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Fターム[3G065FA06]の内容

絞り弁の制御及び操作手段との関連機構等 (21,675) | 制御パターン (1,536) | 飽和、制限 (286) | 最大値を規制するもの (138)

Fターム[3G065FA06]に分類される特許

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【課題】電子制御スロットルの製造バラつきがある場合でも、従来より最適なスロットル制御を行うことができる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンECUは、内燃機関のアイドル時のエンジン回転数制御後、この学習を行って(ステップS1)、アイドル時の単位時間あたりの吸入空気量を表す学習値を得て(ステップS2)、内燃機関のエンジン回転数を検出し(ステップS3)、学習値とエンジン回転数とに基づいて走行時の吸入空気量を算出し(ステップS4)、この値に基づいてスロットル開度を制御する(ステップS5)。 (もっと読む)


【課題】EGRバルブと吸気絞りバルブ又は排気絞りバルブとの制御を、簡単な構造で的確に行う。
【解決手段】EGRバルブ15は、モータ27とこれで駆動される主動プーリ29とを有する。吸気絞りバルブ13(及び/又は排気絞りバルブ)は弁体18と一緒に回転する従動プーリ30を有する。主動プーリ29と従動プーリ30とは、弛み部32aを有するワイヤー32で接続されている。モータ27が正転すると主動プーリ29は正転して弁体18は開き動する。主動プーリ29がある程度開いてから従動プーリ30に回転トルクが付与されて、吸気絞りバルブ13が閉じ始める。これにより、1つのモータ27で両バルブ13,15を的確に制御できる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の制御装置において、運転者が意図的に選択して緩加速を行うことができるようにし、また、緩加速制御を行っている間においてアクセルペダル等の操作量の正確さに神経質を使う必要をなくして運転者への負担を軽減し、さらに、道路事情に合わせて選択させて利便性を高くし、しかも、廉価とすることにある。
【解決手段】車両(1)には、車両加速中の加速度が所定の緩やかな加速度となる緩加速制御の作動と禁止を任意に選択する緩加速制御作動選択手段(18)を設ける。制御手段(14)は、車速が停車とみなせる速度且つ緩加速制御の作動が緩加速制御作動選択手段(18)で選択されている場合であって、ブレーキペダル(9)の操作がなくてアクセルペダル(8)の操作がある場合に、スロットルバルブ(10)の開度が速度制限用開度に一致するように電子スロットル装置(11)を作動制御する。 (もっと読む)


【課題】エンジン負荷に応じて空気過剰率λを急変させる火花点火式直噴エンジンにおいて、トルクショックの発生及びNVH性能の悪化を回避する。
【解決手段】制御器100は、エンジン本体(エンジン1)の運転状態が、空気過剰率λ≧2とする低負荷領域とλ≦1とする高負荷領域との間で移行する過渡時には、燃焼時の空気過剰率λを1以下となるようにしつつ、燃料の燃焼質量割合が10%以上90%以下となる主燃焼期間が、モータリング時の気筒内圧力上昇率が負の最大値となる特定クランク角時点よりも遅角側となるように、燃料噴射の開始時期を圧縮行程終期から圧縮上死点にかけての特定噴射期間よりも遅らせる過渡制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】複数のアクセルセンサの一部に異常が生じたときのフェールセーフ機能をより適正なものとする。
【解決手段】二つのアクセルセンサの一方に異常が生じたときには、正常なセンサ値をユーザー開度Auとして設定し、ユーザー開度Auがアクセル開度Acc以上のときには、レート値Art2を用いたレートリミット処理により制御開度Anを設定すると共に(S150)、車速Vが大きいほど且つ路面勾配θが大きいほど大きくなる傾向に上限開度Alimを設定し(S160)、上限開度Alimと制御開度Anのうち小さい方を新たなアクセル開度Accとして設定する(S170)。これにより、アクセル開度Accを車速Vや路面勾配θに応じたものとし、二つのアクセルセンサの一方に異常が生じたときのフェールセーフ機能をより適正なものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】過給機から吸気通路内へのオイル漏れを好適に抑えることのできる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関の吸気通路内には上流側から順に過給機のコンプレッサインペラとスロットルバルブとが配設される。内燃機関には過給機のハウジング内にオイルを供給するオイル供給装置が取り付けられる。ハウジング内にはコンプレッサインペラの回転軸が回転可能に支持され、回転軸およびハウジングの内面の間隙には同間隙を介した吸気通路へのオイル漏れをシールするシール部材が配設される。スロットル下流圧力PA1が第1判定圧力J1より低く、且つスロットル上流圧力PA2が第2判定圧力J2より低い場合に(S11:YES、且つS12:YES)、そうでない場合と比較して(S11:NO、またはS12:NO)、オイル供給装置によって過給機のハウジング内に供給されるオイルの圧力を低くする(S14)。 (もっと読む)


【課題】低地ストール発進と同等のエンジントルクを空気密度の低い高地ストール発進においても得られるようにする。
【解決手段】高地ストール発進条件を判定し(S2)、高地ストール発進と判定された場合、高地ストール発進時目標エンジン回転数STLEGをトルクコンバータ2のストールトルク比と自動変速機3内の油温とに基づいて設定し(S6)、目標エンジン回転数STLEGとエンジン回転数Neとの差分に応じたプレエンジントルク上限加算値TRQNEUPを設定し(S7,S9〜S12)、高地ストール発進時目標エンジン回転数STLEGに基づいてプレエンジントルク上限値PRETRQLIMを設定し(S13)、この上限値PRETRQLIMにプレエンジントルク上限加算値TRQNEUPを加算して、エンジントルク上限値TRQLIMを設定し(S15,S18)、このエンジントルク上限値TRQLIMを目標エンジントルクとしてエンジン1を制御する。 (もっと読む)


【課題】運転者の加速の意図に反したトルクの抑制を抑え、ドライバビリティーの悪化を抑制することのできる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】電子制御ユニット2は、イグニッションスイッチ6がオンとされてからの経過時間が既定時間よりも短いことを実行条件として、強いアクセル操作時にエンジントルクを低減するトルク抑制制御を実行することで、上記経過時間が短く、車両が未だ駐車場内を走行していて、運転者が急な加速を意図したアクセル操作を行うことが余りないときに限り、トルク抑制制御を行う一方で、上記経過時間がある程度長くなり、車両が一般道を走行していることが考えられるときには、トルク抑制制御を行わず、運転者の意図に即した車両の加速が許容されるようにした。 (もっと読む)


【課題】エコラン制御中の運転者のストレスまたは故障したとの誤認識を解消させること。
【解決手段】制御装置1は、アクセル開度計算部10が調整した結果として実現されている現在のアクセル開度と車両の現在のアクセルペダルの踏み込み量から推定されるアクセル開度とを双方共に表示部15に表示させる表示制御部14を有する。この制御装置1は車両に搭載されるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】スロットルバルブが開側に駆動され続けて、全開位置に達するような異常が生じた場合であっても、エンジン出力を抑制できるようにすること。
【解決手段】スロットルバルブ3の全開側の開度を制限する全開ストッパ7の位置を、スロットルバルブ3が吸気管2を全開とする開度を越えて、再び吸気管2の流路を絞る開度となる位置に設定した。これにより、スロットルバルブ3が開側に駆動され続けて、全開位置に達するような異常が生じた場合であっても、その全開位置は、スロットルバルブ3が吸気管2の流路を絞る開度となる位置に設定されているので、エンジン出力を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】アクセルペダルが通常操作される踏力以上の力で操作されると、アクセルレバーをアクセル閉方向に反転させることで、エンジン出力を落とし、アイドル運転として、ブレーキ作動機能を維持する。
【解決手段】一端がアクセルペダル1に係合し、他端に第1ストッパ24を有して、中間部に配設されたペダルレバー作動軸Q21を中心にして、アクセルペダル1により揺動するペダルレバー2と、基部側がペダルレバー作動軸Q21の他端側に軸着し、先端部側にアクセルワイヤ8が係合したアクセルレバー3と、アクセルレバー3とペダルレバー2との間に架け渡され、アクセルレバー3の先端部側を前記第1ストッパに当接する方向に付勢する引張スプリング4と、アクセルペダル1がエンジンの使用許容範囲以上に踏込まれたとき、引張スプリング4の付勢力をアクセルレバー3の先端部側を第1ストッパ24から離反する方向に反転付与せしめる反転機構とを備えた。 (もっと読む)


【課題】筒内空気量変化に起因した加速ショックを抑制することが可能な内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関の制御装置は、車両に搭載され、エンジンと、スロットルバルブと、スロットルバルブ制御手段と、スロットルバルブ開弁時期制限手段とを備える。スロットルバルブ制御手段は、スロットルバルブの開閉を制御する。スロットルバルブ開弁時期制御手段は、スロットルバルブ制御手段による前記スロットルバルブの開弁時期を制限する。そして、スロットルバルブ開弁時期制御手段は、エンジンの回転数が低回転ほど、スロットルバルブの開弁を許可する開始時期を遅角側に設定する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの回転数が可変吸気機構の切替えタイミングとなる所定回転数または当該所定回転数の直前の回転数であるときに,運転者によって操作部の急開操作がなされた場合でも,コスト増を招くことなく,ショックを低減することができる車両を提供する。
【解決手段】操作部15の操作角度θgを検出して,操作角度θgに基づいてスロットルアクチュエータ61を駆動し,吸気通路の通路面積を変更するスロットルバルブの開度であるバルブ開度θvを制御するバルブ開度制御手段は,エンジンの回転数NEが可変吸気機構の切替えタイミングとなる所定回転数またはその直前の回転数であり,かつ,バルブ開度θvが所定角度以下の場合に,操作部15の操作角度θgが急増されたことを検出したときには,バルブ開度θvの上昇を制限する開度制限手段65を備えている。 (もっと読む)


【課題】エンジンの制御装置に関し、スロットルバルブ部の前後圧を用いることなく、要求されるエンジントルクに応じたスロットルバルブの目標開度を演算する。
【解決手段】エンジン10の最大トルク相当値に対する目標トルク相当値の比を圧力比相当値として演算する第一演算手段6を設ける。また、第一演算手段6で演算された圧力比相当値に基づき、スロットルバルブ27を通過する空気の流速を演算する第二演算手段7を設ける。さらに、第二演算手段7で演算された流速に基づき、スロットルバルブ27の目標開度を演算する第三演算手段8を備える。 (もっと読む)


【課題】急な坂道等でブレーキを操作していても駆動力を上げながらの発進を違和感無く行うことができ、しかも減速時に誤ってアクセルとブレーキとを同時に操作してしまった場合の、意図しない加速の防止を行う。
【解決手段】アクセル操作量検出手段111と、ブレーキ操作検出手段113の出力とに基づいて、アクセルとブレーキとが同時に操作されたことを検出した場合に、エンジン出力制限の実施を、スロットルバルブの目標開度を演算する空気量制御手段203へ指示するエンジン出力制限判定手段303を含む車両安全制御手段204とを備えた車両安全制御装置において、エンジン出力制限禁止判定手段302は、アクセル操作量検出手段111の出力とシフト位置検出手段109の出力と車速検出手段114の出力とに基づいて、車両発進判定手段301が車両の発進を判定した場合は、所定の期間の間エンジン出力制限の実施を禁止する。 (もっと読む)


【課題】多くの工数を費やすことなく、再加速時に生じる駆動系の捩れ振動を容易にかつ適切に抑制できる車両の駆動力制御装置を提供する。
【解決手段】駆動力源の出力トルクを動力伝達軸を有する動力伝達機構を介して車輪に伝達する車両の駆動力制御装置において、惰力走行中もしくは減速走行中の前記車両を加速要求に応じて加速させる場合に、前記加速要求により増大される前記出力トルクが前記動力伝達軸に伝達され、その際に生じる前記動力伝達軸の捩れに起因して前記車両の前後加速度が変動することにより発生する振動の振動周期を算出し、その算出された振動周期を基に前記振動の振幅方向の極大値と極小値との差分が小さくなるように、前記加速要求により増大される前記出力トルクを制御するトルク制御手段(ステップS3,S5,S6,S13,S14,S17,S18,S20)を設ける。 (もっと読む)


【課題】 繰り返し更新演算を行うことなく、過渡運転状態においても正確な体積効率を算出し、気筒吸入空気量の算出精度を高めることができる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】 検出される吸気圧PBA及び吸気温THに基づいて理論気筒吸入空気量GAIRSTDが算出され、気筒容積Vcylと吸気管容積Vinとの比、気筒吸入空気量の前回算出値GAIRCYLN(k-1)、理論気筒吸入空気量GAIRSTD、及び推定スロットル弁通過空気流量HGAIRTHを用いて、機関の体積効率ηvが算出される。さらに算出された体積効率ηv、推定スロットル弁通過空気流量HGAIRTH、及び気筒吸入空気量の前回算出値GAIRCYLN(k-1)を吸気管モデル式に適用して、気筒吸入空気量GAIRCYLNが算出される。 (もっと読む)


【課題】アクセルとブレーキの両方が踏み込まれたときにエンジンの出力を制限する出力制限制御を実行する機能を備えた車両の安全性を高めることができるようにする。
【解決手段】アクセルセンサ31とブレーキスイッチ32の出力信号に基づいて、アクセルとブレーキの両方が踏み込まれた状態になったと判断したときに、制限制御モードに移行してエンジン11の出力を制限する出力制限制御を実行する。この出力制限制御を実行する制限制御モードのときにIGスイッチ(イグニッションスイッチ)34がオフされた場合には、次にIGスイッチ34がオンされたときに制限制御モードを継続する。これにより、IGスイッチ34がオンされたときに出力制限制御を必要とする状況が継続していても、出力制限制御を速やかに開始することができ、制限制御モードでIGスイッチ34がオフされた後にオンされた場合の車両の安全性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】始動性を向上させる一方でエンジン回転数の上昇を抑えることのできる小型エンジンおよびそれを備えたエンジン作業機を提供する。
【解決手段】2サイクルエンジン1は、始動時にシリンダボア内に供給される燃料の濃度を高めるリフトアップ式の気化器5の始動操作レバー12の操作を検出する始動操作検出スイッチ13と、エンジン1の回転数を検出するイグニッションコイル10と、始動操作検出スイッチ13によりリフトアップ式の気化器5の始動操作レバー12の操作が検出された場合に、エンジン回転数を所定の回転数以下に抑制する点火時期制御回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】オートマチック車では、ブレーキとアクセルの踏み間違いによる暴走が起こり易く、これを防止する装置を提供する。
【解決手段】アクセルの踏み間違いにおいては、急な踏込みあるいは強い踏力によるアクセル操作となる為、スライドできるアクセルペダル9にペダルスイッチ19を設けスライド操作されてないOFFのとき、シフト位置検出手段8によるシフト位置が前進又は後退で、アクセルセンサー11がアクセルの急踏込み又は強踏込みを検出したときは、スロットルモータ6によりスロットルバルブ5を全閉にして、エンジン2の出力を制限して暴走を防ぐようにする。 (もっと読む)


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