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Fターム[3F343MB15]の内容

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【課題】コンパクトでありながら、給紙時のタイムロスを削減して高速処理化を可能とし、かつ駆動系への負荷を軽減できる給紙装置を提供する。
【解決手段】一対の給紙ユニット30を備え、各給紙ユニット30が、用紙トレイ31と、用紙Pをピックアップするピックアップローラ321と、ピックアップされた用紙Pを送り出すフィードローラ322と、フィードローラ322に圧接し、トルクリミッタ328を介して用紙Pを用紙トレイ31に戻す方向に駆動される分離ローラ324と、フィードローラ322に送り出された用紙Pを搬送する搬送ローラ323とを有する給紙装置Bにおいて、各給紙ユニット30に、正逆方向に駆動方向を切り替え可能な駆動源33を一つずつ設け、各駆動源33が、その正転時に自給紙ユニットのフィードローラ322を駆動し、その逆転時に他給紙ユニットの搬送ローラ323を駆動する。 (もっと読む)


【課題】再搬送部で詰まったシートの除去作業を容易に実施できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】再搬送部50は、カセット収容空間2Aに装着されたシートカセット21の下部に配置され、シートカセット21がカセット収容空間2Aから取り外されるとカセット収容空間2A内に露出する。また、再搬送部50は、互いに接触しつつ回転して表裏を反転されたシート99をニップしながら搬送する駆動ローラ51A、52A、53A及びピンチローラ51B、52B、53Bを有する。駆動源M1と駆動ローラ51A、…との間には、駆動源M1から駆動ローラ51A、…に駆動力を伝達する伝達経路を有する駆動連結機構100が設けられている。駆動連結機構100は、シートカセット21の装着動作に伴って変位して伝達経路を接続状態とする一方、シートカセット21の取り外し動作に伴って変位して伝達経路を遮断状態とする作用部110を有する。 (もっと読む)


【課題】原稿の長さに関わらず適切な量のループを原稿に与えること。
【解決手段】搬送されてきた原稿Dを、固定の読取り位置Aにて読み取る読取手段を備えるシートスルー方式の原稿読取装置であって、複数枚の原稿を載置する原稿トレイと、前記原稿トレイ上の原稿Dの長さを判別する判別手段と、原稿Dを分離して送り出す給送手段82と、前記給送手段82により送り出された原稿Dに対し整合処理を行うレジスト搬送手段83と、前記レジスト搬送手段83の回転駆動を行う第1駆動手段と、前記レジスト搬送手段83で整合処理された原稿Dを、前記読取り位置Aに送り込む読取搬送手段84と、前記読取搬送手段84の回転駆動を行う第2駆動手段と、前記判別手段による判別結果に基づき、前記レジスト搬送手段83及び前記読取搬送手段84の間の相対的な搬送速度を変更する制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】実際に給送された記録媒体の搬送方向長さが、本来給送されるべき記録媒体の搬送方向長さの半分よりも長い場合であっても、その記録媒体が2枚連続して給送されるのを防止することができ、かつ、低コスト化及び小型化を図り得る画像形成装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る画像形成装置は、シート状の記録媒体P1に画像を形成する画像形成部と、画像形成部に記録媒体P1を搬送する搬送手段20と、搬送手段20に対して記録媒体P1を給送する給送手段16と、搬送手段20及び給送手段16の駆動を制御する制御手段とを備える。制御手段は、給送手段16が記録媒体P1を給送すべく駆動を開始し、給送手段16が設定可能な最小の記録媒体サイズの搬送方向長さ分Lminを給送し終える前に、給送手段16の駆動を停止させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】シートの高速処理と安定搬送との両立を図ることができるシート搬送装置及びその制御方法、並びに情報読取装置を実現する。
【解決手段】複数枚のシートを搬送路に向けて1枚ずつ順次給送する給送部と、この給送部からのシートを前記搬送路に沿って搬送する搬送部と、給送部のシート送り速度V及び搬送部のシート送り速度Vを制御する送り速度制御部と、給送部及び搬送部のシート送り速度比をC=V/Vとした第1送りモードと、第1送りモードよりもシート送り量が小さいモードであって且つ給送部及び搬送部のシート送り速度比をC=V´/V´とした第2送りモードとを切り替える送りモード切替制御部とを備え、送りモード切替制御部が第1送りモードから第2送りモードに切り替えると、送り速度制御部が給送部及び搬送部のシート送り速度比をCからCに制御する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置への用紙の給紙経路が長い場合でも用紙曲がりや片寄りの発生を防止する。
【解決手段】制御部は、プレフィードモードが設定され、印刷ジョブが開始されると、画像形成装置までの用紙搬送経路が最も短い給紙装置の用紙設定条件に適合する用紙が収容された給紙トレイを選択し、選択した給紙トレイから画像形成装置に給紙を行う。また、制御部は、給紙により給紙トレイ内の用紙が無くなると(S200)、隣接する給紙装置の用紙設定条件に適合した用紙がセットされた給紙トレイを選択し、空となった給紙トレイ230に用紙Pの補給を開始する(S210)。このとき、給紙装置300,400の給紙トレイ320,410から給紙装置200の給紙トレイ230への用紙Pの搬送速度V2が、給紙装置200から画像形成装置100に用紙Pを搬送する際の給紙線速V1よりも低速となるようモータ等の駆動部の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】所定の搬送経路に沿って搬送されるシートのサイズに関わらず、精度良くシートの端部を検出でき、もって、シートの画像を良く読取可能な画像読取装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置1は、スキャナユニット10と、ADFユニット40を有する原稿カバー20により構成される。ADFユニット40は、原稿搬送機構部50と、サイズ検出センサ70と、端部検出センサ75とを有しており、原稿搬送路Rに沿って、原稿載置部25から排紙トレイ35へ原稿を搬送しつつ、当該原稿の画像を読み取る。原稿搬送機構部50を構成する分離ローラ55は、凸部56Aを有する当接部56と、駆動伝達部57Aを有する駆動軸57により構成されている。制御部80は、サイズ検出センサ70の検出結果に基づいて、原稿サイズが小さいほど、当該原稿の搬送速度を低速に設定する。 (もっと読む)


【課題】重送発生頻度を抑えて、ユーザーの業務効率を改善する。
【解決手段】用紙の重送防止機構として、給紙方向に正回転する搬送ローラーと、トルクリミッターを介して逆給紙方向に逆回転し、給紙される用紙が1枚の時に前記搬送ローラーに従動する捌きローラーとを備える給紙装置であって、前記重送防止機構の下流側に配置され、前記用紙の枚数に応じた物理量を検出する重送検知センサーと、前記重送検知センサーの下流側に配置され、前記用紙を把持する用紙把持機構と、前記重送検知センサーの出力信号に基づいて、前記重送防止機構の下流側を移動する用紙の状態が紙無し状態から1枚状態、複数枚状態の順で遷移したことを検知した場合、復旧可能な重送と判断して、先行している1枚目の用紙を前記用紙把持機構に把持させた後、前記捌きローラーを逆回転させる制御部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】紙粉や外来光等の影響を受けることのない、信頼性の高い“持ち上がり”検知手段を具備した給紙装置を提供する。
【解決手段】実施形態に係る給紙装置は、複数枚の用紙が重ねて積載される給紙トレイと、前記給紙トレイの給紙方向前方に設けられ、積載された用紙を内部に送り込む給紙ローラと、給紙方向後方又は側方が綴じられた用紙束が前記給紙ローラによって送り込まれるときに発生する前記用紙束の持ち上がりを、可動レバーを用いて検出する持ち上がり検出センサであって、前記用紙束の幅方向の側方で、かつ、前記用紙束の中央よりも給紙方向後方の位置に設けられる持ち上がり検出センサと、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 原稿の搬送不良を抑えるとともに、原稿を安定して搬送して良好な読取画像を得ることができる原稿搬送装置及び画像読取装置を提供することにある。
【解決手段】 給紙トレイ上の原稿を1枚に分離して給紙する給紙ローラ21及び分離部材22と、分離された原稿を搬送する搬送ローラ対23と、搬送ローラ対にて搬送される読み取り中の原稿の後端が給紙ローラ21と分離部材22のニップ部を通過するまで給紙ローラ21を停止させる第1の搬送モードと、原稿の後端が給紙ローラ21と分離部材22のニップ部を通過する前に給紙ローラ21を再駆動させて前記ニップ部を通過した後に給紙ローラ21を停止状態に戻す第2の搬送モードと、を設けた。 (もっと読む)


【課題】装置コストを抑えつつ重送を防止可能な給紙装置を提供する。
【解決手段】給紙部32は、用紙100を蓄積可能であるとともに、用紙100を給紙する。温湿度センサ19は、温度及び湿度を測定する。除電部20は、給紙部32から給紙される用紙100に電圧を印加することにより、前記用紙100の除電を行う。制御部34は、給紙部32によって用紙100を給紙させる際に、除電部20の印加電圧を、温湿度センサ19の測定結果に基づいて決定する。 (もっと読む)


【課題】給紙ローラと搬送ローラとの間において、搬送されるシートに生じたたわみが解消される時に、大きな音が発生するのを適切に防止する。
【解決手段】給紙ローラ13と搬送ローラ21との間において、搬送されるシートSに生じたたわみを解消するにあたり、給紙ローラの回転速度を制御する制御手段60を設け、この制御手段により、シートの後端が給紙ローラを通過する前に、給紙ローラにおけるシート搬送速度を減速させて、給紙ローラと搬送ローラとの間におけるシートのたわみが解消される時点での、給紙ローラによるシート搬送速度と搬送ローラによるシート搬送速度との速度差が所定の速度差以下になるようにした。 (もっと読む)


【課題】セパレート媒体によって仕切られるべきシート状媒体が混ざってしまわないようにしつつセパレート媒体を節約すること。
【解決手段】シート状媒体とセパレート媒体とを搬送する搬送部と、搬送部によって搬送されたシート状媒体とセパレート媒体とが積載される積載部と、セパレート媒体に起因するエラーの発生を検出するエラー検出部と、を備え、搬送部は、セパレート媒体の直前に搬送されたシート状媒体への画像の形成が完了した後にエラー検出部によってエラーの発生が検出された場合(S108でNO)は、エラーが解消された後、セパレート媒体を搬送することなく次のシート状媒体を搬送する。 (もっと読む)


【課題】用紙の閊えによる不送りを起こさない安定した給紙を実現すると共に、装置の小型化に資する給紙装置及び画像形成装置を得る。
【解決手段】給紙カセットに載置された用紙を外部へ搬送する搬送ガイドを備えた給紙装置であって、搬送ガイドは、前記用紙の厚さに応じて可動する可動ガイドを含む。 (もっと読む)


【課題】給紙動作時における電力消費量を削減する。
【解決手段】ASICのメモリ200内に、用紙(種類)がセットされているカセットの段数、何段目のモーターを駆動するかを登録しておく。印刷ジョブを実施する際に、テーブルに基づいてモーターを制御する。増設カセットの2段目にA4普通紙がセットされていて、印刷する場合、カセット2のローラーで給紙を開始し、用紙先端がカセット1のローラーに到達したとき、カセット1のローラーに切り替え、用紙先端が本体のローラーに到達したとき、本体のローラーに切り替える(112)。 (もっと読む)


【課題】多段の給紙装置での給紙時における騒音音量を抑制する。
【解決手段】画像形成装置本体150の下段に複数段配置した給紙装置120、130、140にはそれぞれ給紙ローラ38,39,40及びグリップローラ20〜22を駆動する駆動源を1台ずつ備える。各給紙装置は、それぞれ第1駆動力伝達手段121、131、141、及び第2駆動力伝達手段122、132、142と、第1電磁クラッチB,D、Fと、排他制御される第2電磁クラッチA、C、Eとを備える。所定の給紙装置から記録媒体を画像形成装置本体に搬送するとき、その給紙装置の第2電磁クラッチを接続状態、他の第2電磁クラッチを非接続状態とし、当該給紙装置の駆動源を駆動して給紙ローラを駆動すると共に、すべての給紙装置の第2駆動力伝達手段を経てすべてのグリップローラ20〜22を駆動し記録媒体を画像形成装置本体に搬送する。 (もっと読む)


【課題】内部に詰まったシートを容易に取り出せる画像記録装置を提供する。
【解決手段】支軸28から後方斜め下方に延びる給紙アーム26の先端に給紙ローラ25が設けられている。給紙ローラによって記録用紙がトレイから給送される。支軸から後方へ延びる搬送アーム74の先端に第4搬送ローラ68が設けられている。両面記録時に記録用紙が搬送される反転搬送路67に従動ローラ69が設けられており、トレイの装着状態では、この従動ローラに第4搬送ローラが圧接されている。トレイが脱抜されると給紙ローラが下がり、これに連動して第4搬送ローラも下がって、第4搬送ローラ及び従動ローラの挟持状態が解除される。 (もっと読む)


【課題】ダブルフィードを防止し、エラーや装置の休止などの発生を低減できる紙葉類繰出装置及び紙葉類繰出方法を提供する。
【解決手段】繰り出し対象の紙幣3aに接して収納されている紙幣3bに、分離ローラ5の所定領域が接するようにした状態で、ピックアップローラ7により紙幣3aに搬送力を与える。繰り出された紙幣を厚み検知センサ12で検知し、ダブルフィードが生じていれば、紙幣3aを収納部9に取り込み、分離ローラを回転させて、紙幣3bに接する領域を変更した後に再度紙幣3aを繰り出す。ダブルフィードせずに紙幣3aが繰り出されると、摩擦検知センサ27で、紙幣3aの表面の摩擦状況を検知する。検知された摩擦状況に応じて、分離ローラ5の紙幣との接触領域を設定し、設定後に次の紙幣を繰り出す。 (もっと読む)


【課題】電磁クラッチ等の電気的駆動遮断機構を介さず、給送手段及び搬送手段を、モータの正逆回転と機械的駆動遮断機構のみで駆動し、また、搬送手段の駆動列をモータ正転時、逆転時各々同一の減速比とする。
【解決手段】シートを1枚ずつ送り出す給送手段14、その下流に設けた搬送手段15、転写手段へシートを送り出すタイミングを可変させるレジスト手段、及び給送手段14、搬送手段15、及びレジスト手段を駆動する駆動源21を有し、給送手段と搬送手段は同一の駆動源21から駆動を伝達され、駆動源21は正逆回転可能なモータであり、給送手段14の駆動列24中に機械的駆動遮断機構22を有し、搬送手段15は2系統の駆動列を有し、かつ駆動源21の回転方向によらず1方向のみに駆動されるように駆動列25、26中に機械的駆動遮断機構23、23’を有し、搬送手段15の各々の駆動列の減速比は同一である。 (もっと読む)


【課題】シートの空送を検出した場合にも、連れ重送を防止して、シートを確実に1枚毎に搬送することが可能となるシート搬送装置及び画像読取装置を提供する。
【解決手段】第1搬送ローラ17を回転駆動してシートPを搬送する。そして、第2シートセンサ35によってシートPの先端部を検出した場合には、CPU121は、第1伝達切替部83を介して第1搬送ローラ17の駆動力を解除して、第2伝達切替部85を介して第2搬送ローラ18へ駆動力を伝達してシートPを搬送する。また、CPU121は、第1伝達切替部83を介して第1搬送ローラ17への駆動力の伝達を解除してから時間T1以内に第3シートセンサ47によってシートPが検出されていないと判定した場合には、第1伝達切替部83を介して第1搬送ローラ17への駆動力を再度伝達すると共に、第2伝達切替部85を介して第2搬送ローラ18への駆動力を伝達する。 (もっと読む)


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