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Fターム[3G065JA06]の内容

絞り弁の制御及び操作手段との関連機構等 (21,675) | 操作手段の配置、構造 (523) | 操作位置 (122) | 所定位置での係止、位置保持手段 (37)

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【課題】出力調整機構の操作性を向上させることで、作業効率を向上させることのできる手持ち式作業機を提供する。
【解決手段】出力調整機構140の調整操作部材141を第1スロットルレバー120と把持部111との間に設け、調整操作部材141のツマミ141aを所定範囲内で移動自在に設け、所定範囲内の一端から他端まで移動させる操作によってエンジン3の出力をアイドル運転の状態から最大出力の状態まで調整可能である。これにより、調整操作部材141のツマミ141aの一度の操作でエンジン3の出力を任意に調整することができるので、出力調整機構140の操作を短時間で行うことができる。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造によって作業者が操作する操作部の操作量とスロットル開度との相関の設定自由度を高めたエンジンの運転操作装置を提供する。
【解決手段】作業者が操作する操作部から離間して配置されるエンジンのスロットル操作を行うエンジンの運転操作装置1を、操作部の操作に応じて基部に対して回動可能とされたリンク部材30と、基部に固定されリンク部材の回転中心B1からの距離が回転中心回りの角度位置に応じて連続的に変化するカム部40と、リンク部材に連結されるとともに、カム部に沿って移動するカムフォロワ部52と、カムフォロワ部とエンジンのスロットル操作部70とを連結するスロットル駆動部材60とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】把持部を把持している手を離すことなく、出力調整機構の操作が可能であり、作業効率を向上させることのできる手持ち式作業機を提供する。
【解決手段】出力調整機構140の調整ツマミ142を第1スロットルレバー120と把持部111との間に設けている。これにより、把持部111を把持した状態の手の指で調整ツマミ142を操作することができることから、出力調整機構140は、刈払機1を把持した使用者が把持部111から手を離すことなく調整ツマミ142を調整することができる。 (もっと読む)


【課題】 通常時(非操作時)において不用意にスロットルレバーを回動させてもアイドルアップせず、またスロットルレバーに多大な負荷が作用しても部品の破損を防止し得るスロットル調整装置の提供。
【解決手段】 スロットルレバーと、スロットルレバーの回動範囲を規制するサブレバーを各々、ハンドル用パイプに固定されたケースに同軸にて回動自在に設けるとともに、スロットルレバーとサブレバーとを連動または非連動にするための連結機構を備え、連結機構はスロットルレバー側に設けた連結部材と凹凸嵌合手段にてスロットルレバーとサブレバーとを連結させた状態でスロットルレバーにてスロットル調整できる機構となすとともに、スロットルレバーを非操作位置に戻すと前記連結部材も元の非操作位置に戻りスロットルレバーとサブレバーとが非連結状態となる機構となしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アイドリングストッパーを簡単に位置調整できるようにした内燃エンジンを提供する。
【解決手段】燃料供給装置と、点火装置(8)と、燃料供給量(x)と点火時点とを制御する制御部(22)と、内燃エンジンに供給される燃焼空気量を制御するための位置調整可能なスロットル要素と、該スロットル要素のための位置調整可能なアイドリングストッパー(29)とを備え、前記制御部(22)がアイドリング時の前記内燃エンジンの回転数(n)を基準回転数(nsoll)に調整する調整装置(25)を含んでいる内燃エンジン。前記調整装置(25)はアイドリング時に動作停止可能である。 (もっと読む)


【課題】内燃機関において副吸気により燃焼効率の向上が図れる部品点数の少ない簡素な構造の燃料供給装置を安価に供する。
【解決手段】副吸気通路(34)のインジェクタ(60)の燃料噴射口(60j)が臨む位置より上流側に同副吸気通路(34)を流れる副吸気流量を制御する副吸気制御バルブ(43)が設けられ、副吸気制御バルブ(43)の副吸気回動軸(42)は、スロットルバルブ(40)のスロットル回動軸(41)と同軸でロストモーション機構(44)を介して連結され、副吸気回動軸(41)にバルブ制御動力が入力される内燃機関の燃料供給装置。 (もっと読む)


【課題】スロットルケーブルを固定したスロットルパイプの回動量を、別途調節機構を設けることなく一定に保持できるようにする。
【解決手段】スロットルパイプ3の回動によってインナーケーブル10が牽引されるスロットル操作装置において、ケーブルアウタ9のスロットルパイプ3側の端部に、インナーケーブル10を挿通させる挿通孔15を有する弾性部材14を設け、スロットルパイプ3に、弾性部材14に当接することによってスロットルパイプ3の回動位置を規制するスロットルパイプ当接部13を形成する。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータの大型化を防止する。
【解決手段】EGR通路遮断弁93は、内燃機関の排気ガスを導入する排気入口101、及び、排気ガスを導出する排気出口104を有する弁ハウジング95と、排気入口101又は排気出口104を開閉する弁体108と、弁体108を作動させるアクチュエータとを備える。弁体108は、弁ハウジング95に排気入口101又は排気出口104の軸線と平行をなす軸線回りに回動可能に支持され、その回動により排気入口101又は排気出口104をスライドするようにして開閉する。 (もっと読む)


【課題】車輪2,3にて支持された走行フレーム4に,走行動力源としてのエンジン18を搭載し,このエンジンから前記車輪への動力伝達経路の途中に,エンジン回転数がアクセルペダル23の踏み込み操作にてアイドル回転数から所定回転数まで高くなったときに動力伝達OFFから動力伝達ONに切り換わる自動クラッチ機構20を設けて成る走行作業車において,下り坂道での操縦性の向上を図る。
【解決手段】前記アクセルペダル23に,その踏み込み操作を走行状態から解除したときに,当該アクセルペダルを,前記所定回転数よりも高いエンジン回転数を得ることができる位置に保持するように構成したエンジンブレーキ機構37を設けて,下り坂道でエンジンブレーキを働かす。 (もっと読む)


【課題】緊急時には速やかにエンジンの回転をアイドリング状態に復帰させることができるスロットル調整装置を提供する。
【解決手段】スロットル制御用コントロールワイヤ13の他端を連結する作動部が設けられたスロットル制御レバー3と、スロットル制御レバーとは別に、通常時にはスロットル制御レバーと係合しスロットル制御レバーを非操作位置にロックさせるロックレバー8が、それぞれケースに回動可能に軸支して設けられ、さらにスロットル制御レバーと同軸に、スロットル制御レバーの回動操作を所定の位置で保持する手段を備え、保持手段とは支軸を異にするロックレバーを通常時の位置から回動させ、保持手段が作動するように構成した。 (もっと読む)


【課題】安全性を向上するために、アイドル運転時にエンジン回転数が不用意に上昇して刃物が回転してしまうのを防止する。
【解決手段】始動時、スロットルバルブ10はファーストアイドル位置にある。起動初期のエンジン2は運転状態が不安定であるためエンジン回転数が上昇しない。運転状態が安定し始めると回転数が急激に上昇する。エンジン回転数(Ne)が4,000rpm以上になった時点で失火制御モードに入る。失火制御モードでは、エンジン回転数が4,500rpm以上になると失火処理が実行される(S4)。遠心クラッチ6は5,000rpmで係合するように設定されている。 (もっと読む)


【課題】スロットル弁の開度制御に用いる開度基準値の誤学習を防止することが可能なスロットル開度基準学習装置を提供する。
【解決手段】スロットル弁の開度制御の基準となる開度基準値を学習するスロットル開度基準学習装置であって、前回のエンジン運転時に更新された前記開度基準値を前回学習値として記憶する学習値記憶手段と、エンジン始動時に前記学習値記憶手段から前記前回学習値を読み出し、前記前回学習値を前記開度基準値の初期値として設定すると共に学習基準値として設定し、所定周期で前記学習基準値を中央値とした学習許可範囲内にスロットル弁の最閉じ側の開度実測値が含まれているか否かを判定し、前記学習許可範囲内に前記開度実測値が含まれている場合に、当該開度実測値を新たな開度基準値として更新する開度基準更新手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】スロットルバルブ16の開度の制御に際してユーザに要求される処理が過大となるおそれがあること。
【解決手段】アクセルグリップ40のあるハンドル側(右手側)とは逆のハンドル側には、スロットルバルブ16の開度を固定する旨を指示するスロットルホールドスイッチ44が設けられている。スロットルホールドスイッチ44がオン状態とされると、ECU60では、そのときのスロットルバルブ16の開度(スロットル開度θ)を維持する制御を行う。スロットルホールドスイッチ44は、高速道路の走行時や、渋滞区間の運転時等において、ユーザをアクセルグリップ40の操作から解放する。 (もっと読む)


【課題】機関バルブの有効開度を連続的に変更する可変動弁機構の、最小有効開度より大きいデフォルト開度を学習し、デフォルト開度での始動性等を改善する。
【解決手段】吸気バルブのバルブリフト量(有効開度)を可変な可変動弁機構VELの、デフォルト開度を学習する許可条件が満たされたときに、アクチュエータの駆動を停止し、所定時間の経過を待ってバルブスプリングの反力と可変動弁機構のスプリングの付勢力で釣り合うデフォルト開度まで動かし、この状態での可変動弁機構の制御軸の回転角REVELを、吸気バルブのデフォルト開度として検出し、平均化処理した値を学習値LRNDEFVELとして算出する。 (もっと読む)


【課題】 ポンピングロス(吸気抵抗)の発生を抑えることで、燃費、出力およびエミッション等を改善することを課題とする。
【解決手段】 エンジンの吸気ポート2内に突起や吸気調整部(ブロック壁部)等を設けることなく、吸気弁4の開弁時における吸気弁4のバルブ中心軸線と吸気弁4の閉弁時における吸気弁4のバルブ中心軸線とが異なるように、吸気弁4を開閉動作させるだけで、エンジンの燃焼室内におけるタンブル流を強化することが可能となる。これにより、吸入空気量の多い時(つまりスロットルバルブ全開時)に、ポンピングロス(吸気抵抗)の発生を抑えることができ、しかもエンジンの燃焼室内におけるタンブル流の強化を図ることができる。よって、スロットルバルブ全開時における燃焼室内での燃焼効率を向上できるので、燃費、出力およびエミッション等を改善することができる。 (もっと読む)


【課題】故障検出時における運転状態に応じて適切な減速制御を行う。
【解決手段】自動二輪車1における所定の故障を検出する故障検出部31と、故障検出部31により故障が検出されると、時間経過に伴って走行速度を減少させるようにエンジンEを制御する速度規制制御部33と、自動二輪車1の運転状態を検出する運転状態検出部36〜38とを備え、速度規制制御部33は、故障検出時に運転状態検出部36〜38で検出される運転状態に応じて減速パターンを決定する。 (もっと読む)


【課題】 作動部材と、これから離れた個所にある操作部材をワイヤで連結し、操作部材を操作して作動部材を作動させる場合、ワイヤが使用に伴って延びて作動部材が所定に動作しない事態を解消する。
【解決手段】 一端が作動部材に連結された操作ワイヤの他端を操作部材に連係し、操作部材を操作して操作ワイヤを引っ張ることで、作動部材に所定の動作を行わせる操作ワイヤにおいて、操作部材のストロークを作動部材のストロークよりも大きくするとともに、操作部材と操作ワイヤの連係点との間に挿入スペースを設けてこの挿入スペースに自由長が挿入スペース以下であり、かつ、操作部材を作動部材の一杯のストロークに対応させて動かしたときの縮んだときの力が操作ワイヤ元に戻すリターンスプリングが一杯に縮まったときの力よりも強いコイルスプリングからなる延び吸収スプリングを挿入したことを特徴とする操作ワイヤの延び吸収構造。 (もっと読む)


【課題】本発明は、気筒群毎に独立してスロットル弁の開度を制御可能な多気筒内燃機関のスロットル制御システムにおいて、フェイルセーフ制御により運転停止された気筒群の運転を再開させる時に好適なスロットル制御技術の提供を課題とする。
【解決手段】本発明は、気筒群毎に独立して制御される電子制御スロットル弁装置を備えた多気筒内燃機関のスロットル制御システムにおいて、フェイルセーフ制御によって運転停止された気筒群の運転を再開される時に、該気筒群のスロットル弁の開度をオープナ開度より小さな所定開度まで低下させた上で該気筒群の燃料噴射及び点火を再開させるようにした。 (もっと読む)


【課題】スロットル開度の最大値を容易且つスムーズに変更させることができる調整手段を具備したスロットル装置を提供する。
【解決手段】車両のハンドルバー先端に取り付けられたスロットルグリップGと連動して回転することにより当該車両のスロットルバルブの開閉を制御し得る連動部材2と、スロットルグリップGと隣接した位置に固定され、連動部材2を回転自在に収容したスロットルケース3と、連動部材2の回転角度を所定範囲に制限し、スロットル開度の最大値を調整し得る調整手段とを有するスロットル装置において、調整手段は、スロットルケース3に形成されつつ、連動部材2が所定角度回転すると当接してそれ以上の回転を規制する操作ノブ4から成るとともに、操作により当該連動部材2に対する当接位置を切り換えてスロットル開度の最大値を任意変更可能としたものである。 (もっと読む)


【課題】エンジンの停止状態における騒音を低減する開閉弁制御装置を提供する。
【解決手段】モータ130の駆動停止状態では、スロットル弁110がスプリング140のリターンスプリング部150に付勢されて、スロットル弁110とともに回動する連結部142がオープナストッパ170に当接する。これによりスロットル弁110がオープナ開度となる。一方、ECU20は、エンジンの停止状態において、次のとおりアイシング防止処理を実行する。すなわち、リターンスプリング部150の付勢力に抗してスロットル弁110の開度を全開開度に制御する。そしてスロットル弁110に付着した水滴の除去に要する時間の経過を待って、スロットル弁110の開度をオープナ開度に戻す。このようにエンジンの停止状態においてスロットル弁110の開度をオープナ開度に戻す際、通常制御における開閉速度よりも遅くモータ130にスロットル弁110を駆動させる。 (もっと読む)


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