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Fターム[3F333DA02]の内容

フォークリフトと高所作業車 (11,384) | 技術的特徴点 (491) | 配置、取付位置 (182)

Fターム[3F333DA02]に分類される特許

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【課題】防爆検定を受けた防爆型のバッテリ式フォークリフトに対して、バッテリ側プラグ等の構造を変更する必要がなく、バッテリ側プラグと充電器側プラグとを強く固定できるようにする。
【解決手段】バッテリ64と車体フレーム600との間に形成される細長空間21に挿入可能な挿入プレート部10と、充電器側プラグ14を支持する支持プレート部11と、挿入プレート部10を細長空間21に挿入した際に、車体フレーム600に設けられたロック部601,601に対して係合可能な係合部12,13とを備え、挿入プレート部10を細長空間21に挿入して、係合部12,13とロック部601,601とを係合することで、充電側プラグ14とバッテリ側プラグ20とが強く固定される。 (もっと読む)


【課題】機動性を高めることができ、さらに走行時の消費電力を抑えることができ、また通路の障害物を乗り超え可能としたリーチ式フォークリフトを提供する。
【解決手段】マスト部17が後方へ移動しリーチイン状態となると、車両本体14の左右一対のアウトリガー部により形成される空間より、下降されて走行面23に接地され、マスト部17が前方へ移動しリーチアウト状態となると、前記空間内へ収納される左右一対の補助輪43を備え、左右一対の補助輪43が走行面23へ接地すると、車両本体14の本体部のドライブホイール21を中心にして、車両本体14のアウトリガー部のトレールホイール22が走行面23より持ち上がる構成とする。 (もっと読む)


【課題】運転者が車両を操作する際に、後部車体構成部の外郭形状を容易に把握できるとともに、走行する通路に対する車両位置を容易に把握できる産業車両を提供する。
【解決手段】荷役具側の前進方向又は前記後部車体構成部側の後進方向に走行する産業車両であって、前記後部車体構成部の外縁における前記運転席の運転者Pから視認可能な位置、カバー21の外縁24に、前記後部車体構成部の外郭形状を把握可能とするとともに車両が走行する通路に対する車両位置から把握可能とする複数の目印31〜39が設けられている。 (もっと読む)


【課題】フォークがガイドレールに引っ掛かることなくスムーズに作業可能にする。
【解決手段】一対のフォーク7と、各フォーク7を車体の前後方向に進退するためのキャリッジと、車体の前後方向に延設された一対のリーチレグ3と、各リーチレグ3の内側に沿って設けられ、キャリッジに設けられたガイドローラを案内するためのガイドレール30とを備え、リーチレグ3は、その前端部にロードホイールカバー8を備え、ロードホイールカバー8は、傾斜部80を備え、傾斜部80は、フォーク7がガイドレール30に引っ掛からないように導くための傾斜面を有する。 (もっと読む)


【課題】荷役車両に装備されるフルフリーマスト装置であって、負荷時に可動マスト下部の撓みを防止し、可動マスト下方からキャリッジを挿入できて組立容易であり、油圧配管による視界の妨げも改善する。
【解決手段】可動マスト2下部に着脱可能に設けられキャリッジを可動マスト2下方から挿入可能とするとともに可動マスト2下部が左右内側へ撓むのを防ぐ撓み防止体5を備え、固定マスト6背後に配設され可動マスト2を昇降させるリフトシリンダ7は、シリンダ内の作動油室とロッド先端部に設けられたロッド先端ポートとを連通する油路がロッド内部に形成され、可動マスト2に連結されて固定マスト6の左右外側に配設されキャリッジを昇降させるフリーリフトシリンダ4に作動油を供給する油圧配管30は、ロッド先端ポートから固定マスト6の上方を超えて固定マスト6の前面に沿って上下に延び、フリーリフトシリンダ4下部の作動油ポートに接続される。 (もっと読む)


【課題】運転席の床面積を確保、および、床面の低床化を両立することができるリーチ式フォークリフトを提供する。
【解決手段】駆動輪31を有するドライブユニット30を、車両本体10に対して上下方向に相対移動可能に支持する上部アーム51と、補助輪41を有するキャスタユニット40を、車両本体10に対して上下方向に相対移動可能に支持するキャスタアーム42と、ドライブユニット30とキャスタユニット40との間の上下方向の相対移動が逆方向になるように上下方向の相対移動を相互に伝達する下部アーム52とを備え、下部アーム52にリーチシリンダ24の上端が内部に進入可能な凹部52Dを設けたことにより、リーチシリンダ24と下部アーム52との干渉を回避できると共に、車両本体10の左右方向にわたって、リンク機構50およびリーチシリンダ24を配置する際に要する空間高さを低くできる。 (もっと読む)


【課題】運転席のスペースおよびマスト揚高を確保しつつ、直角積付時にフォークリフトの車両本体の後端側が周辺に接触しにくいフォークリフトを提供する。
【解決手段】 フォークリフト1は、仕切り板30によって、車両本体が前方側の本体前部10aと後方側の本体後部10bとに仕切られる。そして、油タンク17は本体後部10bに形成された機械室32内に配置される。このため、油タンク17が本体前部10aに配置されている従来のフォークリフトに比べて、車両本体10の前端を距離L(従来のフォークリフトにおける油タンク17が油圧制御部19の前端よりも前方側に突出した分)だけ後方側にシフトできる。したがって、荷役部20のリーチイン可能な範囲を後方側に拡張して、前方への突出長さを短くできるので、運転席14のスペースおよびマスト揚高を確保しつつ、直角積付時にフォークリフトの車両本体10の後端側を周辺に接触しにくくできる。 (もっと読む)


【課題】支持枠を支柱に取付ける構造の簡素化を図りしかも支持枠を支柱に連結する作業の容易化を図ることができるスタッカークレーンにおける昇降台昇降装置を提供する。
【解決手段】走行レールに沿って走行自在な走行輪を備えた下部枠体から立設される支柱10にて、昇降台が昇降自在に案内され、昇降台を吊下げ支持する索状体が、支柱10の上端部に取付けた案内体Qに巻回されて下方に向けて伸びる状態で設けられ、索状体における案内体Qに巻回されて下方に向けて伸びる部分をその長手方向に移動操作する索状体駆動手段が設けられ、案内体Qを回転自在に支持し且つ支柱10の側壁部にボルト連結される支持枠Rに、支柱10の上端面を係止する係止部Sが設けられている。 (もっと読む)


【課題】直角積付時にフォークリフトの車両本体が周辺に接触しにくいフォークリフトを提供する。
【解決手段】フォークリフト1は、車両本体10内を前方側の本体前部10aと後方側の本体後部10bとに仕切る仕切り板30と、車両本体10と荷役部20との間に接続され、両者間でやりとりさせる作動油を流通させるためのホース33と、本体前部10aに設けられ、車両本体10および荷役部20の電気部品を制御する電気部品制御部35とを備える。また、仕切り板30には、その上端のうち電気部品制御部35側(左上端側)が前方にシフトされてなる片30bが形成され、仕切り板30本体と片30bとの間には、左上端側から下方へ延びるスリット30aが形成される。そして、ホース33は、本体前部10aからスリット30aを介して本体後部10bへ通り、本体後部10bから荷役部側に向けて垂れ下がり始めるようにされている。 (もっと読む)


【課題】直角積付を容易にすると共に、直角積付時にフォークリフトの車両本体が周辺に接触することを防止することができるフォークリフトを提供する。
【解決手段】アクチュエータ部30の後端を、フォークリフト1の直角積付時の旋回軌道TO上または近傍に配置することにより、荷役部を車両本体10に対して、より後方に引き込むことができ、旋回中心から車両本体10の前方に突出する長さを短くすることができ、直角積付を容易にすることができる。更に、直角積付時の旋回中心から、車両本体10の後端における旋回中心から最も遠い部分までの距離を旋回半径とした旋回軌道TOが拡大していないため、直角積付時にフォークリフト1の車両本体10が周辺に接触することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】カウンターウエイトを取り外したり、移動させたりすることなく、ディーゼル・パティキュレート・フィルターの着脱を容易に行えるようにする。
【解決手段】フォークリフトにおいてエンジンの排気ガス中の粒子状物質を除去するディーゼル・パティキュレート・フィルター6を取り付けるための取付構造である。フォークリフトは、車両本体と、その前方に配置された荷役操作部と、車両本体の後部に配置され、6を収容するカウンターウエイト4とを備えており、ディーゼル・パティキュレート・フィルター6は、カウンターウエイト4内に設けられた架台に着脱可能に取り付けられている。カウンターウエイト4には、ディーゼル・パティキュレート・フィルター6が上下方向に通過し得る大きさの開口部4aが貫通形成されている。 (もっと読む)


【課題】オイルタンクをフォークリフトの車体フレームに取付けるための取付部材を、別途、設けることなく、オイルタンクを車体フレームへ確実に取付ける。
【解決手段】オイルタンク1は、作動油を貯溜するタンク部2と、タンク部2の開口21を覆うタンクカバー部3と、タンク部2とタンクカバー部3との間に設けられ、タンクカバー部3をタンク部2へ取付け可能とするベース部4とで構成される。そして、ベース部4に、オイルタンク1を車体フレーム50に取付けるための取付部43a、43bを、一体的に形成する。オイルタンク1を車体フレーム50によって形成された収納部51に収納し、取付部43a、43bの取付孔45と収納部51の側面51a、51bの取付孔に、取付ボルト46を挿入して、締め付け固定することで、オイルタンク1を車体フレーム50に取付ける。 (もっと読む)


【課題】車台上における作業者の移動を妨げず過大な曲げ変形が抑制された手摺を備えた作業用車両を提供すること。
【解決手段】ブーム5と、ブーム5の側方に設けられた通行路30とを備えた作業用車両(高所作業車1)であって、安全帯を取り付けるために通行路30に沿って設けられている安全帯掛止用手摺50と、安全帯掛止用手摺50の少なくとも下方への変形を抑制する受け部材70とを有し、安全帯掛止用手摺50と受け部材70との間には所定の間隙が設けられていること。これにより、安全帯掛止用手摺50に安全帯を掛止した状態で作業者が通行路30から落下した場合でも、安全帯掛止用手摺50の下方に配置された受け部材70に安全帯掛止用手摺50が当接して、過大な曲げ変形等が防止できる。また、安全帯掛止用手摺50と受け部材70との間隔により受け部材70の前後で安全帯の掛け変えをする必要がなく、作業者の移動を妨げることがない。 (もっと読む)


【課題】RFID用アンテナを適切な位置及び向きに取り付け可能な構造としたバックレストを提供する。
【解決手段】フォークリフトのバックレストであって、バックレストの垂直方向、水平方向、前後方向および回転方向の少なくとも1つ以上の方向に対して位置及び角度の調節が可能なRFID用アンテナ6の取り付け手段7を備える。 (もっと読む)


【課題】架装物への昇降性とリヤコンビランプの視認性とを両立することができる作業用車両を提供する。
【解決手段】車台2にはブーム5によって昇降するバケット7が架装される。バケット7までの昇降経路は、車両の後方から前方に向かって一直線に配列された、ステップ19、アウターボックス10aの上面のスペースS2、車台2上のスペースS1、工具箱13の上面13a、工具箱14の上面14a、工具箱15の上面15aがそれぞれ踏み面として機能することによって形成される。車両の走行中においては、リヤコンビランプ17Lが、スペースS2の上方すなわち昇降経路上に位置しているが、作業者が作業床へ昇降する際には、リヤコンビランプ17Lが昇降経路上から退避する。これにより、走行中におけるリヤコンビランプの視認性を確保するとともに、作業中における作業者の昇降の安全性と容易性とを両立することができる。 (もっと読む)


【課題】スタッカークレーンにおいて、走行車輪同士の距離を短くし、軽量化・コストダウンも図る。
【解決手段】スタッカークレーンは、ラック2の複数の物品収納棚13との間で物品Wを移載するためのものであって、上下方向に延びる前側マスト22Aと、前側マスト22Aに沿って昇降可能な昇降台27と、前側マスト22Aに装着された走行車輪23とを備えている。 (もっと読む)


【課題】低コスト、省エネルギーを実現でき、電源装置の故障による移動体停止のリスクを改善できる給電設備を提供する。
【解決手段】各スタッカークレーン14Aー14D毎に、その移動経路に沿って誘導線路41Aー41Dを設け、各誘導線路41Aー41Dへ高周波電流を供給する電源装置61,62と、電源装置61,62から供給される高周波電流を各誘導線路41Aー41Dに切換えて供給する電源制御盤63を備える。また各スタッカークレーン14Aー14D毎に、搭載した電気二重層コンデンサの充電状態を監視し、不足と判断すると給電要求信号を出力する本体コントローラを設け、前記電源制御盤63は、スタッカークレーン14Aから14Dの本体コントローラから給電要求信号が送られてきたときのみ、この給電要求信号に応じて、電源装置61,62より、このスタッカークレーン14Aー14Dが位置する誘導線路41に対して高周波電流を供給する。 (もっと読む)


【課題】ハンド走行形態のフォークリフターにあっては、リフト対象物の重量や、大きさ等の使用目的、仕様によって、油圧シリンダの伸縮長さや、油圧ポンプ出力等を異にすることが多く、これら仕様毎に油圧シリンダや、油圧ポンプ、及びリフトフォークを昇降させるリフトマスト等の各構成部分を用意して構成することは、生産コスト高となり易い。
【解決手段】油圧シリンダ12の伸縮によって昇降のリフトフォーク1を案内支持するリフトマスト2の後側には、この油圧シリンダ12を伸縮操作するためのリフト操作機構13、及び油圧ユニット14等を配置すると共に、このリフトマスト2基部の取付ブラケット15を、前記走行ベース3の支持ブラケット10に着脱可能にして設けたことを特徴とするハンド走行フォークリフターの構成とする。 (もっと読む)


【課題】スタッカークレーンを組み立てる際に現地での作業の負担を低減する。
【解決手段】スタッカークレーン3において、一対のマスト25は、走行台車23の前後に設けられている。昇降台27は、マスト25に沿って昇降する。走行モータは、走行台車23を走行させる。昇降モータ63は、昇降台27を昇降させる。制御盤41は、走行モータおよび昇降モータ63を制御する。一対のマスト25は、走行台車23に固定された第1部分と、第1部分に連結された第2部分とを有している。走行モータ、昇降モータ63および制御盤41の少なくとも1つは、マスト25の第1部分に設けられている。第1部分は第2部分より短い。 (もっと読む)


【課題】旋回半径を小さくすることができるとともに、安定した走行を可能とする自走式高所作業台車を提供する。
【解決手段】走行部1と、該走行部1の略中央に立設されて上下方向に伸縮可能なマスト5と、該マスト5上に設けられて作業者を搭乗させる作業台6と、該マスト5上に設けられて荷物を載置する荷台8とを備える自走式高所作業台車100であって、前記走行部1は、左右一対の駆動輪21と、前記駆動輪21・21よりも前方に配置される一輪の前補助輪22と、前記駆動輪21・21よりも後方に配置される左右一対の後補助輪23・23とを有し、前記駆動輪21・21を前記マスト5の左右両側方に配置する。 (もっと読む)


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