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Fターム[3G090AA03]の内容

排気の固体成分の処理 (20,865) | 処理方式 (5,092) | フィルタを有するもの (4,330) | セラミックス製 (2,768) | フィルタに助燃物質を担持させるもの (1,243)

Fターム[3G090AA03]に分類される特許

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【課題】DPFの目詰まりを抑制し、利便性を向上したDPFシステムを提供する。
【解決手段】アイドル状態でのPM堆積量を予測するPM堆積量予測手段6と、PM堆積量予測手段6で予測したPM堆積量が所定量を超えたとき、自動でディーゼルパティキュレートフィルタ12bの再生を行う長時間アイドル時強制再生を行う長時間アイドル時強制再生部5と、を有し、長時間アイドル時強制再生部5は、長時間アイドル時強制再生中に車両が走行を開始したとき、走行中に自動でディーゼルパティキュレートフィルタ12bの再生を行う自動再生を行うように構成される。 (もっと読む)


【課題】LLIRにおけるDPFの再生要求頻度を減らすことができ、利便性の向上が図れる排気ガス浄化システムを提供する。
【解決手段】エンジン10の排気管11に設けられたディーゼルパティキュレートフィルタ12の再生制御を行う制御装置40を備えた排気ガス浄化システム1において、前記制御装置40は、アイドル状態でのPM積算値を算出してPM堆積量を予測するPM堆積量予測手段を有し、アイドル状態が検知されてから第一の所定時間経過後に、前記PM堆積量予測手段によるPM積算値の算出を開始する。 (もっと読む)


【課題】従来のポスト噴射法においては、未燃燃料の一部が気化せずに燃焼室の内壁に付着して燃焼室の内壁に形成されたエンジンオイルの油膜を希釈するため、摺動部品の寿命を縮めてしまう。
【解決手段】圧縮点火方式の多気筒内燃機関10の排気通路26aに組み込まれてこの排気通路26aを流れる排気を浄化するための本発明による排気浄化装置11は、一部の所定気筒の吸入空気量を個別に減少させ得る吸気減少手段22,23と、所定気筒の燃焼室10aの状態、例えば筒内圧や燃焼室10a内の火炎の明るさを検出する状態検出手段18,34と、排気浄化装置11の状態、つまり再生処理の必要性を判定するための判定手段33と、この判定手段33による判定結果に基づき、状態検出手段18,34によって検出された所定気筒の燃焼室10aの状態に応じて吸気減少手段22,23の作動を制御する制御手段15kとを具えている。 (もっと読む)


【課題】再生効率を向上できるパティキュレートフィルター及びその再生方法を提供する。
【解決手段】セル11が断面多角形状に形成されたハニカム状の多孔体12からなると共に流入側と流出側を目封じしたウォールフロー型のパティキュレートフィルターにおいて、前記セル11の一面の隔壁12fに触媒14をコートし、他の面の隔壁12tで排ガス中のPMを捕集するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】パティキュレートフィルタ等の排気浄化材がターゲット温度を超えて過剰に加熱してしまうことを防止しつつ昇温時間を極力短くする。
【解決手段】排気管11の途中に装備したパティキュレートフィルタ12(排気浄化材)の上流にバーナ14を設け、該バーナ14の燃焼によりパティキュレートフィルタ12を昇温するようにした後処理バーナシステムの燃焼昇温制御方法に関し、バーナ14を着火してパティキュレートフィルタ12をターゲット温度まで昇温する際に、該パティキュレートフィルタ12の昇温スピードをターゲット温度に近づくまで相対的に速く保ち且つターゲット温度に近づいたところで段階的に遅くなるようにバーナ14の燃料噴射制御を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は,電気自動車モードとハイブリッド自動車モードとを備えたシリーズハイブリット型自動車を提供する。
【解決手段】本発明は,蓄電池5,走行用電動機3,発電機2を備えたディーゼルエンジン1,及びそれらを制御する制御装置4を有する。制御装置4は,ハイブリッド自動車モードの必要電力が発電機2からの発電電力を優先的に用いて不足分のみ蓄電池5から補充すると共に,発電機2の発電電力が過大のときには蓄電池5に充電し且つディーゼルエンジン1の排気温度を一定にするため発電機2の回転速度を変化させるように制御する。ディーゼルエンジン1からの排気ガスを,軽油を還元剤に用いたNOX 還元触媒とDPFを構成する排気ガス浄化装置23で浄化する。 (もっと読む)


【課題】PM及びCOを浄化でき、低コストで製造できる排ガス浄化フィルタ及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】排ガス浄化フィルタ1は、外周壁21と、セル壁22と、複数のセル23とを有するハニカム構造体2を備える。セル壁22にはPM燃焼触媒31と酸化触媒41とが担持されている。排ガス浄化フィルタ1は、酸化触媒41を担持することなくPM燃焼触媒31が担持されたPM燃焼領域3と酸化触媒41が担持された酸化領域4とを有する。PM燃焼領域3は排ガスの流れ方向100における上流側に配置され、酸化領域4は下流側に配置される。排ガス浄化フィルタの製造にあたっては、PM燃焼触媒担持工程と酸化触媒担持工程とを行なう。酸化触媒担持工程においては、ハニカム構造体2の端面(B)29から酸化領域4を形成する位置までを酸化触媒分散液に浸漬し、端面(A)28からPM燃焼領域3を形成する位置までは浸漬させない。 (もっと読む)


【課題】パティキュレートフィルタに捕集された粒子状物質の燃焼を確実に行うことができるエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】パティキュレートフィルタ80を有するエンジン10を制御するエンジン制御装置100を、排ガス温度検出手段82と、排ガス中の酸素量を検出する酸素量検出手段と、パティキュレートフィルタの再生要否を判定する再生要否判定手段とを備え、パティキュレートフィルタの再生が必要と判定された場合に、排ガスの温度を通常運転時に対して高温とする通常再生モードと、通常再生モードに対して排ガスの温度を低くしかつ排ガス中に含まれる酸素量を増加させた燃焼促進モードとを、排ガス温度検出手段及び酸素量検出手段の出力に基づいて切り換える構成とする。 (もっと読む)


【課題】外気温度が低い条件下で走行してもバーナと燃料タンクとの間を繋ぐフィード配管とリターン配管とに凍結が生じないようにする。
【解決手段】排気管の途中に装備したパティキュレートフィルタ12(排気浄化材)の上流にバーナ14を設け、該バーナ14に対しディーゼルエンジン1(エンジン)と共用の燃料タンク16からフィード配管17を介して燃料を供給し且つ余剰の燃料をリターン配管18を介して前記燃料タンク16に戻すようにした後処理バーナシステムの燃料凍結防止方法に関し、車両走行中に外気温度が所定温度以下となっている条件下でフィード配管17及びリターン配管18を介し定期的に燃料をバーナ14と燃料タンク16との間で循環する。 (もっと読む)


【課題】PM及びCOを浄化でき、低コストで製造できる排ガス浄化フィルタ及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】出ガス側セル236の上流端28とを栓部231によって閉塞してなるハニカム構造体2を備える排ガス浄化フィルタ1及びその製造方法である。入りガス側セル235の壁面237には、酸化触媒を担持することなくPM燃焼触媒3が担持され、出ガス側セル236の壁面238には少なくとも酸化触媒4が担持されている。排ガス浄化フィルタ1の製造にあたっては、PM燃焼触媒担持工程と酸化触媒担持工程とを行なう。PM燃焼触媒担持工程においては、PM燃焼触媒分散液をハニカム構造体2の少なくとも壁面237に含浸させ、乾燥後に焼成する。酸化触媒担持工程においては、酸化触媒分散液を、ハニカム構造体2の壁面237に含浸させることなく、壁面238に含浸させ、乾燥後に焼成する。 (もっと読む)


【課題】使用初期並びに再生中および再生直後においても粒子状物質の捕集性能に優れた排ガス浄化フィルターおよび排ガス浄化装置を提供する。
【解決手段】内燃機関の排気通路に設けられ、排ガス中の粒子状物質を捕集するための排ガス浄化フィルターであって、非窒化ケイ素質のメインフィルターと、窒化ケイ素質のサブフィルターとが直列に配置されており、窒化ケイ素質のサブフィルターは、非窒化ケイ素質のメインフィルターに対して、排ガスの流れる方向に沿って下流側に配置されている排ガス浄化フィルターおよびこれを含む排ガス浄化装置を用いる。 (もっと読む)


【課題】環境を保護するために、ディーゼル車の分野においてディーゼルエンジンからの窒素酸化物および煤の放出物を同時に減少すること。
【解決手段】ディーゼルエンジンからの排気ガスから煤粒子を取り除くためのデバイスであって、ディープベッド粒子フィルターであって、該ディープベッド粒子フィルターは、一酸化窒素を二酸化窒素へと酸化するための触媒コーティングでコーティングされている、ディープベッド粒子フィルター;および95%を超える濾過効率を有する第二の粒子フィルターであって、該第二の粒子フィルターは、該ディープベッド粒子フィルターから下流に存在する、第二のフィルター、を備える、デバイス。 (もっと読む)


【課題】封止材を薄くしても溶損およびクラックを長期間に亘って生じにくくすることができるハニカム構造体およびこのハニカム構造体を用いた排気ガス処理装置を提供する。
【解決手段】軸方向に沿った壁面4aを有する通気性の隔壁4により仕切られた複数の流通孔2と、複数の流通孔2の流入側および流出側を交互に封止する封止材3とを備えてなるハニカム構造体1であって、封止材3はチタン酸アルミニウムを主成分とする焼結体からなり、少なくとも流出側に硼素,クロム,ジルコニウムおよびニオブの少なくとも1種からなる添加材を含んでいるハニカム構造体1である。燃焼時に封止材の温度が上昇しても、添加材に用いる元素の融点が1852℃以上と高いため添加材は溶けにくい、しかも前記元素は、比熱容量が高いため、局部的な温度上昇が抑制され、燃焼を終えても緩やかに冷えるので、封止材に生じる溶損やクラックを低減できる。 (もっと読む)


【課題】COの排出量を増大させることなく、フィルタ再生時間の短縮とフィルタの昇温抑制とを両立する。
【解決手段】入口側が開放され出口側が封止された複数の入口側セル4Aと、出口側が開放されて入口側が封止された複数の出口側セル4Bとが、多孔質性の隔壁2により区画されて交互に配置され、入口側セル4Aは、PM燃焼触媒10が担持された第1入口側セル4A1と、PM燃焼触媒10に加えてCO酸化触媒11が担持された第2入口側セル4A2とを含み、第2入口側セル4A2に担持されたPM燃焼触媒10およびCO酸化触媒11の合計の担持量が、第1入口側セル4A1に担持されたPM燃焼触媒10よりも多く設定され、出口側セル4Bには、第2入口側セル4A2に担持される触媒と同種の触媒が担持されている。 (もっと読む)


【課題】発熱体付パティキュレートフィルタにおいて、効率的に再生性能を高くできる構造を実現することである。
【解決手段】パティキュレートフィルタ16は、燃料供給による再生時の昇温を補助する機能を有する酸化触媒を含み、入口側に設けられ、酸化触媒が配置された触媒配置部30と、出口側に設けられ、酸化触媒が配置されない触媒非配置部32とを備える。好ましくは、触媒配置部30は、パティキュレートフィルタ16全体において入口から長手方向の20%未満の範囲に設け、触媒非配置部32は、パティキュレートフィルタ16全体において出口から長手方向の80%を超える範囲に設ける。 (もっと読む)





【課題】NO浄化性能に優れ、粒子状物質の捕集効率が高く、圧力損失の小さいフィルタを提供する。
【解決手段】流体の流路となる一方の端面から他方の端面まで延びる複数のセルを区画形成する多孔質の隔壁を有するハニカム形状の基材と、所定のセルの一方の端部と残余のセルの他方の端部とに配設された目封止部とを備え、隔壁が、金属イオンによりイオン交換されたゼオライトを含有し、隔壁に含有されるゼオライトの金属イオン含有量が、2〜10質量%であり、隔壁の気孔率が45〜65%であり、隔壁の平均細孔径が10〜35μmであるフィルタ。 (もっと読む)



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