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Fターム[3F333AA03]の内容

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Fターム[3F333AA03]に分類される特許

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【課題】ワークを載置する際にワークに損傷を与えることなく、また少ない電力消費で接地検出する。
【解決手段】クランプ部を昇降モータの駆動により昇降するクランプリフトにおいて、ワークをクランプしていない状態でクランプ部を下降させるときの昇降モータの電流値を事前に検出し、電流値に基づき電流閾値Isを設定する。例えば電流値の105パーセントの値を電流閾値Isとする。そして、ワークを搬送先に載置するためにクランプ部を下降させるときは、昇降モータの電流値Iwを検出しながら、電流閾値Isと比較して、電流値Iwが電流閾値Isより大きくなったら昇降モータの駆動を停止し、クランプ部の下降を止める。これによりワークに損傷を与えることなく、少ない電力消費で接地検出を行う。 (もっと読む)


【課題】運転者が車両を操作する際に、後部車体構成部の外郭形状を容易に把握できるとともに、走行する通路に対する車両位置を容易に把握できる産業車両を提供する。
【解決手段】荷役具側の前進方向又は前記後部車体構成部側の後進方向に走行する産業車両であって、前記後部車体構成部の外縁における前記運転席の運転者Pから視認可能な位置、カバー21の外縁24に、前記後部車体構成部の外郭形状を把握可能とするとともに車両が走行する通路に対する車両位置から把握可能とする複数の目印31〜39が設けられている。 (もっと読む)


【課題】圧力容器からRO膜エレメントの取り出しと搬送を効率的に行うことができるRO膜エレメント交換装置を提供することを目的としている。
【解決手段】本発明のRO膜エレメント交換装置10は、長手方向を水平にしたRO膜エレメントを支持可能な載置台12を備えた本体と、前記載置台12の前記RO膜エレメントを取り出す箇所と前記RO膜エレメントが挿入された圧力容器の開口の間を移動可能な移動手段と、前記RO膜エレメントの軸芯に沿ってロッドを前記載置台から前記圧力容器の前記RO膜エレメントへ伸縮可能な伸縮手段15と、前記ロッドに取り付けて、前記RO膜エレメントの中心管と結合する結合手段300と、を備えたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】選別対象物の重量ランクを判定することができ,かつ、選別対象物を移動又は運搬する運搬装置としても使用可能な重量ランク判定機能付搬送装置を提供する。
【解決手段】リフト部2と、このリフト部2に設けられる計量部3と、リフト部2の上下動及び進行方向を操作する操作部4と、リフト部2の走行を可能にする走行部6と、重量ランク判定基準データ13を格納するメモリ部7と、複数の選別対象物18を収容器17に収容したままリフト部2で持ち上げた状態から,収容器17内の選別対象物18を1つ取り出した際の計量部3における計測値の変化量,及び,メモリ部7に格納される重量ランク判定基準データ13に基づいて,収容器17から取り出された1つの選別対象物18の重量ランクを判定する演算処理部8と、この演算処理部において得られた重量ランク判定結果を表示する表示部9とを有する重量ランク判定機能付搬送装置1による。 (もっと読む)


【課題】ハンドルに設けた歪量に応じたモータの駆動を行うハンド走行リフターにおいて、後輪が浮き上がった際に、その浮き上がりを押さえ込むべくハンドルを押さえ込むと、ロードセルに歪が生じ、これにより前輪が駆動されると危険であるという問題がある。
【解決手段】後輪6が非接地状態になったこと、又は、非接地状態と同様の状態になったことを検知する非接地検知手段10を設け、この非接地検知手段10が作動した際は、ハンドル7操作による前輪4L駆動操作を無効化させるよう制御してなるハンド走行リフターの構成とする。 (もっと読む)


【課題】ワークが載置された棚の脚などに搬送車両が干渉せずにワークをクランプ自在な搬送車両を提供するとともに、車輪に過度の負担を与えない搬送車両を提供すること。
【解決手段】クランプリフト1は、車体10の前面下部から前方に延出する脚部20を備える。脚部20は、モータ26、ラック20Aおよびピニオン27により、車体10の脚部収容部10Aに進退自在に設けられる。脚部20の先端部には、前輪21とセンサ30を備える。クランプリフト1でワークWを荷役するときに、センサ30が台Sまでの距離を測定し、脚部20が台Sに干渉する場合、脚部20を台Sと干渉しないよう脚部収容部10A内へ収容する。 (もっと読む)


【課題】メインローラの搬送、ワイヤソーの軸受けユニットに対するメインローラの取り付け、取り外しの他に、ワークの搬送、ワイヤソーの加工位置へのワークの着脱にも利用可能なワイヤソー用のリフターを提供する。
【解決手段】昇降案内用の支柱2を有する台車3と、支柱2に支持され、支柱2に沿って昇降自在の昇降部4と、昇降部4に支持され、横方向に移動可能な横移動部5と、横移動部5の前面に対して横方向に揺動自在に取り付けた水平出し部6と、水平出し部6の前面に取付けられた左右一対の第1フックと、水平出し部6の前面に取付けられた左右一対の第2フック8と、第1フックに対し着脱自在に掛かり合い、ワイヤソーのメインローラ9を保持するメインローラホルダー10と、第2フック8に対し着脱自在に掛かり合い、ワークを保持するワークホルダーとによって、ワイヤソー用リフター1を構成する。 (もっと読む)


【課題】ワークの形状に柔軟に対応してワークの落下を防止し得る把持装置を提供する。
【解決手段】一対のアーム5でワーク9を把持する把持装置1であって、一対のアーム5と、一対のアーム5が設けられる鉛直方向の柱2aを有するベース2と、一対のアーム5の間隔を変化させるアクチュエータ3cと、ワーク9の把持装置1からの落下を防止する落下防止機構4を有する。落下防止機構4は、ワーク9の下方空間に突出可能に移動し、およびワーク9の下端に近接する落下防止部材4cを有する。 (もっと読む)


【課題】ワークを安定良く把持しかつワークを設置したことを容易に確認し得る把持装置を提供する。
【解決手段】把持装置であって、アーム5、アーム5を設置するアームベース、一対のアーム5の間隔を変える開閉機構3cを有する。各アーム5はガイド部材5aと把持部材5bを有する。ガイド部材5aにガイド長孔5a3が設けられ、把持部材5bにガイドピン5eが設けられる。ガイド長孔5a3は、一対の把持部材5bが近接してワークに当った際に把持部材5bがガイド部材5aに対して把持部材5bの当接面5d4における把持部材5b側に移動しかつ上昇するようにガイドピン5eを案内し得る第一長孔部5a1と、把持部材5bに把持されたワークから把持部材5bが上方に力を受けた際に把持部材5bがガイド部材5aに対して相対的に上昇するようにガイドピン5eを案内し得る第二長孔部5a2を有する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によってワークを安定良く搬送し得る搬送装置を提供する。
【解決手段】ワーク9を搬送する搬送装置1であって、ワーク9を保持する保持機構3と、保持機構3からワーク9が離れることを規制する荷崩れ防止機構4を有する。荷崩れ防止機構4は、軸回転可能でかつ外周面に雄ねじが形成された雄ねじ部材4bと、雄ねじ部材4bに螺合される雌ねじ部材と、雌ねじ部材の保持機構3に対する回転角度を第一角度と第二角度において規制するストッパ体4dと、雌ねじ部材に取付けられかつ雌ねじ部材4cを第一角度にした際にワーク9に対面する使用位置に位置し雌ねじ部材を第二角度にした際にワーク9から退避する退避位置に位置し雌ねじ部材を雄ねじ部材4bに沿って移動させた際にワーク9に対して近接・離間され得る荷崩れ防止本体4eを有する。 (もっと読む)


【課題】減速旋回中において、減速旋回中に車両に作用する遠心力が一定になるように操舵輪の操舵角の制御を行う。
【解決手段】ステアバイワイヤ式のステアリング装置は、ハンドル20の旋回角φを検出する旋回角検出センサ32と、操舵輪30の操舵角θを検出する操舵角センサ32と、操舵輪30を駆動する操舵駆動装置3と、操舵駆動装置3を制御する制御装置4とを備え、ハンドル20の旋回に応じて操舵輪30を操舵方向に駆動する。ステアリング装置は、車両の速度Vが旋回角φに応じて設定された制限速度より大きいときに、車両の速度Vを制限速度まで減速する減速手段を備える。そして、この減速手段により減速旋回しているときに、車両に作用する遠心力が一定となるように操舵角θをハンドル20の旋回角φに応じた所定角度まで大きくする。 (もっと読む)


【課題】車体の地上高さや駆動輪の輪重等を簡単に調整できるようにする。
【解決手段】駆動輪10を上下に揺動するためのドライブシリンダ11と、補助輪20を上下に揺動するためのキャスタシリンダ21と、ドライブシリンダ11の第1室とキャスタシリンダ21の第1室とを接続する第1管路31と、ドライブシリンダ11の第2室とキャスタシリンダ21の第2室とを接続する第2管路32と、作動油ポンプ81と制御弁73,74,75との間を第1管路31に接続する第3管路91と、第3管路91を開閉する切換バルブ90とを備え、制御弁73,74,75は、アンロード状態のときに絞り回路が構成されるようになっており、センサー94の検出結果に基づいて、制御弁73,74,75がアンロード状態のときに、作動油ポンプ81を駆動して切換バルブ90を開く調整動作を行う。 (もっと読む)


【課題】フォークを上昇させることにより取り上げたカゴ台車を該フォーク上に簡単に固定することができるカゴ台車固定装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るカゴ台車固定装置1aは、フォーク4が上昇しても高さが変化しないように設けられたフック12を備え、このフック12がフォーク4に取り上げられたカゴ台車40の横桟43に係合し、該横桟43の上方向および前方向への移動を規制することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】軽負荷時のドライブ輪の軸重を必要以上に大きくしなくても、ドライブ輪のスリップを確実に防ぐことができるウォーキーフォークリフトを提供する。
【解決手段】本発明に係るウォーキーフォークリフト1は、車両本体3(4)に対して上下動可能に備えられたドライブ輪懸架機構(11)と、ドライブ輪懸架機構(11)に懸架されたドライブ輪7と、車両本体3(4)とドライブ輪懸架機構(11)の間に備えられ、ドライブ輪懸架機構(11)を下方に付勢するバネ部材15とに加えて、バネ部材15の一端と車両本体3(4)の間、またはバネ部材15の他端とドライブ輪懸架機構(11)の間に、荷重が増加するにつれて上下方向に伸び、かつ荷重が減少するにつれて上下方向に縮む伸縮部材14を備えている。 (もっと読む)


【課題】種類(幅)の異なるパレットの搬送作業を効率良く行うことができるパレットトラックを提供する。
【解決手段】左右一対のフォーク形の載置部20L・20Rと左右の載置部20L・20Rの後部を支持する後部フレーム13とを有する荷台10と、荷台10の後部に配置して荷台を昇降するジャッキ装置40と、ジャッキ装置40を昇降操作するハンドルユニット50と、ジャッキ装置40の下部に設けられる走行部70と、ジャッキ装置40と載置部20L・20Rの前下部に配置する前輪12とを連結する昇降リンク機構30と、を備えるパレットトラック1であって、後部フレーム13に左右方向に上下支持軸15・16を横架し、上下支持軸15・16に左右の載置部20L・20Rの後部を左右摺動可能に設けるパレットトラック1である。 (もっと読む)


【課題】車輪を制動可能なブレーキ装置であって、当該車輪を後方から覆う車輪カバーを設けた荷役車両のブレーキ装置を提供するものである。
【解決手段】パレットトラック1のブレーキ装置44は、パレットトラック1の一部に取り付けられ、パレットトラック1の左右一対の後輪43・43間を通って後方へ突出されるロッド50と、ロッド50にその軸心方向に摺動自在に外嵌され、後輪43・43に圧接可能なブレーキ部70と、ブレーキ部70の前方に配置され、ブレーキ部70を後輪43・43から離間する方向に付勢するスプリング80と、ブレーキ部70の後方に配置され、ブレーキ部70をスプリング80の付勢力に抗して後輪43・43に圧接させるペダル部60と、ロッド50を挿通させることが可能な開口部を有し、ブレーキ部70の後側に取り付けられて各車輪43・43を後方から覆う車輪カバー73を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】走行ベースの後輪をモータ駆動して走行するフォークリフターは、操向性が悪く、目的位置の差込が決り難く、作業操作時間が長くなる。特に作業者がハンドルを把持して操向操作するハンド形態にあっては、直進性と、曲進性は切替り難く、円滑な操向性を維持し難いものである。
【解決手段】リフトフォーク1昇降案内するリフトマスト2を立設する走行ベース3の前側左右両側部に、リーチレッグ4を突出して前端部に前輪5を設け、この走行ベース3の後側底部には操向自在のキャスター6を設け、前記リフトマスト2の後側には、ロードセル7を介して左右両側方へ突出するハンドル8を設けて、このハンドル8の前後方向への曲げ操作力をこのロードセル7により検出して、前記走行ベース3上に搭載した左右一対のモータ9を各々に正、逆転駆動し、前方対向側の前輪5をアシスト駆動して走行することを特徴とするハンド走行フォークリフターの構成とする。 (もっと読む)


【課題】リフトシリンダを省略して重量の低減を図り、構造を単純化した作業用リフトの昇降体の昇降装置を提供する。
【解決手段】台盤1上にマスト2を立設してリフト主体を構成した作業用リフトに係り、昇降体に、カバー枠12で取り囲んだ装置室13を設ける。該装置室13の上部にチェーン装置14の駆動ブロック18を吊設し、該駆動ブロック18に備えた駆動輪17に上部がかみ合う無端状の操作チェーン19を前記装置室13から外部に導出する。前記駆動輪17に連動して回動するロードシーブ16を前記駆動ブロック18に設け、該ロードシーブ16に中間部をかみ合わせたロードチェーン20の一端側の自由端を前記装置室13の空隙内に配し、前記駆動ブロック18より下方で前記装置室13内に回動自在に収納した案内輪21にかみ合わせ、前記装置室13の上方に導出させた他の一端側を、前記マスト2の上方に止着する。 (もっと読む)


【解決手段】実質的垂直ガイドを備えているフレームと、ガイドの底部側の近くに位置していて横断シャフトの周りに回転可能である二つのホイールと、ガイドの上方側の近くに位置しているハンドルと、ガイドに沿って移動可能な持ち上げ要素と持ち上げ要素を移動させるための持ち上げ要素に連結されている持ち上げ駆動体を備えている持ち上げ装置と、ホイールを駆動するためのモーターと、ホイールと共働してホイールの回転を妨げるためのブレーキを備え、持ち上げ駆動体とモーターのオンオフを切り替えるためのハンドルによって操作されることができる制御装置が設けられ、持ち上げ要素の下方駆動位置ではブレーキが解放され、持ち上げ要素が下方駆動位置から持ち上げ位置に移動されるときにブレーキがかけられ、その場合には、ホイールがモーターによってポジショニング速度で駆動されることができることを特徴とする手押し台車。
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【課題】メインローラの昇降や搬送、ワイヤソーの軸受けユニットに対するメインローラの取り付けや取り外しに際して、メインローラの高さ方向、横方向および水平出しの調整などの作業を容易にできるようにする。
【解決手段】
昇降案内用の支柱2を有する台車3と、支柱2に支持され、支柱2に沿って昇降自在の昇降部4と、昇降部4に支持され、横方向に移動可能な横移動部5と、横移動部5に対して水平方向の支軸6により揺動自在に支持された水平出し部7と、水平出し部7に取付けられ、搬送・保持対象としてのワイヤソーのメインローラ10の両端のボス11を支えるローラ受け8を有する一対のフォーク9と、一対のフォーク9のローラ受け8上のボス11を押さえる押さえレバー12とによって、メインローラ用リフタ1を構成する。 (もっと読む)


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