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Fターム[3G004DA25]の内容

排気消音装置 (12,975) | 特徴とする構成 (4,003) | 付属品 (1,157) | 検出器 (180)

Fターム[3G004DA25]に分類される特許

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【課題】排気通路において排気センサの検出部を通過した排気が壁面に衝突して生じるノイズを低減し、静音性を向上させる。
【解決手段】内燃機関1の複数の気筒から延出される排気ポート21a〜21fの各々が集合し、複数の気筒から排出される排気が集合するエキゾーストマニホルド22と、エキゾーストマニホルド22に接続され、各気筒からの排気排出方向に対して途中で向きを変えるよう屈曲し、エキゾーストマニホルド22から排気を下流へ流通させるコーン部23と、コーン部23におけるエキゾーストマニホルド22から遠方の外側壁面に設けられ、検出部26aがコーン部23内に突出して排気の成分を検出するLAFセンサ26と、コーン部23におけるLAFセンサ26が配置された外側壁面よりも下流側に設けられ、排気流れ方向に対して直交する向きに外側壁面上に伸びるリブ23cと、を備えた。 (もっと読む)


【課題】空燃比検出における気筒間のばらつきを減少でき、排気センサーのガスセンシング性能を満足でき、検出精度が向上し、排気ガスの圧力損失の増加を抑制でき、凝縮水による排気センサーの被水を抑制できる排気センサーの取付け構造。
【解決手段】気筒列を有する内燃機関1の排気ポート14〜17を気筒列の中央部12で集合させて、シリンダヘッド11に排気ポート集合部18が形成され、排気ポート集合部が開口する排気ポート出口19に、排気ポート出口側から順に直管部3Aと曲管部3Bを有する排気管3が接続され、排気管に排気センサー6が取り付けられた排気センサーの取付け構造において、排気センサーは、気筒列の中央部から等距離にある気筒の排気ポート軸線14x〜17xのクロスポイント21,22よりも下流側で、排気ポート出口の断面積と略同断面積を有する直管部に配置され、直管部を流れる排気ガス主流Mが、排気センサーを通過するように構成。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でエゼクタ効果の低下を抑制することが可能な多気筒エンジンの排気装置を提供する。
【解決手段】排気装置は、1つの気筒又は排気順序が連続しない複数の気筒の排気ポートに接続された複数の独立排気通路52と、排気流通方向の下流側が次第に縮径し、前記各独立排気通路52を通過した排気が流入する集合部56とを有する。各独立排気通路52の下流端が束ねられた状態で集合部56の上流端に接続される。集合部56又は集合部56より下流の排気通路に、排気流路を部分的に塞ぐ障害部材59が設けられている。 (もっと読む)


【課題】酸化触媒の活性化を損ねることなく、熱回収を効率よく行うことが可能な排気熱回収装置を提供する。
【解決手段】排気通路20に排気中のPMを捕集するDPF21を備えるとともに、DPF21の上流側の排気通路20に排気中の成分に対して酸化能を有するDOC22を備えたエンジン1の排気熱回収装置であって、DOC22とDPF21との間の主排気通路51に並列に接続されたバイパス路52と、バイパス路52に備えられ、バイパス路52を通過する排気と熱媒体との間で熱交換させる熱交換器53と、バイパス路52に並列した主排気通路51を開閉する開閉弁54と、少なくとも開閉弁を作動制御するECU40と、を備える。 (もっと読む)


【課題】薄肉部材に薄肉部材よりも熱容量の大きな取付部材のフランジ部を重ねてアーク溶接しても、溶け落ちを防止できる溶接構造を得る。
【解決手段】薄肉部材1に薄肉部材1よりも熱容量の大きな取付部材2のフランジ部6を重ね合わせてアーク溶接により薄肉部材1とフランジ部6の外縁とを隅肉溶接する。その際、フランジ部6の外縁の厚さを薄肉部材1の肉厚に応じて薄くした。また、フランジ部6の外縁の厚さTを薄肉部材の肉厚tの0.5倍から2.0倍の間とした。更に、フランジ部6の外縁に沿って段部6bを形成してフランジ部6の外縁端側に薄肉部6aを設けフランジ部6の外縁の厚さを薄くした。 (もっと読む)


【課題】アクティブ消音器において、前方容積と後方容積との間の準静圧差により引き起こされる欠点を抑制、排除、または回避すると同時に、後方容積における凝縮物の発生により起こり得る欠点を抑制、排除、または、回避する。
【解決手段】好ましくは自動車の、内燃機関の排気システム(1)のためのアクティブ消音器(3)は、筐体(7)と、筐体(7)を排気システム(1)に音響的および流体的に接続するための接続パイプ(8)と、接続パイプ(8)に流体接続されている前方容積(12)を筐体(7)において後方容積(13)から分離する能動膜(10)と、能動膜(10)の振動励起のためのアクチュエータ(11)とを備える。後方容積(13)における凝縮物による損傷のリスクを、後方容積(13)を前方容積(12)に流体接続する少なくとも1つの凝縮配管(14)により低減することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で製造ばらつき等に伴う性能ばらつきを抑制することのできる多気筒エンジンの吸排気装置を提供する。
【解決手段】独立排気通路52の下流端を、エゼクタ効果によって隣接する他の独立排気通路52に接続された排気ポート18内に負圧が生成されるように下流側ほど流路面積が小さくなる形状にするとともに、混合部56を、その上流端から下流側に延びて下流側ほど流路面積が小さくなる縮径部57と、混合部56の下流端から上流側に向かって流路面積略一定で延びる直管部58とで構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、シール部材が排気の熱によって損傷することを防止することができる排気管の接続構造を提供することにある。
【解決手段】排気管の接続構造は、第1排気管と、第2排気管と、シール部材と、ガスケットとを備える。第2排気管は、第1排気管と別体の部品である。第2排気管は、第1排気管に接続され、第1排気管と共に排気通路を構成する。シール部材は、第1排気管と第2排気管との接続部において第1排気管と第2排気管との間に配置される。ガスケットは、第1排気管と第2排気管との接続部において、シール部材と排気通路との間に配置される。ガスケットは、耐熱性を有する。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増大を抑えながらオーバーヒートの誤検知が少ない船外機を提供する。
【解決手段】船外機において、排気管は、外壁部62と、内壁部63と、冷却水通路64と、絞り部65とを含む。内壁部は、外壁部の内方に配置される。冷却水通路は、外壁部と内壁部との間に配置される。絞り部は、冷却水通路の流路断面を絞る。触媒は、排気管に収容される。温度センサ61は、絞り部に取り付けられ、排気管の管壁の温度を計測する。 (もっと読む)


【課題】触媒が有効に機能していることを監視することができる水ジェット推進艇を提供する。
【解決手段】水ジェット推進艇は、排気通路と、触媒部材42と、ウォーターロック44と、第1酸素センサ15と、第2酸素センサ16とを備える。排気通路は、エンジン3から船体の外部へ排出ガスを導く。触媒部材は、排気通路中に配置される。ウォーターロックは、排気通路において触媒部材よりも下流に配置される。第1酸素センサは、排気通路において触媒部材よりも上流に配置される。第2酸素センサは、排気通路において触媒部材よりも下流、且つ、ウォーターロックよりも上流に配置される。 (もっと読む)


【課題】内燃機関から熱負荷を受ける部品を適切に保護することができる内燃機関の燃料噴射制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関EGから熱負荷を受ける部品127の温度を推定する温度推定手段11と、前記部品の推定温度に基づいて前記部品に印加された熱負荷による被害度を演算する被害度演算手段11と、前記被害度が所定値以上に達した場合に前記内燃機関に対する燃料噴射量を増量する制御手段11と、を備え、被害度が大きいほど燃料噴射量の増量値を大きく設定する。 (もっと読む)


【課題】低温域でのエンジン排熱の温度検出を行なえるようにして、温度検出センサとして安価なものを採用することを可能にする。
【解決手段】マフラー30の外部の所定箇所、又はマフラー30よりも排気方向での下手側における排気流路3を構成する排気管31の外側の所定箇所に、マフラー30の内部温度の上昇に基づいてマフラー30の外部の所定箇所における雰囲気温度が所定温度に達したこと、又は排気管31内の排気温度の上昇に基づいて排気管31の外側の所定箇所における雰囲気温度が所定温度に達したことを検出する排気温度検出センサ6を設けてある。 (もっと読む)


【課題】排気系の構造として凝縮水の生成が避けられない場合であれ、それら生成された凝縮水の空燃比センサへの被水を抑制することのできる過給機付きエンジンの排気構造を提供する。
【解決手段】過給機付きエンジン特に過給機付きガソリンエンジンは、その排気系が、排気ガスを過給機のタービンに導く主通路21と、タービンの上流側のウェストゲート22Eで主通路21から分岐されるバイパス通路22と、バイパス通路22に連結される排気管30とによって構成されている。バイパス通路22には同通路22を開閉可能なウェストゲートバルブ22Vが設けられており、排気管30には触媒よりも上流側に空燃比センサ40が設けられている。バイパス通路22は、主通路21の延設方向についてその上流側に鋭角となる態様で主通路21から分岐されている。 (もっと読む)


【課題】エンジンの排気通路の途中に過給機のタービンハウジングと触媒とが排気ガス流れ方向に直列に設置されかつ過給機のタービンホイールをバイパスするバイパス通路がウェイストゲートバルブで開閉される構成の排気装置において、A/Fセンサの出力に基づくA/Fインバランスの検出精度を向上可能とする。
【解決手段】排気通路9においてタービンハウジング24と触媒10との間の領域にA/Fセンサ40が設けられる。このA/Fセンサ40の検出部分はバイパス通路27から排出される排気ガスが直接当たる状態に設定されている。 (もっと読む)


【課題】車両停止状態でのエンジンの燃焼によって、車両周囲のCOやHCなどの特定ガス成分の濃度が高くなることを抑制する。
【解決手段】エンジン10の排気通路17には、排気浄化装置としての触媒18が設けられている。また、触媒18において、電力供給を受けて作動し、触媒18を、排気通路17を流下する排気の浄化が可能となる所定の排気浄化状態とする作動手段としてのヒータ19が設けられている。ECU40は、車両停止状態でのエンジン燃焼中において、車外の空気中の特定ガス成分の濃度を検出し、その濃度が基準値よりも高くなった場合、エンジン10の燃焼を停止するとともに、触媒18を排気浄化状態に維持しかつエンジン10を燃焼停止状態としたまま、車外から触媒18への空気の輸送を行う。 (もっと読む)


【課題】DPFの排ガス系路下流側に配設される排気管に分岐部を設け、該分岐部にて排気管の排ガス排出口を車幅方向中央部と、車両側面部に位置させ、車両の走行状態により、分岐部に配設した開閉弁により排ガス排出口を切換えるようにして、車両装置部品に対する熱害を防止すると共に、車両走行時のエンジン出力向上による燃料消費量を低減させることを目的とする。
【解決手段】エンジン9からの排ガスを浄化するDPFと、該DPFの下流側に位置し、排ガス温度を検知する温度検知器と、DPFの下流側に接続され、車体3下部で車幅方向中間部に第1排出口111を有する第1排気管11と、第1排出口111とDPFとの間から排ガスを分岐する分岐部Zと、一端が分岐部Zに接続し、他端が車体3の側面部に第2排出口121を有した第2排気管と、分岐部Z近傍に配設され、排ガスの流れを切替える開閉弁16とを備え、DPFの再生時は排ガス温度が所定値を超えた場合に排ガスを第2排気管に導くようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】排気温度センサの異常診断の実行頻度を増やすことができ、排気温度センサの異常を速やかに検出できるようにした排気温度センサの異常診断装置を提供する。
【解決手段】内燃機関の排気系に設けられる排気温度センサの異常の有無を診断するための排気温度センサの異常診断装置において、所定期間内における前記内燃機関への燃料噴射量又は前記燃料噴射量の相関値の最大値及び最小値の差が所定の第1の閾値以上のときに、前記排気温度センサによる検出温度の最大値及び最小値の差が所定の第2の閾値以上であるか否かを判定することにより、前記排気温度センサの異常の有無を診断する。 (もっと読む)


【課題】 内燃機関から排出される排気ガスの冷却能力を向上させることが可能な排気マニホールドの冷却構造を提供する。
【解決手段】 4気筒エンジン1の各気筒に排気ガス上流側端部が接続されて4気筒エンジン1から排出された排気ガスGを排気ガス下流側端部へ流すヘッダーパイプ2と、ヘッダーパイプ2の内部を横断させて設けられ、該ヘッダーパイプ2内を流れる排気ガスGを冷却する冷却水を流す内部冷却水路6と、ヘッダーパイプ2の外側に設けられ、ヘッダーパイプ2排気ガスGを冷却する冷却水を流す外部冷却水路8と、を備える。 (もっと読む)


【課題】エンジン70の構成部品の一つとして、エンジン70に排気ガス浄化装置1を高剛性に配置できるようにしたエンジン装置を提供する。
【解決手段】本願発明のエンジン装置は、排気ガス浄化用のディーゼル酸化触媒2及びスートフィルタ3と、ディーゼル酸化触媒2を収容する触媒ケース5と、スートフィルタ3を収容するフィルタケース21とを有する排気ガス浄化装置1を、エンジン70に組み付けている。触媒ケース5とフィルタケース21とをフランジ体25,26によって連結する。排気ガス浄化装置1をエンジン70のフライホイールハウジング78に支持させるにあたって、触媒ケース5の外周面に支持脚体19の一端側を固定し、フライホイールハウジング78の上面に前記支持脚体19の他端側を締結する。 (もっと読む)


【課題】気筒ごとに均等な検出条件で空燃比を検出することができる内燃機関の空燃比検出装置を提供する。
【解決手段】内管30の分岐管部に空間Sへの排気ガスの流れを許容する穴32、集合管部に内管の内方に膨出する膨出部34、及び膨出部34に内側取付穴36が、外管40には外側取付穴42が形成された二重管排気マニホールド20と、基部に吸気穴55が形成されると共に先端部に排気穴58が形成され、検出本体部52を覆う筒状のケーシング54を有する空燃比センサ50とを備え、空燃比センサ50は、前記ケーシング54の先端部が膨出部34から内管30の内側に突出すると共に、基部の吸気穴55が空間Sに位置するように、集合管部に取り付けられている。 (もっと読む)


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