説明

Fターム[3G091BA07]の内容

排気の後処理 (137,084) | 目的 (19,436) | 浄化装置の機能低下防止 (2,959)

Fターム[3G091BA07]の下位に属するFターム

Fターム[3G091BA07]に分類される特許

161 - 180 / 1,211


【課題】NO浄化性能、及び吸着能力の高いゼオライト構造体を提供する。
【解決手段】流体の流路となる一方の端面から他方の端面まで延びる複数のセルを区画形成し、金属イオンによりイオン交換されたゼオライトにより形成された隔壁、を備えるハニカム形状であり、隔壁の表面部に含有される金属イオンの単位ゼオライト量当たりの含有量が、隔壁の内部に含有される金属イオンの単位ゼオライト量当たりの含有量より大きいゼオライト構造体であり、好ましくは、隔壁の表面部に含有される金属イオンの単位ゼオライト量当たりの含有量が、隔壁の内部に含有される金属イオンの単位ゼオライト量当たりの含有量に対して、1.1〜5.0倍であるゼオライト構造体。 (もっと読む)


【課題】エンジンの運転安定性や耐久性を確保しながら、燃費の向上を図ることが出来るようにする。
【解決手段】車両10の排気系21の特定部の定常温度T_constが出力される温度演算モデルに基づいてエンジン12の排気空燃比AFEXを制御するエンジン制御装置である。このエンジン制御装置は、仮想温度T_tempを前記の温度演算モデルの逆モデルである温度演算逆モデルMRA〜MRDにより演算する仮想温度演算手段45A〜45Dと、仮想温度T_tempに応じて排気系21の特定部の目標温度T_tgtを演算する目標温度演算手段46A〜46Dと、目標温度T_tgtに基づいて排気空燃比AFexを制御する空燃比制御手段49A〜49Dとを備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】耐久性を向上させた排気浄化装置を提供する。
【解決手段】平板状の第1の導電体(31a)と、第1の誘電体(32a)及び第2の誘電体(32b)に挟持された平板状の第2の導電体(31b)と、が交互に積層されると共に、第1の導電体(31a)と第1の誘電体(32a)及び第2の誘電体(32b)と、の間に排気通路(36)が形成され、第1の誘電体(32a)及び第2の誘電体(32b)は、第1の導電体(31a)と向かう面に、第1の導電体(31a)との所定の距離を保って支持する半球形状の突起部(34)を分散して配置し、第1の導電体(31a)と第2の導電体(31b)との間に電流を印可することによって、前記排気通路にプラズマ場を生成する。 (もっと読む)


【課題】排気ガス浄化用触媒の性能の向上ないしは耐久性の向上を図る。
【解決手段】Pr、La、Y又はNdを含有し、又はAlが複合化されてなるCeZr系複合酸化物粒子にRhが固溶しているRhドープCeZr系複合酸化物粉末と、La含有Al粒子、BaSO粒子、又はCeZr系複合酸化物とAlとの複合化物粒子からなる耐熱性粒子に貴金属(Pt又はPd)が担持された貴金属担持耐熱性粉末とがハニカム担体1の触媒層2に含まれており、上記貴金属担持耐熱性粉末は、触媒層2の排気ガス流の上流側範囲に含まれ、該上流側範囲に続く下流側範囲では、ハニカム担体単位容量当たりの上記貴金属の担持量が、上流側範囲よりも少ないか又は零である。 (もっと読む)


【課題】RhとPd又はPtとを組み合わせたバイメタル、或いはPt、Pd及びRhの組み合わせたトリメタルの排気ガス浄化用触媒の性能向上を図る。
【解決手段】RhドープCeZr系複合酸化物粉末と、貴金属(Pt及びPdの少なくとも一方)担持耐熱性粉末とが担体1の触媒層2に含まれている排気ガス浄化用触媒において、RhをドープするCeZr系複合酸化物粒子は、Pr、La及びYから選ばれる少なくとも一種を含有し、又はAlが複合化されてなり、且つ上記Pt及びPdのいずれも担持していない構成とし、上記貴金属を担持する耐熱性粒子は、Laを含有する活性Al粒子、BaSO粒子、並びにCeZr系複合酸化物とAlとの複合化物粒子から選ばれる少なくとも一種とする。 (もっと読む)


【課題】バルブリフト可変機構を備えた内燃機関において触媒劣化抑制制御を実行する際の失火発生を回避することが可能な内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】バルブリフト可変機構8によって吸気バルブ31の最大リフト量を小さくする際、触媒劣化抑制制御実行条件が成立している場合には、最大リフト量の変更速度を低く設定する。これによりエアフローメータによる吸入空気量の検出精度を高めて失火の発生を回避する。失火の発生の回避により触媒劣化抑制制御が強制的に解除されるといった状況を招くことがなくなり触媒の劣化を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】特別な可変動弁機構を用いなくても、フューエルカット中に排気浄化触媒が酸素過剰状態になるのを防止することができる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】フューエルカット(F/C)状態検出手段でF/C状態を検出した後(ステップS1)、ブレーキ負圧の値が第1所定負圧値よりも大きいときには(ステップS2)、EGRバルブを開けるEGR開弁制御を行う(ステップS3)。更に、ブレーキ負圧の値が第1所定負圧値よりも大きな第2所定負圧値よりも大きいときには(ステップS4)、負圧抑制可変動弁制御として、吸気バルブ又は排気バルブの可変動弁機構を制御して、何れかの気筒における吸気バルブの動作と、その他の気筒における排気バルブの動作とを同期させる動作同期制御と、吸気バルブ及び排気バルブの可変動弁機構を制御して、吸気バルブのリフト量と排気バルブのリフト量とを小さくするリフト量制御とを行なう(ステップS8)。 (もっと読む)


【課題】シールや緩衝マットなどの中間部材の回転移動及び軸方向移動を共に阻止できる管体周面接触構造、この管体周面接触構造を用いた管体接続構造及び気体処理装置。
【解決手段】排気上流側の管体20にはボールジョイントガスケット28が配置される部位の外周面に突条(PCCPの稜32a,32b)が形成されているので、ボールジョイントガスケット28は管体20に対して突条部分にて特に強く線状接触する。更に稜32a,32b自体が非平行であり、交叉したヘリカル状であり、四角状の網目状となっている。このため排気圧力振動や走行時の振動などの衝撃によってもボールジョイントガスケット28の回転及び軸方向移動を阻止できる。このことによりボールジョイントガスケット28の摩耗が防止され、シールが不完全となることが防止され、排気の漏れを阻止できる。この構成は排気浄化触媒コンバータの触媒収納構成にも適用できる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の運転状態や車両の走行状態にかかわらず還元剤添加弁を効果的に冷却することができ、還元剤添加弁の熱による損傷を防ぐことができる排気浄化装置を提供することを目的とする。
【解決手段】排気浄化触媒と還元剤とを用いて内燃機関の排気ガスを浄化する内燃機関の排気浄化装置であって、内燃機関の排気通路に配設された前記排気浄化触媒と、前記還元剤を貯える還元剤タンクと、前記排気浄化触媒より上流側の排気通路へ前記還元剤を添加する還元剤添加弁と、前記還元剤タンクから前記還元剤を汲み上げて前記還元剤添加弁へ圧送する還元剤ポンプと、前記還元剤添加弁を冷却するための冷却装置とを備えた排気浄化装置において、前記冷却装置は液体冷媒による冷却手段を備えるとともに、放熱フィンを備える。 (もっと読む)


【目的】パティキュレートフィルタの異常の有無を判断するための、電気抵抗式の排出微粒子センサを用いた新規な手法を提供する。
【解決手段】ディーゼルエンジンの排気管2にパティキュレートフィルタDPFを設け、異常時にすり抜ける微粒子状物質PMを電気抵抗式のPMセンサ1にて検出する。電子制御ユニットECUは、排出ガス温度T1とPMセンサ1の一対の検出電極11、12の温度T2が等しい第1の温度条件と、T2>T1の第2の温度条件における検出部100の出力値とを比較して、その差分値が所定値を超えた時に異常と判定する。 (もっと読む)


【課題】バッテリの充電量を大幅に低下させることなく、再生を十分に可能にする。
【解決手段】エンジンの排気通路に設けられ排気を浄化するNOx浄化触媒において、再生中に電流センサにより検出したバッテリに充放電する電流値からバッテリの充電可能容量Qbを算出し(S110)、該バッテリの充電可能容量Qbに基づいてオルタネータの発電電流目標値Igを可変制御してエンジンに負荷を付与するとともに、エンジンの出力を増加させることで排気温度を上昇させる(S190)。 (もっと読む)


【課題】検出誤差が生じる可能性を低減できる堆積量検出装置、および検出システムを提供する。
【解決手段】堆積量検出装置は、内燃機関の排気ガス中に含まれる粒子状物質PMが堆積される第1主面31a、および第1主面31aとは反対側に設けられた第2主面31bを有する絶縁体31と、発熱体32と、第1主面31aとの間の温度を検出する第1温度センサ33と、第2主面31bとの間の温度を検出する第2温度センサ34と、複数段階設けられた温度、および温度に対応付けられた堆積量が予め記録された対応関係記録部41と、第1温度センサ33が検出した温度から第2温度センサ34が検出した温度の差分を取ることにより、当該差分が示す温度に基づいて、対応関係記録部41から堆積量を読み出し、読み出した堆積量を、第1主面31aに粒子状物質PMが堆積された堆積量として算出する堆積量算出部42と、を備える。 (もっと読む)


【課題】排気ガスの流路全体を従来よりも短縮化することができるほか、添加燃料の燃焼による燃焼ガスと尿素水との均一な混合を可能とする排気ガス処理装置の提供にある。
【解決手段】内燃機関から排出された排気ガスが流通する排気通路22と、排気通路22に設けられる選択還元触媒23と、排気通路22における内燃機関と選択還元触媒23との間に設けられた混合室27と、燃料を噴射する燃料噴射弁31と、空気を噴射する空気噴射弁32と、尿素水を噴射する尿素水噴射弁33と、を備え、燃料噴射弁31、空気噴射弁32および尿素水噴射弁33が混合室27内へ向けて配置されている。 (もっと読む)


【課題】ハニカム構造体及び側面保持部材を金属ケース内に容易に保持固定することができるとともに、容易に組立が可能な排ガス浄化装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】金属ケース3の内部に側面保持部材4を介してハニカム構造体からなる触媒担体2を保持する排ガス浄化装置であって、コート層22の外周面には、螺旋状の凹溝23が形成され、金属ケース3の内周面には、コート層22の凹溝23に対応する位置に螺旋状の凹溝31が形成され、螺旋状の側面保持部材4の厚さ寸法は、コート層22の凹溝23の深さ寸法よりも大きく形成され、側面保持部材4のうち触媒担体2側の部分41は、コート層22の凹溝23に嵌入され、側面保持部材4のうち金属ケース3側の部分42は、金属ケース3の凹溝31に嵌入されている。 (もっと読む)


【課題】キャニングケースの内外周面の腐食を抑制することができるキャニングケースの腐食抑制装置を提供する。
【解決手段】自動車の排気ガスを後処理装置におけるキャニングケース1内のNOx吸蔵還元触媒2で浄化すると共に脱硫処理により生じた二酸化硫黄が排気ガス中の水と反応して生じる亜硫酸水溶液wの一部が水素イオンとして解離することで前記キャニングケース1の酸化皮膜を破壊して起こる腐食を抑制するためのキャニングケース1の腐食抑制装置3であって、前記キャニングケース1に前記亜硫酸水溶液wの解離を抑制して解離過程で生じる水素イオンの濃度を低下させるべく電子を与えて腐食の進行を抑制するために、前記キャニングケース1の一端に直流電気回路22の一端を接続し、前記キャニングケース1の他端に前記直流電気回路22の他端を接続した。 (もっと読む)


【課題】「HCによるリーンずれ」に関して空燃比センサの検出結果を精度良く補正し、補正された検出結果に基づいて排ガスの空燃比を適切にフィードバック制御すること。
【解決手段】通常時、圧縮上死点近傍にてメイン噴射がなされる。メイン噴射燃料量は要求トルクにより決定される。触媒再生制御中では、メイン噴射に加えてメイン噴射後の膨張行程中にてアフタ噴射がなされる。触媒再生制御中では、筒内圧力センサから得られる燃焼室の圧力の推移に基づいて燃焼室で燃焼した燃料の量(qcomb)が算出され、総噴射燃料量qtotからqcombを減じることで燃焼室にて燃焼しなかった燃料の量(qunb)が正確に算出される。このqunbに基づいて空燃比センサの検出結果が補正される。この補正された空燃比センサの検出結果に基づいて、アフタ噴射燃料量が、排ガスの空燃比が目標空燃比(14程度)となるようにフィードバック制御される。 (もっと読む)


【課題】比較的低温であってもNOxの大気放出を有効に防止し、またパティキュレートフィルタを再生するとともに、選択還元型触媒も同時に再生させる
【解決手段】ディーゼルエンジン11の排気管16に設けられ粒子状固形物の硝酸アンモニウムが堆積した選択還元型触媒24を再生させる。先ず選択還元型触媒24より排ガス上流側の排気管16に設けられたディーゼルパティキュレートフィルタ51の温度を上昇させてディーゼルパティキュレートフィルタ51に堆積させたパティキュレートを燃焼させる。次にパティキュレートの燃焼によりディーゼルパティキュレートフィルタ51を通過する排ガスの温度を上昇させる。更に温度が上昇した排ガスの熱により選択還元型触媒24に堆積した粒子状固形物の硝酸アンモニウムを分解させる。 (もっと読む)


【課題】自動車排出ガス等に対して、従来の排出ガス浄化触媒よりも優れた反応効率または低コストを実現することが可能な触媒組成物を提供する。
【解決手段】
金属酸化物102と酸素発生源108とを含む触媒組成物100であって、金属酸化物102の金属原子104の周りを揺動可能な揺動性酸素106を有し、酸素発生源108から発生した酸素は、金属酸化物102の方向に移動して、揺動性酸素として機能する。また、金属酸化物102への酸素吸着による吸着自由エネルギー利得が、酸素発生源108のみへの酸素吸着による吸着自由エネルギー利得よりも大きくなるように、金属酸化物102及び酸素発生源108が選択される。 (もっと読む)


【課題】添加剤噴射弁の噴孔周辺や導入管の内部での添加剤の固着や結晶化を防止することができ、かつ、添加剤噴射弁への熱害を低減しつつ、添加剤の噴霧全体を混合器に直接衝突させることを容易にすることができ、排気浄化触媒へ添加剤を均等に供給することができる排気浄化装置を提供する。
【解決手段】内燃機関の排気通路11内に排気浄化触媒が配設されており、排気浄化触媒の上流側の排気通路に導入管19を介して添加剤噴射弁21が取り付けられているとともに、添加剤噴射弁21から噴射された添加剤の噴霧が衝突する位置に混合器18が設けられている排気浄化装置において、排気ガス流の下流方向に拡大する形状の拡大テーパ部16,17が排気浄化触媒の上流側の排気通路11に形成されており、拡大テーパ部16,17に導入管19が接続されている。 (もっと読む)


燃焼システム(2)、特に、大規模な内燃機関システム内の触媒コンバータの入口側(14)の効果的な洗浄を達成するために、堆積物を機械的に除去するための洗浄ブラシ(22)を有する洗浄装置(20)が入口側(14)に設けられる。
(もっと読む)


161 - 180 / 1,211