説明

Fターム[3G005EA12]の内容

過給機 (28,580) | 過給機型式 (6,267) | 過給機駆動態様 (4,458) | 流体駆動 (3,829)

Fターム[3G005EA12]の下位に属するFターム

Fターム[3G005EA12]に分類される特許

1 - 20 / 26


【課題】EGRクーラで捨てられている熱エネルギを利用して過給を行うことで、廃熱を再利用して燃費低減を図ることができ、且つ、低負荷時においても過給が行えるDME自動車における過熱DME過給システムを提供する。
【解決手段】DMEを貯留する燃料タンク11内のインタンクポンプ12の吐出側から燃料タンク11の戻し口にかけ、EGRクーラ13、スーパーチャージャ14のタービン15、冷却器16を順次設置して、DMEの循環による過給のためのサイクルを構成し、循環するDMEでEGRクーラ13の廃熱を回収すると共にスーパーチャージャ14のタービン15を駆動して過給を行うものである。 (もっと読む)


【課題】コークス化の危険性を、最小にすることが可能であるように構成された、流体機関のシャフトシールを提供する。
【解決手段】流体機関のシャフト20の回転ホイール側のシール41,42と、軸受側のシール43との間には、オイル排出チャンバ53が設けられている。このオイル排出チャンバは、軸受ハウジング31とシャフト20,22との間の第三のシール44によって区画されている。第三のシール44と、回転ホイール側のシールとの間に、ガス流出チャンバ55が設けられており、この構造は、オイル排出溝52、63の領域で、少なくとも一つのオイルスプレー装置61によって、能動的に冷却される。このことによって、シャフトシールのコークス化を阻止することが可能である。本発明によれば、第三のシール44は、オイル排出チャンバからのオイルを、ガス流出チャンバからのガスから分離する。 (もっと読む)


【課題】走行風の風圧を利用してエンジンへの吸入空気の流速の向上を図ることが可能で、粉塵を吸い込みにくい鞍乗型車両の吸気構造を提供する。
【解決手段】エンジン12へ吸気する吸気ダクト75が車両後方に向かって開口するように設けられ、吸気ダクト75は、エアクリーナーケース61に接続され、エアクリーナーケース61を介してエンジン12の吸気側に接続された自動二輪車10において、エアクリーナーケース61とエンジン12の吸気口43Aとの間に過給機120を設け、車両前方に向かって開口する走行風取入口111から走行風を取り入れ、過給機120は、吸気ダクト75側に設けられた一方の羽根車によりエンジン12へ吸気を過給し、走行風取入口111側に設けられて走行風を受けて回転する他方の羽根車により上記一方の羽根車を駆動する。 (もっと読む)


本発明は、内燃機関(1)の廃熱利用装置に関する。内燃機関(1)の排気管(20)内には、作動媒体のサイクル(24)の熱交換器(26)が設けられる。熱交換器(40)の上流にポンプ(30)が配置され、サイクル(24)は膨張機(26)を含む。作動媒体のサイクル(24)内には、サイクル(24)の作動媒体及び内燃機関(10)の冷却媒体が貫流するカップリング熱交換器(40)が存在する。 (もっと読む)


【課題】急加速時における空気量又は過給圧の急変に過給機を適切に対応させる。
【解決手段】過給機(100)は、エンジン(10)を備える車両(1)に搭載され、ディフューザ(116)、及びディフューザに出し入れ可能に設けられたベーン(115)を有するコンプレッサ(110)と、タービン(120)とを備える。過給機は、ベーンをディフューザに突出させること及び、ベーンをディフューザから引き込ませることが可能なベーン駆動手段(152)と、当該過給機の回転を補助可能な回転補助手段(141)と、車両の加速時に、当該過給機の回転を補助するように回転補助手段を制御しつつ、ベーンをディフューザから引き込ませるようにベーン駆動手段を制御する制御手段(151)とを備える。 (もっと読む)


【課題】蓄圧容器内に貯留されているガスからの凝縮水の発生を抑制することが可能な内燃機関用蓄圧システムを提供する。
【解決手段】機関本体3に設けられたウォータジャケット21とラジエータ22との間で冷却水を循環させるための冷却水循環経路を備えた内燃機関1に適用され、内部に設けられたガス貯留室32にガスを貯留し、そのガスを内燃機関1のタービン7bに供給可能な蓄圧タンク31を備え、ガス貯留室32内には、ガスを吸着可能かつ吸着したガスを放出可能な吸着材42が設けられている内燃機関用蓄圧システム30Aにおいて、蓄圧タンク31は、ガス貯留室32を覆うようにガス貯留室32の外側に設けられ、ウォータジャケット21を通過した後、かつラジエータ22に戻される前の冷却水が導入されるように冷却水循環経路と接続されている冷却水導入室36を備えている。 (もっと読む)


【課題】ツインエントリターボチャージャーの過渡性能を向上することのできる蓄圧アシスト付ツインエントリ過給エンジンの制御装置を提供する。
【解決手段】複数の気筒を有するエンジン本体10と、ツインエントリターボチャージャー20と、エンジン本体からツインエントリターボチャージャー20のタービン20Tに至る排気系部分を、排気行程の順番が連続しない気筒に連通する排気通路ごとにそれぞれ構成する第1及び第2の排気通路32A及び32Bと、ガスを蓄圧する蓄圧手段40と、第1及び第2の排気通路32A及び32Bのそれぞれと蓄圧手段40とを連通する配管44A及び44Bと、該配管を介して、第1及び第2の排気通路32A及び32Bのそれぞれに所定の位相差でもって蓄圧されたガスを供給可能な蓄圧アシスト制御手段60と、を備える。 (もっと読む)


【課題】補助手段を作動させる際に、燃焼状態が悪化するのを防ぐことが可能な内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関の制御装置は、ターボ過給機と、ターボ過給機のタービンにガスを供給することによりタービンの回転駆動力のアシストを行う補助手段と、を備えた内燃機関に好適に適用される。内燃機関の制御装置は、制御手段を備えており、制御手段は、加速開始時から所定時間経過するまで、補助手段によりタービンに供給されるガスの量を所定ガス量未満にする。ここで、所定ガス量とは、例えば、前記補助手段によるアシストによって失火しない程度の量に設定される。このようにすることで補助手段によるアシストが行われた場合において、排気ガスが燃焼室へ逆流することによる内部EGRの増加を抑えることができ、燃焼室における燃焼状態が悪化するのを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】加速時において、加速性能が低下するのを防ぐことが可能な内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関の制御装置は、ターボ過給機と、ターボ過給機のタービンの上流側の排気通路にガスを供給するガス供給手段と、を備えた内燃機関に好適に適用される。内燃機関の制御装置は、制御手段を備え、当該制御手段は、加速時において、ガス供給手段を制御するとともに、内燃機関の吸気弁と排気弁との間のバルブオーバラップ量を制御することにより、タービンの回転駆動力をアシストするガスのエネルギー量を所定値以上に保持する。ここで、所定値は、加速遅れの程度によって決まる。このようにすることで、加速遅れが大きくなるのを防ぐことができ、加速性能が低下するのを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の燃焼室において主燃料と共に燃焼させる水素を供給する場合に、内燃機関の始動時に速やかに供給用の水素の生成を開始できる水素供給装置を提供すること。
【解決手段】内燃機関1の燃焼室において主燃料と共に燃焼させる水素を供給する水素供給装置であって、燃焼時に水素を含む燃焼ガスとなる水素発生燃料を燃焼する水素生成手段3を備え、水素生成手段により燃焼された燃焼ガスに含まれる水素を燃焼室に供給する。 (もっと読む)


【課題】サージング現象の発生を防止するとともに、エンジンへの余分な負荷を防止し、かつターボ効率を向上させることができる過給機を提供することである。
【解決手段】排気タービン過給機100においては、排気タービン400、インペラ200およびクロスフロータービン300(回収タービン)が、回転伝達軸500上に固設されている。クロスフロータービン300に供給する気体の流量を調整可能な可変ベーン700、またはクラッチ900を備えてもよい。 (もっと読む)


【課題】 ターボラグを抑制することができる内燃機関を提供する。
【解決手段】 内燃機関(100)は、内燃機関(10)と、内燃機関(10)の排気ガスが駆動側に供給されることにより駆動し、供給された排気ガスを下流に排出する過給機(40)と、過給機(40)の下流に排出された排気ガスの熱により加熱されたアシストガスを過給機(40)の駆動側に供給することにより過給機(40)の駆動をアシストするアシスト手段(60)と、内燃機関(10)の負荷が増大するか否かを判定する判定手段(70)と、内燃機関(10)の負荷が増大すると判定手段(70)により判定された場合に、過給機(40)の駆動をアシストするようにアシスト手段(60)を制御する制御手段(70)と、を備えることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】効率よくエンジンの過給を行うことができると共に、エンジンの廃熱を効率よく回収することのできる廃熱回収システムを提供することを課題とする。
【解決手段】廃熱回収システム(1)は、エンジン(2)の過給を行うコンプレッサ(9)、エンジン(2)の廃熱によって発生する蒸気によって作動し、コンプレッサ(9)を駆動するタービン(5)、コンプレッサ(9)を駆動するモータ(11)を備える。また、モータ(11)とタービン(5)との連結状態を切り替える第1クラッチ(13)、コンプレッサ(9)とタービン(5)との連結状態を切り替える第2クラッチ(15)、コンプレッサ(9)とモータ(11)との連結状態を切り替える第3クラッチ(17)、これらのクラッチの切替指令を行うECU(18)を備え、エンジン(2)の状態に応じて、各クラッチの断続状態を切り替える。 (もっと読む)


本発明は、特に内燃機関(10)に過給するための過給装置(20)に関する。内燃機関(10)の排気通路(12)内に、作動媒体のサイクル(54)の少なくとも1つの熱交換器(18)が収納されている。少なくとも1つの排気熱交換器(18)の上流に、作動媒体のサイクル(54)内に圧送アセンブリ(36)が接続されている。作動媒体のサイクル(54)は、少なくとも1つのタービン部(22)を含み、少なくとも1つのタービン部(22)を介して、内燃機関(10)の吸気通路(14)内に配置された少なくとも1つのコンプレッサ部(24)が駆動される。 (もっと読む)


【課題】 より簡素な設備によりタービン排気の熱エネルギーを回収できるようにした加圧焼却炉設備及びその運転方法を提供することにある。
【解決手段】 加圧式焼却炉1と、加圧式焼却炉1からの高温排ガスを利用して圧縮空気の生成と送風を行う過給機15と、加圧式焼却炉1を冷却状態から始動するために使用する始動バーナ3と、を備えた加圧焼却炉設備において、過給機15のタービン15b下流に廃熱蒸気ボイラ23を設けるとともに、廃熱ボイラ23で発生する蒸気を過給機15のタービン15b入口上流に吹き込む蒸気供給路24を設けた。 (もっと読む)


【課題】補助空気の供給を受けるターボチャージャーにおいて、適切に補助空気を供給する。
【解決手段】内燃機関用過給システムは、排出管(3)に排気ガスを排出する内燃機関(1)と、排出管から排出される排気ガスが噴き付けられる排気タービン(11)を備える過給器と、排気タービンに供給される補助空気が蓄圧される蓄圧タンク(21)とを備え、排出管の排気タービンよりも上流側に、(i)内燃機関より排出される排気ガスを補助空気として蓄圧タンクに蓄圧するように、排気ガスを排出管から取り出し、且つ(ii)蓄圧タンクに蓄圧される補助空気を、排出管を介して排気タービンに供給するための開口(27)が設けられる。 (もっと読む)


【課題】補助空気を適切に供給する。
【解決手段】内燃機関用過給システムは、タービン(11)を備える過給器と、タービンに補助空気を供給するタンク(21)と、タンクよりタービンへ供給される補助空気の流量を調整する調整手段(25)と、タンク圧が所定圧以上であるか否かを判定する判定手段(30)と、タンク圧が所定圧以上であると判定された場合に、タンク圧が所定圧以下になるまで補助空気をタービンへ供給するように調整手段を制御する第1制御手段(30)と、タンク圧が所定圧以上でないと判定された場合に、補助空気を一定時間タービンへ供給するように調整手段を制御する第2制御手段(30)とを備える。 (もっと読む)


【課題】補助空気を供給する場合に、ターボチャージャーの安定性を向上させる。
【解決手段】内燃機関用過給システムは、タービン(11)を備える過給器と、タービンに補助空気を供給する蓄圧タンク(21)と、蓄圧タンクよりタービンへ供給される補助空気の流量を調整する調整手段(25)と、タービンの回転数が第1目標回転数のN倍(但し、0<N<1)である初期目標回転数になるまで、補助空気の流量が最大流量となるように調整手段を制御する第1制御手段(30)と、タービンの回転数が第1目標回転数を超えた後、タービンの回転数が、第1目標回転数以下且つ初期目標回転数以上の値を有していると共に所定時間の経過後に第1目標回転数に収束する目標関数にて示される第2目標回転数になるように、調整手段を制御する第2制御手段(30)と備える。 (もっと読む)


【課題】補助空気を供給する場合に、ターボチャージャーの安定性を向上させる。
【解決手段】内燃機関用過給システムは、排気タービン(11)を備える過給器と、排気タービンに補助空気を供給する蓄圧タンク(21)と、蓄圧タンクより排気タービンへ供給される補助空気の流量を調整する調整手段(25)と、車両が加速を開始した後の所定期間は、所定期間のうちの初期及び後期における流量と比較して、所定期間のうちの中期における流量が少なくなるように調整手段を制御する制御手段(30)とを備える。 (もっと読む)


【課題】2ストロークディーゼルエンジンに供給される掃気エアから効果的に凝結水を取り除くことが可能なターボ過給装置を提供する。
【解決手段】 遠心ブロア(4)がターボ過給機(1)のコンプレッサーから連続して配置されてなるターボ過給装置。ブロア(4)は、エンジン負荷が低減した時にはモーターによって駆動され、かつ、エンジンの掃気エア圧力が十分に高い、所定の軽負荷レベル以上ではエンジンによって生じるエア流によって駆動される。ブロアは、その吸入口(9)がインタークーラー(2)の排出口に接続され、かつその排出口(12)がエンジンの掃気エアコンテナ(5)に接続された、水分離機として設計されている。ドレイン室(24)は、ブロアを経て掃気エアから分離させられた凝結水をドレイン室に案内する導入開口(32)を有する。捕捉した凝結水をドレイン室外に案内する排出口がブロアハウジングの下部に設けられている。 (もっと読む)


1 - 20 / 26