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Fターム[3F109CA04]の内容

線材の巻戻し(繰り出し)一般 (523) | パッケージの形状、型式 (226) | パッケージが従動(自由)回転するもの (28)

Fターム[3F109CA04]に分類される特許

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【課題】ワイヤの払い出し時に自動的に捻れを修正可能なワイヤ払い出し装置及びワイヤ払い出し方法を提供する。
【解決手段】ワイヤの巻枠を回転可能に支持する第1の架台と、第2の架台とを有し、第1の架台が外周部に環状の案内部を有し、第2の架台が支持手段を有し、該支持手段が第1の架台を環状の案内部の円周方向に回転可能に支持し、第1の架台の重心が環状の案内部の中心軸上にあり、第1の架台が巻枠を支持したときに該巻枠の重心が前記環状の案内部の中心軸上に位置するワイヤ払い出し装置とし、該ワイヤ払い出し装置の第1の架台に、ワイヤが巻かれた巻枠を回転可能に支持させる巻枠支持工程と、ワイヤの捻れ戻しの力によって第1の架台を回転させながらワイヤを巻枠から払い出す払い出し工程とを有するワイヤ払い出し方法とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で、保持体に保持した巻体の中心点と回転リールの回転体の中心点とがずれないようにし、巻体を引き出す場合に、巻体がかたよらず、もつれず、巻体の引き出し操作が最後までスムーズに行うことができる引出装置を提供する。
【解決手段】巻体Rを保持する回転リール1を回転自在として設置したものとし、前記回転リール1の回転体3の中央部の周囲に、前記回転体3の中心から外方へ連繋して移動するようにした複数の保持体5を設けたものとしている。 (もっと読む)


【課題】線条体繰り出し装置において、リールのオーバーランを防止して、リールに巻回された線条体の巻き緩みを抑えることである。
【解決手段】線条体繰り出し装置10は、線条体11を備えた装置本体12と、装置本体12を収納する収納ケース14とを有し、装置本体12は、収納ケース内に位置決めされ、回転可能に設けられたリール18を含み、リール18は、線条体11が巻回された胴部26と、胴部26の軸心方向の両側に設けられた一対の鍔部28と、を有し、収納ケース14は、線条体11を繰り出す繰り出し口50と、繰り出し口50に揺動可能に設けられたフラップ52と、を含み、フラップ52は、その指向方向をリール回転方向に対向させて設けられ、リール軸心方向の幅が鍔部28間の幅と略等しく形成され、一対の鍔部28と当接可能に設けられる。 (もっと読む)


【課題】ケーブルヘッドをケーブルドラムから安全に取り外すことのできるケーブルドラムを提供すること。
【解決手段】
ケーブル11が巻回されたケーブルドラム10に巻き付けられ、該巻き付き状態でケーブル11の端部に設けられたケーブルヘッド16を支持するヘッド誘導体26を備え、ヘッド誘導体26を、ケーブルドラム10から解かれて繰り出された状態でケーブルヘッド16の荷重が付加されても伸張状態を維持できるように構成する。これにより、ケーブルヘッド16をヘッド誘導体26に支持された状態で該ヘッド誘導体26ごとケーブルドラム10から繰り出すことができる。特に、ヘッド誘導体26は、ケーブルドラム10から繰り出されている状態で該ケーブルヘッド16の荷重が付加されても伸張状態を維持可能であるので、該ケーブルヘッド16をケーブル本体Cに対して折れ曲がった状態となることを防止しつつケーブルドラム10から取り外すことができる。 (もっと読む)


【課題】
十字架台の四隅に磁石を設けて回転台を保持させる事でセンターのズレを回避しドラムと一緒に寝かす事を提供する。
【解決手段】
一つの関節をもった腕(2)(3)に、支点固定部(4)可動支点固定部(5)を持たせた、四つの腕の冶具本体は十字架台のセンターの冶具受けにネジ込んで一体化させ、下部のハンドル(1)を回す事でシャフト(6)のネジ部(6a)により可動固定金具(7)の上下移動を起こさせ、腕が下がった時はドラムの径よりも広くなり内側から押さえる形となって固定させる。さらに十字架台の四隅の磁石により回転台を保持させる事で、センターのズレを回避する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コイル状の管をETTS方式で引き出す際に、最下段の層遷移部が緩衝体との間に挟まれて破損することを防止できる緩衝体及び梱包されたレベルワウンドコイルの載置方法を提供することを目的とする。
【解決手段】連続する銅管12を整列巻き且つトラバース巻きによって、径方向Rに複数層巻き回してコイル状に構成したレベルワウンドコイル10を梱包する梱包材20のうちコイル上下面11a,11bに当接させる緩衝プレート(22,30)であって、コイル下面11bに当接させる下面緩衝プレート30の当接する側である当接面35における、層間を跨いで奇数層から外側の偶数層に遷移する銅管12の下面側層遷移部14bに対向する箇所に、該下面側層遷移部14bとの摩擦を低減する摩擦低減凹部40を備えた。 (もっと読む)


【課題】巻取リールの脱落を防ぎつつリールを正逆両方向へ自由に回転させることができるリールホルダを提供する。
【解決手段】リールホルダ10は、巻取リールの円盤の下部を囲むパネル11と、パネル11の上端部21,23から縦方向上方へ延出しつつ、巻取リールの円盤の下部を除く残余の部位を囲むフレーム12とを備え、巻取リールの円盤の外周を支持しつつリールの回転にともなって回転する第1〜第4回転部材13A,13B,13C,13Dがパネル11の上端部21,23の前後方向両側に取り付けられている。このリールホルダ10では、パネル11とフレーム12との内側に巻取リールを着脱可能に装着する。 (もっと読む)


【課題】長さが異なる複数種類のチューブを目的長さに切断するとともに、種類ごとに適正な識別マークを表示させるといった作業を自動化してミスを解消する。
【解決手段】複数種類のチューブTをストックする複数のリール13を回転ステージ5に支持し、回転ステージ5を回転させて必要なチューブTの先端部をチューブ引き出し位置に位置付け、チューブ引き出し装置40で所定長さ引き出す。引き出したチューブTを、第1,第2のベルトローラ装置50A,50Bでベルトコンベヤ装置130A,130Bに送り出し、ベルトコンベヤ装置からバスケット装置140内に導入して収容する。チューブTの搬送中に、印字装置110によってチューブTにチューブ情報を印字し、引き出し長さが目的長さに到達したらカッタ装置70でチューブTを切断する。 (もっと読む)


【課題】複数のドラムを載置し得、その巻胴に対して斜め方向からでも条材をスムーズに転倒を防止しつつ引き出し得、不使用時にはコンパクトに折り畳み得ること。
【解決手段】機枠2の二対のフレーム1、1の間に二組ずつ配した一対一組の載置用ローラ3、3と、各対のフレーム1、1…の両端に起伏自在に立ち上げ、各々の上部途中に、対応する側に載置したドラムdの上部を抑える抑えローラ9を備え、かつ一方の上端にガイド枠6の端部を起伏自在に取り付け、他方の上端にガイド枠6の他端の面状ファスナ11と着脱自在に結合する面状ファスナ10を配した上抑え枠5a、5b、5a、5bと、起立した両側の上抑え枠5a、5b、5a、5bの上端間に位置し、四辺形に配置した側部ガイドローラ6a、6a及び端部ガイドローラ6b、6bの中を通じてドラムd、dの電線類wを引き出し得るように構成したガイド枠6とからなる。 (もっと読む)


【課題】巻回部を牽引、吊り上げ可能、かつ走行し得る新形式で、繰り出されるPC鋼より線の敷設作業が容易、かつPC鋼より線が傷付けられないようにしたPC鋼より線の供給装置と、この供給装置により敷設作業の合理化、省人化を図ることができる敷設方法を得ることである。
【解決手段】PC鋼より線の供給装置Aは、PCコンクリート構造物に敷設して使用するPC鋼より線Wを巻回する巻回部10を有し、上記巻回部10が巻回されたPC鋼より線Wを巻回部10内で回転自在に収容し得るスペースを有し、巻回部10の所定位置にPC鋼より線Wを繰り出すためのガイドとなる案内部12と、巻回部10を牽引又は吊り上げるための係合部14とを備え、巻回部10は牽引時又は吊り上げ時にPCコンクリート構造物の基礎面上で走行可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】電線の測距作業などを行う際の労力の軽減及び危険性の減少を図ること。
【解決手段】ドラム架台100は架台本体1と軸棒2を備える。架台本体1は、転動可能な起立状態のドラム200を跨ぐように配置可能な門型フレーム11と、門型フレーム11の下端部に設けられたキャスター12と、門型フレーム11の上部に設置され、手動ハンドル13aを備えるジャッキ13と、昇降可能に門型フレーム11に配設され、ジャッキ13により昇降駆動される門型吊上げ部材14とを有する。軸棒2は、ドラム200の軸孔201に挿通可能で、軸棒2の両端部は門型吊上げ部材14の両側部に設けられた支持孔14cに挿通可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】所望の長さの繊維体を適切且つ容易に引き出す。
【解決手段】収納容器付きスプール1は、スプール2と収納容器3とを備えている。スプール2は、筒状の胴部21を有し、当該胴部21の外周面24に釣糸が巻回される。収納容器3は、スプール2を胴部21の周方向に回転可能に収納する。この収納容器3には、釣糸を挿通させ外部に導出するスリットが形成されている。胴部21の内周面23は、軸線方向視において多角形状を呈する多角形部26を有しており、収納容器3には、アーム48が設けられている。このアーム48は、収納されたスプール2の多角形部26に当接し且つ胴部21を外周面24側へ付勢することにより、当該スプール2の回転を制限する。 (もっと読む)


【課題】 通水管を引き出した際に壊れを防止することができる、通水管の梱包体を提供する。
【解決手段】 梱包体2は、周回状に巻回された通水管1の巻回束1aを、回転可能に収容保護する。この梱包体2は、梱包体本体3と連結筒体4とを備える。梱包体本体3は、段ボール箱からなり、巻回束1aの各側面1cと対向する側壁3aを有する。そして、この梱包体本体3には、通水管1を引き出す引出部2aが設けられる。一方、連結筒体4は、梱包体本体3に収容された巻回束1aの軸空間1bを貫通して、側壁3a、3aを互いに連結する。そこで、連結筒体4は、側壁3a、3aが互いに広がる変形を所定位置まで許容するとともにその所定位置以上に広がる変形を規制するように、伸び量が制限された伸縮部4aを有する。 (もっと読む)


【課題】クレードルアームに対して開放方向の力を作用させやすく、取り外し作業をより容易に行うことができる、ボビン保持装置を提供すること。
【解決手段】ボビン保持装置18は、基材70に揺動可能に支持された2つのクレードルアーム71,72と、2つのクレードルアーム71,72にそれぞれ設けられた2つのボビン保持部73,74と、2つのクレードルアーム71,72を閉止方向に付勢するバネ75とを備えている。さらに、一方のクレードルアーム71の他方のクレードルアーム72との連結部近傍に、2つのクレードルアーム71,72を開放方向に揺動させるためのハンドル80が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 巻き癖のある合成樹脂製の通水管であっても、簡単かつ容易に引き出して配管することができる、通水管の梱包装置を提供する。
【解決手段】 梱包装置2は、架橋ポリエチレン製あるいはポリブデン製の配管材からなる通水管1を梱包する梱包装置である。この梱包装置2は、段ボール箱体3を備え、その段ボール箱体3に、周回状に巻回された前記通水管1が、内側ローラ4を介して回動可能に収容される。内側ローラ4は、張出部4dを備え、通水管1の巻回部1aは、張出部4dに挟まれるようにして内側ローラ4に巻かれる。そして、段ボール箱体3には、通水管1を、その外周側の端部から順に外に引き出すための引出孔3aが形成されている。そして、通水管1の、引出孔3aからの引き出しに伴って、段ボール箱体3内の通水管1の巻回部1aが、解かれるようにして回動する。 (もっと読む)


【課題】針金等の長尺物の端部を自動的に保持でき、長尺物の緩みや、もつれを防止する長尺物繰り出し装置を提供する。
【解決手段】支持部材2に巻芯保持部3と端部保持部材4を取り付けてなり、巻芯5に巻回された長尺物Lを繰り出すための長尺物繰り出し装置であって、端部保持部材4は長尺物Lが挿通される係止孔4aを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、線条体が糸巻状に巻き付けられた線条体束をユニット化した線条体束ユニットを提供するものである。
【解決手段】 かゝる本発明は、線条体210が糸巻状に巻き付けられた線条体束200と、線条体束200の中心穴201から適宜角度間隔で束外周間に巻き付けられた複数の緩衝帯体230と、緩衝帯体230上に巻き付けて結束された結束紐220とからなる線条体束ユニットWU1にあり、これにより、線条体の損傷防止、優れた取り扱い性、安全かつ迅速な作業性などが得られる。 (もっと読む)


【課題】小型、軽量で、1人で、容易に装着でき繰出し作業が出来るようにしたドラムローラーの提供。
【解決手段】従来のドラムローラーのローラー部分の機能を、従来から市販されている脚立に装着出来る構造と合体させる事で、従来のドラムローラーのフレーム部分を脚立が賄う為ローラー部だけで良く、小型化、軽量化できる。また、フレームとなる脚立であるが、工事業者などは常備しているので特別の出費とはならない。本発明を従来の市販されている脚立に装着し、ドラムを持ち上げる時に、テコの原理が応用出来る為一人で容易にドラムを装着出来る。 (もっと読む)


クリールは、ヤーンパッケージホルダ(4)に取り付けられた回転式のヤーンパッケージ(2)と、ヤーンガイド装置とを備える。ヤーンガイド装置は、第1ヤーンガイド手段(6)と、第2ヤーンガイド手段(8)と、第3ヤーンガイド手段(9)と、第4ヤーンガイド手段(10)と、を備える。第1ヤーンガイド手段は、旋回部材(12)の第1端部に取り付けられている。旋回部材は、第1端部(10)から離間した点(14)を中心として旋回する。使用の際、ヤーンは、ヤーンパッケージから第1、第2、第3、及び第4ヤーンガイド手段を通って引き出される。ヤーンに張力を加えることにより、ヤーンは解舒される。解舒の間、ヤーンがヤーンパッケージを離れる点は、ヤーン(15)パッケージを横切って軸方向前後に行き来する。第1ヤーンガイド手段(6)は旋回軸(14)を中心として自由に回動可能なので、ヤーンの張力は、ヤーンがヤーンパッケージを離れる点と実質的に並ぶ位置へ、第1ヤーンガイド手段(6)を移動させるように作用する。
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