と、を備えて媒体搬送装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】周期的な送りむら等の搬送量のずれに対しても、突発的に生じる搬送量のずれに対しても、効果的に搬送量を補正することができ、高い精度でテープ、シート等の連続体の搬送を実現することができる搬送装置及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】帯状の連続体を搬送する上下一対の搬送ローラと、該搬送ローラを駆動する駆動モータと、前記連続体のマークを検出するセンサとを有する。所定の搬送量で搬送された時点で、センサでマークが検出されたか否かを判断し、検出されたと判断されたか否かに応じてオン信号又はオフ信号を生成する。生成されたオン信号又はオフ信号に応じて計数値を設定し、設定された計数値を記憶する。記憶されている複数の計数値に基づいて統計的に算出された統計値、及び直前に設定された計数値に基づいて、帯状の連続体の搬送量を補正する。 (もっと読む)


【課題】連続用紙をバリアブルに所望の用紙サイズに連続的に切断する用紙処理装置を得る。
【解決手段】連続紙Pの搬送方向に沿って同じ用紙サイズが続く場合、用紙サイズの変更前には、連続紙Pの搬送方向の下流側から上流側へ向かって、開始マーク、位置マーク、切断マークが順番に記録され、次に用紙サイズが変更されるまでの間は、各用紙に切断指示を行うための切断マークのみが記録されることとなる。そして、次に用紙サイズを変更する前に、終了マーク、位置マークが記録される。このように、繰り返し動作が続く場合に、繰り返し動作の開始位置と終了位置に切断内容を示すバーコード140、141を記録するようにすることで、連続紙Pに切断位置情報を記録する無駄を省く。 (もっと読む)


【課題】リールに巻回されたテープの終端部に設けられる終端マークの長短及び有無に関わらず終端を的確に検知することができるテープ終端検知方法を提供する。
【解決手段】テープ残量を検知する工程と、テープ残量が第1の所定残量になるまでの間に終端マークの一端の検出を行う工程と、終端マークの一端を検出したときには、その後第1の所定の送り時間又は送り量以内の間に終端マークの他端の検出を行う工程と、終端マークの他端を検出したときには、直ちに若しくは第2の所定の送り時間又は送り量後に、終端マークの他端を検出しなかったときには、終端マークの一端を検出した後の第3の所定の送り時間又は送り量後に、終端マークの一端を検出しなかったときには、テープ残量が第1の所定残量になった後に、それぞれ終端検知通知を行う工程とを有する。 (もっと読む)


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