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Fターム[3F304EA22]の内容

エレベーターの保守安全及び検査装置 (10,565) | 検出 (2,021) | 機器異常又は故障 (626)

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【課題】低温環境下でのバックライトの寿命を向上させることができるエレベータ装置の提供。
【解決手段】乗かご3の階床を表示する液晶パネル5bを照射するバックライト5cを制御するバックライト制御部5dが、バックライト5cの温度が所定の低温度(Tmin)以下かどうかを判断する判断手段5d1と、この判断手段5d1で乗かご3の昇降頻度が低く、且つバックライト5cが所定の低温度(Tmin)以下でないと判断された場合に、省エネのために、バックライト5cへこのバックライト5cを減温させる作動指令信号を出力するとともに、判断手段5d1で乗かご3の昇降頻度が低く、且つバックライト5cが所定の低温度(Tmin)以下であると判断された場合に、バックライト5cへこのバックライト5cを増温させる作動指令信号を出力する出力手段5d2とを含むように構成した。 (もっと読む)


【課題】大雨時の昇降路内底部への冠水時の状況確認や、昇降路内底部への落下者の早期発見が出来るエレベータの表示装置を提供する。
【解決手段】乗りかご1の上下部に、昇降路内を撮像するビデオカメラ2,3を取付け、ビデオカメラ2,3による映像を、乗りかご1内に表示するビデオモニタ4を設け、運転方向に応じ、昇降路の上下部の映像を自動切替え表示するとともに、待機階にて乗りかご1が停止中で戸開時に、かご下のビデオカメラ2による昇降路下端の映像を表示し、また、管制運転中にもかご下のビデオカメラ2による昇降路下端の映像を表示する。 (もっと読む)


【課題】エレベータの事故の場合に、乗りかご位置がどの階の付近であるかを迅速に保守作業員に知らせることである。
【解決手段】かご位置知らせシステム10は、作業者8が携帯するIDカード20、各乗場に設けられるIDカード読取器22と昇降表示器40、主制御装置50、かご位置検出手段を含む。主制御装置50のCPU52は、事故判断モジュール60、乗りかご位置取得モジュール62、作業者階特定モジュール64、判断部66、判断結果を作業者階の昇降表示器40に出力させる出力部68とを含む。ここで判断部66は、乗りかごの停止位置が作業者階と一致するか否か、乗りかごの停止位置が作業者階に対し上層階側か下層階側か、一致している場合に、乗りかごの位置と作業者階の設定停止位置との差が許容範囲である閾値範囲を超えるか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】エレベータで閉じ込めや故障等が発生した場合に、エレベータに関する特別な技術を有していない者であっても、安全且つ確実に、乗客の救出やエレベータの復旧等に必要な作業を行うことができるようにする。
【解決手段】エレベータの所定の非常時状態を検出判定する検出判定回路11と、エレベータの各種状態を検出する状態検出回路10と、所定の者に、非常時状態に応じた所定の作業を行わせるための作業手順、及び、この作業手順を進行させるために必要なエレベータ状態の条件が記録された記録部12とを備えるとともに、上記所定の非常時状態が検出された場合に、対応の作業手順に沿ったエレベータ状態の条件と現在のエレベータ状態とを比較し、作業手順が正しく進行されているか否かを判定する。そして、その判定結果に応じて、必要な情報を所定の表示装置2に表示する。 (もっと読む)


【課題】メインロープ及びガバナロープに対する安全性を十分確保した上で、設備費を節減すること。
【解決手段】かご7を昇降路1内で上下移動制御するエレベータ制御部15と、メインロープ6の釣り合い錘8の降下を検出する降下検出スイッチ26と、テンションシープ10の異常を検出する移動検出スイッチ19と、いずれか一方の検出スイッチが降下又は移動を検出したときロープ異常信号を出力するロープ異常検出回路25と、メインロープ伸びを判定するメインロープ伸び判定部37と、ガバナロープ異常を判定するガバナロープ異常判定部38とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 かごの救出運転などにおいて、かごの速度に応じて適切にモータから発生する制動トルクを制御できること。
【解決手段】 インバータ10の出力に接続されると共に、エレベータのかご19を昇降させる三相同期モータ12と、三相同期モータ12を拘束・開放するブレーキ11と、三相同期モータ12に接続され、三相交流電源3を直流電源に変換する三相全波整流回路20と、三相全波整流回路20の出力に抵抗22を介して接続され、ゲート信号に基づいてオンさせて電流を流すと共に、該電流が所定値以下にならなければオフしないサイリスタ24と、三相同期モータ12の速度を検出して速度検出信号を発生する速度検出部43と、三相全波整流回路20の導通角度を速度検出信号に基づいて変更する点弧制御部50と、異常検出信号に基づいてインバータ10を停止すると共に、ブレーキ11を開放するブレーキ制御部70とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】建物のゆっくりした横揺れで生じるロープの横振動を推定して算出するエレベータのロープ横揺れ検出装置を得る。
【解決手段】長周期地震や強風等による建物のゆっくりした揺れで生じるロープの横揺れ量を検出するエレベータのロープ横揺れ検出装置であって、横揺れ検出装置は、ロープに加わる建物からの強制変位量、揺れの持続時間、ロープの減衰率、及び建物の固有振動数を用いてロープの横揺れ量を推定して演算するロープの横振幅演算部を備える。 (もっと読む)


【課題】リニューアル工事の際に起こりうる不具合を工事担当者が速やかに気づき不具合箇所を特定するフォルトファインダーシステムを提供する。
【解決手段】フォルトファインダーシステムは、群管理されている複数台のエレベータをリニューアル工事するときに工事によって引き起こされる不具合を検出するフォルトファインダーシステムにおいて、上記複数台のエレベータのうち稼働中のエレベータの稼動に係わる電源または信号の状態を監視する監視制御盤(4)と、上記電源または信号に不具合が発生したとき不具合が発生した電源または信号を表示するとともに警報を発する表示盤(5)と、を備えるフォルトファインダー盤(1)を具備する。 (もっと読む)


【課題】何らかの異常が発生した場合に、保守員が来るまでの間、エレベータを続けて運転できるように調整する。
【解決手段】エレベータ11が通信ネットワーク13を介して監視センタ12に接続される。エレベータ11の制御装置20は、監視対象とする機器の異常を検出する異常検出部23と、この異常検出部23によって異常が検出された際に、上記機器のパラメータを段階的に変更して異常の進行を抑制する機能と、変更後のパラメータを維持して運転を継続する機能を備えた指令部21を有する。これにより、何らかの異常が発生した場合に、保守員が来るまでの間、エレベータを続けて運転できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は上記課題に鑑みなされたもので、緊急停止させる必要が発生したとき、最短時間で停止させなくてもよい場合を判断すると共に、加速中であっても、乗客への不快感を抑制したり、振動等を軽減したりして停止させることができる停止制御装置及び方法を提供する。
【解決手段】停止制御装置において、判断部103bが、制御対象3の緊急停止が最短で停止させる必要のない準緊急停止であると判断した場合には、切替器101は、制御システム部2へ与える目標位置、目標速度を停止目標指令部102からの目標位置、目標速度に切り替えると共に、制御システム部2は、停止目標指令部102で閉ループモデルにより生成された動作プロファイルに沿うように、制御対象3に制御指令を与えて、制御対象3を停止させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、駆動シーブと主索との間のスリップをより簡単な構成で検出することができるエレベータ装置を得ることを目的とするものである。
【解決手段】信号変換部21は、速度検出器13からの速度信号(エンコーダ信号)を、駆動シーブ5の加速度を表す加速度信号に変換して加速度比較部22に送る。加速度比較部22は、信号変換部21からの加速度信号と予め設定された閾値とを比較し、比較結果を判断部23に送る。判断部23は、加速度比較部22から得た信号を参照して、スリップの有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】エレベータのかごの荷重検出と主ロープの緩み検出とを、省スペースで安価に行う。
【解決手段】主ロープ1の端部に固定されたロッド2と支持枠11との間に設けた第1のばね13、各ロッド2に共通のプレート14、ロッド2とプレート14の間に設けた第2のばね15、プレート14とブラケット20との間に設けた第3のばね22、プレート14の移動方向を一つの往復方向に制限する複数の直動ガイド4とを備え、プレート14の変位を測定することによりかごの荷重を検出する変位測定器23と、プレート14とブラケット20との間に設けられ、プレート14の所定以上の変位をスイッチ32で検出することによって主ロープ1の緩みを検出する主ロープの緩み検出装置とを備えた。 (もっと読む)


【課題】突発的な異常や、経年的な劣化による間口寸法の変化に迅速に対応することのできるエレベータ装置の提供。
【解決手段】エレベータのドア位置を検出するドア位置検出手段4と、ドア1の開閉を制御するマイクロコンピュータ6aおよびドア制御に係るデータを格納する記憶部6bを有するドア制御手段6と、このドア制御手段6と通信回線7を介して接続され、データの送受信を行う遠隔保守手段8とを備えたエレベータ装置において、遠隔保守手段8は、ドア間口測定指令を通信回線7を介してドア制御手段6に送信するとともに、ドア制御手段6は、ドア間口測定指令に応じてドア位置検出手段4により間口寸法の測定を行い、かつ、測定データを記憶部6bに格納し、ドア開閉制御に反映するものである。 (もっと読む)


【課題】カバープレートの裏面に配設したコネクタと携帯端末装置等との接続に用いられる接続用ケーブルに負荷をかけることなく、コネクタと携帯端末等との間の接続作業の作業効率を向上させることができるエレベータ装置の乗場操作装置を得る。
【解決手段】乗場1の壁5に設けられた配設穴5aの開口を覆って配設されたカバープレート12と、カバープレート12の裏面から配設穴5a内に水平にそれぞれが延設され、カバープレート12の動きに連動し、所定の間隔をあけて設けられた少なくとも一対のスライド棒17と、配設穴5aの内壁に配設されて挿通穴を有し、挿通穴に挿通されたスライド棒17をスライド自在に支持するスライド棒挿通部材21と、カバープレート12の裏面に配設され、エレベータ制御装置及びかごに配設された機器の少なくとも一方に接続された第1及び第2のコネクタ31A,31Bと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】エレベータ装置の2つのエレベータケージの衝突を防止する方法を提供する。
【解決手段】ケージA1,A2は共通の昇降路とエレベータ装置中を実質的に互いに独立に動く。衝突防止システム20は、エレベータケージ間の有効距離が限界最小距離より小さくなると直ちに、動いたエレベータケージの各々を停止ブレーキによって減速する。停止ブレーキによってエレベータケージを減速した後、非常停止システム21が働く。この非常停止システムの制御システムは、エレベータケージの瞬間的動作状態を確認する。エレベータケージに付属するケージブレーキを用いて、動いたエレベータケージの各々は、その動作状態が画定可能な非常停止基準を満足するとき、追加の減速が起動される。 (もっと読む)


【課題】重大事故や顧客クレームにつながる情報を事前に配信可能とする昇降機稼動データ分析装置を提供。
【解決手段】 昇降機1の稼動状態を常時監視するとともに、定期的に実施される点検の都度に監視し、取得した稼動データを記憶する記憶装置2cを有する端末装置2と、記憶装置2cに格納した稼動データを通信回線を介して定期的に取り込み、分析し予兆データとして少なくとも昇降機1の保守点検時期を判断する情報分析部3eとを有するセンター装置3とを備えた昇降機稼動データ分析装置において、情報分析部3eの分析結果である予兆データに重要度を付加する重要度付加手段3aと、この重要度付加手段3aで付加した重要度に応じて予兆データの配信先を設定する配信先設定手段3a,3b,3d,3eとを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】保守員の手間が少なくなり、点検時間が短縮されるエレベータリモート点検システムを提供する。
【解決手段】エレベータリモート点検システムは、予め点検対象の機器に付けられたカメラ位置決め用マークを含む比較用映像データと比較用映像データを撮影したときのかご位置が予め記憶され、点検対象の機器が指定されたとき点検対象の機器に対応するかご位置にかごが配車され、かご位置にかごが配車されたときに取り込まれた当該点検対象の機器の映像データのカメラ位置決め用マークが当該点検機器の比較用映像データのカメラ位置決め用マークと重なるカメラワークの条件が求められ、取り込まれた映像データの当該点検機器のカメラ位置決め用マークが当該点検機器の比較用映像データのカメラ位置決め用マークと重なったときに取り込まれた映像データを遠隔端末に送られる。 (もっと読む)


【課題】地震の発生などによりエレベータが停止した際に、モータのトルクの異常を正確に検出し、運転の安全性を確保した上で自動復旧する。
【解決手段】乗りかご8を所定の速度で診断運転し、その間にモータ5に対して出力されるトルク指令値をトルク指令検出部12にて検出する。異常検出閾値設定部13にてゼロ速度時のトルクを基準にして所定のバンド幅を加減算した値を異常検出の閾値として設定する。そして、トルク異常判定部11にて定常走行時のトルクを監視し、異常検出閾値設定部13によって設定された閾値に基づいて異常の有無を判定する。トルク異常が検出された場合には、診断走行指令部10を通じて診断運転を中止して乗りかご8を強制停止する。これにより、モータ5のトルクの異常を正確に検出し、運転の安全性を確保した上で自動復旧することができる。 (もっと読む)


【課題】エレベータの乗場側とかご側の各ドアの故障発生までの時間(寿命)を高い精度で把握する。
【解決手段】エレベータの乗場側のドア11に係合するかご側のドア13を駆動するドアモータ17のトルクAを測定するトルク測定部29と、ドア13の開閉動作の開始と終了とを検出する位置センサと、この位置センサにて検出されたドアの開閉動作の開始から終了までの開閉所要時間Bを測定する開閉所要時間測定部33と、開閉所要時間BとトルクAとをそれぞれ変数x、yとするドアの故障発生に関する評価関数Y=F(x,y)を記憶する評価関数記憶部36と、測定されたトルクA及び開閉所要時間Bに対して評価関数を用いてドア11,13の故障予測を行う故障予測部37を備えている。 (もっと読む)


【課題】遠隔監視センタ側の負荷を増大させることなく、昇降機の蓄電池の性能診断を行なう。
【解決手段】エージェント装置3の電圧値取得部35は、電圧検出部16が検出した、蓄電池の電圧値を取得する。また、エージェント装置3の温度値取得部36は、温度センサ17が検出した、蓄電池の温度値を取得する。性能判別部37は、電圧値取得部35が取得した電圧値が記憶装置32に記憶される電圧の基準値未満である、あるいは温度値取得部36が取得した温度値が記憶装置32に記憶される温度の基準値を超えている場合には蓄電池の性能が劣化していると判別する。すると送信制御部38は、これを示す通知信号を遠隔監視端末装置2を介してセンタ装置に送信する。 (もっと読む)


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