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Fターム[3G090EA01]の内容

排気の固体成分の処理 (20,865) | フィルタと他の機関構成要素との関連 (3,474) | 排気系の構成要素と関連するもの (1,954)

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【課題】エンジン以外の場所にガス浄化フィルタ(パティキュレートフィルタ)を高剛性に配置でき、エンジン周りの構造を簡略化できるようにした作業車両搭載用エンジン装置を提供するものである。
【解決手段】エンジン70と、エンジン70の排気ガスを浄化するガス浄化フィルタ1とを備えた作業車両搭載用のエンジン装置において、オペレータが搭乗するキャビンの前面側の下方に前記ガス浄化フィルタ1を配置したものである。 (もっと読む)


【課題】排ガス浄化装置の排気通路の湾曲部においてフィルタに流れる排ガスの流れを均一化するとともにフィルタの変形を防止する。
【解決手段】本発明の排ガス浄化装置(1)は、排ガスが流れる湾曲部(15)を有する排気通路(11)と、排気通路(11)の内部であって湾曲部(15)に設けられ、金属繊維、セラミック繊維、発泡金属及び発泡セラミックのうち1つ以上から構成されて排ガスを浄化する1つ以上のフィルタ(13)と、排気通路(11)の内部であってフィルタ(13)より上流側に設けられ、排ガスを整流するとともに排ガスの圧力を低減する整流減圧手段(12)とを備える。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の排気ガス浄化システムにおいて、車両減速時における触媒の保温効果を得ることができ、しかも排気ブレーキ必要時、排気ブレーキ力も確保することができて、触媒保温の役割と排気ブレーキ力の確保と両立可能な排気ガス浄化方法とシステムを提供する。
【解決手段】排気ガス浄化装置10を迂回するバイパス通路19の分岐部位と排気ガス浄化装置10との間又は分岐部位より上流側に第1排気絞り弁17を、バイパス通路19に排気ブレーキ弁20を配置し、通常走行の場合には、排気ガスGの大部分が排気ガス浄化装置10を流れるようにし、減速時で排気ブレーキ力を必要としない場合には、排気ブレーキ弁20を開くと共に、排気ガスGの大部分がバイパス通路19を流れるようにし、減速時で排気ブレーキ力を必要とする場合には、排気ブレーキ弁20を閉じると共に、排気ガスGの大部分がバイパス通路19を流れるようにする。 (もっと読む)


【課題】従来のマット材に比べて、無機繊維の飛散がより生じにくく、かつ実際に排気ガス処理装置等に適用した際に、装置から排出される有機成分量の少ないマット製品を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明では、無機繊維を含むマット材を有するマット製品であって、前記マット材は、全長Lmを有し、全長Lrを有する包装材の内部空間に収容され、前記包装材の内部空間は、外部環境と気体連通されており、前記包装材の全長Lrは、前記マット材の全長Lmよりも長く、これにより前記マット材は、全長方向に沿って、前記内部空間内を移動することが可能であることを特徴とするマット製品が提供される。 (もっと読む)


【課題】この発明は、酸化触媒が未活性状態でも、COの排出を抑制しつつ、PMフィルタの再生処理を行うことを目的とする。
【解決手段】排気通路12には、上流側から下流側に向けて酸化触媒14、DPF16、オゾン発生器18を順次配置する。酸化触媒14の上流側にはバイパス通路22を接続し、バイパス通路22にはCO吸着材24を配置する。そして、DPF16の再生制御では、排気遮断弁28を閉弁し、逆流開放弁30を開弁した状態で、DPF16にオゾンを供給する。これにより、DPF16内のPMがオゾンにより酸化されると、この反応により生じたガスは排気通路12を逆流し、ガス中のCOは吸着材24により吸着される。一方、吸着材24の脱離制御では、排気ガスをバイパス通路22に導入し、吸着材24から脱離したCOを酸化触媒14により浄化する。 (もっと読む)


【課題】ディーゼルエンジンの排気通路に排気ガスの浄化手段を設ける場合に、その排気ガスの浄化手段を内蔵するケースをディーゼルエンジンの周辺にコンパクトに設置することができる野菜収穫機を提供する。
【解決手段】搭載機台2の左右一側に設けられた収穫用作業機16と、搭載機台2の左右他側に設けられたディーゼルエンジン6と、搭載機台2の左右他側に設けられディーゼルエンジン6の前方に配置された運転部とを備える野菜収穫機において、ディーゼルエンジン6の排気通路に、排気ガスの浄化手段としてのディーゼルパティキュレートフィルタを設け、ディーゼルエンジン6と前記運転部との間に、前記ディーゼルパティキュレートフィルタを内蔵するディーゼルパティキュレートフィルタケース39を配置する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、内燃機関の排気浄化装置に関し、少ない活性酸素使用量で優れた排気浄化性能を得ることを目的とする。
【解決手段】本発明の内燃機関の排気浄化装置は、内燃機関10の排気通路15に配置され、排気ガスを浄化するDPF21(排気浄化器)と、DPF21にオゾンを供給するオゾン供給装置34と、DPF21へオゾンを供給する必要性を判定する活性酸素要求判定手段と、DPF21の温度を取得する温度取得手段と、DPF21へのオゾンの供給が必要であると判定され、且つ、DPF21の温度が所定温度より高い場合に、DPF21を冷却する冷却手段と、冷却手段によりDPF21が冷却された後に、オゾン供給装置34によるDPF21へのオゾンの供給を許可する供給制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】排気ガス浄化装置の形状自由度を確保しながら装置を小型化する。
【解決手段】排気ガス浄化装置1は、排気ガスが流れる排気通路11と、排気通路11の内部に複数充填される金属繊維31の塊状体23とを備える。排気通路の形状によらず金属繊維を内部に充填することができ、形状自由度を向上させながら排気ガス中のPMを効率よく捕捉することができる。また金属繊維を排気通路の内部に密に充填することができるので、空間を有効利用できる。さらに、金属繊維の塊状体が中空体22の内部に包含されるので、中空体の内部の空間を有効利用できるとともに、中空体によって強度が確保されるのでその分だけ金属繊維の空隙率を上げることができ、圧力損失の上昇を防止して排気ガスの浄化能力を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】コンバインに形成されるスペースを有効に活用するとともに、排気ガスの浄化を効率的に行うことができる排気構造を備えたコンバインを提供する。
【解決手段】コンバインは、ディーゼルエンジン20を搭載した走行機体1と、走行機体1の後方に向けて延びる排気管91と、を備える。ディーゼルエンジン20の後面側に排気マニホールド64が配置される。また、ディーゼルエンジン20の前記排気マニホールド64の配置側であって、排気管91の経路途中に、ディーゼルエンジン20の排気ガス中の粒子状物質を捕集するDPF部65と、サイレンサ90と、が設けられる。DPF部65は、排気マニホールド64の上方に配置される。サイレンサ90は、DPF部65の上方に配置される。 (もっと読む)


【課題】コンバインに形成されるスペースを有効に活用するとともに、排気ガスの浄化を効率的に行うことができる排気ガス浄化装置を備えたコンバインを提供する。
【解決手段】コンバインは、ディーゼルエンジン20を搭載した走行機体1と、オペレータが搭乗するステップ11と、を備える。ディーゼルエンジン20はステップ11の近傍に配置される。ステップ11の下面側には、ディーゼルエンジン20によって排出される排気ガスを浄化する排気ガス浄化装置90が配置される。排気ガス浄化装置90は、ディーゼルエンジン20の排気ガス中の粒子状物質を捕集するDPF部65と、前記排気ガス中の窒素酸化物を還元するNOx触媒部68と、を備える。ディーゼルエンジン20には排気マニホールドが配置されており、DPF部65及びNOx触媒部68は、ディーゼルエンジン20の当該排気マニホールドと同じ側に隣接させて配置される。 (もっと読む)


【課題】入口管16を設ける内側ケース4,20及び外側ケース5,21等のケーシング構造の構成部品点数を低減して低コストに構成できるものでありながら、ガス浄化フィルタ2,3の排気ガス上流側の外側ケース5の排気ガス移動方向の長さを簡単に短縮できるようにした排気ガス浄化装置を提供するものである。
【解決手段】ディーゼルエンジン70が排出した排気ガスを浄化するガス浄化フィルタ2,3と、ガス浄化フィルタを内設させる内側ケース4,20と、内側ケース4,20を内設させる外側ケース5,21とを備えてなる排気ガス浄化装置において、外側ケース5の外側に排気ガス入口管16を配置し、入口管16の排気ガス出口側に対向させて、内側ケース4,20及び外側ケース5,21に排気ガス流入口12を開口させ、外側ケース5,21の排気ガス移動方向の上流側の外側ケース5の端面とガス浄化フィルタ2,3の端面との間に整流室11を形成し、入口管16に排気ガス入口12を介して整流室11を連通させるように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】比較的コンパクトな構成でフィルタの保温性能を確保してチャンバの表面温度の上昇を抑制しつつ、フィルタ再生用の未燃燃料の添加量を抑えて燃費を向上できる排気ガス浄化装置を提供する。
【解決手段】排気ガス流入配管11からチャンバ20内に流入された排気ガスを、流入通路21、外周通路22、リターン通路23、浄化フィルタ30、流出通路24の順に通過させて、排気ガス流出配管12から流出させるようにした。 (もっと読む)


【課題】ガス浄化フィルタ2,3の設置部寄りに排気ガス入口管16を配置でき、ガス浄化フィルタ2,3の排気ガス上流側の外側ケース5(ケーシング)の排気ガス移動方向の長さを簡単に短縮できるようにした排気ガス浄化装置を提供するものである。
【解決手段】ディーゼルエンジン70が排出した排気ガスを浄化するガス浄化フィルタ2,3と、ガス浄化フィルタ2,3を内設させる内側ケース4,20と、内側ケース4,20を内設させる外側ケース5,21とを備えてなる排気ガス浄化装置において、内側ケース4,20及び外側ケース5,21の一端側の周面に排気ガス流入口12を形成し、外側ケース5,21の外周のうち排気ガス流入口12の外側に排気ガス入口管16を配置し、排気ガス入口管16の排気ガス入口側の開口端面の面積よりも、排気ガス入口管16の排気ガス出口側の開口端面の面積を大きく形成したものである。 (もっと読む)


【課題】エンジン70の構成部品の一つとして、エンジン70にガス浄化フィルタ1を高剛性に配置でき、車両等の機器毎の排気ガス対策を不用にし、エンジン70の汎用性を向上できるようにしたエンジン装置を提供するものである。
【解決手段】排気マニホールド71を有するエンジン70と、エンジン70が排出した排気ガスを浄化するガス浄化フィルタ1とを備えてなるエンジン装置において、エンジン70の一側面に設けた前後の機関脚取付け部82に、ガス浄化フィルタ1を支持する前後のフィルタ支持体19を備え、ガス浄化フィルタ1に前後のフィルタ支持体19を設け、前後の機関脚取付け部82に前後のフィルタ支持体19を連結するように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】 処理部材を内蔵した浄化部筒体を上流筒体及び下流筒体に対して容易に取付け、取外しする。
【解決手段】 上流筒体22の取付脚26と処理装置支持ブラケット16との間に長孔32とボルト33とからなる筒体移動機構31を設け、下流筒体27の取付脚30と処理装置支持ブラケット16との間に長孔35とボルト36とからなる筒体移動機構34を設ける。そして、上流筒体22の取付脚26を長孔32の範囲で軸方向に移動させると共に、下流筒体27の取付脚30を長孔35の範囲で軸方向に移動させることにより、上流筒体22と下流筒体27との軸方向の間隔を適宜に変化させる。この結果、フィルタ用筒体37に内蔵された粒子状物質除去フィルタ41に対するメンテナンス作業を行うときに、上流筒体22と下流筒体27とに対してフィルタ用筒体37を容易に取付け、取外しすることができる。 (もっと読む)


【課題】ケース表面温度の高温化を防止できる排気ガス浄化装置を提供すること。
【解決手段】複数のケース2〜5から構成されるケース本体1Aを備えた排気ガス浄化装置1であって、ケース本体1Aは、排気ガス流れ方向の上流から下流にかけて略全域にわたって断熱リング9および断熱材15,19で覆われている構成とし、断熱材15,19は、ケース2〜5の接合部分よりも内方側に配置し、断熱リング9は、ケース2〜5同士の接合部分を跨ぐように配置している構成としたことにより、ケース本体1Aの表面温度の高温化を確実に防止できる。 (もっと読む)


【課題】複数の酸化触媒のうち、少なくとも1つの酸化触媒が正常に機能していれば、各酸化触媒の下流側にあるスーツフィルタでの捕集量を均一にできる内燃機関の排気ガス浄化装置を提供すること。
【解決手段】内燃機関1の排気ガス浄化装置10は、内燃機関1からの排気ガスが並列的に流入するように設けられた第1、第2排気後処理装置11,12を備え、これらの第1、第2排気後処理装置11,12は、ドージング燃料を酸化、発熱させる酸化触媒21と、酸化触媒21の下流側に配置されて排気ガス中の粒子状物質(PM)を捕集するスーツフィルタ22と、酸化触媒21およびスーツフィルタの間に形成された連通室23とを備えて構成され、第1、第2排気後処理装置11,12の連通室同士を連通管24を介して連通させた。 (もっと読む)


【課題】フィルタ再生時の燃費を改善し、しかもエネルギー効率を高めて設備コストも安くする。
【解決手段】エンジン1からの排ガスを排ガスフィルタ3に導入して浄化し、かつ、エンジン1の燃料噴射制御により排ガスを加熱して排ガスフィルタ3を再生するように構成された排ガス浄化装置において、排ガスフィルタ3の出口側に、フィルタ再生時に高温化して排ガスフィルタ3から出た高温排ガスと、同フィルタ3に導入される低温排ガスとを熱交換させる熱交換器6を設けた。この熱交換器6は、排ガスフィルタから出た高温排ガスが通される主パイプ7内に、低温排ガスが通される副パイプ8を、主パイプ7との間に排ガス通路が形成される状態で交差して設けることによって構成した。 (もっと読む)


【課題】排ガスの流れに沿った方向成分のイオン風の流れに対する圧力損失を低減させ、同一エネルギーにおけるイオン風の入り込み量を増加させ、PMの捕集及び凝集効果を促進させることが可能な排ガス処理装置を提供することにある。
【解決手段】筒形状をなす外殻1と、外殻1内に沿って配置され、開口を有する集塵極及び集塵フィルタ層からなる集塵フィルタ装置2と、集塵フィルタ装置2の内側に形成され、PMを含む排ガスが流れる排ガス通路7と、排ガス通路7中に設置され、電圧が印加されたときに集塵フィルタ装置2との間に排ガス流と直交する方向に2次流れを誘起形成するイオン風30を発生させる放電電極40とを備えた排ガス処理装置50において、集塵極及び集塵フィルタ層は、一体化された1層の構造体であり、排ガス流の方向へ沿って延在し、かつ周方向に間隔を開けて配置される複数の細線ワイヤ12により構成されている。 (もっと読む)


【課題】マフラ第1分割部とマフラ第2分割部との間に配置される後処理フィルタの取り付け、取り外しを容易に行なうことができる建設機械の排気ガス浄化装置の提供。
【解決手段】マフラ第1分割部1を固定する第1Uボルト7、及びマフラ第2分割部2を固定する第2Uボルト10を備え、マフラ第1分割部1に、後処理フィルタ3の第1突起3bが案内される第1ガイド溝1aを設け、マフラ第2分割部2に、後処理フィルタ3の第2突起3cが案内される第2ガイド溝2aを設け、第1ガイド溝1aを、後処理フィルタ3及びマフラ第2分割部2を矢印13方向に回転させた際に、後処理フィルタ3がマフラ第1分割部1から離脱可能となる形状に形成し、第2ガイド溝2aを、マフラ第2分割部2に対して後処理フィルタ3を矢印14方向に回転させた際に、後処理フィルタ3がマフラ第2分割部2から離脱可能となる形状にしてある。 (もっと読む)


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