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Fターム[3F307CA22]の内容

エレベーターの扉装置 (4,371) | 扉の構造 (424) | 下方支持、案内部 (127) | ガイドシュー (65)

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潤滑
異物排除 (26)

Fターム[3F307CA22]に分類される特許

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【課題】簡単な構成で敷居溝の幅寸法に厚さ寸法を合わせることができ、敷居溝の幅寸法に合わせた厚さ寸法をより確実に維持することができるエレベータの戸の脚を得る。
【解決手段】エレベータの戸の脚6は、敷居溝4の幅方向について互いに対向する一対の挟み部材21と、一対の挟み部材21間に挟まれた平板状の厚さ調整用スペーサ22と、各挟み部材21及び厚さ調整用スペーサ22を一体に固定する固定手段であるボルト23及びナット24とを有している。 (もっと読む)


【課題】縦柱と引き戸との間の隙間への異物の引き込みを簡単な構成で抑制することができるエレベータの出入口装置を得る。
【解決手段】出入口1を開閉する引き戸5は、戸本体6と、戸本体6の下端部に設けられた戸の脚7,8とを有している。出入口1の下部に設けられた敷居9には、戸の脚7,8が挿入される敷居溝10が引き戸5の移動方向に沿って設けられている。敷居溝10は、引き戸5の移動方向へ戸の脚7,8を案内する案内溝部10aと、引き戸5の移動方向について案内溝部10aに連続し、案内溝部10aよりも大きな幅寸法を持ち、縦柱3と戸本体6との間の隙間が広がる方向への戸の脚7,8の変位を許容する拡幅溝部10b,10cとを有している。拡幅溝部10b,10cは、引き戸5が戸閉位置にあるときの戸の脚7,8の位置よりも戸開側の所定の位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】敷居溝に異物が入ることを防止することができるとともに、長寿命化を図ることができるエレベータのドア装置、及びエレベータの敷居溝閉塞装置を得る。
【解決手段】可動閉塞体21は、敷居6に設けられた敷居溝7の上部で敷居溝7の開口部を塞ぐ閉塞位置と、閉塞位置よりも下方に位置し敷居溝7の開口部を開放する開放位置との間で変位可能になっている。可動閉塞体21は、敷居6に対する係合リンク32の回動に応じて変位される。係合リンク32は、敷居溝7に挿入される係合部35を有している。出入口4を開閉する引き戸11の下端部には、カム51が設けられている。カム51は、引き戸11が戸開位置あるときに係合部35を押して可動閉塞体21の位置を閉塞位置に保ち、引き戸11が戸開位置から戸閉方向へ移動されることにより係合部35から外れて可動閉塞体21の開放位置への変位を可能とする。 (もっと読む)


【課題】ガイドシューに対する火災の影響を低減可能なエレベータのホールドア装置を提供する。
【解決手段】エレベータのホールドア装置は、ドアパネル、シルおよびガイドシューを備える。ドアパネルは、エレベータの出入口を開閉する。シルは、ドアパネルの下方に配置され、ドアパネルの開閉方向に延びるシル溝が設けられている。ガイドシューは、シル溝内に収容され、シル溝の長手方向にスライド可能なスライド部と、このスライド部を吊り下げてドアパネルに固定するガイドシュー本体とを有する。また、シルの上面の高さは、ドアパネルの下端部の高さよりも高く形成されている。 (もっと読む)


【課題】引き戸の強度や剛性を大きくすることなく、引き戸に設けられたガイドシューが敷居の案内溝から外れることを防止するとともに、ガイドシューの案内溝への嵌合作業や取外す作業を容易にする。
【解決手段】エレベータの出入口を開閉するスライド可能な引き戸1の下縁部に設けられたガイドシュー2と、出入口の敷居4に設けられてガイドシュー2がスライド可能に嵌合する案内溝5とを有し、案内溝5は、その長手方向と直交する面内の横幅寸法が大きい幅広部6とこの幅広部6より上側に位置して横幅寸法が幅広部6より小さい幅狭部7とを有し、ガイドシュー2は、幅広部6に嵌合するとともに案内溝5の長手方向と直交する面内の横幅寸法が幅狭部7より大きい抜止部8を有する。案内溝5の底面の一部には、ガイドシュー2の投影面積より大きな面積の開口穴61が形成され、ガイドシュー2は引き戸1に着脱可能に取付けられている。 (もっと読む)


【課題】火災時においてもドアパネルを確実に保持可能なエレベータのドア装置を提供する。
【解決手段】エレベータの出入口の開放面に沿ってスライド可能に設けられたドアパネル12のガイドシュー14は、ドアパネル12の下辺部から下方に突出する金属支持片15の下部に樹脂製のシュー部分16を一体的に形成している。出入口の敷居部分に設けられたシル13は、内部にガイドシュー14のシュー部分16がスライド可能に係合し、ドアパネル12の開閉動作に伴って、その開閉方向にシュー部分16をガイドするガイド溝18を有する。このガイド溝18の上面を覆うカバー部19には、開溝幅がガイド溝18より小さく、金属支持片15が開閉方向に沿って移動可能なスリット20が形成されている。ガイドシュー14の金属支持片15の下部は、樹脂製のシュー部分16が脱落した状態においても、スリット20からシル13の外部に抜け出ないようにカギ状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】火災時に乗り場側の炎が昇降路側に移らない、安価に製造することができるエレベータのドア装置及びエレベータを提供する。
【解決手段】本実施形態のドア装置は、ドア板と、ドア板の下端に設けられ、あおりを規制するガイドシューと、横幅がドア装置の1枚の幅以下であり、縦の長さがガイドシューを覆い、乗り場と昇降路とを遮断する長さである防火板と、を備える。防火板は、乗り場側において発生した火災の炎がガイドシューに燃え移り、この炎がさらに昇降路側に燃え移ることを防止する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、乗かごの有無に拘わらず乗場出入口からの雨水の侵入を抑制できる屋外設置型エレベーターを提供することにある。
【解決手段】本発明は、昇降路が屋外に設置され乗場が屋内に設けられた屋外設置型エレベーターにおいて、戸閉時に乗場出入口を形成する三方枠(1A,1B,2)と乗場ドア4A,4Bとの隙間を塞ぐ隙間封鎖手段(12,13,16)を設けたのである。
上記構成とすることで、昇降路側から乗場ドア4A,4Bと三方枠(1A,1B,2)との間を経由して侵入しようとする雨水を隙間封鎖手段(12,13,16)によって防止することができる。その結果、乗場床を水浸しにする問題をなくすことができる。 (もっと読む)


【課題】扉全閉時に両開き扉の下端部に隙間が生じにくくすること。
【解決手段】一方扉の下端部に取り付けた一方の気密部材5には平面視で一方扉の突き合せ面31を越えて他方扉側に向かって所定寸法延出した延出部5fが延設される。他方扉の下端部に取り付けた他方の気密部材5は平面視で他方扉の突き合せ面31を越えて一方扉側に向かって所定寸法延出した延出部5fが延設される。それぞれの延出部5f,5fは、扉全閉時に一方扉と他方扉の突き合せ部30の下方位置において平面視で扉開閉方向Tと直交する前後方向にあいじゃくり状に配置されるエレベーターの扉装置である。 (もっと読む)


【課題】
乗場扉に遮煙機能を付加するために、遮煙部材を扉底部に取付け、敷居溝に嵌入させる場合、扉を敷居溝で案内するガイドシューが扉端部より内側に取付けられていたため、遮煙部材は前記ガイドシューを除いた部分に三分割して取付けなければならなく、扉の開閉動作の中で扉が鉛直方向を軸に回転運動することから、前記ガイドシューより外側に取付けられた遮煙部材が敷居溝の内側と強く接触し、前記遮煙部材が早期磨耗や破損を起こす問題があった。
【解決手段】
本発明は、図7に示すように、扉底部のガイドシュー1dを間口方向両端に取付け、前記ガイドシュー1d間に遮煙部材3を取付ける。前記ガイドシュー1dを扉間口方向両端に取付けているため、扉に鉛直方向を軸とした回転運動が起こったとしても、前記ガイドシュー1dが先に敷居溝の内側と接するため、前記遮煙部材3が早期磨耗することはない。 (もっと読む)


【課題】本発明はガイドシューとシルが非接触で開閉するエレベータドア装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の実施形態に係るエレベータドア装置は、エレベータの出入口を開閉するドアパネルと、ドアパネルの開閉方向に延びるシル溝が設けられたシルと、ドアパネルの下部に設けられドアパネルの開閉とともにシル溝内を移動するガイドシューと、ガイドシューに備えられる第1の永久磁石と、前記シルに備えられる第2の永久磁石とを備える。 (もっと読む)


【課題】乗籠の移動中に敷居の端部から発生する振動や風切り音が軽減されるエレベータの籠ドア装置を提供する。
【解決手段】エレベータの乗籠100に設置される籠ドア装置10は、ドアパネル11とガイドシュー12と第1の敷居131と第2の敷居132とヒンジ14と切換機構15とを備える。ドアパネル11は、戸閉位置P1から戸開位置P2まで移動する。ドアパネル11の下端に取り付けられるガイドシュー12は、第1の敷居131に沿って案内される。第2の敷居132は、第1の敷居131の端にヒンジ14で連結され、伸展位置Q1から格納位置Q2までの間を移動する。切換機構15は、ドアパネル11が戸閉位置P1の場合に第2の敷居132を格納位置Q2に保持し、ドアパネル11が戸開位置P2の場合に第2の敷居132を伸展位置Q1に保持する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、戸の脚本体をより長い期間交換せずに使用することができ、経済的に優れているとともに、環境にも良いエレベータの戸の脚を得ることを目的とするものである。
【解決手段】戸の脚本体11は、取付金具19と、取付金具19の下部に固定され、敷居溝に挿入された摺動部材20とを有している。取付金具19の下部は、摺動部材20に埋設された埋設部19aである。取付金具19の埋設部19aの表面及び裏面と摺動部材20との間には、隙間21が設けられている。摺動部材20が敷居溝10aの壁面との摩擦により摩耗すると、必要枚数のスペーサ板22が隙間21に挿入される。スペーサ板22は、隙間21に押し込まれることにより、隙間21を拡げて摺動部材20の幅寸法を大きくする。 (もっと読む)


【課題】ガイドシューが移動可能に案内されるドアガイド装置内に異物が入り込んでドアの開閉動作が妨げられるという事態の発生を防止し、しかも、ドアガイド装置内に異物が入り込んでドアの開閉動作が妨げられるという事態の発生を安価な構成で防止する。
【解決手段】エレベータのドア装置において、エレベータ乗かご1又はエレベータ乗場に設けられ、戸閉位置と戸開位置との間を水平方向に移動可能なドア3と、戸開位置に移動したドア3が収納される戸袋4と、ドア3にこのドア3の戸袋4側端面より外側に位置させて設けられたドアガイドシュー5と、戸袋4におけるドア3に対向する側の側面に設けられ、ドアガイドシュー5を移動可能にガイドするドアガイド装置7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】エレベータの戸が敷居溝から外れ難い戸の脚の提供。
【解決手段】エレベータの戸に取付けられて敷居溝内に挿入されるシュー本体の両側面に可動に設けたガイド板と、両ガイド板間でシュー本体に枢着されて、一方のガイド板の変位を梃子作用によって拡大し、他方のガイド板の変位に変換させるレバー機構とを備え、ガイド板の一方が敷居溝の側壁に押圧されてシュー本体に対して近接したとき、ガイド板の他方がレバー装置によって所定の倍率でシュー本体から離されて敷居溝の側壁に押圧される。
【効果】エレベータの戸の脚は、戸に異物が衝突しても敷居溝から容易には外れない。 (もっと読む)


【課題】ドアシューおよびブラシの取り付けおよび取り外しの作業の効率を向上させることができ、また、ドアの遮煙性および遮音性を向上させることができるエレベータのドアを得る。
【解決手段】乗場出入口を開閉するドアパネル1と、ドアパネル1の下端部に設けられ、敷居9に形成された溝9aに挿入されるドアシュー11と、溝9a内でドアシュー11に設けられたブラシ19と、ドアパネル1の下端部に設けられ、ドアパネル1と敷居9との間の隙間を塞ぐ塞ぎ部材12とを備えている。ドアシュー11は、ドアパネル1に対して固定される取付板14と、取付板14に取り付けられ溝9aに挿入される緩衝部材15とを有し、ブラシ19は、緩衝部材15に植え込まれている。 (もっと読む)


【課題】装置の縮小化を図ることができるとともに、長寿命化を図ることができ、またコストの低減を図ることができるエレベータのドア装置を得る。
【解決手段】エレベータのドア装置では、一対のかごの戸(引き戸)18がかご出入口の間口方向へ変位可能になっている。かご出入口は、各かごの戸18の変位によって開閉される。各かごの戸18の上部には、引き戸レール23,24が設けられている。引き戸レール23,24は、かごの戸18の戸閉側端部からかご出入口の間口方向へ突出している。かご出入口の上部には、ガイド支持装置26,27が設けられている。ガイド支持装置26,27は、引き戸レール23,24を支持しながら、引き戸レール23,24をかご出入口の間口方向に沿って案内する。 (もっと読む)


【課題】乗り場ドアの脱落を防止できる溝内レールを備えたエレベータを提供する。
【解決手段】エレベータ11は、乗り場ドア26と、乗り場ドア26の下部から突出するガイドシュー本体35と、ガイドシュー本体35の先端に設けられるとともにガイドシュー本体35よりも幅広に形成される摺動部36と、乗り場ドア26の下方の位置で摺動部36を内側に保持するとともに、開閉する乗り場ドア26を案内する敷居溝28と、溝内レール31と、を具備する。溝内レール31は、敷居溝28の底部28Aに密着する底壁31Aと、底壁31Aの両端部から立ち上がるとともに敷居溝28の側部28Bに密着した側壁31Bと、側壁31Bの底壁31Aに隣接した一方の端部41とは反対側の他方の端部42に設けられるとともに、摺動部36の上部と係合して摺動部36が敷居溝28から浮き上がることを阻止する係合壁31Cと、を有する。 (もっと読む)


リフト又はエレベータのドアの可動板(2)のための脱線防止装置であって、前記ドアの下部ドア台(6)に形成されるか、あるいは、前記ドアの上部領域に規定される溝(5)の中をスライドするガイド滑走部(4)を、下部あるいは上部に少なくとも1つ有する形態の脱線防止装置であり、前記滑走部(4)又は前記可動板(2)に設置され、フック状の形状を有し、前記滑走部(4)の脱線を生じさせる前記可動板(2)に対する圧力に応じて、前記溝(5)の少なくとも1つの対応する屈曲されたエッジ(11)に係合されるる部材(9)を有することを特徴とする脱線防止装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、水平移動されるドアパネルの外力による外れを、簡単な構成により防止することができるエレベータのドア装置を得ることを目的とするものである。
【解決手段】敷居溝10a内の一方の側壁には、係合溝10bが設けられている。ドアパネル4の下端部には、係合溝10bに係合してドアパネル4の上方への移動を規制する断面L字形の掛け金具13が取り付けられている。掛け金具13は、垂直な取付部13aと、取付部13aの下端部を直角に折り曲げてなる係合部13bとを有している。係合部13bは、取付部13aから水平に突出して係合溝10b内に挿入されている。 (もっと読む)


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